オリックス
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スポーツ 2021年09月08日 20時30分
ロッテ・マーティンが敵投手の決め球に降参? 三振直後の異例行動に驚きの声「ナイスガイ過ぎる」
7日に行われたロッテ対オリックスの一戦。「3-4」でロッテが敗れたこの試合で、ロッテの来日3年目助っ人・33歳のマーティンが見せた振る舞いがネット上で話題となっている。 >>ロッテ・鳥谷、今季限りでチームから追放? 突然のベテラン野手獲得で憶測の声「使う余地は無くなる」<< 注目が集まったのは、「3-1」とロッテ2点リードの4回表にマーティンが見せた振る舞い。この回ロッテはオリックス先発のプロ2年目・20歳の宮城大弥を攻め、無死一、二塁のチャンスを作り1死後にマーティンが打席に入る。しかし、マーティンは宮城がカウント「2-2」から投じた5球目のチェンジアップに全く反応できず見逃し三振を奪われてしまった。 この直後、マーティンは三塁側の自軍ベンチへ戻ろうと一歩踏み出すと同時に、マウンド上の宮城に対し笑顔でサムズアップのジェスチャーを送る。この振る舞いを受けた宮城は、右手を帽子に当てながらマーティンへ会釈を返した。 マーティンの振る舞いを受け、ネット上には「マーティンめっちゃ笑顔で宮城くん褒めてる、三振後にこんなことするのは初めて見た」、「『今のはやられたぜ』って感じのニコニコっぷりで見てるこっちもほっこりする」、「ちゃんと会釈返した宮城も礼儀正しくて好感が持てるな、どちらもナイスガイ過ぎる」といった反応が寄せられている。 同時に、「マーティンは宮城と特に仲いいとは聞かないが、なんで堂々と褒めたんだろうか」、「試合序盤に宮城から二塁打打ってるから、その分相手を褒めれるような心の余裕があったのかもしれない」、「得意にして宮城から完璧な三振奪われたから、『成長してるじゃないか』って思いも込めてジェスチャーを送ったのか?」と、宮城にジェスチャーを送った背景を推測するコメントも複数挙がった。 「同戦のマーティンは1回表1死二、三塁で迎えた第1打席で、宮城から先制の2点タイムリー二塁打を放っています。試合開始直後にいきなり結果を残したことが、その後の見逃し三振を笑顔で受け入れられるほどの心の余裕をもたらしたのではとみているファンは少なくないようです。なお、マーティンは宮城と特に親交があるわけではありませんが、今季の対戦成績は第3打席前時点で『.429・1本・5打点』と好相性。その宮城が裏をかいた球で見逃し三振を奪ってきたことで、素直にリスペクトの念を抱いたのではという見方もされています」(野球ライター) 宮城が「5回3失点・被安打8・四球4」で降板したため、7日の対戦は見逃し三振を奪われた第3打席が最後となったマーティン。次に宮城とぶつかるのは28~30日に予定される対オリックス3連戦のいずれかになるとみられるが、次回対戦でどのような振る舞いを見せるかも注目の的となりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月07日 17時30分
オリックス首位陥落…吉田正尚ら離脱の中、7日からロッテと首位攻防戦!
