>>新庄剛志氏、日本ハム電撃復帰“匂わせ”? SNS上での異変に憶測の声、テレビ番組では意味深発言も<<
番組では「選手兼監督という形で新契約を結んで頂き」といって否定されるなどユーモアあふれる記者会見の様子も取り上げられた。これを受け、NEWSの小山慶一郎は「やっぱりこう、監督ってこうじゃなきゃいけないみたいなを崩してくれているし」と新庄氏のキャラクターを評した。小山は小中学校と9年間野球をやっていたため、「僕も野球やっていた時に、新庄選手の現役時代見てましたけど、打席立つ時の楽しみとか面白さ」があったと振り返った。さらに、「だって敬遠しちゃう球を打っちゃうんですから。やっぱり何をするんだろうっていう。球界の人気っていうものを新庄監督がどういう風に取り戻していくのか、さらに人気を上げていくのかをちょっと期待したいですね」と語っていた。これには、ネット上で「確かに、新庄に予定調和は通じないんでワクワク感があった」「野球を語る小山くんやっぱり生き生きとしてる」といった声が聞かれた。
ナジャ・グランディーバも「優勝なんかめざさない」という新庄氏の会見の言葉は「型破りな演出すればお客さんが集まる。選手がやる気になる。優勝がついてくる」といった考えが新庄氏にあるのではと背景を推察。
さらに、MCのふかわりょうは会見でボケ倒した新庄氏に、「ボケた後のツッコミ待ちの表情とかたまらないですよね。欲しがってる感じが」とお笑いタレントならではの視点からも評価を加えていた。こちらにも、ネット上では「新庄、笑いのセンス高そう」「新庄効果で野球ファンの外にも届きそうな感じ」といった声も聞かれた。