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芸能ニュース 2018年06月11日 13時00分
バイきんぐ小峠、織姫衣装でボヤく「こんな格好している男に惚れない」新婚の相方・西村は「織姫と結ばれました」
バイきんぐの小峠英二が9日、東京都渋谷区の「109」で行われたイベント「〜アクロボールで願いが叶いますように〜PILOT アクロボールStar Festival」に相方の西村瑞樹、コウメ太夫、AMEMIYAと出席。七夕に絡め、織姫のコスプレで壇上に上がったが、昨年結婚した西村が新婚生活を「最高です」とのろける横で、「自分は最近は何もないですよ。あればいいですけどね」と話して深いため息をついた。 「109」のビル前に設けられた特設ステージに、織姫の衣装で立った小峠は「こんな人通りの多い通りで、こんなハゲたおっさんが着る衣装じゃない」と織姫衣装にボヤキ節。「109の店員さんもせせら笑っていましたよ。ハゲにピンク着させるなんて」とトホホ顔で、自身の結婚が話題になると、商品のボールペンの売り文句にかけて、一旦は「なめらかに結婚できればいいなって」と理想を述べたが、「そもそもこんな格好している男に惚れる女はいないですよ。惚れる女がいたとしても。それはまともな女じゃない」とその後は落胆。 一方、相方の西村の方は新婚ホヤホヤ。「私生活でも織姫と結ばれました。新婚生活は最高です」と満面の笑み。「心のよりどころ、落ち着く場所ができた感じです。すべらかな心になっています」と小峠同様、商品のボールペンの売り文句に絡めて自身のおのろけ話を披露。「責任感も生まれます。これから頑張らないといけない」と意気込むと、小峠は隣で羨ましそうな表情。「どこかに織姫さんがいればいいな〜」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2018年06月11日 12時50分
『LIFE!』や『きみここ』で注目 売り出し中の女優・石橋杏奈と楽天の守護神・松井に熱愛報道
06年に「ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを受賞して芸能界入りした女優の石橋杏奈と、プロ野球・楽天の守護神・松井裕樹が熱愛中であることを、「週刊女性」(主婦と生活社)のネット版「週刊女性PRIME」が報じている。 記事によると、2人はすでに1年以上交際。石橋は大の野球好きで、松井は年上の女性がタイプ。そんな2人はとある会で出会い、ほどなくして交際に発展したという。 5月28日の夜、都心の某ホテルのエントランスに姿を現したのはラフな服装の石橋。誰かを待っている様子で、そこに現れたのは松井。 2人はこの日の夜をホテルでともに過ごしたようで、石橋が再びロビーに姿を現したのは、翌日の正午ごろ。前夜とまったく同じ服装でホテルを出ると、地下鉄に乗って帰路についたという。 「28日は楽天は移動日。現在は交流戦の期間中で翌29日からは横浜スタジアムでDeNAと対戦するため、都心のホテルに松井は宿泊。その宿泊先に石橋を呼び寄せたようだ。石橋は福岡出身でホークスファンであることが知られているが、交際相手はホークス選手ではなかった」(プロ野球担当記者) ちなみに、3連戦の最後の同31日、松井は登板するもサヨナラ負けを喫し敗戦投手に。石橋は“勝利の女神”とはなれなかったようだ。 石橋は女優として着実にステップアップ。12年からはNHK「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」でコントに挑戦し、活動の幅を広げている。 昨年は映画4本に出演し、今年1月期のTBS系ドラマ「きみが心に棲みついた」では主人公の恋のライバル役を好演。現在、所属事務所が売り出し中だ。 一方、松井が所属する楽天は今月10日現在、首位から15・5ゲーム差。とっくに自力優勝の可能性が消滅してしまった。 松井自身は0勝5敗2セーブ、防御率は5・01と成績がふるわず。石橋としては松井の調子が気掛かりに違いない。
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スポーツ 2018年06月11日 12時40分
大谷翔平の「右肘の怪我は走り込み不足が原因」 張本氏の独自理論に賛否の声