6月20日からパ・リーグの首位を守り続けてきたオリックスだが、5日の福岡ソフトバンク戦に敗れ、1ゲーム差でオリックスを追っていた2位の千葉ロッテが勝利したため、ゲーム差は「0」ながら、勝率でロッテがオリックスを上回ったため、首位の座を明け渡してしまった。【オリックス 8.31〜9.5戦績】対 北海道日本ハム北海道・札幌ドーム8月31日●オリックス(山崎福也)1-3(上沢)北海道日本ハム○9月1日●オリックス(田嶋)1-12(バーヘイゲン)北海道日本ハム○2日△オリックス(竹安)6-6(河野)北海道日本ハム△対 福岡ソフトバンク福岡・福岡PayPayドーム3日○オリックス(山本)2-1(マルティネス)福岡ソフトバンク●4日●オリックス(スパークマン)4-11(石川)福岡ソフトバンク○5日●オリックス(増井)4-12(和田)福岡ソフトバンク○※6日現在、105試合50勝41敗14分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテとゲーム差0。残り38試合。先週のオリックスは1勝4敗1分け。最下位の日本ハムに1つも勝てなかったのが、ソフトバンク戦まで響いてしまったと言えるだろう。 3日のソフトバンク戦では、エース山本由伸が8回まで1失点の好投を見せると、9回にジョーンズの勝ち越しタイムリーで、そのまま逃げ切り、由伸は12勝でハーラーダービー単独トップに。防御率、奪三振もリーグトップの成績だ。 しかし、この試合で主砲の吉田正尚が一塁に走った際、足を引きずりながらベンチに引き上げ、4日の試合ではスタメンを外れ、代打で出場したが、5日に登録抹消された。球団によると「4日に福岡市内の病院を受診し、左ハムストリングスの筋損傷との診断を受けました。今後につきましては、患部の状態を確認しながら、練習、リハビリ等を行っていく予定」とのことで、復帰の時期については未定となっている。既に8月22日、死球を受けたT-岡田が大阪市内の病院を受診し、右ハムストリングスの軽度筋損傷との診断を受け離脱。新外国人のランヘル・ラベロ選手もウエスタンリーグ公式戦中に死球を受けた為、大阪市内の病院を受診し、左尺骨遠位端骨折との診断を受け今シーズン中に間に合うか分からない状態。吉田正尚とT-岡田はともに好調で、オリックスが首位を走る上で欠かせない存在だっただけに、1日も早い復帰を願うばかりだ。 中嶋聡監督は、これまで由伸の翌日に投げていた、11勝を挙げている宮城大弥のローテを再編。7日から始まる千葉ロッテとの首位攻防戦の頭に持って来た。しかし現状、由伸と宮城以外に計算が出来る先発がいないのも事実で、5日には新外国人のスパークマンが、6日には増井浩俊が大量失点を喫して敗れている。1日に山崎福也、6日には増井が登録抹消されており、ロッテ戦は宮城、田嶋大樹に続いて3番手はファームからの抜擢か、新外国人でリリーフとして結果を出しているバルガスの先発もあり得るだろう。 総力戦で首位を死守し続けてきただけに、ここに来て疲れは想定出来たものの、怪我の離脱はかなり痛い。規定打席を狙っている福田周平も死球を受けた影響で途中交代しており、心配だ。だが、兵庫・ほっともっとフィールド神戸で行われるロッテとの首位攻防戦は、全力で取りに行く必要がある。ここを乗り切れば再び勢いがつくだけに、現有勢力に期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年09月03日 20時30分
オリックス、首脳陣の決断で優勝争いに暗雲?「裏目に出る予感しかない」勝ち頭・宮城のローテ変更が物議を醸すワケは
2日終了時点で「49勝39敗14分・勝率.557」とパ・リーグ首位に立つオリックス。3日、そのオリックスがここまで「11勝1敗・防御率1.99」の勝ち頭・宮城大弥を週末のカードで登板する表ローテから、週明けのカードで登板する裏ローテに変更したと複数メディアが報じた。 >>オリックス・山田のミラクルプレーに「曲芸みたいだ」驚きの声 解説も目を見張ったバット回避、失敗なら長期離脱の危機だった?<< 報道によると、オリックス首脳陣は4日・ソフトバンク戦で先発予定だった宮城を、週明けの7日・ロッテ戦へ移動。宮城の移動で空いた4日にはスパークマンを中5日で投入するといい、実際に4日の予告先発は同選手であることがNPBから発表されている。 オリックスは今季後半戦から宮城、山本由伸(11勝5敗・防御率1.64)の勝ち頭2名をともに表ローテで起用しており、後半戦の週末3カードはここまで「6勝2敗1分」と貯金4。一方、裏ローテの投手が投げる週明けのカードは3カードを消化し「1勝3敗2分(中止3)」と負け越し。今回のローテ変更は裏ローテへのテコ入れとともに、今後週明けカードで3回ぶつかる予定の2位ロッテに圧力をかける意図があるとみられている。 宮城のローテ変更を受け、ネット上には「ロッテを叩いて首位固めするために勝負に出たな」、「裏ローテの先発が後半戦1勝もできてないのはマズいと思ってたからこれはいい判断」、「山本とずらすことで、表も裏も最低1勝が計算できるようになるから大型連敗のリスクも減りそう」といった反応が寄せられている。 一方、「対ロッテ得意じゃない宮城をわざわざぶつけにいくのは裏目に出る予感しかない」、「これまでの相性通りに宮城が打ち込まれると逆に優勝が怪しくなるのでは」、「7日の結果を見てみないと分からないが、もし勝てなかったら優勝争いにかなりの暗雲が立ち込めそう」といった否定的なコメントも複数挙がった。 「2位ロッテたたきのキーマンに指名された形の宮城ですが、今季のロッテ戦の成績は『3登板・1勝0敗・防御率3.57』と、パの5球団の中では最も悪い防御率となっています。そのため、今回のローテ変更は裏目に出る可能性の方が高いのではないかと不安を抱いているファンも少なくはないようです」(野球ライター) 2日終了時点で、2位ロッテとはわずか1.5ゲーム差のオリックス。宮城のローテ変更は、今後の優勝争いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月02日 19時30分
オリックス・山田のミラクルプレーに「曲芸みたいだ」驚きの声 解説も目を見張ったバット回避、失敗なら長期離脱の危機だった?
