イベント
-
芸能ニュース 2020年12月10日 18時45分
夏菜、来年「森のあるところ」に引っ越したい? つるの剛士は藤沢に「ずっと住みたい」
タレントのつるの剛士と女優の夏菜が9日、都内で行われた「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2021」に登壇。今年一年を総括しつつ、コロナ禍の暮らしなどを振り返った。 >>全ての画像を見る<< 同賞は交通の利便性などを考慮し、住宅専門家が東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の中から住みやすい街のトップ10を選出し、発表するもの。この日は埼玉県の川口が2年連続の第1位に選ばれた。 つるのと夏菜はコロナ禍の暮らしを経て、自分が住みたい場所や住環境に対する意識が変わったとコメント。つるのは「オリンピックも来年開催。今年一年をバネにして来年は明るい年になればいいなと思います」と来年への展望を語りつつ、「趣味が多いので来年はプライベートも充実させたい」とにっこり。 つるのは「今、藤沢市に住んでいるんです。観光大使もやっているし、ずっと住みたい。12年住んでいて空気が綺麗で、田舎過ぎず都会過ぎないところがいいなと思っています」と藤沢での暮らしぶりが気に入っているとのこと。その上で「コロナでライフワークが変わった」とも述べ、「今までは仕事があるから都内で住もうという考えがあったけど、家でも仕事ができるようになって、今後はみんなの(都会に住みたいという)意識も変わっていくのでは」と分析。藤沢はそういう点でも暮らしやすい街であることをアピール。 また、「昨年末から自分の次の新しい夢もあって、子どもと携われる仕事をしようって。だから、短大生になったんです」と近況を報告。「コロナで仕事の制約もある中、新しいチャレンジができた。あと、自分自身もコロナに感染したりして、考えさせられた。気付きの年だった」と一年をしみじみと振り返った。 夏菜は「来年は引越しを本当に考えようかなって。環境を変えたいなって」と引っ越し願望があるとのこと。「海が見えるところ、自然があるところ、森があるところを探しています。自然があって、開けている場所へのアクセスが容易な環境に住みたい」と理想の環境を紹介。 コロナ禍は「いろんな作品が、撮影が決まっていたのに飛んでしまったり、バラエティもZOOMでの出演になったり、暇な時間、何もしない時間が増えた。突然、時間ができて何しようって。困った一年だった」といい、「実際これからどうやって働いていけばいいだろう、コロナでみんなに会えないし、家族にも会えない。そんな中、自分を見つめられる時間を与えられたなって。自分と向き合う一年でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年12月07日 19時00分
水沢アキ45年の集大成、写真集には最新ヌードも収録 決心のきっかけは若いスタッフ?
女優の水沢アキと写真家の篠山紀信氏が5日、都内で行われた写真集『AKI MIZUSAWA 1975-2020』(小学館)出版記念イベントに登壇し、メディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 篠山氏と出会って45年間の集大成となる本作。発案したのは水沢だった。「ちょうど1年前、レギュラー出演する番組の忘年会の景品が宮沢りえさんと菅野美穂さんのヘアヌード写真集で、『なんで私のがないの?』って。若いスタッフは私が写真集を出しているのを知らない。思いきってやっちゃおうかなって」と経緯を明かした。 完成した写真集について、「想像を絶しました」と水沢。思い出に残っている写真を聞かれ、表紙のポートレイトを指して、「19歳のこの顔、強くないですか?これがあったから、48年間、芸能界で生きてこられた」と述懐。松本人志が絶賛するグラビアを「当時、ヌード禁止だったアイドルの時代にTシャツが透けるだけでも衝撃ですよね。私にとっても思い出深いです」と振り返った。 改めて点数をつけると、「1億点、いや1兆点くらい。19歳で先生に巡り会えて、これだけの数を撮っていただけたという記録になった。安心して歳も取れるし、認知症になってもこの1冊があるから怖くない。私が生きてきた証」と胸を張る。婚約破棄や借金苦を乗り越えてきた水沢だが、「最悪なこともテンション高くみんなに言っちゃう。『本当に悩んでるの?』って信じてもらえない。でも考えたら、あまりどん底ってないのかなって思います」と笑顔で語った。 「45年撮っているのは水沢さんだけ」と篠山氏。ファインダー越しに見てきた印象を「水沢さんは変わらない。初対面の明るい、弾けるような健康的な美しさを60代になっても保ち続けている。歳は取っているんだけど、一番最初に会った時の水沢アキがずっと生きている。基本的なテンションの高さ、良い人という感じは抜けませんね」と称賛した。 最新ヌードも収録。水沢は「桜が満開の時期に私の家のリビングで撮りました。超恥ずかしかったですけど、体がおばあさんになっても『記念だから』という気持ちで、篠山先生だから安心して挑みました」と話した。取材当日は水沢の66歳の誕生日でもあり、スタッフ・報道陣の祝福に顔をほころばせた。 5年後に撮影すれば記録が50年に伸びるが、篠山氏は「これはわからないよね。いろんな条件が揃わないと難しいんですが、ぜひ撮らせていただきたいと思います」と続編に期待を持たせた。
-
芸能ニュース 2020年12月07日 17時45分
橋本梨菜、水着一切なしの小麦肌×温泉グラビアに挑戦! 今後出たいバラエティは意外な番組?
