オリックス
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スポーツ 2021年11月25日 15時30分
オリックスバッテリーの配球に球界OBが「本当に解せない」 裏目に出たスライダー多投に苦言、選手擁護の声も
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)が、24日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。オリックスバッテリーの配球に苦言を呈した。 今回の番組で大矢氏は、同日に行われオリックスが「1-2」で敗れた日本シリーズ第4戦・オリックス対ヤクルト戦を解説。その中で、「1-1」と両チーム同点で迎えた6回裏に、ヤクルト・オスナに決勝タイムリーを許したオリックスバッテリーの配球を問題視した。 >>オリックス・宗、敗戦を招いた守備ミスは中嶋監督が原因? 落球・悪送球連発は直前の継投策が引き金か<< 2死一、二塁のピンチで右打者・オスナを迎えたオリックス3番手右腕・比嘉幹貴、捕手・若月健矢のバッテリーは、1、2球目に外角のスライダー、3球目に真ん中付近のスローカーブを投げカウント「1-2」と追い込む。しかし、4球目に外角ボールのスライダーを投じ「2-2」とすると、5球目の外角ストライクのスライダーを捉えられセンター前タイムリーを打たれた。 オリックスバッテリーの配球について、大矢氏は「なぜあそこでスライダー系統(の球)を5球続けていったのか。本当に申し訳ない言い方だけど、私は解せない」と発言。なぜ外に逃げる変化球を5球連続で選択したのかと苦言を呈した。 大矢氏は続けて、「(カウント)『1-2』から(オスナは)カーブを打ち損なって追い込まれたんだけど、その後即インサイドに絶対行くべきだった。そこを無難にスライダー(を投げて)ボールになって、その後ストライクのスライダー。なんか『待ってました』って(感じで)打たれたのでもったいないなと思った」とコメント。オスナの意識をそらすために、2ストライク後のタイミングで内角球を1球見せておくべきだったと主張した。 「打たれた後の西浦(直亨)にはインサイドいってるのよ。同じ失敗しないように」と、オスナに打たれた後のバッテリーはインコースを使っていたことも指摘した大矢氏。「(オスナにも)カウントがバッテリー有利だっただけに、絶対に(インサイドに)飛び込まないといけないケースだった」と、カウント「1-2」からの4球目は内角球を選択すべきだったと再度主張した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに横方向の球を何球も続けるのは安易すぎないかと思ってた」、「スライダーは比嘉の1番の得意球だけど、さすがに連投してたら見切られるのも当然」、「内角速球投げてオスナの体を起こせば、その後スライダーを引っ掛けさせる確率も上がったのでは」と同調の声が寄せられている。 一方、「データ考えたら解せないとまではいかないと思うけどなあ」、「オスナはスライダーも外角コースも得意ではないし、選択としてはそこまで間違いでも無いのでは」、「インコースも投げミスのリスク考えたらそう簡単には突っ込めなくないか?」と反発のコメントも数多く挙がった。 今季のオスナは対スライダー打率が「.247」と今ひとつで、対右投手時の外角低め打率も「.143」と苦手にしている。これらのデータもあり、ほぼスライダーを選択したオリックスバッテリーの配球は一概に間違いとは言えないと考えているファンも少なくないようだ。 「今回の場面では大矢氏が指摘する通りどこかで一度内角球を投げ、外のコースに踏み込みにくいよう意識づけすることも選択肢の一つではありました。ただ、対右投手のオスナの内角打率は真ん中が『.125』と打率1割台の一方、高めは『.368』、低めは『.533』とどちらも高打率。そのため、バッテリーは制球を誤った場合のリスクが高すぎると判断し内角球を選択しなかった可能性もあるかもしれません」(野球ライター) 結果的には敗戦につながったオリックスバッテリーの配球。ただ、オスナの打撃傾向を考えると精いっぱいの選択だったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月25日 11時00分
オリックス・中嶋監督、日シリ先発を思わず漏らす? 複数の候補者浮上にヤクルトは混乱か