1日に行われたオリックス対日本ハムの一戦。「1-12」でオリックスが敗れたこの試合で、オリックスのプロ12年目・29歳の山田修義が見せたプレーがネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、「0-8」とオリックス8点ビハインドで迎えた5回裏1死で飛び出たプレー。山田は打席の清水優心を2球目のストレートで詰まらせるが、清水がスイングした際にバットが根元から折れる。折れたバットは回転しながら、打球とともにマウンド上の山田へ向かっていった。 すると、山田は先に飛んできた折れたバットをジャンプして左足を引きながら間一髪で回避し、バットの後を追うように転がってきた打球を捕球。その後はすぐさま一塁に送球しアウトを奪い、同戦の中継で解説を務めていた岩本勉氏(元日本ハム)を「おー! ピッチャーよく取ったな!」と驚かせた。 >>楽天・浅村、大怪我の危機だった? 選手生命を断ち切られた投手も、折れたバットで負傷した選手たち<< 山田のプレーを受け、ネット上には「回避と捕球を同時に行うのは凄い、まるで曲芸みたいなプレーだ」、「普通なら避けることで精一杯になりそうだけど、よくその後に打球取りに動けたな」、「一塁送球はちょっと乱れたような感じもするけど、きっちりアウトを取り切ったのは素晴らしい」といった驚きの声が寄せられている。 同時に、「仮にバットが当たってたらまた故障者増えてただろうから避けてくれて本当に安心した」、「バットが飛んだ瞬間『うわっ、また負傷者が増える』って思ったけど当たらなかったからホッとした」、「結果的には無傷だったけどマジで怖かった、これ以上怪我人が出るのは勘弁してほしい」といった安堵のコメントも複数挙がった。 「最近のオリックスは8月8日に大城滉二が右ひざ前十字靭帯損傷の大怪我をし、同21日にT-岡田が右太もも裏筋損傷で2日後に登録抹消。さらに、同22日にはラベロが左尺骨遠位端を骨折と故障者が相次いでいます。こうした状況もあってか、折れたバットが山田に当たっていればさらに故障者が増えていたのではと肝を冷やしたファンも少なくなかったようです。なお、球界では2011年9月1日・日本ハム対ロッテ戦でロッテ・伊藤義弘の左ひざ付近に日本ハム・陽岱鋼の折れたバットの先が刺さり、負傷交代した伊藤がその後『左下腿三頭筋打撲と挫傷』で約1カ月半の離脱を強いられたケースがあります」(野球ライター) 今季は1日終了時点で「32登板(チーム3位タイ)・0勝0敗6ホールド・防御率3.30」と、首位を走るチームのブルペンを支えている山田。首脳陣も突如見舞われたアクシデントを辛くも回避した様子を見て胸をなで下ろしたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月31日 11時30分
オリックス山本由伸、宮城大弥が並ぶ表ローテでソフトバンクに2勝1分け!今週末も同一ローテで再戦
オリックスがパ・リーグ首位を堅守し続けている。2位との差は前週より0.5ゲーム詰められているが、表ローテの強さがチームの連敗を防いでいるのは大きい。【オリックス 8.24〜29戦績】対 東北楽天宮城・楽天生命パーク宮城8月24日オリックス(雨天中止)東北楽天25日△オリックス(田嶋)2-2(早川)東北楽天△26日●オリックス(山崎颯一郎)6-7(則本昂大)東北楽天○対 福岡ソフトバンク大阪・京セラドーム大阪27日○オリックス(山本)2-0(マルティネス)福岡ソフトバンク●28日△オリックス(宮城)2-2(石川)福岡ソフトバンク△29日○オリックス(スパークマン)6-3(和田)福岡ソフトバンク●※30日現在、99試合49勝37敗13分のパ・リーグ首位。2位の千葉ロッテと2.5ゲーム差。残り44試合。 仙台では6点差を1点差まで追い込んだが惜敗。移動日なしで疲れが見えるチームを救ったのはソフトバンク戦の初戦を任せられたエース山本由伸だった。由伸は3回と7回にピンチを招くが、これを凌いで、最速157キロのストレートを軸に9回を106球、被安打4、奪三振9、無四球、無失点の完封でこの2点を守り、11勝目。山本は前半戦から続いている連勝を「8」に伸ばしている。「ホッとしている気持ち。嬉しい」と安堵の表情を浮かべると、完封については「4回ぐらいに球数が少ないのを確認して、完封出来るのかなと思った」という。