イベント
-
スポーツ 2020年09月25日 07時30分
柔道家・野村忠宏、現役時代の勝負飯明かす 試合前はうどんとおかゆ
「みんなと食べる!大腸活テーブル」オンラインランチ会が23日に開催され、柔道家の野村忠宏、競泳の萩原智子、バドミントンの小椋久美子が出席。それぞれ試合の当日に食べる勝負飯を紹介し合った。 >>全ての画像を見る<< 大腸のケアを行う「大腸活」とみんなで一緒に食べる「共食」の価値を広めていくために開催されている本イベントも、今回が3回目。26日が『大腸を考える日』に制定されていることから、その目前の23日に会が行われた。この日のテーマは「世界で結果を残した日本代表たちの“本番に備えた食事”」。柔道、競泳、バドミントンとジャンルの違う競技で活躍した3人の勝負飯に注目が集まった。 野村は試合前のメニューとして食べるには意外な、うどんやおかゆなどを使った軽食的なメニューを消化していたとのこと。「僕らの時代は試合の当日に軽量をしたんです。事前に63キロくらいまで絞って、試合の朝に計量して、その後すぐ試合という感じ」と重いものは食べれなかったといい、「うどんやおかゆというのは海外でもレトルトで持っていける。おにぎりが用意できるならおにぎりを持っていくんですけど、あんまり急激に食べすぎても試合がすぐに始まるので、おかゆにしていました。生麺のうどんは学生時代食べていたのが最初で、それ以後ゲン担ぎで食べるようになりました」と自身の勝負飯へのこだわりを明かす。 試合後も、メダル獲得の後は忙しすぎて大したものは口にしなかったという。「取材やテレビ局周りもあったし、逆に食欲がなくなるんです。翌日くらいに、ようやく解放されて好きなものを好きなだけ食べるという感じです」と重いメニューは試合の前後は食べにくかったようだ。 小椋も試合前のメニューについて、「栄養士さんがついてくれて、とろろを必ず食べていました」と振り返る。肉類に対しては豚肉にこだわりがあったといい、「豚肉はビタミンBが豊富で、お米と食べると栄養素が燃えてくれるって教えてもらって食べていました。体調が悪い時は汁物系とかおうどんもよく食べてました」とコメント。「プレッシャーなのか腸炎になりやすく、体調が悪い時に合わせて、その栄養士さんがメインを変えてくださったりしました。お腹を下す時はヨーグルトを食べた方がいいって、乳酸菌の入ったものをすすめてくれたり」と話したほか、海外遠征の時は「自分の口に合わないものが多かったので、お米を5キロ持って行きました」とも明かした。 萩原は試合前の朝食に必ずようかんを食べていたとのこと。「海外に行く時もスーツケースの半分はようかんを詰めていました。試合の時のメニューですけど、飲むヨーグルト、ようかん、カステラ。おにぎり。味噌汁……」とメニューを挙げていく。「ようかん、カステラは消化が良くて早くエネルギーになるので食べていました。おにぎりはのりをつけずに食べるのがこだわりでした。お味噌汁もワカメをつけず。のり、ワカメは消化が遅いんです。それを考慮してあまり食べませんでした」とこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年09月24日 17時30分
上白石萌音、今一番“敏感になっている”のは意外なこと? 自粛期間の心境の変化も吐露
上白石萌音が24日、オンラインで開催された「ミノン・ミノンアミノモイスト新CM発表会」に出席。自粛期間での心境の変化や、いま敏感になっていることについて述べる一幕があった。 健やかで美しい理想の肌に導くミノンのフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」(第一三共ヘルスケア)の新コマーシャルが放送されることを記念して行われた同イベント。発表会には、会社員として仕事に奮闘する女性役を演じた「ゆらがんぞ」編に出演する上白石のほか、祖父母がやっていた古い銭湯「みのん湯」を引き継いだ夫婦役として「二人のこれから」、「小さな常連さん」編に出演する岸井ゆきのと小関裕太も登場した。 小関と岸井が銭湯を営む夫婦役ということから、銭湯に行くことはあるのか問われた上白石。彼女は「旅先でよく行きます」と言い、「地元のおばあちゃんが入り方を教えてくれた」と笑顔に。