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同サービスはモノやコトの消費を通して、ウェルネス活動をサポートする新サービス。冒頭、ステイホーム期間の自宅での生活について聞かれた高橋は「わたしは滋賀県出身。地方の食材を取り寄せてお料理をしたり、健康について色々と考えた料理作りを心がけていました。オンラインの宅配サービスもよく利用していました。あと、この期間にオンラインの女子会もよくしていました」と笑顔でコメント。
その上で、「わたしと同世代の人は新生活をスタートさせたばかりの人が多い。でもコロナ禍でいいスタートを切れなかった人も多い。そういう人が心に傷を負ったり、なかなかうまくいけなかったりすることを目にすることも多く、そういう人たちにこそエールを送りたい」とメッセージを送った。
中澤も「外食ができなかったので、テイクアウトのお弁当を食べまくりました」とコロナ禍は外出できないもどかしさを感じていた様子。だが一方で、「いろんなお店に詳しくなった」とメリットも感じていたとのこと。大変な時期ではあるが、元気をくれるのは子ども達だったとも述べ、「笑顔はいろんな人に元気を与えてくれる。そんな子ども達にエールを送りたい」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)