連勝が続いていることに関しては「テンポよく(先週から)2試合投げられたので、疲れを取りながらやっていきたい。今日は長打に気をつけて、丁寧にストライクゾーンで勝負出来た。とにかくチームがいい順位なので、チャレンジャーの気持ちでやっています」と首位でも挑戦者の気持ちを忘れずに勝ち星を重ねていくとファンにも呼びかけた。 2戦目は1敗しかしていない宮城大弥が先発。11勝を挙げる一方で、ソフトバンクにはまだ勝てていない。何とかソフトバンクから勝ち星を奪いたいところだったが、6回を106球、被安打7、奪三振5、四死球2、失点1の内容でマウンドを降りた。降板後、宮城は「野手陣の好守備に助けてもらっていましたが、追い込んでからのヒットも多かったですし、いい打球(捉えられた打球)の打たれ方が多かったと思います。ボール球を投げる時はしっかりとボールに投げ切るなど、もっと対応しないといけない部分が多かったと思います」と反省しきりだったが、チームは最終回、吉田正尚がワンポイントで起用された嘉弥真新也から四球を選ぶと、交代した板東湧梧から杉本がセンター前へ。無死一、二塁から安達了一は三振に倒れるが、中川圭太の代打、ジョーンズがレフトへライナー制の適時打を放ち同点に。だが、続く来田涼斗、伏見寅威の代打、西野真弘が三振に倒れ、2戦目は2対2の引き分けに終わっている。 3戦目は新外国人スパークマンが先発。スパークマンは5回を92球、被安打5、奪三振4、与四球2、失点2で降板したスパークマンは「(2度目の登板で)また1歩、次に進めたところは良かったと思う。フォアボールでランナーを出してしまったり、良くない状況を作ってしまったところは修正しないといけないけど、バックの堅い守りで助けてもらっていたし、本当に野手のおかげだよ」と野手に感謝の気持ちを述べた。打線は6回から登板した4番手、新外国人バルガスの好投に応えるべく、7回にオリックス打線が爆発。一死走者なしで山足達也が3番手のスチュワート・ジュニアからピッチャー・セーフティバントを決めると、若月健矢が送り、二死二塁から福田周平がライト前へ運んで二死一、三塁に。ここでソフトバンクは左腕の嘉弥真新也を3連投させるも宗佑磨が「打ったのは内寄りのシュートだと思います。先輩たちがすごい必死につないできていましたし、自分も2安打打てていたので、勢いに乗ってチームになんとかいい雰囲気を持って来れるように、思い切って打ちました!」とライトへタイムリー、さらに正尚、杉本も連続タイムリーが出てこの回、一気に4得点。6対3で勝利を収め、バルガスがNPB初勝利を挙げた。 来週末も同じカードが福岡・PayPayドームで組まれており、由伸、宮城の2人が並ぶ表ローテがソフトバンクと対峙する。今回、ソフトバンクに負けなかったのは首位を独走していく上で重要なポイントになるのかもしれない。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年08月24日 11時30分
オリックス宮城大弥11勝も好調T-岡田が痛い戦線離脱!24日から楽天と首位攻防戦
パ・リーグ首位のオリックスは先週の4試合を3勝1敗で勝ち越し、2位の東北楽天とのゲーム差を「3.0」に広げた。【オリックス 8.17〜22戦績】対 北海道日本ハム兵庫・ほっともっとフィールド神戸8月17日オリックス(雨天中止)北海道日本ハム18日○オリックス(スパークマン)5-2(河野)北海道日本ハム●19日オリックス(雨天中止)北海道日本ハム対 埼玉西武大阪・京セラドーム大阪20日○オリックス(山本)2-1(松本)埼玉西武●21日○オリックス(宮城)2-0(今井)埼玉西武●22日●オリックス(山崎福)3-10(與座)埼玉西武○※23日現在、94試合47勝36敗11分のパ・リーグ首位。2位の東北楽天と3ゲーム差。残り49試合。神戸でのゲームは、残念ながら雨天中止の予備日だった19日の試合も中止になり、10月7日に京セラドーム大阪で振り替え試合が行われることが発表されている。 18日は新外国人スパークマンが初先発したが、制球に苦しみ4回を投げ、被安打3、奪三振3、失点2の内容でマウンドを降りている。スパークマンは「(来日初登板で)緊張と興奮が入り混じったような気持ちだったし、少し取り乱してしまったところもあったと思う。