日本シリーズ第4戦に敗れた後、オリックス・中嶋聡監督は言った。高津ヤクルトに3連勝を許し、もう後がない。11月25日の第5戦の先発投手を聞かれ、「ヤマ…」とまで答えた。ペナントレースは予告先発制だが、今年の日本シリーズは違う。思わず、口を滑らせ、慌てて止めたといった感じだった。 しかし、この「ヤマ失言」は、ヤクルトベンチを惑わす陽動作戦になったようだ。 >>オリックス・杉本、シリーズ初弾に自身も驚き「まさか入るとは」 結果は空砲もヤクルトは本当の狙いに恐怖?<< 「ヤマ」で当てはまる名字のピッチャーは、第4戦で先発した山崎颯一郎を除き4人。大方の予想は左腕・山崎福也(以下・山崎)。「もう1敗もできない」ということで、シリーズ初戦に先発した山本由伸を中4日で登板させてくるかもしれない。山岡泰輔もいる。リリーバーだが、出場資格選手名簿には山田修義も記載されている。 「山崎だと思うけど、山本が先発してくることも念頭に入れておかなければなりません」 グラウンドに降りた複数のプロ野球解説者がそう予想していた。同時に、こんな指摘も聞かれた。「ヤクルトは山崎に関する情報を持っていないのも同然なんです。山崎はクライマックスシリーズも投げていないので」(球界関係者) 山本と山崎ではタイプが全く違う。利き腕の左右の違いはもちろんだが、直球勝負もできる山本に対し、山崎は変化球を使って緩急で勝負してくるピッチャーだ。 「山崎のカーブは曲がり幅も大きく、初見ではまず打てないでしょう。フォークボールも投げてきますが、落ちる時に揺れるんですよ。セ・リーグにはいないタイプです」(在阪記者) ヤクルトサイドからすれば、今季の沢村賞投手・山本との対戦もイヤだが、データのない山崎も警戒しているわけだ。 山本が強行先発してくる可能性は「無い」とは言い切れない。初戦の登板以降、試合出場登録からは外されている。先発投手なのだから当然だが、この第3戦から5戦までの東京遠征には帯同している。シリーズ前は「初戦に先発したら、次の登板は第6戦か7戦」と予想されていた。その通りならば、わざわざ東京遠征に同行させる必要はない。 「22日、沢村賞の発表がありました。その会見だけだったら、神戸でも対応できたはずです」(前出・球界関係者) 山崎か、それとも山本? どちらが来るのか、ヤクルトサイドは絞り切れないでいた。 第4戦の7回裏、ヤクルトの攻撃中だった。青木宣親の右手付近を内角球が襲い、打席内に倒れ込んだ。「コン!」という乾いた衝撃音が取材エリアにも聞こえてきた。バットのグリップエンド付近の右手小指を直撃したと思われたが、青木自らが「右手には当たっていない」と申告。そのフェアプレー精神に場内から拍手も起こった。 その直後のオリックスの攻撃では代打・モヤの打球が東京ドームの天井を直撃した。今度は、球場がどよめいた。 「モヤが出塁した後、代走が送られました。1点差ですし、中嶋監督が仕掛けてくる(盗塁など)と思ったんですが、何もありませんでした」(前出・在阪記者) あえて何も仕掛けなかったのなら、第5戦の先発投手は、順当に山崎で行くとも予想できるが…。青木の「死球ではない」アピール、モヤの天井直撃弾と、珍しいプレーが続いた。これは、第5戦が“波乱”となる前兆ではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月24日 15時30分
オリックス・宗、敗戦を招いた守備ミスは中嶋監督が原因? 落球・悪送球連発は直前の継投策が引き金か
23日に行われた日本シリーズ第3戦・オリックス対ヤクルト戦。「4-5」でオリックスが敗れたこの試合で、オリックスのプロ7年目・25歳の宗佑磨が見せたプレーがネット上で物議を醸している。 >>オリックス・杉本、シリーズ初弾に自身も驚き「まさか入るとは」 結果は空砲もヤクルトは本当の狙いに恐怖?<< 問題となっているのは、「1-0」とオリックス1点リードの5回裏2死満塁で飛び出たプレー。この場面ではオリックス3番手・バルガスがヤクルト・中村悠平にセンター前ヒットを打たれ2者が生還。さらに、一走・サンタナも三塁進塁を狙ったため、打球を捕球した中堅・福田周平はアウトを取ろうと三塁の宗に返球した。 ところが、宗はタイミング的にはアウトだった福田の返球を取りこぼしてしまいサンタナの三塁進塁を阻止できず。さらに、この直後には打走・中村の二塁進塁を阻止しようと投げた二塁送球を左翼方向にすっぽ抜ける悪送球としてしまい、これを見たサンタナは本塁に突入し生還。捕球・送球でミスを連発し、余計な1失点を相手に許す結果となった。 宗のプレーを受け、ネット上には「今日は宗のミス連発、あれのせいで負けたとしか言えない」、「守備の乱れが無ければ同点の計算だから、延長戦に持ち込めてた可能性もあったのに」、「シチュエーション的に重圧や焦りもあったんだろうけど、プロとしてはお粗末なプレーだった」と苦言や批判の声が寄せられている。 