ある場所では地元ルールがあったそうで、「『最初に水に入れ』って(言われた)」と苦笑い。そのルールを聞いた小関は「体育会系!」と驚いた様子を見せた。 敏感肌テスト企画に絡めて自粛期間の話となると、上白石は「自分は、ステイホームに向いていましたね。あの期間を経て、自分に何が必要か、何をしていたら心が安定するのか、みたいなことが分かった気がして。それにしても、仲のいい人たちに会いたいのに会えないとか、映画館や美術館に気軽に行けない感じがあるので、そういうストレスがあったなと思います」と吐露した。 そんな中、岸井が撮影で遠方に行くことがあったが、コロナ禍でも地方の方々が受け入れてくれたとし、「優しさと自然に包まれて撮影をしています」と感謝を述べると、上白石も「制限を体験した後は、“当たり前のものがそうじゃなかった”って思って。こうやって“撮影できる・お芝居できる”ことは特別で、たくさんの人たちのおかげだと感じているので、(岸井の言葉に)激しく同意しています」と共感した。 このほか、上白石の「いま一番『敏感』になっていること」がクイズとなった際には、彼女が歌手活動もしていることから、小関や岸井は「声のケア」「喉」と回答。しかし、彼女の答えは「お笑い」だった。「全然違う!」と爆笑する2人に、上白石は「お笑い大好きで、常にアンテナを張っていて、“この番組が明日ある”とかを生きがいにしています。笑うと健康的になりますし……。喉も大切にしているんですけどね」と笑みをこぼしていた。
-
芸能ニュース 2020年09月24日 17時15分
今田美桜「職業サラリーマンやってみたい」妻夫木聡「スカート穿いてみたい」ハロウィンに期待?
妻夫木聡と今田美桜が23日、オンライン開催された『ハロウィンジャンボ宝くじ』『ハロウィンジャンボミニ』発売記念イベントに出席。今年のハロウィンで着てみたい衣装などを明かしあった。 >>全ての画像を見る<< 1等・前後賞合わせて5億円の『ハロウィンジャンボ宝くじ』に絡め、会場には本物の5億円の札束も用意されたが、妻夫木は「現実感がなさすぎてお金に見えない。お金の匂いがしない」と興味津々。今田も「ブロック感がすごい、本当に5億円?って感じ。通るだけでそわそわします」とまじまじとその5億円を眺める。 ハロウィンを前に、ハロウィンで着てみたいコスが話題に挙がると、今田は「男装をやって見たいです」と自身の願望を告白。「ショートのウィッグで、スーツを着て、職業サラリーマンをやってみたい」とコメントしたが、妻夫木もこれに反応。「僕?女装する?」と今田に対抗したが、今田も「見て見たいな〜」とにっこり。 妻夫木は「金髪のサラサラヘアは憧れますね。スカート穿いてみたいです」と述べ、今田から「スカートはミニですか?」と質問を受けると、「ミニは穿けないな。CAさんくらいにしてみるか。ヒール履いて」とイメージを膨らませ、今田はこれに「どんな風になるんですかね」と嬉しそうな表情。宝くじに関連し、自身の運の強さを問われると、妻夫木は「自分は強運だと思います」ときっぱり。「人との出会い、作品との出会いとか、(ここまでの人生)運があるなって思います。人との出会いに恵まれました」と話したが、今田も「わたしも」とこれに共感。「人との出会いもそうだけど、色々振り返ると、運を持っていたなと思います。なので、今ここにいられるのだろうなって。福岡でスカウトされたんですけど、今の事務所にいるのも運だったと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年09月23日 18時30分
「久しぶりに人前で歌える」Crystal Kay竹芝イベントで久々の生ライブ披露
東京ポートシティ竹芝まちびらきイベント「TAKESHIBA SMARTCITY FES」が9月18日に開催され、劇団四季や人気シンガーのCrystal Kayらがパフォーマンスを披露した。 >>全ての画像を見る<< 竹芝エリアと言えば、劇団四季が専用劇場を構えることで知られる。「劇団四季Music & Talk Live」には、同劇団の人気キャストでミュージカル『ライオンキング』シンバ役の山下啓太とラフィキ役の遠藤珠生が登壇した。 山下にとって、竹芝の地は、『ライオンキング』と出会い、初舞台を踏んだ「はじまりの場所」。