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池田はステイホーム期間までは「ありがたいことに毎日仕事をもらっていた」といい、「それが突然なくなってしまって。でも、もともとゲームが好きなので、そこからはひたすらゲームでした。たくさん寝まくってゲームをして、毎日時間をつぶしていました」と紹介。「大好きなことができたので、わたし的には満足な毎日でした」と笑顔を見せる。
ゲームと就寝を繰り返しつつ、「寝るのって改めて大事だなって」とも感じたといい、「20時間寝て、また何十時間か起きてまた寝る。若いうちにたくさん寝れるだけ寝なって思います」と若者の日々の睡眠の取り方にも持論を展開。「寝たらスッキリするし、わたし自身はあんまり悩むことはないけど、あったとしても寝たら忘れられる。寝てスッキリして、ツイッター見て、さあゲームするかって」と話して嬉しそうな表情。
そもそもインドアで、ステイホーム期間も友達との距離感に変化はなかったとも話す池田。「わたし、友達とは3か月に一回くらいしか会わなくて、その間、LINEとかで連絡を取り合うわけではないんです。だから、(ステイホーム期間も友達との関係は)あんまり変わらなかった。地元の友達も(仲のいい藤田)ニコルも、もともと会うのは3か月に一回くらい。ニコルに関しては仕事で会うし、今日の夜も会いますけど。3か月に一回だけど話したいことを、その日に話そうって思ってやっています」と振り返る。
料理にも挑戦するようになったといい、「(ステイホーム期間は)暇だなって。母親に教えてもらいながら自炊を一度だけしました。ハンバーグを作ったんです。意外とできちゃったという感じ。失敗なく、せっかくだからってハートの形にして、ママと一緒に美味しく食べました」とにっこり。
来月30日に22歳の誕生日を迎えるが、最後にその誕生日が話題になり、過去にもらったプレゼントで一番高かったものを聞かれると、「2年前の誕生日は梅沢富美男さんからヴィトンのバッグをもらいました」と紹介。「番組の時に、(梅沢が)『ニコルにヴィトンのバッグを買ったんだ』っていうから、わたしも欲しいって言ったら事務所に送ってくださったんです。びっくりしました」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)