一方、「あの場面でバルガスなんか出した中嶋監督が悪い」、「前回登板で四球から失点してるのになんで今日も投入したのか」、「そもそもシーズンでサッパリだったリリーフを日シリで使うのが間違いでは」と、チームを率いる中嶋聡監督の責任を指摘するコメントも数多く挙がった。 5回裏の中嶋監督は2死一塁で打席にヤクルト4番・村上宗隆を迎えるタイミングで、2番手・比嘉幹貴からバルガスに継投。しかし、バルガスは村上、続くサンタナに2者連続四球を与えた後に中村にセンター前ヒットを打たれ、その後の宗のミス連発につながっている。 「バルガスは今シリーズ初登板となった21日の第2戦9回裏に、先頭の村上を4球で投ゴロに打ち取っています。そのため、中嶋監督はこの投球の再現を期待して、第3戦でも村上にバルガスをぶつけにいったものと思われます。ただ、第2戦のバルガスは1死後にサンタナへの四球から1失点を喫するなど制球の乱れも目立ったため、第3戦での起用は少し考えるべきだったのではと不満を抱いているファンは少なくないようです。また、今季のバルガスが『5登板・1勝1敗・防御率11.00』とほとんど結果を残せていないことから、不振投手を日本シリーズで使うことがそもそも間違っているという意見も散見されます」(野球ライター) 試合後、中嶋監督はこの日のバルガスの投球について「四球、四球はさすがにね…勝負してほしかったですね」と苦言を呈したことが伝えられている。これを受けた一部ファンからは「じゃあ4戦目以降はもう使うなよ?」と、今シリーズでの起用見合わせを求める声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月24日 11時35分
オリックス・杉本、シリーズ初弾に自身も驚き「まさか入るとは」 結果は空砲もヤクルトは本当の狙いに恐怖?
やはり、日本シリーズに進出してくるチームは強い――。当たり前の話である。しかし、近年、パ・リーグ進出チームがワンサイドで対戦チームを粉砕してきたせいか、逆転に次ぐ逆転という試合展開は見応えがある。そして、こういう両チームが一歩も引かない試合展開では、“一球”が命取りになるものだ。 「5回裏の守備で、オリックスにミスが出ました。その後、逆転に成功しましたが、救援投手が踏ん張れず…」(プロ野球解説者) 日本シリーズ第3戦は、サンタナの決勝2ランでヤクルトが勝利した。 >>ヤクルト・高津監督がブルペンで投手を叱咤! 高橋の日シリ投球にも好影響? 春季キャンプで踏襲したノムさんの教えとは<< しかし、ヤクルトサイドではこんな言葉も囁かれていた。「オリックスはコワイ」と。それは、6回表に出た4番・杉本裕太郎のホームランを指していた。 杉本のライトスタンドに放り込んだ2ランで、いったんは同点に追いついた。その前の5回裏の守備で凡ミスを連発し、ヤクルトに逆転されている。「そんなミスを取り戻す破壊力がオリックス打線にはある」という意味だが、これだけでは説明不足だ。「少し詰まっていましたし、まさか入るとは」 これは、杉本のホームラン談話だ。 杉本は中嶋聡監督に見出されたスラッガーだ。 今季、32本で本塁打王のタイトルを獲得した。昨季までの通算年塁打数は9、ルーキーイヤーの2016年から「打球飛距離だけならメジャー級」と言われていたが、“一軍と二軍を行ったり来たり”だった。 「2ランが出た打席は最初から『右方向』を狙っていました。前打者の吉田正尚が出塁し、無死二塁の場面でした。杉本はたとえ自分がアウトになっても、右方向に打って走者を進め、最低でも一死三塁、犠牲フライで1点という場面を作ろうとしていました」(ヤクルト関係者) 本塁打王のタイトルはバットを振り回し、パワーで獲得したものではない。「考えて打つこと」もでき、それをスタンドまで運ぶ破壊力がある。だから、オリックス打線がコワイというわけだ。 「杉本の一軍定着のための課題は、右方向へのバッティングでした。昨季後半からようやく試合でもできるようになって」(前出・プロ野球解説者) 本人の地道な努力がようやく実ったのだろう。 試合後、中嶋監督は眉間にシワを寄せたまま移動バスに乗り込むなど、敗戦の悔しさを露わにしていた。 オリックスの1勝2敗。負けても、ヤクルトの警戒心を強めたのだから、この先の巻き返しはさほど難しいことではない。いや、ミスによる失点も取り返す自分たちの野球ができていたからこそ、勝ちたかったのだろう。東京ドームはホームランの出やすい球場とも言われている。杉本の大飛球を見せられたせいか、第4、5戦もホームランで試合が決まりそうな予感がする。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年11月22日 11時00分
オリックス日本シリーズ初戦は吉田正尚のミラクルサヨナラ打で先勝も第2戦は完封負け!