グラビアアイドルの橋本梨菜が4日、都内で4冊目の写真集「黒蜜」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 橋本と言えば、健康的な小麦色の肌と豊満なバストがセールスポイント。これまでは海外の南国の島をロケ地にした写真集が多かったが、今回は新型コロナウイルスの影響で、全て国内で撮影。橋本は「小麦色の肌と温泉を組み合わせたグラビアはわたしにとって初めて。新しい挑戦ができたのではと思っています。今までは南国で太陽の下でという感じ。今回は水着を一切着ずに撮影しているんです」と笑顔で紹介する。 タイトルの「黒蜜」については、「今までの写真集は英語タイトルが多かったので、今回日本で撮影したことだし、漢字にしようって。最初は『蜂蜜』って聞いたんです。そこから『黒蜜』になったんですけど、こんなにいいタイトルはないんじゃないかって思えました。すぐに覚えてもらえそうだし」とにっこり。ロケは静岡で行ったが、「ご飯がおいしくてついつい食べ過ぎてしまって大変でした」と現地の新鮮な食材にも感動したとのこと。 来年への抱負を聞かれると、「2020年はこういう状況になってしまったのでイメージ的にはもう少し前進したかったなって。思っていた風に進めなかった一年でした。わかりやすくコロナの打撃を受けてしまって。でも、その分お家での時間も増えたので、来年はペースダウンせず、スピードアップで頑張りたい」と意気込み。 「自分はバラエティの評価を頑張りたい」とも述べ、「バラエティも今、ゲストの枠が絞られていて、ロケ番組とか少なくなってしまったんです。そんな中、レギュラーが2本決まったりもしました。それを考えれば進化しているかなって。MCという立場で仕事をさせてもらったりもしました。2021年はもっとバラエティに出たい!目標は『脱力タイムズ』(フジテレビ系)に出ること。あと『アナザースカイ』(日本テレビ系)。海外に行けるようにになってからですけど」と声を弾ませ、夢を語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年12月03日 13時00分
太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る
爆笑問題の太田光が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2020」授賞式に、夫人の太田光代氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 太田はイベントで、今年、新型コロナウイルスに感染し、復帰した相方の田中裕二について言及。「田中も流行に敏感。コロナは完治してます。田中みたいなやつが、今56歳だと思うんですけれど(注・来月誕生日を迎える)、年齢的にも重症化すると危ないよって言われているので心配していたんですが……。コロナに感染して回復して……あいつは病気になるたびに何かを稼いでいく」と田中に対して、何やら意味ありげにコメント。 「過去には扁桃腺を取ったり、とにかく体から何かを取っていくやつなんです、あいつは」とも揶揄し、「ああいう田中みたいのが感染して復活して……でも、あいつは何かを失っていつも何かを得ている。前の奧さんにも逃げられて、それで山口もえと結婚しましたしね」と述べて会場を笑わせる。 同賞は優れた商品名やサービス名などを表彰する。太田は審査委員長を、光代夫人は特別顧問を務め、優秀大賞に王子ネピアの「鼻セレブ」を選出した。同賞についても太田は「いきなり審査委員長に選ばれて、どんな賞なのかもわからず……。でも、日本のそうそうたる企業がノミネートされているものの、こっちが勝手にノミネートしたと聞き、こんな押し付けがましい賞があるのかって」と横槍。 また、「審査委員長という立場はやったことがないので、責任重大だと思っていたら、特別顧問の方が全然権力が上で……」とぼやいて光代夫人もチクリ。光代夫人が審査中、太田の暴走気味の発言を監視していたとも明かし、「(彼女は)審査委員長を審査する審査委員長です」とため息も。 ネーミングに関して話す中、太田はまた爆笑問題のネーミング秘話についても紹介し、「爆笑問題というネーミングは僕がつけたんですけど、当時、横文字のグループが多くて、その中で目立つにはどうしたらいいかなって思ってつけた」と説明。「爆笑と自分たちで言うのもんだからハードルも上がってしまって、今でも言われます。爆笑問題で爆笑したことがないって」と苦笑いで述べ、「ネーミングは一番最初に伝わるメッセージ。