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スポーツ 2021年10月21日 17時30分
DeNA・中井「第二の人生も3人で一緒に」 戦力外から横浜で輝いた苦労人の家族愛とは
2018年オフ、ジャイアンツを戦力外となった後、トライアウトを経てベイスターズに加入した中井大介が20日、くしくも古巣のジャイアンツ戦でユニフォームを脱いだ。 2−3と1点ビハインドの7回、代打で打席に入った中井は、高めのボールを逆らわずライトに運ぶクリーンヒットを放ちチャンスメイク。見事なラストを飾り、横浜スタジアムに集まったファンからは敵味方問わず万雷の拍手が送られた。 試合後の引退スピーチでは「1軍で初めて出場したのがここ横浜スタジアムでした。その後戦力外を受けて、横浜スタジアムを本拠地とする横浜DeNAベイスターズに移籍して3年間でしたがファンの皆さんの前でプレーし、今日選手として最後にプレーする姿を見せられたことをうれしく思っています」とこの場所への縁とファンに感謝。 「14年間の現役生活では、誇れるような成績も残すことはできなかった」と自嘲気味に振り返るも、優勝を経験したジャイアンツと、その経験を元に3年間過ごしたベイスターズに「歴史と伝統あるジャイアンツ、これから歴史を築いていくベイスターズ、この2つの素晴らしい球団でプレーできた」とし「監督、コーチの方々、先輩たち、同級生、後輩たち、チームスタッフ、そして大勢のファンの皆さま。全ての出会い、経験のおかげで僕は野球人として、人として成長させていただいたことが最大の誇りであり、一番の財産です」と続けた。最後のヒットには「少しでもファンの皆様に恩返しできたなら、僕の現役生活も大きな意味があったのかなと思います」と胸を張った。 印象的だったのは、息子と場内を一周したシーン。スピーチでも「出会った時から今日まで、一番近くで一緒に戦ってくれて、どんなときも一番の味方でいてくれた妻。自慢のパパでいたくて、日々エネルギーをくれた息子。2人の存在が心強くて厳しいプロ野球の世界で頑張ることができました。本当にありがとうございます。第二の人生も3人で一緒に歩んでいきましょう」と感謝。17日の引退会見でも、戦力外通告を受けるであろう時「潔くユニフォームを脱ごうと思っていると妻に伝えたら、妻から手紙を頂いて『やってほしい気持ちもあるけど、意思を尊重したい。これから先も家族一緒にいるし、ずっと応援し続ける』と。胸にしみるものがありました」と家族愛を表現していた。今シーズンの入場曲、緑黄色社会の「Mela!」の「こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」の歌詞はきっと、大好きな家族へ向けていたのだろう。 今後については「今までずっと野球をやってきたので、野球に恩返しをしたいと思います。そのために勉強しないといけないことがたくさんある」と目を輝かせていた。誰にでも気さくで、笑顔がまぶしい中井大介の第二の野球道も、きっと輝き続ける。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年10月21日 17時15分
美乳で着こなすコスプレも!『21LIVE』公式アンバサダー上矢えり奈、生配信でプレゼント開封式開催、2ショットが撮れるチャンスも
タレントの上矢えり奈が、23日にライブ配信サイト『21LIVE(ニーイチライブ)』にてイベント生配信の2回目を実施する。 >>全ての画像を見る<< アイドルグループ『仮面女子』、『アリス十番』の元メンバーとして活動し、2018年にグループを卒業した上矢。2021年10月には、同年の7月からサービスを開始した『21LIVE』の2代目アンバサダーに就任。現在、全6回のイベント生配信が開催されている。 9日には、1回目の生配信を実施。“制服ディズニー”をテーマに、セーラー服にツインテール、ミニーちゃんのカチューシャというフェチ心をくすぐる姿で登場した。そのキュートな装いとは裏腹に、ツーリングイベントに参加したというバイク女子な一面を語るなど、この配信でしか見られないレアな姿を見せた。