プロ野球日本シリーズが20日、大阪・京セラドーム大阪で開幕した。今年はパ・リーグの主催球場から開幕したため、パ・リーグ優勝のオリックス・バファローズがホーム、セ・リーグ優勝の東京ヤクルトスワローズがビジターで、最初の2連戦が行われた。【プロ野球日本シリーズ2021】オリックス・バファローズ 対 東京ヤクルトスワローズ大阪・京セラドーム大阪20日○オリックス(山本)4x-3(奥川)東京ヤクルト●21日●オリックス(宮城)0-2(高橋)東京ヤクルト○(カッコ内は先発投手) 初戦はオリックスが山本由伸、ヤクルトは奥川恭伸が先発。ヤクルト打線はオリックスのエース山本から、粘りに粘って球数を多く投げさせることに成功する。奥川は山本とは逆に、早打ちするオリックス打線を相手に省エネピッチングを披露。山本は6回、中村悠平に先制タイムリーを許すと、この回限りで奥川より先にマウンドを降りた。オリックス打線は奥川から7回、代打のモヤが同点弾を放つが、8回にヒギンスが村上宗隆に2ランを浴びてしまい、2点差で最終回へ。比嘉幹貴が3人で抑えてリズムを作ったオリックスは、ヤクルトのクローザー、マクガフから紅林弘太郎がヒットで出塁すると、代打のジョーンズが四球を選ぶ。すると、福田周平の送りバントをフィルダースチョイスで、無死満塁に。ここで宗佑磨がセンター前へ同点タイムリーを放つと、最後は吉田正尚がサヨナラタイムリーで、クライマックスシリーズ優勝を決めた試合に続いて、オリックスがミラクル劇で先勝した。中嶋聡監督は「最後まで諦めなかったのが勝ちにつながった」と選手を評価した。 2戦目は、オリックスが宮城大弥、ヤクルトが高橋奎二の左腕対決。宮城、高橋ともに好投を見せて、投手戦になったが、宮城は8回に捕まり、青木宣親に先制タイムリーを許すも、先発7回2/3を投げ、被安打5、奪三振7、失点1の好投で降板。「少し荒れてしまっていた部分もありましたが、全体的には投げている感覚も良かったですし、バランスの取れたピッチングが出来ていたと思います。最後(8回)、粘り切れずに打たれてしまったところが悔しいですし、その前のフォアボールが響いてしまったんだと思います」と振り返っていたが、高橋は回を増すごとにギアを上げて行き、オリックス打線を翻弄。2戦目はオリックスが高橋に完封負けを喫している。 日本シリーズは23日からヤクルトがホームとなり、東京ドーム(明治神宮野球場が使用できないため)で3連戦が行われ、どちらかが3連勝しない限りは、27日からは、再びオリックスがホームとなり、兵庫・ほっともっとフィールド神戸で2連戦を行い、先に4勝したチームが日本一となる。実力が拮抗しているだけに、最後までもつれる可能性が高い。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月15日 11時15分
日本シリーズ進出!オリックス中嶋監督「短期決戦で、あまり後に響かないように行こうと思った」
パ・リーグ、クライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦が12日、京セラドーム大阪で行われた。初戦からの連勝で王手をかけたオリックスは山崎颯一郎、ロッテは岩下大輝が先発。 山崎颯は150キロを超えるストレートに、スライダーやカーブを操っていたが、3回一死二、三塁から中村奨吾に犠牲フライを打たれて先制を許し、レアードに四球を与えるとベンチは山崎颯を諦める。先発2回2/3を投げ、被安打4、失点1の内容でマウンドを降りることになったが、「少し力みもあったかもしれませんが、なんとか期待に応える投球がしたかったですし、毎回ランナーを出してしまったり、先制を許してしまったりと、流れを作れなかったことが悔しいです」と悔しさを滲ませていた。 打線はなかなか岩下を捕まえられなかったが、6回一死から福田周平がライト前へ運ぶと、続く宗佑磨が「後ろにはマサ(吉田正尚)さんがいましたし、なんとかランナーを進めて、塁に置いた状態で回そうと思っていたので、最高の結果になってくれてめちゃくちゃうれしいです!」とライトスタンドへ1号2ランを放ち逆転に成功する。 その直後の7回から海田智行が4番手として登板するが、先頭のマーティンにセンターへ運ばれると、吉田凌にスイッチ。吉田凌はエチェバリアをレフトフライに打ち取るが、一塁ランナーのマーティンが二塁へタッチアップの好走塁。続く藤岡裕大は三振に斬るも、柿沼友哉の代打、佐藤都志也がセンター前に運び同点に追いつかれると、8回にはヒギンスが中村奨吾にレフトスタンドに運ばれ勝ち越しを許す。 この日の日本シリーズ進出が危うくなって来た中、チームは諦めなかった。最終回、先頭のT-岡田がライト前に運ぶと、安達了一がバスターに成功。