重要だなと思います。爆笑問題という名前をつけてなかったらここまで時事ネタもやっていなかったもしれない」とこのネーミングゆえに今の芸風が生まれたことも強調していた。 また、翌日謝罪会見を行う予定のアンジャッシュの渡部建もこの日、早速ネタにし、イベント冒頭のあいさつの際、「どうもみなさん、アンジャッシュの渡部です。今日はわたしの謝罪会見にお越しいただきましてありがとうございます」と述べてニヤリ。「いろいろ多目的にやってしまいましたけど……あ、冗談はこれくらいで」と頭を掻いて笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年12月01日 18時10分
仲間由紀恵、家庭での定番料理を明かす「いつもバランスの良い食事を」健康維持の秘訣は
女優の仲間由紀恵とフリーアナウンサーの宇賀なつみが11月30日、都内で開催された「第9回 健康寿命をのばそう!アワード」表彰式に出席。それぞれの健康維持の秘訣などを語った。 >>全ての画像を見る<< 厚生労働省とスポーツ庁が主催する同アワードでは、この日「生活習慣病予防分野」でノミネートされた企業や自治体などが表彰された。表彰式にはスポーツ庁長官の室伏広治、厚生労働省健康局長の正林督章の各氏も登壇した。 仲間と宇賀は表彰式途中、「日頃の健康づくりについて」をテーマにトークショーを行った。アワードのオフィシャルアンバサダーも務める仲間は健康維持のために「食生活」に特に気をつけているといい、「いつもバランスの良い食事を心がけています。野菜をたくさん摂ることを心がけ、野菜たっぷりのスープを作ったりしています」と自身のプライベートでの工夫を紹介。「野菜スープは余っているお野菜を全部入れたりして作るんです。体も温まるし、よく我が家で出すメニューの一つです」と話す。 また、仲間は「朝早く起きる時にちょっと前の日の疲れが溜まっているのかなって思ったり、気持ちよく起きにくい時があると、その日の夜は寝る前にストレッチをして寝るようになりました」とも述べ、「そうすると翌朝全然寝起きが違う。ちょっとしたことを毎日続けることはすごく大事だなと実感しました」と話して笑顔を見せた。 宇賀も同アワードでオフィシャルサポーターを務める。仲間同様、食生活には気をつけているといい、「食べたものを日記に記録しています。朝、昼、晩とつけるんです。3食でなく2食になることもあるんですけど、だいたいその時何を食べたかを書くことをここ2、3年続けています」と紹介。 また、宇賀は「仕事が忙しくなってしまって出来合いのものをパッと食べたりしているとフラフラっとしてしまったりすることもあります。だから自分から意識して受け身でなく、積極的に食べるものを選んでいくことが大事だなって。それだけで体が変わるなって実感したことがあります」とこだわりを明かす。「あとは寝ることです。できるだけ早くベッドに入ることを心がけています」と仲間に同調するとともに、「身近なことで良いので普段の生活の中でできることを毎日続けていく。それだけで健康になると思います」と参加者らに呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年12月01日 17時45分
三遊亭円楽がん再発告白、初回退院翌日には独演会「たぶん歌丸が呼びに来てる」
三遊亭円楽が11月30日、都内で行われた「緊急提言 新型コロナウイルス感染症 流行下におけるがん検診の重要性」をテーマとしたメディアセミナーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 「芸人の前に病人ですから」。トークセッションに登場した円楽。2018年9月に肺がんが見つかり、「前々年に見つかった十二指腸腺腫の手術で入院したら、呼吸器科の先生が『CTで小さな影があるので、気管内視鏡検査をしませんか』ということでおまかせしたら、退院するちょっと前に『実はがん細胞が見つかりました』と言われた」と経緯を語った。 自覚症状はなかったというが、「毎年写ってないものが、その年に限って写っていた。国際標準ではステージ1でも埒外という小ささで、長年見ている先生が見つけてくれた。『楽ちゃんはついてるね』と言われるが、まめに検査していたおかげ。プロの目をすごく信用している」と検診の重要性を訴えた。「大腸もずいぶん昔にやってる。初期のちっちゃいの」と明かし、「科学と医学がどんどん進歩している。実は去年ちょっと再発したんですよ。薬を変えたらがんマーカーの数値が良くなって、維持療法で検査と治療に通ってる」と現在の通院状況を明かした。 