また、上矢自身がコメント欄に流れるメッセージや名前を読み上げるため、リスナーからはコメントやギフトが飛び交い、配信は大いに盛り上がっていた。 23日の配信では、15日に30歳の誕生日を迎えたばかりの上矢が、ファンから届いたバースデープレゼントの開封式を予定。また、配信のたびにサービス精神たっぷりな衣装で登場し、時には美乳が堪能できる贅沢コスチュームで現れることも。ハロウィン間近ということもあり、上矢のコスプレ姿にも期待が集まっている。 また、同配信では、サイト内で贈ったギフト数を競うリスナーランキングを実施。ランキング上位10人には、上矢とのオンライン2ショット撮影権がプレゼントされる。他にも、トップ3に輝いたリスナーには、2ショット撮影に加え、宛名と上矢からのメッセージが添えられる。さらに、最もたくさんのギフトを贈ったリスナーには、宛名とメッセージ入りの2ショット撮影に加え、上矢からの動画メッセージもプレゼントされる。『21LIVE』公式サイトhttps://21.live
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スポーツ 2021年10月21日 17時00分
ヤクルト・村上、審判の三振判定に刃向かった?「こんなにゴネるなんて」打席内の態度に驚きの声、スランプの影響指摘も
20日に行われたヤクルト対阪神の一戦。「0-0」で両チーム引き分けたこの試合で、ヤクルトのプロ4年目・21歳の村上宗隆の振る舞いがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」と両チーム無得点の7回表の出来事。この回ヤクルトは1死から山田哲人が阪神先発・ガンケルからヒットを放ち出塁したところで村上に打順が回る。しかし、村上はカウント「3-2」からガンケルが投じた6球目145キロストレートに手が出ず見逃し三振。さらに、この間に二盗を狙った山田も捕手・坂本誠志郎にアウトとされ、ヤクルトは三振ゲッツーの形で攻撃終了となった。 7回表終了後、中継カメラは打席内の村上、ベンチに戻る阪神バッテリー、打席内の村上の順で各選手の様子を映し出す。最初に映った村上は審判の方を振り向き呆然とした表情を浮かべており、2回目に映し出された時は審判に「うそぉ!?」というような言葉を口にしながら首をかしげていた。 >>ヤクルト・青木の不可解行動に怒りの声「セコ過ぎてドン引き」 死球狙いで足をあり得ない方向へ? 敵守備への妨害説も浮上<< 村上の振る舞いを受け、ネット上には「村上が審判の判定にこんなにゴネるなんて初めて見たかも」、「本人としては完全にボールって思ってたっぽいな、見送った瞬間に一塁に歩こうとしてたし」、「際どいコースだから抗議したい気持ちは分かるけど、退場のリスクもあるし審判にはあまり刃向かわない方がいい」といった驚きの声や苦言が寄せられている。 一方、「最近打ててないからそんなに苛立ってるのか?」、「村上は精神的に追い込まれてるようにも見えるな、10月に入ってからはスランプ気味だし」、「今日も全然打ててなかったし元々カリカリしてたのかもしれん」と、直近の村上の調子を絡めたコメントも複数挙がった。 「今季の村上は20日終了時点で『.276・39本(リーグ1位タイ)・107打点(同2位)』と、本塁打・打点の2冠も射程圏内の数字をマーク。ただ、10月は『.255・1本・7打点』と不振に苦しんでおり、20日の試合も『3打数無安打・3三振』と全く打てていませんでした。村上が審判の判定に不満をあらわにした詳しい理由は不明ですが、直近の不振でいら立ちを募らせていたことも背景にあるのではとみているファンも少なくないようです。一方、村上が三振を取られた球は明らかなストライクではなく、内角低めのかなり際どいコースだったため、村上が判定に不満を感じたのも無理はないと擁護する声も散見されます」(野球ライター) 20日の試合は2位阪神と今季最後の直接対決でもあった首位ヤクルト。引き分けたことで優勝マジックは「3」と1つ減ったものの、村上は自分が試合を決めてマジックを減らしたい気持ちが空回りした可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年10月21日 17時00分