稽古の合間や本番前に埠頭へ行くこともあり、これからの季節は「風がひんやりして、すごい気持ちいいです」と竹芝への思いを語った。コンディション管理の秘訣を聞かれ、「気にしすぎないこと」と答えると、すかさず遠藤から「ハクナ・マタタ(※スワヒリ語で「どうにかなるさ」の意味)」と絶妙な合いの手も。 最後に、『ライオンキング』劇中曲の「サークル・オブ・ライフ」を遠藤が、「終わりなき夜」を山下が歌い上げると、会場からの拍手とともに、オンラインでも「神!」、「竹芝がサバンナになった」などのコメントが寄せられた。 ソーシャル・ディスタンスに配慮し、リアルとヴァーチャルを融合した「TAKESHIBA Near Future LIVE Supported by blockFM」に登場したのはCrystal KayとTeddyLoid。ゆずやHIKAKIN & SEIKIN、香取慎吾のプロデュースを手がけるTeddyLoidは、オリジナルナンバーを配したDJセットで盛り上げた。 「今日すごく嬉しいのは、久しぶりに人前で歌えること」と話すCrystal Kay。代表曲「Boyfriend -partⅡ-」から、「hard to say」のコンボで会場をノックアウトすると、年内にリリースされるカバーアルバム収録の「歌うたいのバラッド」をしっとりと歌い上げ、「何度でも」をはさんで、ラストは「恋におちたら」でしめくくった。 トークコーナーのテーマは「どんな近未来になってほしいか」。話題は会場ビル内にある田んぼやオンライン試着に広がり、TeddyLoidが「自分の立体映像を実家に送ってヴァーチャル里帰りをしたい」と明かせば、Crystal Kayは「どこでもドアでマチュ・ピチュに行きたい。オーロラの前でライブをしたい」と想像を膨らませていた。 東京ポートシティ竹芝は最先端テクノロジーを活用した都市型スマートビル。同ビルの開業を記念したフェスは、現在の社会情勢を踏まえ、会場とオンラインのどちらでも楽しむことのできるニューノーマルな街びらきイベントとして開催された。
-
芸能ニュース 2020年09月18日 18時45分
LiLiCo、夫とは「キス禁止」 コロナ感染対策のしすぎで夫はため息?
映画コメンテーターでタレントのLiLiCoが17日、都内で行われた「大腸劣化」対策委員会オンラインセミナーに出席。健康や免疫、感染症予防についてトークをする中、夫で純烈の小田井涼平との夫婦関係についても、「今、キスも禁止です」と濃厚接触を避けていることを明かした。 >>全ての画像を見る<< 先月、膝蓋骨を骨折したLiLiCoはこの日、松葉杖を手に会場入り。症状は良くなっているというが、「膝は正座できるまであと10か月くらいかかります。わたしじゃなければ、この膝の怪我はもっとひどいと思います。鍛えていましたから」と苦笑いで報告。 免疫強化については「自分もマスク、手洗いは年中やっています。スウェーデン人はマスクしないけど、わたしはここ数年やっています。粘膜に触れる時は注意しています」とコロナ禍以前から、マスクを着けるなどの行為を実践していたとのこと。「できるだけ自然に免疫力を高めていきたい。結構強いかなと思ってはいるんですけど、わたし。それでも今年50歳。色々気になるところはあります」と日々の予防を欠かさないとのこと。 そんな中、小田井との夫婦関係にも言及。「旦那は体が大きい。188と書いていますけど、190ありますからね。わたしは結構厳しいんです。わたしたちも仕事柄いろんな人と会いますから、帰ってきたら『手洗った?』とか(繰り返し)言ってます。向こうはちゃんとやってるよって言いますけど、たまに(うるさいのか)ため息ついていますよ。今(コロナ禍であることを踏まえ)キスも禁止です」とコメント。「長生きして欲しいんです」と妻の顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年09月18日 13時00分
冨永愛、木村拓哉との共演作『グランメゾン東京』撮影時の苦労を明かす