ロッテの守護神、益田直也から無死一、二塁のチャンスを作ると、途中出場の小田裕也がバスターを強行。球はライト戦へ転がり、二塁の代走で出ていた山足達也がホームイン。オリックスはこの試合、引き分け以上で日本シリーズ進出が決まるため、これが同点サヨナラ二塁打になり、オリックスがクライマックスシリーズ優勝。日本シリーズ進出を決めた。 優勝インタビューを受けた中嶋聡監督は「選手を信じて、繋がることを頭に入れながら、最高の結果になりまして良かったです。皆さんが持っている、『全員で勝つ!!』というタオルのごとく、ありがとうございます。短期決戦で、あまり後に響かないように行こうと思いました。繋ぎで行こうと思いました。本当に最後の、今日の最後みたいに、絶対にあきらめない形が、すごく出来ていると思います」と珍しく興奮しながらコメント。 最後に「優勝しました!そして、日本シリーズも決めました!後はもう、その先まで行きたいです!」とファンに日本一を約束すると、「頑張ってきます。スタートがここですので、まずここ(京セラ)で勝って、帰って来れないようにしたいですけど、(第6、7戦のほっともっと)神戸で決めたい気持ちもありますので。なんとか、全員でやって行きます」と語り、18006人の今季最多となる大観衆から拍手喝采を浴びて、セレモニー終了後、予定にはなかった胴上げが行われた。 オリックスは20日からセ・リーグ覇者のヤクルトと日本シリーズを開催。4勝した方が日本一となる。(どら増田)
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社会 2021年11月01日 12時00分
関口宏、オリックスに「今までなんで優勝できない?」立浪中日新監督も「不思議なこと」発言で物議
10月31日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、25年ぶりにパシフィック・リーグ優勝を決めたオリックス・バファローズに対する関口宏の発言が物議を醸した。 >>『サンモニ』関口宏に「心配になる」「ちょっとひどい」の声 出演者の名前を間違えるなどミス続く<< 関口はオリックス優勝のVTRを見ると、勝因を張本勲氏に質問。同氏は「やっぱり力で勝ちましたね。ピッチャーは山本、宮城。バッターは吉田、杉本、ここらで勝っていますから。力で勝った優勝じゃないでしょうか。それと、宮内オーナーがお喜びになってると思いますよ。本人もね、高齢まで野球なさってたんですよ、ピッチャーでね。ですから、この優勝は誰よりもお喜びなってるんじゃないかと思いますよ」と分析する。 すると、関口は「そうですか。今までは何でそんなに優勝できないんですか。25年優勝してないんですよ」とコメント。張本氏は「そうなんですよ。戦力的にね、まあまあだなということだったんですが、山本が日本一の良いピッチャーになりましたからね。宮城も、二年目かそこらで、新人王の権利を持ってますから。杉本が急変した。ホームラン王を取りましたから。これも監督を褒めるべきじゃないでしょうか。一時ダメだったんだけどもね、荒くて。使い続けた。これが勝利の原因だと思います」と真剣な表情で解説した。 その後、ゲスト出演した立浪和義中日ドラゴンズ新監督がオリックスについてコメントすると、関口は「ただ25年優勝できなかったってことは、現役の選手たちも、前の優勝を知らなかったってわけでしょ。不思議なことが起こりました」と感想を述べた。 関口としては率直な感想を吐露したものと見られるが、一部視聴者からは「不思議だとは思わない」「何が不思議なんですか?」「オリックスをバカにしているように思えた」と憤りの声が上がる。 ただし、「感想を述べただけ。関口さんはいつもそうでしょ」「目くじらを立てすぎ」という擁護の声も出ていた。
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スポーツ 2021年10月28日 10時10分
オリックス優勝にイチロー氏、宮内オーナーがコメント「当然次は日本一、期待しています」