全体的には真っすぐもスライダーもよかったと思うけど、高めに抜けてしまうボールもあったし、そういったコントロールの部分に関してはしっかりと修正していきたい。個人的には約2年振りの先発だったから、ある程度投げられたことはよかったと思うけど、次回投げる時はしっかりと5回以上、投げられるようにしていきたいね」と次回登板でのリベンジを誓った。試合は8回の吉田正尚の19号2ランが効いてオリックスが勝利している。 20日からは今シーズン得意としている埼玉西武との3連戦。初戦はオリックスはオリンピック帰りの山本由伸、西武は松本航が投手戦を繰り広げ、由伸は9回を完投。同点のまま迎えた最終回に、吉田正尚が犠牲フライを放ちサヨナラ勝ちを収めた。由伸は「自分自身も初めてなのですごく嬉しい」というプロ初の二桁10勝目をマークした。 21日は宮城大弥が先発。西武の先発、今井達也と投げ合った。宮城は7回を102球、被安打5、与四球1、無失点の内容で降板。「調子はあまり良くなく、最初の方は、投げている感覚もバラバラでしたが、途中でプレートの位置を左右関係なく同じにするなどをして、リセット出来たと思います。苦しい場面が多いピッチングでしたが、クレ(紅林弘太郎)とか宜保(翔)さんとか野手の方に助けてもらいながら、なんとか踏ん張れたことは次につながってくれると思います」と振り返っていたが、T-岡田が6回2死1塁から、「打ったのは真っすぐです。追い込まれていたので、なんとかコンパクトにつないでいこうと思っていました。宮城も頑張って投げていましたし、先制点になってくれてよかったです!」とライトフェンス直撃のタイムリーで、宮城に11勝目をプレゼントしている。 22日は先発の山崎福也が初回、中村剛也に満塁ホームランを打たれると、2回に来田涼斗のタイムリーなどで2点差に迫り、3回から増井浩俊にスイッチするも岸潤一郎に3ランを浴びて序盤で勝負アリ。中嶋聡監督は「よーいドンで4点、追いかけたら3点。なかなか野手は厳しくなってしまいますね」と序盤の大量失点が効いた様子。福也と増井については「追い込んでからもそうだし、入りもそうだし、不用意というわけじゃないんでしょうけど、修正が利かない感じで、2回もポンポンと…。変化球の精度も良くなかった。3回から増井に行ってもらったけど、本人も分かってると思うし、次はちゃんと直してもらいましょう」とコメント。増井を23日に抹消した。 抹消と言えば気になるのは、21日に死球を受け、22日の試合中に交代したT-岡田も23日に登録抹消された。T-岡田は22日に大阪市内の病院を受診し、右ハムストリングスの軽度筋損傷との診断を受け、今後については、患部の状態を確認しながらリハビリ、練習等を行っていく予定だという。好調なオリックス打線の一角を担っていただけに、チームにとっては痛い離脱だろう。オリックスは24日から仙台に乗り込んで東北楽天と首位攻防戦を行う。チームとしてはここで一気に首位固めをしたいところである。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年08月17日 11時30分
オリックス宮城大弥が両リーグ一番乗りの10勝目到達!苦手なロッテに勝ち越し優勝に向けて好発進
プロ野球オールスター戦、侍ジャパンが野球日本代表として出場し、金メダルを獲得したオリンピックが終わり、プロ野球は13日から後半戦に突入した。この間、オリックスは本拠地である大阪・京セラドーム大阪でエキシビションマッチを9試合開催。4勝4敗1分と5割の成績で、一軍から育成までの選手を起用して、後半戦の戦力を見極めて来た。エキシビションマッチ終盤に中嶋聡監督は「気持ちの整理と狙い球の整理をしっかりやっていきたい」と話していたが、優勝争いが本格化する後半戦に向けて、一軍の選手を夏バテ防止のため、ファームの野外で行われた試合に出すなど、このオリンピックブレイクを有意義に使っていたように見える。【オリックス 8.13〜15戦績】対 千葉ロッテ千葉・ZOZOマリンスタジアム8月13日○オリックス(宮城)6-3(二木)千葉ロッテ●14日●オリックス(田嶋)2-4(美馬)千葉ロッテ○15日○オリックス(山崎福)5-3(佐々木朗)千葉ロッテ●※16日現在、90試合44勝35敗11分のパ・リーグ首位。