石原さとみ主演の『高嶺の花』。婚約破棄された才色兼備の美女・もも(石原さとみ)が自転車屋を営む直人(峯田和伸)と偶然出会い、そこから純愛を育んでいくラブストーリーだ。脚本は恋愛ドラマのレジェンド的存在・野島伸司が務めることもあって前評判は上々だった。
11日に放送された第1話は視聴率11.1%となかなかの好スタートを切ったが、その中でも特に話題を集めたのが、16歳の新人女優・高橋ひかるだ。高橋は2014年に「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。昨年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK総合)では主人公・直虎の養女になる少女という難しい役どころを演じ、話題になった。そのほかにもネットドラマ『パフェちっく!』(FOD)では主演を務め、第96回全国高校サッカー選手権大会の13代目応援マネージャーにも起用されている。
『高嶺の花』で高橋が演じているのは、直人の自転車店でアルバイト勤務する女子高生・秋保。コスプレが好きで、店頭でもコスプレをしながら接客している。第1話でも魔法少女のコスプレで登場し、石原さとみ演じるももに対し、ぶっきらぼうに接客。ほかにも巫女やゴスロリのコスプレ姿でも登場し、視聴者から「コスプレしてる子可愛すぎてびっくりした!」「久々にコスプレこんなに似合う子を見たな」「ストーリーも楽しみだけど、これからのコスプレも楽しみだな」などと絶賛されていた。
高橋が自身のインスタグラムで「ずっとコスプレしてます。笑」と宣言しているように、これからもコスプレ姿でドラマ内に登場するそう。第3話ではいったいどんなコスプレを見せてくれるのだろうか。期待したい。
記事内の引用について
高橋ひかる公式インスタグラムより
https://www.instagram.com/hikaru_takahashi_official/