今回、資生堂の化粧品専用ブランド・ベネフィークの新ミューズに就任した安藤。しかし、普段から美を追求するタイプではなかったため、戸惑ったいう。「自分の生活をガラッと変えるのではなく、自分らしい生活の中での美容を探したい」とコメントし、長らく同商品を愛用している人や、これから初めて使う人に「改めて魅力を伝えられたら」と述べた。
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今回、ふきとり化粧液『ベネフィーク リセットクリア』の広告に登場する安藤は、実際に商品を使用。スキンケアがほぼ初体験だったようで、「今まではお化粧落としてオフして、(また化粧をして)オンする感じだったんですけど、『リセットクリア』をすると、その名の通り“リセット”する時間があるというか。いらないものを落として、さらに潤いも与えてくれる……嫌なことを落として優しさを与えるみたいな、そういう時間が増えました」と使用感を述べた。
ベネフィークのテーマが『人生の変節点で戸惑う女性を肌から応援する』ということから、安藤の変節点について質問が飛ぶと、「作品や役との出会いで自分が新しくなっていると感じますし、家族の形が変わった時も大きい変節点になっていると思います」とコメント。たとえ変節点の中でネガティブなことがあったとしても、順応していくようにしているとし、「想像できていなかった自分になれたらいいなって常に思っています。大きな変化が訪れても、どうにか受け止めていくことを丁寧にやっていけたら」と語った。
ほか、意気込みとして安藤は「どこもかしこもディスタンスじゃないですか。温もりがほしいじゃないですか。でもこの数か月、実際の距離じゃなくても温もりは感じられているので、私も『ベネフィーク』を通して、温かいものを共有できたらいいなって思います」と話していた。