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が先日右肘内側側副靭帯を損傷していることが判明した大谷翔平について、「走り込み不足」が原因と評論した。 張本氏は大谷が右肘内側側副靭帯を痛めたことについて、「右肘、これメスを入れたら一年半くらいかかりますよ。バッターでもね、右の肘の靭帯だから。左バッターはね、右手が中心にならないとダメなんですよ。右肘を痛めると、バッターも影響ありますよ」とコメント。 そして、投手としては「ピッチャー生命に関わる怪我、心配だねえ」としたうえで、語気を強めて「何回も言ってるけど、走り込んでないから」と怒る。関口宏が「走り込んでいれば、こんな怪我は起きない?」と聞くと、 「ないですよ。脚で投げるから、ピッチャーは。脚が始動して、最後は脚だから。手はあとからついて来ることですから。これは大投手みんな同じことを言ってますよ。一番苦しいし、一番嫌なことだし、一番大事なことをやらなきゃね、スポーツ選手は成功しませんよ」 と説明。走り込みが不足したことで、肘への負担が増大し、内側側副靭帯を損傷したという独自の理論を展開する。これに、ゲストコメンテーターの元ラグビー日本代表の大畑大介氏は心なしか不思議そうな顔。 大畑氏は、現役時代圧倒的な走力の影響からかアキレス腱断裂など大きな故障を数多く経験しており、関口からコメントを求められたが、「このあたりの怪我はわからない」と言及を避ける。 そして、「大谷選手って、漫画のよりも想像を超える活躍してるじゃないですか。こういった怪我からふっと戻ってきて、なんとなく普通にやってくれたら嬉しいなと言う感覚ではありますよね」と、コメント。やはり故障で苦しんだ競技者として、試合に出場できない辛さを知っているのか、前向きな発言を行った。 肘の故障にもかかわらず、「走り込み不足」を指摘した張本氏。それを見た視聴者は「納得できない」「腕の故障の原因がなぜ走り込みなのか」など、異論が噴出。中には「わけがわからない」「意味不明だ」と叫ぶネットユーザーもいた。 その一方で、「下半身を強化することで腕が振れるようになる」「バランス良い身体を作れということ。下半身が弱いと上半身に負担がかかる」など、肯定的な声もあった。大谷が本当に走り込み不足なのかは不明だが、現実に恐れていた故障が出てしまったのは残念だ。 今後、同じ箇所を痛めた田中将大が採用したPRP療法を行うのか、反対側の腕から正常な腱を摘出し移植するトミージョン手術を受けるのかは決まっていないが、しばらく彼のプレーを見ることができなくなってしまうことは間違いない。 大畑氏の言うように、何食わぬ顔でこれまで通りのプレーをまた見せてもらいたいのだが…。
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アイドル 2018年06月11日 12時30分
少年隊・東山にコメントさせたNEWS・小山と加藤 ジャニーズ“出世コース”外れた?
少年隊の東山紀之が10日、メインキャスターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」に生出演。未成年女性との飲酒が報じられて活動自粛となった、ジャニーズ事務所の後輩にあたるNEWSの小山慶一郎と、厳重注意処分を受けた加藤シゲアキについて言及した。 番組では、小山と加藤についてのニュースを紹介。すると、東山は神妙な面持ちで「この度は本当に、NEWSの小山と加藤がたくさんの方々にご迷惑をおかけして、先輩の僕も大変申し訳ないと思っています」と謝罪した。 続けて、「彼たちも1個1個、今まで自分たちが積み上げてきたものを誠心誠意対処していましたけど、それが1回崩れたわけですから、またここで再び、ちゃんとそういうものを積み上げて、自覚を持って二度と皆さんを裏切ることのないように人間的な成長をさらに望むということですね」と反省を促した。 「小山については早期復帰説も流れ始めているが、さすがに、そこまでテレビ局も甘くはないだろう。猛省していることをアピールするため、8月に予定されているNEWSの15周年公演に小山のみ出演しない可能性も十分にあり得る」(芸能記者) ジャニーズといえば、4月に元TOKIOの山口達也が女子高生に対する強制わいせつで書類送検(その後起訴猶予)され、その際にも東山は同番組でコメント。度重なる後輩たちの不祥事に呆れ返っているに違いないが…。 「小山はキャスターを務め、加藤は小説家としても活動。ジャニーズ内では比較的“出世コース”に乗っていたという。ところが、ジャニーズの中で自身の問題や不祥事で先輩たちにコメントさせるのは大失点。ましてや、それが近藤真彦や東山だったら取り返しのつかない事態で、小山と加藤が“出世コース”から外れてしまったことは確実視されている」(芸能プロ関係者) ほかのジャニーズ・タレントたちも、“鉄の掟”を肝に銘じた方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月11日 12時20分
NHK・桑子アナ、離婚に続いて退職説も浮上か きっかけは平昌五輪?
