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コロナ禍で日に日に高まるSMAPの再結成待望論

 元SMAPの中居正広(47)が1日までに、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で奮闘する東京都内の医療現場を支援する「東京コロナ医療支援基金」に、1000万円を寄付したことを、一部スポーツ紙が報じた。

 同基金はプロ野球・巨人の原辰徳監督(61)や坂本勇人内野手(31)らの思いを受け、読売新聞社と「読売光と愛の事業団」が先月25日に設立。大の巨人ファンで、原監督や選手らとも交流がある中居は、その活動に賛同して支援に乗り出した。

 同じく元SMAPのメンバーでは、稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(43)によるプロジェクト「新しい地図」が先月27日、日本財団と協力した基金「LOVE POCKET FUND」を設立。

 新型コロナウイルス感染症の対策にあたっている医療従事者支援のため、プロジェクトとして3000万円を寄付。同ファンドの公式サイトではリアルタイムで集まった金額が公示されているが、2日昼すぎまでに1億4000万円を突破した。

 残る木村拓哉(47)は先月25日、ジャニーズ事務所の社会貢献プロジェクトのYouTube公式チャンネルに登場し、新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者からの手紙を朗読した。

「5人の中では、中居が事前活動に一番熱心だったが、東日本大震災の際、グループとしても積極的に復興支援活動を行った。国民的人気グループだっただけに、コロナの閉塞感を打ち破るには、再結成してパフォーアンスするのがベストでは。SMAPの待望する報道が増え、国民からそれを望む声も高まれば実現の可能性が浮上するのでは」(芸能記者)

 やはり、まだ嵐では太刀打ちできない存在だったようだ。

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