古市氏、休職中の市職員説出版騒動に「目くじら立てない方がいい」発言が物議 「無許可なのが問題」の指摘も
21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、平塚市職員が休職中に小説を執筆して営利活動をしたとして処分された騒動を紹介。出演者で社会学者の古市憲寿氏のコメントにネット上から疑問の声が集まっている。 2019年7月から病気休暇と病気休職期間に入っていたという平塚市の男性主事。しかし、その休職中に営利活動の許可を得ていないにもかかわらず、出版社2社から小説4冊を出版し、印税計約320万円の報酬を得ていたという。 >>カズレーザー「学校って何も期待するような場所じゃない」めざまし8での発言が物議、疑問の声も<< 地方公務員法では、許可を得た上の執筆活動は認められているが、病気休職期間中は療養に専念する義務が課されている。平塚市は20日、この職員を停職6カ月の懲戒処分にし、男性は同日付で依願退職したという。 このニュースについて話を振られた古市氏は、「そもそも小説って、病床で書かれたもの、病気の人が書いたものってすごく多いんですね」と指摘。「精神的にちょっと不安的な時期に書かれたものであるとか、もしくは身体壊した人が書くものとか。小説って、いろんな状況で書けるものだし、そういう状況で書かれたものの方がいい場合もある。だから病気の人が書くのは全く問題ない」と自身の考えを明かした。 続けて古市氏は、「(今回の問題は)公務員の副業の問題かもしれないですけど、でもこれからの時代、本当は公務員であっても、もっともっといろんな仕事をするみたいなことの方がいいと思う」と持論を展開。「平塚市としても、文化を尊重するんだったら、あんまり目くじら立てない方がいいんじゃないかと個人的に思いますね」と話していた。 しかし、この古市氏の発言にネット上からは、「休職中で無許可なのが問題なのに話ずらそうとしてる」「市職員としての給料は税金から出てるんだから問題では?」「文化と公務員の副業規定は次元が違う」「作家業に片足突っ込んでるからえらい擁護」「法律違反はダメでしょ」といったツッコミが続々と集まってしまっていた。 自身でも小説を出版している古市氏。この発言にはなかなか賛同の声は集まらなかったようだ。
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社会 2021年10月21日 13時35分
玉川徹氏「日本が感染者が減った大きな理由はマスク」持論に賛否 「あんなに否定してたのに」と指摘も
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、日本の新型コロナウイルス感染者数減少の要因を「マスク」だと指摘。ネット上から賛否両論を集めている。 この日、番組では日本の感染者数が減少傾向にある一方、イギリスでは感染者数が増加していると紹介。また、制限が撤廃されたことで、ノーマスクで集まり、酒などを飲んでいるイギリスの様子などを映像で取り上げていた。 >>玉川徹氏「本当に政府ってバカなんじゃないか」接種証明マイナンバーカード必須案に怒り、“バカ”を連呼し物議<< この話題に玉川氏はイギリスの現状について、「人口比で言えば、日本で8万人くらいの人が1日で感染して、1日に400人くらい亡くなってるってことですよね。日本では許容できないですよ、これは」と訴えた。 また、玉川氏は「国民性の違いって言うのも、もしかしたらあるのかもしれないですけど、国民性の違いで言えば、こんなにマスクしないんですかね?」とイギリス人のノーマスクっぷりに驚愕。「(日本でも)緊急事態宣言は今解除されましたけど、みんなマスクはしてるじゃないですか」と日本との違いを指摘した。 さらに、玉川氏は「やっぱ、これ(マスクの着用)が日本が特別に感染者が減っていったっていうことの大きな理由の一つ」と持論を展開。「やっぱりマスクの効果が高いって言うのは科学的に証明されている話ですから。やっぱりマスクを続けるっていうことを日本人はやめてないっていうところが、僕は非常に日本人の素晴らしいところ」と話していた。 この発言にネット上からは「マスク効果はやっぱり大きい」「油断せずこれからもマスク着けよう」「もともとマスク文化ある日本と欧米では、こういうところに違いが出る」といった賛同の声が集まっていた。 