2位の東北楽天と1.5ゲーム差。残り53試合。後半戦の頭は、昨年から苦手なイメージがある千葉ロッテとZOZOマリンスタジアムに乗り込んでの3連戦となった。 初戦は今シーズン、プロ2年目にして大きく飛躍した宮城大弥が、先発6回を投げ、被安打6、奪三振2、失点2と好投。「立ち上がりはとても緊張していましたが、ラオウ(杉本裕太郎)さんが初回に1発を打ってくれて、勇気をもらいました。序盤は悪くなかったと思いますが、連打や、長打で失点してしまったことや、いいところに投げてもバットに当てられてしまったことは反省しなければいけませんし、もっと工夫しながら次に向けて調整していきたいと思います」と宮城は振り返っていたが、打線の援護もあり、宮城は両リーグ一番乗りの10勝目をマーク。高卒2年目の二桁勝利はとても価値がある(しかも1敗しかしていない)だけに、今後どこまで勝ち星を伸ばしていくのか楽しみだ。 2戦目は、前半戦終盤からエキシビションマッチに続いて、後半戦も一軍の切符を手に入れたドラフト3位の高卒ルーキー来田凉斗が、2回無死1,2塁から「打ったのは真っすぐだと思います。T(-岡田)さん、安達(了一)さんとつないできてくれたチャンスでしたし、なんとか最低限ランナーを進めようと思って打席に入っていました。アウトコースのボールに対して、しっかりと捉えることが出来ましたし、先制点になってくれてよかったです!」とレフトへ先制タイムリーを放つなど、2点のリードを奪うが、その直後に先発の田嶋大樹が捕まり、逆転を許してしまう。田嶋は先発5回1/3を投げ、被安打8、奪三振5、失点4で降板。「2回のところがすべてだと思います。点を取ってもらった直後に大量失点してしまったことを反省しなければいけませんし、そういった部分を修正していかなければいけないと思います」と悔しさを滲ませていた。 1勝1敗で迎えた3戦目は、悪天候の中、2回無死1塁から、アダム・ジョーンズが、レフトスタンドへ飛び込む3号先制2ランHRを放つ。「打ったのはストレート。いいボールが来たら、積極的に打ちにいこうと思っていたし、しっかりとミスショットすることなく打ててよかったよ!ありがとう岡本バット」とジョーンズは巨人の岡本和真にもらったバットで打ったことを明らかにした。先発の山崎福也は、5回を投げ、被安打6、奪三振5、失点3と苦しみながらも勝ち星をゲット。「立ち上がりは悪くなかったと思いますが、やはりホームランを打たれてしまったところだと思います。追い込んでからの決め球もそうですし、勝負球となるところで、もっと意識してコントロールしなければいけませんし、1発というのは防がなければいけませんでした」と反省していたが、杉本が6回1死満塁からレフトへ逆転となる2点タイムリーツーベースを放ったのが大きかった。杉本は「打ったのはシュートです。チャンスの場面でしたし、打席に入る前に(山﨑)福也から「ラオウ、点取って」とお願いされていたので、なんとか打ててよかったです!」と笑顔。ロッテキラーとしての存在感も見せつけている。 17日からは、最下位の北海道日本ハムと兵庫・ほっともっとフィールド神戸で2連戦。オリックスは日本ハムにも負け越しており、ここはひっくり返したいところ。17日は山崎颯一郎が予告先発としてアナウンスされているが、日本ハムはオリンピックで活躍した伊藤大海が金メダルの勢いで、オリックス打線と対峙する。上位打線が後半戦も好調なだけに期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年08月03日 20時30分
球界の助っ人退団ドミノはロメロが最後ではない?「去りそうな選手は他にもいる」後半戦への致命傷を負いそうな球団は