パ・リーグは27日、優勝マジック「3」が点灯していた2位の千葉ロッテが東北楽天に1-2で敗れたため、隠れマジック「1」だった首位のオリックスが25年ぶりのリーグ優勝を果たした。本拠地の大阪・京セラドーム大阪では、中嶋聡監督が胴上げされて宙に舞った。グラウンドでは祝勝会も行われ、宮内義彦オーナーも元気な姿を見せた。 オリックスのOBであるイチロー氏は「オリックス・バファローズの皆様、リーグ優勝おめでとうございます。95年の阪神淡路大震災を経験し、『がんばろう KOBE』のもと、ファンの皆さんと気持ちをひとつに闘い優勝したことは、今も私の心に刻まれています。あれから長い年月を経て、当時オリックスの先輩だった中嶋選手が監督として、そして当時まだ生まれていなかった選手たちも一緒に、25年ぶりにチームをリーグ優勝に導いたことは大変感慨深いです。今日の優勝は、あの忘れられない日々を共にしたファンの方々にとっても、当時を知らないファンの方々にとっても、熱い気持ちを呼び起こしてくれたのではないでしょうか。当然次は日本一、期待しています。シアトルマリナーズイチロー」(原文のまま)とお祝いのコメントを寄せた。 悲願の優勝となった宮内オーナーは「コロナ禍の中、オリックス・バファローズに温かい声援をお送りくださったファンの皆さまに、心より厚くお礼申し上げます。2年連続最下位の悔しさを胸に刻んだチームは、挑戦者として最後まで諦めずに立派に戦い抜いてくれました。そして、ついに勝ち取った25年ぶりのパシフィック・リーグ優勝の喜びを、ファンの皆さまと共有できることを何よりうれしく思います。このチームは発展途上、まだまだ強くなるチームです。このあとに待つCS、日本シリーズでもさらに成長した戦いを見せてくれるものと確信しております。もちろん、めざすは日本一です。引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます」とファンに向けてコメントを出している。 オリックスは来月10日から『クライマックスシリーズ ファイナルステージ』で、ファーストステージ(ロッテ対楽天)の勝者チームと対戦し、4勝すれば日本シリーズで、セ・リーグのクライマックスシリーズ優勝チームと対戦する。なお、クライマックスシリーズでは、オリックスにアドバンテージで1勝が与えられており、オリックスは3勝すれば日本シリーズへの進出が決まる。これも実現すれば25年ぶりだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月26日 18時45分
オリックス山本由伸の完封劇で公式戦終了!最短27日にV、隠れマジック1でロッテの結果を待つ
千葉ロッテとパ・リーグの優勝争いを演じているオリックスが25日、楽天生命パーク宮城で東北楽天と、今シーズン公式戦最終戦を戦い4-0で勝利した。 先発はオリックスがエース山本由伸、楽天は田中将大というゴールドメダリスト対決になったこの試合。山本、田中ともに素晴らしいピッチングを披露する。オリックスは5回、2死二塁から紅林弘太郎が、「打ったのはスプリットです。追い込まれていましたし、形というよりもなんとか食らいついていこうと思って、気持ちで打ちました!当たりはよくなかったんですが、いいところに飛んでくれてよかったです!」と三遊間を破るレフト前へ先制タイムリーを放つ。紅林は7回にも2死一、三塁から「打ったのは真っすぐです。前の打席もそうでしたが、いいところに飛んでくれました!由伸さんが頑張って投げていたので、なんとか追加点を取れてよかったです!」とライト前にポツンと落ちるタイムリーで2点をリード。9回には2番手のブセニッツを捕まえて、1死二、三塁から安達了一が2ランスクイズを決めて、山本に4点をプレゼントした。 投げては山本が、紅林や後藤駿太の守備にも助けられ、9回を122球、被安打4、奪三振7の内容で、今シーズン最後の登板を完封で締めている。球団新記録の15連勝となった山本は18勝目。最多勝、最多完封、最高勝率は確定。最優秀防御率、最多奪三振のタイトルにも当確ランプが点灯した。ヒーローインタビューで山本は「試合前のブルペンからボールがけっこう走っていたので自信を持って腕を振れた。いろんな方にサポートしていただいて、(投手5冠は)自分の実力以上の数字。結果待ちという形にはなりましたけど、最後は信じて僕も待とうと思います」と語ると、最後に「また、ここから熱い戦いをしようと思います」とポストシーズンを見据えていた。 オリックスは70勝55敗18分、勝率.560でシーズンを終了。この日はロッテがソフトバンクに敗れたため、首位に返り咲いたが、ロッテの優勝マジックは3のまま。ロッテは27日に楽天戦(楽天生命パーク)、29、30日に北海道日本ハム戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)と3試合残しており、2勝1分以上ならロッテが優勝、1敗でもすればオリックスが優勝となる。隠れマジック1のオリックスだが、このマジックを減らすためには、ロッテが敗れるのが最低条件だ。最短で27日にオリックスの優勝が決まる。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年10月19日 17時30分
オリックス悲願の優勝に向けて落とせない残り4試合を総力戦で戦う!