しかし、玉川氏と言えば、2020年9月14日放送回の中で、「マスクをすることで完全に感染を減らせるというエビデンスがまだ十分にないと思う」と主張。MCの羽鳥慎一アナウンサーが「マスクで減らせるって番組でやりましたよ」と反論するというやり取りもあったことから、ネットでは「あんなにマスク否定してたのに」「いつの間にか意見変わってる」といった驚きの声や、「じゃあスタジオでもマスクしなよ」「マスクで収束するなら日本で感染者が増えた説明できない」「そんなに単純か?」「マスクは大事だけど、それが大きな理由と断言できるエビデンスはない」という疑問の声も集まってしまっていた。 玉川氏の持論によれば、今後もマスクを続ければコロナは収束していくものとなるが、果たして――。
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芸能ニュース 2021年10月21日 13時05分
太川陽介の怒り爆発「何をやってんだ」バイキング西村を完全無視? ロンブー亮が奇跡連発で勝利
ロンドンブーツ1号2号・田村亮が、20日放送の旅番組『BINGO対決旅2』(テレビ東京系)に出演。大活躍を見せて勝利に貢献。太川陽介を倒した。 「BINGO対決旅」は、旅をしながらBINGOカードに書かれたミッションをクリアし、BINGOを相手チームより先に成立させた方が勝ちというルール。前回、太川に負けてしまった高島礼子は今回の信州旅でメンバーを入れ替えてリベンジ。尼神インター誠子と、亮が加わった。 >>太川陽介、バス旅で不正行為連発も「プロの意識はない」言い訳? ナレーションでのダメ出しも<< 吉本興業所属の誠子と、退所した亮が共演するのもトピックスの1つだったが、そんな亮はスタートから絶好調。「ガチャガチャ」に“おみくじ”が入っている「ガチャみくじ」では、なかなか当たらないという「黄金に輝く善光寺」を一回で引き当てると、誠子も「亮ちゃんすごい!」と大興奮。 そして後半も亮は奇跡を起こす。ご利益が噂を呼び、なんと15 年待ちという手作りの「座敷わらし人形」の工房へ行った時のこと。店内で写真を撮ると青白い光が見えたりする「神秘的な写真」を撮影できるのだが、これは「心がピュアではないと撮れない」のだとか。そこで誠子、高島がトライするも写真は撮れず。亮は「俺のところには写らないと思いますよ」とあきらめていたのだが、幸運にも撮影に成功。「俺、謹慎してましたけど」と語り、引きの強さに驚いていた。 さらに亮は、戦略家の一面も見せる。相手チームより先に「昭和天皇が召し上がったという蕎麦店」で食事をしていた時のこと。別の店で、長野の名物おやきのナンバー2を当てた太川チームが、遅れて蕎麦店に到着。 太川は、チームメイトのバイきんぐ・西村瑞樹を偵察のために店に入らせたのだが、亮はやってきた西村に「天皇が召し上がったそばですよ」「もうちょっと北側に行ったら高倉健さんが来た店があるから、良かったらそちらで食べても」などと引き留め工作。さらには足止めさせるため、食べたのがどんな「おやき」だったのか質問攻め。これに西村はまんまと乗って答えてしまう始末。店の外で待っていた太川は「いつまで話してんだろ。それもまた余分な時間だわ。何をやってんだ?意味がないわ!」とイライラ爆発。 ようやく店から出た西村は、渋い顔の太川に「太川さん、すみません、相手にイジられてました」とこわごわと謝るも、太川は彼を完全無視。気まずい空気が流れていた。 だが、司令塔・太川も今回はミスを連発。先に敵チームにミッションを次々とクリアされては「クソ!もうちょっとだったな」「げぇ~!くっそぉ」「ショックでしょうがない」などとテンばり意気消沈。その雰囲気に、西村は彼がいないところで陰で「イヤですよ、もうオレ怒られるの」と愚痴っていた。結局、亮の活躍もあり高島チームが勝利し、1勝1敗に。次回はどんな戦いが繰り広げられるのか?
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社会 2021年10月21日 12時15分
未成年淫行疑惑のユーチューバーが書類送検 被害者母も逮捕、有名配信者も捜査対象に?