これまでNPBではオリックス(2017-2019,2021-)、楽天(2020)でプレーし、昨季までに「426試合・.264・96本・264打点」という通算成績を残していたロメロ。3日、そのロメロが退団することを複数メディアが報じた。 >>ドジャース・筒香にまさかの巨人入りが急浮上? “事実上の戦力外”に「炭谷の放出は布石か」憶測飛び交う<< 報道によると、ロメロはコロナ禍で家族が来日できずにモチベーションが上がらないことから球団に退団を申し出たといい、これを受けた球団も本人の意思を尊重しウェーバー公示申請の手続きを行ったとのこと。また、球団の福良淳一GMが「残念ですが家族のことなので仕方がない」と、ロメロの決断に惜しみつつも理解を示したことも伝えられている。 今季のロメロは前半戦が終了した7月14日時点で「20試合・.169・3本・9打点」と数字はいまひとつ。ただ、昨季までの4年間はいずれも2ケタ本塁打、そのうち3年間(2017-2018,2020)は20本塁打をクリアするなど安定した成績を残していた。 ロメロの退団を受け、ネット上には「急な退団はショックだけど、それだけ悩んでたってことだよね…」、「本人の苦悩を考えると可哀想としか言えない、不調だったのも家族の不在に思い詰めてたからだろう」、「正直凄く悲しいけど、自分も同じ状況なら同じ決断をしたと思う」と悲しみや同情の声が寄せられている。 同時に、「これで助っ人の途中退団は今季5人目か…まだまだ人数は増えてしまうんだろうか」、「このままだと助っ人退団の連鎖はまだ続くんじゃないか」、「チームを去りそうな助っ人選手は他にもいる、一刻も早く対策しないと皆出て行っちゃうぞ」と今後への懸念も複数見受けられた。 「今季の球界ではこれまでに楽天・コンリー(5月6日)、オリックス・ディクソン(5月20日)、巨人・スモーク(6月17日)、西武・メヒア(7月26日)がそれぞれ家族の来日が難しいことを理由にNPBでのプレーを断念し退団。また、7月31日にはDeNA・シャッケルフォードが自身の公式ツイッターに投稿し、外務省へ向けて『私やプロ野球の外国人選手が求めているのは家族が入国すること』と家族が来日できるように対応を求めたことも話題となっていました。そのような状況の中で今回ロメロが退団し、『もう自分も我慢の限界だ』とさらに退団者が出るのではと懸念しているファンは少なくないようです。こうしたファンの間では前述のシャッケルフォードや、7月中旬に一時帰国し現在まで再来日していないロッテのマーティン、ハーマンが次なる退団者になるのではとみられています。マーティン、ハーマンはコロナ禍以前からNPBでプレーしていますが、シャッケルフォードについては今季がNPB1年目で単身赴任が続いているので、そのストレスが限界寸前に達しているのではと危惧されています」(野球ライター) 一部からは「家族の来日がままならないと補強にも悪影響が及ぶ」との声も挙がっている現状。今後NPBや政府が何らかの対応に動くことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてシャッケルフォードの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Shackeldaddy
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スポーツ 2021年07月28日 18時35分
東京五輪予選初戦で劇的サヨナラ勝利の侍ジャパン山本由伸「ホームランだけには気をつけた」
稲葉篤紀監督率いる五輪野球日本代表、侍ジャパンが28日、福島県営あづま球場でドミニカ共和国との予選ラウンド第1戦に臨んだ。 侍ジャパンはオリックスのエース山本由伸が、ドミニカ共和国は巨人の左腕C.C.メルセデスが先発した。山本は初回、ロドリゲスにセンター前へ運ばれると、続くバティスタに死球を与えてしまいピンチを招くが、フランシスコを併殺打に打ち取り、ピンチをしのぐ。 2回は2三振を奪い三者凡退に打ち取ったが、3回、先頭のバレリオにライト前へ運ばれた。ヌネスは三振に打ち取るが、ボニファシオに四球を与えて再びピンチに。だが、ここからギアが上がったのか、後続をセンターフライ、ライトフライに打ち取ると、4回は2三振、5回は1三振を奪って三者凡退。6回は三者連続三振とパーフェクトピッチング。6回を88球、2安打、2四死球、9奪三振、無失点の好投でマウンドを降りている。 打線は初回、メルセデスから吉田正尚がレフト前に運んだが、その後は6回裏までヒットを打てず。7回表に2番手でマウンドに上がった青柳晃洋が2失点を喫して嫌なムードが漂う中、その裏に浅村栄斗、柳田悠岐が連打を放ち無死二、三塁のチャンスを作ると、1死後に村上宗隆のファーストゴロの間に1点を奪った。 