肺がんで初入院の際、退院の翌日に独演会があり、高座に上がった円楽。「一病息災でずっとこの病気と付き合っている。戻れるところ、やることがあるうちはまだまだ生きられる」。退院時に医師から「肺がんは酒を飲んでいい病気です」と言われ、「うれしくて家に帰って缶ビールを飲んだ。一週間ぶりだから苦かったけどおいしかった。ぱっと傷口を見て『漏れてないな』と」と冗談を交えて話した。 謎かけも披露。「カメラがいっぱいあって謎かけと言うと、4年前の嫌なことを思い出すんだけど」と自虐ネタで笑いを取りつつ、お題「がん検診」とかけて「拍手のない下手な芸」と解く。その心は「受け(ウケ)ないと手遅れです」。見事な即席芸に、居合わせた参加者からさかんな拍手が送られた。 「病気にかかったら戦う心がなくちゃだめ」と円楽。2021年の抱負を聞かれて、「ひと月にいっぺん化学療法をやり、3か月に1回CT検査、半年ごとにMRI、1年に一度PET-CTというサイクルができた。がんと付き合いながら、明るい高座、楽しい大喜利をやって、みなさんに喜んでいただけるように頑張りたい」と展望を語った。 故・桂歌丸さんにも言及。「たぶん歌丸が呼びに来てるのね。肺がんが見つかったのは歌丸師匠の四十九日。手術の日が決まったのは百箇日。脳腫瘍が見つかったのは1周忌。あんだけ呼吸器つけて酸素を吸いながら、落語にしがみついてくれたお師匠さんがいた。闘病もするけど、落語ができるから、この業界に恩返ししてお師匠さんや先代のいるところにゆっくり行く」と真情を吐露。理想の逝き方は「ふとした病」。「笑点メンバーに見送られたいか?」の質問には「やだよ、あんな連中。俺が見送りたいよ!」と元気に切り返していた。
-
芸能ニュース 2020年12月01日 07時00分
新宿御苑内でショー、著名人も駆け付け イタリアブランド「BOTTEGA MARTINESE」日本上陸に大使も太鼓判
イタリアのファッションブランド「BOTTEGA MARTINESE」の日本初上陸に伴うローンチイベント『Under The Tree by Famiglia Martinese』 が30日、新宿御苑プラタナス並木で開催された。 >>全ての画像を見る<< 「SLOW &COZY」をブランドコンセプトに掲げたファッションショーでは、AWコレクションを身に着けたモデルたちが、紅葉で彩られたプラタナス並木をランウェイに見立てて歩いた。会場では、希少価値の高い野菜や規格外の破棄される食材を使ったマルシェも実施され、招待客たちは最先端ファッションを堪能しながら、本場イタリアのピッツェリアによるオリジナルパニーニやティラミスに舌鼓を打った。 来賓として参加したジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使は、挨拶で「外交官としてこれまで数多くファッションイベントに参加する中で、イタリアファッションは他の追随を許さない唯一無二の存在であると確信した。日本はイタリアにとって非常に重要なマーケット。COVID-19による世界的な貿易不況は一時的なもので、前衛的なデザインと職人技が光るイタリアファッションの魅力が日本で評価されていることは、私たちにとって大きな励みになる」と話した。 株式会社コクーンラボの酒井健志取締役は「本日用意したマルシェで使われた食材や花、プロダクトは、それぞれにストーリーがある。このイベントが本質的な心地よさや自身が求める上質さを見出すきっかけになれば。各分野で存在を確立した人々が何かを選択することは、世の中に大きな影響を与える」と本イベントの意義を語った。
-
芸能ニュース 2020年11月26日 15時00分
JO1「日本を代表するボーイズグループに」 1stアルバムが1位に、生配信で3万人が歓喜
『JO1 1STアルバム「The STAR」リリース記念生配信』が25日、JO1公式YouTubeチャンネル上で行われ、3万人のファンが視聴した。 JO1は豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨からなる11人組のボーイズグループ。3月のデビュー以来、飛ぶ鳥を落とす勢いの中リリースされた『The STAR』は、11月24日付オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 初回限定盤Redに付属する特典DVD「JO1 PARTY」には、「Happy Merry Christmas」のワンカットMVやメンバーのメッセージを収録。