未成年淫行疑惑が浮上していた、2人組ユーチューバー「みきおだ」のみっき~が書類送検されたことを、ユーチューバーの「エンターテイナー折原」が暴露している。 今年7月、暴露系ユーチューバー・コレコレの配信によって明らかになった疑惑。コレコレの元に被害者とされる16歳少女のタレコミによって発覚した。少女は当時15歳だったと言い、みっき~からの誘いで自宅を訪れ、飲酒の後に性的な関係を持ったという。 >>ユーチューバー、旅館での行為が損害賠償騒動に? 客室での“虫遊び”が物議「人間の方がよっぽど不快」と反論<< 一方、みっき~は飲酒を認めたものの、性的関係は「事実無根」と否定。また、被害者の母がこの件の解決に金銭を要求したとして、むしろみっき~側が被害者となる恐喝事件に発展する可能性があると訴えていた。 そんな中、10月19日に「折原」が生配信を敢行し、被害者の母から、みっき~が書類送検されたという連絡を受けたことを報告。配信では被害者母や少女本人と警察とのやり取りを録音した音声も公開され、警察側が2人の性交の証拠を固め、書類送検を行ったことが明らかになっていた。 また、翌20日にも折原は生配信を行い、今度は少女の母親が恐喝未遂で逮捕されたことを報告。逮捕は同日の朝に行われ、都内で取り調べを受けることになったという。折原が母親側の弁護士に聞いたところ、みっき~側との交渉中に怒って「警察に行く」と言ってしまった部分が脅迫に当たる可能性があるという見解だったそう。また、折原によると警察は「暴露系配信者を使った恐喝事件」と考えているそうで、コレコレも捜査を受ける可能性を示唆していた。 さらに泥沼化する騒動に、ネット上からは「エグい」「これどうやって収束するの?」「ユーチューバーの泥沼騒動が多すぎる」「双方とも書類送検とか逮捕でカオス」「みっき~これから戻って来れるのか…」という声が集まっていた。 今後、不起訴になる可能性もあるみっき~。果たして、騒動はどう収束するのか――。記事内の引用について折原公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCua1A9xqw5p803QMD-9dLUw
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社会 2021年10月21日 12時00分
田原総一朗氏、2度逮捕されていた テレ東時代の裏話明かす 謝罪騒動の朝生は「死ぬまで続ける」
10月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、ジャーナリストの田原総一朗氏がゲスト出演。そこでテレビ東京のディレクター時代に経験した二度の逮捕歴が暴露された。 田原氏は「今はテレビ東京素晴らしいけど、当時は三流。テレビ番外地と呼ばれていた」「企画を出しても通らない。自分でスポンサーを見つけてくる必要がある。予算は(他局の)3分の1」と振り返り、「僕は2回逮捕された」と驚きの経験を語った。 >>古市憲寿「田原総一朗が政治家にお金もらった」と暴露? “裏のルートで返却”あの人物からの1000万か<< 1回目の逮捕は1968年、生放送で行われていた『木島則夫ハプニングショー』(日本テレビ系)の様子を、新宿のフーテン(ヒッピー)たちを動員して邪魔したところ、警察に逮捕されてしまったという。2回目の逮捕は、1971年に起こった警視総監公舎爆破未遂事件に関するもの。この事件で、容疑者として逮捕されたが後に無罪になった学生運動のグループを、総監公舎の前で取材していたら不法侵入で捕まってしまったという。 これを受け、辛坊氏は「今なら即クビですね」と驚くが、田原氏は「両方ともオンエアした。いい局ですよ」とあっけらかんと語っていた。 さらに、この日の田原氏は、公正中立な報道が求められる選挙期間中にも関わらず、「立憲(民主党)と共産党は全く考えていることが違うのに、組むってのは国民騙してんじゃないかと自民党は言ってるわけね」などとバンバン論評を加えるため、辛坊氏が「怖いよ。田原さん怖いよ」と怯える場面も。 また、辛坊氏から「死ぬまでテレビやりながら。本番中に死ぬのが夢でしょ?」と問われると、田原氏は「そう、とにかくね。死ぬまで番組は続けると思う」と話し、来年4月に放送35周年を迎える『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)への意気込みも見せていた。 これには、ネット上で「田原さん、もう怖いものなしだな」「あの辛坊さんがタジタジっていうのがすごい」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月21日 11時55分
45歳男が地下鉄の車内で下半身露出、女子高生の冷静な対応で逮捕「ストレス発散のため」と話す