9回には5番手の栗林良吏がさらに1失点したが、その裏に侍ジャパンはドミニカ共和国のクローザー、アセンシオを攻めた。柳田、近藤健介、村上の3連打で1点を奪い、甲斐拓也がスクイズを決めて土壇場で同点に追いついた。山田哲人がセンター前に運んだところで、ドミニカ共和国はマリニエスを投入したが、坂本勇人がセンターを抜ける一打を放ち、劇的なサヨナラ勝ち。侍ジャパンは予選ラウンド第1戦を白星で飾った。次戦は31日に横浜スタジアムでメキシコと対戦する。 先発の山本は「立ち上がりは緊張しましたが、途中から落ち着いて投げられました。オリンピックの先発投手は、プレミア12での中継ぎの経験とはまた違った役割として、良い経験ができました。ドミニカ共和国の打者はパワーがすごいので、ホームランだけには気を付けて甲斐さんを信じて投げました」と試合を振り返った。(どら増田 / 写真・Rinco )
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スポーツ 2021年07月28日 11時45分
初戦間近の侍ジャパンにまたしても問題発生? 稲葉監督の意味深コメントで露呈した選手選考のマズさとは
7月26日、東京五輪・野球競技で金メダルをめざす侍ジャパンと稲葉篤紀代表監督が、競技会場となる福島県・あづま球場に入った。28日の初戦の相手は、ドミニカ共和国。オリックス・山本由伸投手が先発マウンドに上がるが、移動前のオンライン会見で、稲葉監督は“意味シンなコメント”も発していた。 「4人には、(先発で起用することを)伝えました」 稲葉監督はサラリと答え、次の質問を待ったが、取材する側は驚いてしまった。 「先発で起用するのは、3人だと聞いていました。NPBや球団職員など複数のスタッフがそう話していたんですが」(プロ野球解説者) >>球界OB、五輪野球には「言うほど興味が湧けへん」発言に共感の声 “金メダルは当然”の風潮には反発も<< 五輪・野球競技だが、参加国6チームをA、Bの2組に分け、2試合を行う。その勝敗により、A、B両組の1位から3位までの順位が決まる。A、B両組で1位通過した2チームは、次ステージのシード権を得る。両組の2、3位の4チームから勝ち上がったチームが1位通過チーム勝者と争うが、侍ジャパンとしては、「全勝で決勝戦に勝ち上がる」という青写真を描いているはずだった。 「2位、3位での通過となった場合に備えるのは、指揮官として当然のこと。しかし、先発投手を務める4人が誰なのか、そこは明言していません。でも、楽天の田中将大投手は間違いなく、先発でしょう」(前出・同) 山本、田中。あと2人は誰なのか? 広島・森下暢仁投手、日本ハム・伊藤大海投手、そして、阪神・青柳晃洋投手、中日・大野雄大投手が予想されている。 「『先発投手が3人』と思われていた根拠は、好調な山本と、経験豊富な田中を2回先発させることができるからです」(在京球団スタッフ) 3人目と4人目の先発役は、敗者復活組に回った場合、そこで投げることになる。1位通過し、次ステージ第1戦も勝った時、4人目の先発役が「決勝4チームによる最終トーナメントで初登板」となるが、それは考えにくい。つまり、4人目の先発投手は、登板のない“捨て石役”か、3試合目まで試合状況を見ながら、リリーフ登板の準備もしなければならない“便利屋”扱いとなるわけだ。 「そのつらい役回りとなる4人目なんですが、どうも、大野が買って出たとの情報も交錯しています。昨季、沢村賞にも選ばれ、日本を代表する好左腕ですが、今季は調子がイマイチ。侍ジャパンは左の救援投手が岩崎優(阪神)しかいません。そういう状況を察して」(球界関係者) もっとも、左の先発投手も大野しかいないのだが…。 巨人の左腕リリーバー・中川皓太投手と右投げの菅野智之投手が代表辞退した時、稲葉監督は左投手を入れなかった。大野が便利屋を買って出たとされるのは、稲葉監督がソフトバンク・千賀滉大、日本ハム・伊藤を追加招集した後、いや、侍ジャパンの強化合宿が始まった7月19日以降だという。 大野の男気はさすがだが、オリックス・宮城大弥、楽天・松井裕樹など、ほかも左投手がいたはず。本番直前だが、選手選考への疑問が再燃しつつある。(スポーツライター・飯山満)
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