NHKのニュース番組「ニュースウオッチ9」のメインキャスターを務め、先日、フジテレビの谷岡慎一アナと結婚わずか1年で離婚したNHK桑子真帆アナウンサーに退職説が浮上していることを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 桑子アナといえば、昨年は「紅白歌合戦」の総合司会を務めるなど、有働由美子アナが同社を退職した今となっては、エースとして活躍している。 しかし、同誌によると、2月の平昌五輪で桑子アナは開会式中継で「閉会式」と言い間違え、局の上層部が激怒。 桑子アナは局への貢献度が高いにもかかわらず、1回の言い間違えで怒られたことにより幹部と対立。それから本気で独立を本気で考え始めたというのだ。 そして、独立への思いは谷岡アナとの夫婦関係にも影響が。谷岡アナはNHKに残留して子づくりをするように説得したものの、桑子アナは譲らず。桑子アナは年内での独立を狙い、妊娠で独立が延期になることを嫌がり、それが原因で破局してしまったという。 「仕事で接した人たちは、まさか、桑子アナが独立志望だとは思えないといいます。にもかかわらず、局の上層部がそんな気にさせていたとしたら、よほど怒り方がひどかったのでは。桑子アナを流出させてしまっては大きな損失だけに、なんとしても機嫌を回復させた方が良さそうですね」(NHK関係者) 一部によると、桑子アナは結婚当初から仕事の飲み会で帰宅が遅く、そのため、谷岡アナの合コンへの“出席率”が高くなり、結果、すれ違いで離婚を迎えてしまったとか。 桑子アナのストレスは溜まりに溜まっているようで、酒量が増えそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月11日 12時10分
親目線のコメントに視聴者も涙 松本人志、5歳女児虐待事件に「温かい家庭に生まれ変わってくることを願う」
ダウンタウン・松本人志が、6月10日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。東京・目黒区で、船戸結愛ちゃん(5)に十分な食事を与えず放置し死亡させたとして、父親の船戸雄大容疑者(33)と優里容疑者(25)が逮捕された事件についてのコメントが、インターネット上で話題となった。 さまざまなニュースが取り上げられる中で、同事件の概要がVTRで流れると松本は落ち込んだように下を向く。ゲストコメンテーターのヒロミが「これはニュースを観ていて本当にムカついた」と述べ、虐待事件が繰り返されることについて法律改正を訴えるコメントをするなど、出演者がそれぞれの意見を話していても松本は厳しい表情を崩さない。 MCの東野幸治から話を振られると、「ニュースのチョイスは番組に任せている」としたうえで、「今週出来たら“このニュースを扱いたくない”と思っていた」と本音を吐露。自宅でテレビを観ていても「このニュースが流れるとチャンネル替えるんですよ。事件の大枠を知っているだけに観たくない」と言い、「女の子はね、すぐに温かい家庭(のもと)に生まれ変わってくることを願います」と語った。 また、雄大容疑者らが香川県に住んでいた頃、結愛ちゃんに対する傷害容疑で2度書類送検されていることについて、「もしかしたらその理由で(東京へ)引っ越しているかもわかんないですよね」と怒りをにじませていた。 自身も2009年に第1子長女が生まれ、親としての顔を持つ松本のコメントに、ネットでは「松ちゃんの気持ちがよくわかる」、「同意見」などがある中、「松本さんの話に涙が出た」というつぶやきも多数あった。 同番組でレギュラーコメンテーターとして出演している松本の意見は、独特な切り口での主張が多く、賛否両論が巻き起こることが多い。しかし、今回の事件については、視聴者と変わりない親目線のコメントが含まれていることから、賛同の声が集まったようだ。