オリックスが再び首位陥落。ロッテに優勝マジック「6」が点灯しているが、オリックスが残り4試合を全勝すれば、ロッテは残り7試合を1敗しかできないため、数字上はオリックスが優勢といえる。ロッテの結果を待つことになりそうだが、25年ぶりのリーグ優勝、球団が統合されてから初のリーグ優勝を達成できるかどうかは、東北楽天との3試合、埼玉西武との1試合をキッチリ勝つのが最低条件になりそうだ。【オリックス 10.12〜17戦績】対 千葉ロッテ京セラドーム大阪12日△オリックス(田嶋)2-2(小島)千葉ロッテ△13日●オリックス(山崎福)2-8(石川)千葉ロッテ○14日●オリックス(宮城)1-6(佐々木朗)千葉ロッテ○対 北海道日本ハム札幌ドーム15日○オリックス(山崎颯)3-0(立野)北海道日本ハム●16日△オリックス(山本)1-1(バーヘイゲン)北海道日本ハム△17日●オリックス(竹安)3-4(上沢)北海道日本ハム○※(カッコ)内は先発投手※18日現在、139試合67勝54敗18分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテとゲーム差なし。残り4試合。 やはり痛かったのは、ロッテとの首位攻防戦で1試合も勝てなかったことだろう。12日には、宗佑磨がミラクルな同点ホームランを放ち、涙を流したが、2戦目の先発山崎福也は2回2/3を投げ、被安打8、失点5と大乱調。「大事なゲームで試合を作ることができず、申し訳ないです」と肩を落とした。 ローテーションを再編してまでロッテ戦にぶつけた3戦目の先発宮城大弥も5回を投げ、被安打8、奪三振5、失点5とらしくないピッチング。「ここが一番大事なゲームというところで、全然投げることができなくて。申し訳ないですということしかありません」と同じく肩を落としていたが、優勝経験どころか優勝争いの経験もない選手たちにかかるプレッシャーは相当なものだろう。 中嶋聡監督は「もうしょうがないですよね。どのピッチャーにも重圧は今誰にでもかかるわけですから。(重圧が)ないやつはいないので、自分たちがどうやって今まできたのか。それが全く変わってるとまでは思ってない。それができてないというのがあると思う。それを何とか。何とかというよりも、早くそれをやっていかないといけないんでね」と硬さが見えるナインを気遣う。 「あーだこーだ言ったって、数試合、1打席でも1球でも早く自分らの野球を取り戻さなきゃいけない。バッターに関してはそう思いますし、ピッチャーは難しく考え過ぎてるのかなと思って、球種とかコースとか深く考え過ぎてると思うのでシンプルにいかせます。シンプルに自分のボールを…何を投げるかより、どこに投げるかが大事になってくる。そこをピッチャーには考えてほしい。バッターには一球一球、自分が甘いと思ったらいけばいいですし、しっかり見極めもしなきゃいけないですし、そういうのを一つ一つやらせていきます」と前を向いた。 札幌での初戦は先発山崎颯一郎が6回を投げ、被安打2、奪三振5、無失点の好投でプロ2勝目をマーク。「序盤は変化球をある程度イメージ通りに投げ分けられていましたし、4回にラオウ(杉本裕太郎)さんが3点を取ってくれたことで、少し楽な気持ちでテンポよく投げることができたんだと思います。6回のところは、追い込んでからフルカウントまでいってしまうなど、反省するところもありますが、なんとか粘り切れたところはよかったと思います」とピッチングを振り返っている。 しかし、2戦目は先発したエース山本由伸が6回を投げ、被安打4、奪三振6、失点1。珍しく制球に苦しんだ。「今日は立ち上がりからボール先行のピッチングになってしまっていました。ピンチも多く、なんとか粘りながら投げていましたが、最後のタイムリーを打たれてしまったところを抑え切れなかったことが悔しいです」と悔しがっていた。打線の援護もなく引き分けに持ち込むのがやっと。3戦目も苦手としている上沢直之をあと一歩まで追い込んだが、勝ち切れなかった。 19日からの楽天2連戦、21日の西武戦(京セラドーム大阪)では、アダム・ジョーンズの合流が予想される。投打ともにフル稼働で、全力を尽くして4つの勝ち星をつかむしかない。オリックスの最後の踏ん張りに期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ
オリックス、ジョーンズが登録抹消、中嶋監督代行「全快じゃなかった」
2020年10月27日 11時30分
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スポーツ
巨人・岩隈に「オリックスでやりたいならやっていい」 田尾元監督が告白、当時は明かされなかった楽天入りの秘話とは
2020年10月20日 20時30分