モデルの冨永愛が17日、都内で開催された「フランスレストランウィーク2020」の親善大使任命発表会に出席した。冨永は同催しのアンバサダーに就任し、主催よりシェフコートをプレゼントされた。 >>全ての画像を見る<< 冨永は、昨年ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)でグルメ雑誌の編集長役を演じた。会見では同ドラマを振り返りつつ、「アンバサダーに選んでいただいて嬉しい」とにっこり。「フレンチレストランに行く時はおしゃれして行くので、今日はレディしてきました。フレンチは文化。奥深いものだし、それに触れていただくのはいいこと」と嬉しそうにコメント。 『グランメゾン東京』撮影時は、「フレンチに行って、お料理の作法とか、ワイングラスの持ち方などを最後まで教えていただく機会を得て挑んだんです」といい、「最高の料理にはきちんとした作法がよく合うなと思いました。わたしも知らない作法が多かったんです。でも、皆さんはそこまで気にする必要はないと思います。気軽に行ってもらえればいいと思っているんですけど、一つでもマナーを知っていると鼻高々になれるかなと」とフレンチへのこだわりもにこやかに話す。 「フランスに住んでいた時があるので、やはりレストランにはよく行きました。思い出に残っているのは、大人のカップルがおしゃれして食べているのをよく見かけて、それがすごく素敵だなって」とフランス在住時代の思い出話も披露。「フランスのレストランは子どもがあまりいなくて、大人の楽しみ、特別な時間を過ごす場所という感じ。そういう場所に行くのは非日常という感じがして好きでした。20年以上前にいたんですけど、当時からわさびやゆずなどの日本の食材も注目されていました。日本も含め、世界中の美味しい食材が色々混ざり合って一つの作品になるのは素晴らしいことだと思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年09月17日 18時30分
高橋ひかる、ステイホーム期間は料理とオンライン女子会 コロナ禍の生活語る
女優の高橋ひかるが16日、都内で開催された「ウェルちょ」オンライン発表会に元サッカー日本代表の中澤佑二と出席。コロナ禍の過ごし方などを語った。 >>全ての画像を見る<< 同サービスはモノやコトの消費を通して、ウェルネス活動をサポートする新サービス。冒頭、ステイホーム期間の自宅での生活について聞かれた高橋は「わたしは滋賀県出身。地方の食材を取り寄せてお料理をしたり、健康について色々と考えた料理作りを心がけていました。オンラインの宅配サービスもよく利用していました。あと、この期間にオンラインの女子会もよくしていました」と笑顔でコメント。 その上で、「わたしと同世代の人は新生活をスタートさせたばかりの人が多い。でもコロナ禍でいいスタートを切れなかった人も多い。そういう人が心に傷を負ったり、なかなかうまくいけなかったりすることを目にすることも多く、そういう人たちにこそエールを送りたい」とメッセージを送った。 中澤も「外食ができなかったので、テイクアウトのお弁当を食べまくりました」とコロナ禍は外出できないもどかしさを感じていた様子。だが一方で、「いろんなお店に詳しくなった」とメリットも感じていたとのこと。大変な時期ではあるが、元気をくれるのは子ども達だったとも述べ、「笑顔はいろんな人に元気を与えてくれる。そんな子ども達にエールを送りたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年09月17日 12時40分
みちょぱ、梅沢富美男からヴィトンのバッグをもらう「わたしも欲しいって言ったら…」
みちょぱこと、モデルでタレントの池田美優が15日、都内で行われた「令和2年みんなのおうち時間」発表会に出席。ステイホーム期間の自身の自宅での生活などを振り返った。 >>全ての画像を見る<< 池田はステイホーム期間までは「ありがたいことに毎日仕事をもらっていた」といい、「それが突然なくなってしまって。でも、もともとゲームが好きなので、そこからはひたすらゲームでした。たくさん寝まくってゲームをして、毎日時間をつぶしていました」と紹介。「大好きなことができたので、わたし的には満足な毎日でした」と笑顔を見せる。 ゲームと就寝を繰り返しつつ、「寝るのって改めて大事だなって」とも感じたといい、「20時間寝て、また何十時間か起きてまた寝る。若いうちにたくさん寝れるだけ寝なって思います」と若者の日々の睡眠の取り方にも持論を展開。「寝たらスッキリするし、わたし自身はあんまり悩むことはないけど、あったとしても寝たら忘れられる。