白岩は「20分くらいの内容を3、4時間かけて撮影しました」と撮影の裏側を語った。MVでは、豆原による紐のないけん玉や、佐藤の「160キロのマシュマロキャッチ」など難易度の高いアトラクションにも挑戦。金城は「人生初」という瓦割りに挑み、「一番最後できた時の緊張感がすごかった」と振り返った。 和気あいあいとした雰囲気の中、「これからたくさん、格好いい姿を見せられるように頑張っていくので、応援お願いします」(川尻)と挨拶。終了後の囲み取材では、メンバーによる推し曲の紹介も。リーダーの與那城が「(大平)祥生、(木全)翔也、(鶴房)汐恩、(白岩)瑠姫のラップリレーが聞きどころ」と「Safety Zone」を挙げると、河野は「全員がボーカルに挑戦する『Starlight』。ラップ担当のメンバーが輝いていて大好き」と明かした。 コロナ禍の中、デビューした1年を振り返って、「直接会える機会が少ない中で、ファンに気持ちを伝えられるように模索してきた。日本を代表するボーイズグループとして活躍できれば」と與那城。目標とするアーティストを聞かれた河野は「最大の敵は自分たち。すべてのアーティストさんが憧れの存在なんですけど、その方たちを超えていくために、11人で助け合って、来年も再来年もずっと頑張っていきたい」とさらなる飛躍を誓った。 JO1は12月19日にオンラインでの初ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を開催。また、年が明けて1月27日には、1st写真集「Progress」が発売される。
-
芸能ニュース 2020年11月25日 18時45分
谷あさこ、大食いなのに”美ボディ”はなぜ?「5、6時間ぶっ通しで食べる」極意を明かす
フリーアナウンサーの谷あさこが24日、都内で行われたBSフジ『美BODYサロン』のリニューアル会見に出席した。身体の美しさを探求する同番組で魔裟斗のアシスタントを務める谷は、「ベストボディ・ジャパン2020」日本大会のモデルジャパン部門にも出場予定。セクシーなトレーニング姿で登壇すると、「(同大会で)1位を取りたい!」と意気込んだ。 >>全ての画像を見る<< 谷は“大食いアナウンサー”の異名も持つが、体型維持の秘訣を問われると、「トレーニングをするにあたっても食事管理をするにあたっても、ノンストレスでいることを日々心がけています」とコメント。「食べる時は食べる、節制する時は節制するという感じです。メリハリをつけて生きています」とこだわりを持って維持に努めているという。 食事に関しては「1日1食」を心がけてもいるといい、「1日1食で、好きなものだけを食べるというのを実践しています。5、6時間、好きなものだけをぶっ通しで食べるんです。焼肉屋さん、ラーメン屋さん、焼き鳥屋さんに行ってという感じではしごをして、目についた好きなものを全部食べる。それを3日やると体重が増えるんですが、体が食べることを拒否するのか、次の日は何も食べたくなくなる。自分の中で勝手に(食べる日食べない日ができて)コントロールができていると思います。1週間のうち、4日間くらいは好きなもの食べるという感じです」と話す。 大食いに目覚めたきっかけについては、「高校生の時は食事制限もしていたし、ダイエットもしていたんです。それが大学に入ると外食の機会が多くなってしまって。みんなと同じものを食べるようになって、カロリーの高いものは美味しいんだって気付いて、でも、食べても大して太らない。そうこうするうちに、好きなものを好きなだけ食べるようになりました」と振り返る。 「ベストボディ・ジャパン2020」へのトレーニングも現在欠かさず行っているといい、「トレーニングをすることでインナーマッスルが付きました。体幹ができてきているんです。理想の体はビクトリアシークレットのショーに出ているようなモデルさんのような体型になること。憧れています。でも(彼女たちは)身長もあるので、わたしは(自分にあった)筋肉でメリハリのある形をめざしています。引き締めるところは引き締めて頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2020年11月25日 13時30分
松任谷由実「3月や4月はパニックでした」39作目のオリジナルアルバムに込めた思い語る