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スポーツ
オリックス張奕の好投で“宿敵”西武に3年ぶりの勝ち越し!
2020年10月20日 11時30分
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スポーツ
オリックス“エース”山本由伸が4連勝でタイトル二冠に前進、三冠も見えてきた?
2020年10月13日 17時30分
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スポーツ
オリックス、連続勝ち越しはストップも中嶋監督代行「みんなでロッテに勝ちに行く」
2020年10月06日 17時30分
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スポーツ
阪神首脳陣に「いらんことせん方がいい」 岡田元監督が苦言も、「1点でも多く取りに行くのは当然だろ」反発相次ぐ
2020年10月06日 17時00分
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スポーツ
骨折のオリックス・太田に「不運すぎる」ファン落胆 「すごくかわいそうなことをした」昨年は千賀との対決で悲劇が
2020年10月04日 17時00分
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スポーツ
孫の大家正弘氏から思い出話も オリックス、西本幸雄元監督メモリアルゲームに阪急OBも集結!
2020年10月01日 22時45分
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スポーツ
オリックス・山本が捕手の“金的”に爆笑! お立ち台で思い出し笑い、インスタライブで真相を明かす
2020年09月30日 19時30分
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スポーツ
オリックス、モヤの3試合連発など打線が奮起!4カード連続勝ち越し
2020年09月29日 11時30分
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スポーツ
オリックス、大下衝撃デビューで神戸熱狂!京セラは舞洲旋風!宜保&太田&西浦が躍動
2020年09月23日 17時30分
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スポーツ
オリックス6年目の『オリ姫デー』10.2から京セラドームで開催!
2020年09月22日 06時30分
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スポーツ
ロッテ、日本ハム、オリックスら観客動員数引き上げを発表!各球団対応を急ぐ
2020年09月17日 22時30分
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スポーツ
オリックス、ジョーンズ日米通算2000安打達成も借金「23」に…
2020年09月15日 17時30分
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スポーツ
オリックス、大下誠一郎外野手を支配下登録「フルスイング」が持ち味
2020年09月15日 11時00分
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スポーツ
オリックス吉田正尚の勢いが止まらない!打率首位独走モード
2020年09月08日 11時00分
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スポーツ
オリックス『がんばろうKOBE 25th』DJ KIMURA氏一夜復活!
2020年09月08日 06時30分
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スポーツ
首位まで16ゲーム差のオリックス、吉田正尚は8月月間MVP有力!
2020年09月01日 11時00分
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スポーツ
オリックス小林慶祐が、阪神飯田優也と緊急トレード!「ただただ驚いている」
2020年08月28日 15時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分