寝てスッキリして、ツイッター見て、さあゲームするかって」と話して嬉しそうな表情。 そもそもインドアで、ステイホーム期間も友達との距離感に変化はなかったとも話す池田。「わたし、友達とは3か月に一回くらいしか会わなくて、その間、LINEとかで連絡を取り合うわけではないんです。だから、(ステイホーム期間も友達との関係は)あんまり変わらなかった。地元の友達も(仲のいい藤田)ニコルも、もともと会うのは3か月に一回くらい。ニコルに関しては仕事で会うし、今日の夜も会いますけど。3か月に一回だけど話したいことを、その日に話そうって思ってやっています」と振り返る。 料理にも挑戦するようになったといい、「(ステイホーム期間は)暇だなって。母親に教えてもらいながら自炊を一度だけしました。ハンバーグを作ったんです。意外とできちゃったという感じ。失敗なく、せっかくだからってハートの形にして、ママと一緒に美味しく食べました」とにっこり。 来月30日に22歳の誕生日を迎えるが、最後にその誕生日が話題になり、過去にもらったプレゼントで一番高かったものを聞かれると、「2年前の誕生日は梅沢富美男さんからヴィトンのバッグをもらいました」と紹介。「番組の時に、(梅沢が)『ニコルにヴィトンのバッグを買ったんだ』っていうから、わたしも欲しいって言ったら事務所に送ってくださったんです。びっくりしました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年09月16日 18時15分
「家族の形が変わった時も…」安藤サクラ、人生の変節点を語る「想像できていなかった自分になれたらいいな」
安藤サクラが15日、オンライン上で開催された『ベネフィーク新ミューズオンライン発表会』に出席。CGで合成された幻想的なセットの中で、人生の変節点を語る一幕があった。 今回、資生堂の化粧品専用ブランド・ベネフィークの新ミューズに就任した安藤。しかし、普段から美を追求するタイプではなかったため、戸惑ったいう。「自分の生活をガラッと変えるのではなく、自分らしい生活の中での美容を探したい」とコメントし、長らく同商品を愛用している人や、これから初めて使う人に「改めて魅力を伝えられたら」と述べた。 >>写真をすべて見る<< 今回、ふきとり化粧液『ベネフィーク リセットクリア』の広告に登場する安藤は、実際に商品を使用。スキンケアがほぼ初体験だったようで、「今まではお化粧落としてオフして、(また化粧をして)オンする感じだったんですけど、『リセットクリア』をすると、その名の通り“リセット”する時間があるというか。いらないものを落として、さらに潤いも与えてくれる……嫌なことを落として優しさを与えるみたいな、そういう時間が増えました」と使用感を述べた。 ベネフィークのテーマが『人生の変節点で戸惑う女性を肌から応援する』ということから、安藤の変節点について質問が飛ぶと、「作品や役との出会いで自分が新しくなっていると感じますし、家族の形が変わった時も大きい変節点になっていると思います」とコメント。たとえ変節点の中でネガティブなことがあったとしても、順応していくようにしているとし、「想像できていなかった自分になれたらいいなって常に思っています。大きな変化が訪れても、どうにか受け止めていくことを丁寧にやっていけたら」と語った。 ほか、意気込みとして安藤は「どこもかしこもディスタンスじゃないですか。温もりがほしいじゃないですか。でもこの数か月、実際の距離じゃなくても温もりは感じられているので、私も『ベネフィーク』を通して、温かいものを共有できたらいいなって思います」と話していた。
-
-
芸能ニュース 2020年09月16日 07時00分
孤児院で過ごした経験のあるサヘル・ローズ、児童養護施設を扱ったドキュメンタリーでナレーション