北海道札幌市の地下鉄で下半身を露出したとして、札幌市西区に住む45歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が広がっている。 事件が発生したのは19日午後4時20分すぎ。札幌市白石区の地下鉄東西線南郷18丁目駅に停車中だった地下鉄の車両内で、45歳の男が10代女子高生の目の前でズボンのチャックから下半身を露出し、立っていた。 >>22歳男、女性店員の尻に下半身を押し当て逮捕「同じような行為を30回以上はした」と話す<< 光景に気がついた女子高生が男に次の駅で降りるよう促し、駅に到着すると駅員に身柄を引き渡す。その後、通報を受けて駆けつけた警察官が男を公然わいせつの疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「ストレス発散のため出した」と容疑を認めているという。下半身を露出してなぜストレス解消になるのか、極めて謎だが、男にとっては至福の時ということだった様子。しかし、目撃する側が最悪の気分になることは、火を見るより明らかだろう。 なんとも意味不明な事件に、「露出してストレスを発散することも、若い子に注意されることも人間的に恥ずかしい。人間として大事な部分が欠落している」「氷河期世代は苦労しながら、ストレスを溜めながらもみんな必死で生きている。ストレスを言い訳にするな」「いい歳をして何をしているのか。こんなことをしているから無職なんでしょ」と怒りの声が相次ぐ。 そして、冷静に対応した女子高生には「怖かったと思うけど、冷静に対処していて素晴らしい。感謝状を贈ってもいいのでは」「勇気を振り絞った行動。危害を加えられる可能性もあったのに、よく頑張った」など称賛の声が上がっていた。
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スポーツ 2021年10月21日 11時10分
巨人、今季は過去最悪レベルのチーム状況か 坂本の途中交代がきっかけに? 今オフの大型補強も決定的か
「ヤバイ」のひと言では片づけられない。大掛かりなチーム改造を予感させる一戦となった。 10月20日のDeNA戦で原巨人が14試合ぶり、連敗を「10」でストップさせる勝利を挙げた。ゲームセットの瞬間、選手たちは笑みも見せたが、ドッと疲れた出たような雰囲気だった。ここ数日、試合前の練習を見ても、選手たちの悲痛は伝わってきた。特に打撃練習では「対打撃投手」で一人になるせいか、目が血走っていて、人を寄せつけない“ピリピリ感”が漂っていた。 >>巨人・小林、試合終了直後の一場面に批判「喜んでる場合か」 連敗ストップ失敗もマウンド上で投手と抱き合ったワケは<< 同日の勝利がチームを好転させてくれれば良いのだが、まだ安心できない。今のチーム状況は「1975年」と同じだからだ。 「先発の山口俊は初回にこそ失点しましたが、その後はベテランらしく、走者を出しながらも要所をしっかり抑えてくれました」(プロ野球解説者) 5イニングを投げ、失点2。先発投手としての役目は十分に果たしてくれた。 しかし、勝ち星は2番手の畠世周に付いた。投手戦となり、リリーバーに勝ち星を付く試合は珍しくないが、巨人の先発投手は9月24日阪神戦以降、22試合連続で勝ち星が付いていないのだ。この“珍現象”は1975年以来である。 1975年と言えば、巨人が球団史上初の最下位に沈んだ屈辱のシーズンだ。 NPBデータを見てみると、75年のチーム打率が2割3分6厘。リーグワーストである。チーム防御率は3・53(5位)。今季はチーム打率2割4分2厘、同防御率が3・63だから、「最下位に沈んだ75年よりも投手成績が悪く、リーグワーストを記録したシーズンと同じくらい打線が低迷している」とも解釈できる。 その黒歴史となった75年オフだが、張本勲、加藤初といった投打の猛者をトレード補強し、チームを立て直している。 「主力クラスの選手を交換要員として放出したので、大袈裟な言い方になるけど、違うチームになったみたい」 年長のプロ野球OBがそう言う。 当時のことは年長者に聞いても、古すぎて“なんとなく”でしか覚えていなかった。しかし、今オフ、チームが一変するようなテコ入れを強行したとしても決しておかしくはない。 「巨人の雰囲気がおかしくなったのは、坂本勇人を途中交代させた阪神戦(9月6日)だと言われています。6対0でリードしていて、坂本を休養させるために引っ込めた直後から、阪神打線がカチンときたのか、結局、勝ち試合を引き分けに持ち込まれ、以後、チームの雰囲気もおかしくなった、と」(球界関係者) 結果論だが、その9月6日が“転機”と指摘されている。 坂本は10月16日の広島戦で死球を受け、練習も別メニューとなっていた。志願の強行出場であり、20日の連敗脱出を坂本の存在に結びつける声も多く聞かれた。 亀井善行が引退を表明した。チームの精神的支柱でもあったベテランがいなくなる以上、坂本をサポートするためにもチーム補強は必要だ。巨人のオフの動向は要注意である。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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