歌手の松任谷由実が24日、都内で開催された「JAPAN LIVE YELL project」のエール・アンバサダー就任発表会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同プロジェクトは、コロナ禍で打撃を受けた文化芸術活動の再開を後押しする取り組み。文化庁、芸団協、全国27の都道府県の文化芸術団体などが協力し合い、2021年3月まで全国各地で地域の特性を考慮したイベントを展開していく。 松任谷は今年のコロナ禍の現状について、「わたし自身、3月や4月はパニックでした。世界中が朽ち果てていくんじゃないかという不安な気持ちに、生まれて初めてなりました」と述べ、「でも、それが夏少し前くらいに、創作意欲がなぜか湧いてきて、未曾有の年をなんとか記録したいという欲求も出てきたんです。シンガーソングライターですから『歌を作らないと』って、レコーディングを始めて、アルバム完成に向けて着々と準備することにしました。なんとしても今年発表したいって」と途中から気持ちを切り替え、創作に取り組んだという。 そうして完成させた作品は、12月1日に39枚目のオリジナルアルバム「深海の街」として発表する。アルバムのオープニング曲は今年で100歳を迎える母親の生まれた年を冠した「1920」。「私の母がこの春100歳を迎えました。100年前に生まれたということなんです。100年前は一体どういう年だろうと調べましたら、1920年。今とびっくりするくらい状況が似ていて、『アントワープオリンピック』も様々な理由から閑散としてしまっていたり、スペイン風邪が大流行していたり。一方で、この年に生まれた文化芸術が今の文化芸術の礎になっていることも多い」と曲に込めた思いも語る。 「大正生まれの母は、モダンガール、モダンボーイという言葉があったようにエンターテインメントが大好きだった。わたしもそのおかげで子供の頃からいろんなものを見せてもらえた。わたしの幼稚園の時に母が、『この子は宝塚に入れたい』と(知人に)言っていたのを覚えていたりもするんです。今のユーミンのまさに英才教育をしてくれた人です」と母には感謝しきり。 最後に新作について、「このキャリアになっても、何としても音楽的成長を示すんだという意欲をみなさんに感じてもらえたら嬉しい、そんな内容になっています」とアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース
菜々緒「金ちゃん、桃ちゃんとかも…」人気の三太郎CM、アド連発の裏側を明かす
2020年01月28日 21時30分
-
芸能ニュース
「本当にそういう目的?」小澤征悦がツッコミ “妻役”のドランク塚地、女性になるために本上まなみを凝視?
2020年01月28日 14時30分
-
芸能ニュース
AKB山内に嫉妬? 次世代エース候補のNMB梅山恋和、「センター目指す」宣言!
2020年01月27日 19時10分
-
芸能ニュース
ドラマ出演も急増中! 田中道子、2冊目写真集のための「身体づくり」を語る
2020年01月20日 20時00分
-
芸能ニュース
橋本マナミ、人妻でもセクシー路線!「お医者さんごっこしますか?」にも即答
2020年01月20日 17時20分
-
芸能ニュース
ラグビー日本代表の姫野、インフルエンザの疑い? 都内で開催の授賞式欠席
2020年01月20日 16時05分
-
芸能ニュース
ミルクボーイ内海「給料30万が3カ月続いたら…」現実的なプロポーズを告白 NSC特別授業で生徒らにアドバイスも
2020年01月17日 18時10分
-
芸能ニュース
スピワゴ小沢、親友のチュート徳井の現状を明かす 思わずため息も?
2020年01月17日 14時00分
-
芸能ニュース
「仲がいいかといえばあれなんですけど…」大久保佳代子、指原莉乃とCM共演でやりやすかった?
2020年01月16日 13時30分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村「松本さんにハマってない」 M-1決勝のニューヨークやミルクボーイに名アドバイス?
2020年01月15日 12時40分
-
芸能ニュース
五輪を目前に有森裕子、小谷実可子ら、かつてのオリンピアンが感慨「激動の時代の平和の祭典」
2020年01月14日 18時10分
-
芸能ニュース
小池都知事「日本大丈夫か」eスポーツの人気に戸惑い? 霜降りせいやは“忖度なし”で知事に勝利
2020年01月14日 16時40分
-
芸能ニュース
「トークがうまくなった」桑田真澄氏、息子Mattの活躍を絶賛 今年は歌番組でも活躍?
2020年01月14日 13時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分