児童養護施設に暮らす子ども達の直面する問題にスポットを当てるドキュメンタリー映画『ぼくのこわれないコンパス』のトークイベントが14日、都内で行われ、本作の被写体となったトモヤと、本作のナレーションを務めるサヘル・ローズ、メガホンを取ったマット・ミラー監督が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、12歳の時に実の母親とその夫がメモと1000円だけを残して数日外泊していることを学校の先生が知り、母親の帰宅まで児童相談所に保護されたトモヤがその後、児童養護施設に入所。そこで見つけた安心できる生活と、NPO『みらいの森』との出会いなど10代の自分に起こった出来事を、自分の言葉で告白する様子を記録していくドキュメンタリー映画。映画の完成に向け、到達しない場合は1円も受け取ることができない「All or Nothing 方式」を採用した500万円を目標とするクラウドファンディングで、今月13日から寄付も募っている。 サヘルは4歳から7歳までイランの孤児院で過ごした経験を持ち、本作について、「美しい映画だなというのが第一印象。光があって、聡明。皆さんが想像する映画とは違う。今までの児童養護施設を扱った作品とは違った作品」と絶賛。本作の被写体となったトモヤについても、「初めて会ったけど、すごく綺麗な目をしている。鏡ごしに自分を見ているみたい」と親近感を感じた様子。 「施設の子ども達は人の視線の中に自分が映ることを求めている。存在を確認できる相手を誰しもが求めている」と述べるサヘルは、「施設にいる場所があれば守られている部分があるけど、施設を出ると大変。孤立をする子ども達も多い。そんな子ども達に道を作っていく、それがわたしの仕事」と本作に参加した経緯を明かす。 トモヤも本作に被写体として協力したことについて、「18歳で施設を出てから、いろいろ大変な時期があって、養護施設にいた時も大変なことがあったんですけど、自分だけじゃなく、周りの人もそうなんだってことをいろんな人に知ってもらえたらという思いから参加しました」と説明。「少しでも養護施設の子ども達が心に余裕のある生活ができればいいな」と施設の改善を願っているといい、自身も「最終的には子ども達と関われる仕事に就きたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース
菜々緒「金ちゃん、桃ちゃんとかも…」人気の三太郎CM、アド連発の裏側を明かす
2020年01月28日 21時30分
-
芸能ニュース
「本当にそういう目的?」小澤征悦がツッコミ “妻役”のドランク塚地、女性になるために本上まなみを凝視?
2020年01月28日 14時30分
-
芸能ニュース
AKB山内に嫉妬? 次世代エース候補のNMB梅山恋和、「センター目指す」宣言!
2020年01月27日 19時10分
-
芸能ニュース
ドラマ出演も急増中! 田中道子、2冊目写真集のための「身体づくり」を語る
2020年01月20日 20時00分
-
芸能ニュース
橋本マナミ、人妻でもセクシー路線!「お医者さんごっこしますか?」にも即答
2020年01月20日 17時20分
-
芸能ニュース
ラグビー日本代表の姫野、インフルエンザの疑い? 都内で開催の授賞式欠席
2020年01月20日 16時05分
-
芸能ニュース
ミルクボーイ内海「給料30万が3カ月続いたら…」現実的なプロポーズを告白 NSC特別授業で生徒らにアドバイスも
2020年01月17日 18時10分
-
芸能ニュース
スピワゴ小沢、親友のチュート徳井の現状を明かす 思わずため息も?
2020年01月17日 14時00分
-
芸能ニュース
「仲がいいかといえばあれなんですけど…」大久保佳代子、指原莉乃とCM共演でやりやすかった?
2020年01月16日 13時30分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村「松本さんにハマってない」 M-1決勝のニューヨークやミルクボーイに名アドバイス?
2020年01月15日 12時40分
-
芸能ニュース
五輪を目前に有森裕子、小谷実可子ら、かつてのオリンピアンが感慨「激動の時代の平和の祭典」
2020年01月14日 18時10分
-
芸能ニュース
小池都知事「日本大丈夫か」eスポーツの人気に戸惑い? 霜降りせいやは“忖度なし”で知事に勝利
2020年01月14日 16時40分
-
芸能ニュース
「トークがうまくなった」桑田真澄氏、息子Mattの活躍を絶賛 今年は歌番組でも活躍?
2020年01月14日 13時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分