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アイドル 2018年06月11日 12時00分
公式サイトが“警告文” 乃木坂46・欅坂46の一部ファンが“暴走”した理由
人気アイドルグループ「乃木坂46」、「欅坂46」、「けやき坂46」の3グループは10日、公式サイトで「ファンの皆さまへのお願い」とした一部ファンへの“警告文”を発表した。 同サイトでは、「最近、メンバーに対しまして、一部のファンの方による車両・徒歩等による追走や居住エリアでのストーカー行為など、メンバーのプライバシーを著しく侵害する行為が確認されております」と報告。 「このような行為を実行する方はごく一部に限られており」と前置きしつつ、「これら一部の方の目に余る行為により、警戒を強化せざるを得ない事態となっております」と、かなり悪質な行為が行われていることをうかがわせた。 今後の対応について、「メンバーに対する車両・徒歩等による追走、メンバーの居住エリアでのストーカー行為等の迷惑行為はただちに警察に通報いたしますとともに、全ての活動において出入禁止処分とさせていただきます」と強硬な姿勢。 「くれぐれもおやめいただけますよう、お願い申し上げます」と呼び掛け、「メンバー本人に対して直接手紙・プレゼント等を手渡しする行為も禁止とさせていただきます」とした。「ここまで一部のファンが悪質な行為に走ってしまった原因は、坂道シリーズに常設劇場がないからでは。AKB48グループの場合、常設劇場での公演があり、それなりに頻繁に公演があるので、近い距離でお目当てのメンバーと接することができる。さらには、劇場での出待ちをした場合、即出禁にするなど強硬な姿勢でファンを規制してきたのでファンのマナーは良好。坂道シリーズは握手会ぐらいしかお目当てのメンバーと交流できないため、ファンの“愛情”が暴走してしまったのだろう」(芸能記者) 夏にビッグイベントが控える坂道シリーズだけに、運営サイドも腹に据えかねてしまったようだ。
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芸能ネタ 2018年06月11日 12時00分
ジャニーズ事務所が血眼で犯人を捜す山口達也入院の内部リーク説
「身内のスタッフを疑っているようです。あれでは、事務所の力はますます衰えてしまう…」 と囁くのは大手芸能プロ幹部。騒動の発端は女子高生への強制わいせつ騒動で書類送検(起訴猶予)され、ジャニーズ事務所から契約解除となったTOKIO山口達也(46)。アルコール依存症治療のため極秘入院する様子を、一部女性誌が隠し撮りしたことだ。 「黒縁の眼鏡をかけた山口は、キャップを目深にかぶり、口元には大きなマスクをしている。普通なら絶対に分かりません。しかも、この病院は、埼玉県にある心療内科専門病院。窓の外には大きな木が植え込まれ外部との接触を一切、遮断されている。施設の出入りはインターホン付きの扉で厳重に管理され、部外者は絶対に立ち寄れないシステムなんです。政治家や芸能人などが人目を忍んで入院したい時に使われるVIP病院です」(キー局編成マン) 要は、山口の入院情報を知る立場にあった関係者が女性週刊誌に漏らしたのでは、とジャニーズ事務所は疑っているという。 「1人1人のスタッフに聞き取り調査を行っているそうです。一応、全員が否定したらしいですが、あの入院を知っていたのは幹部と一部のごく少数のスタッフだけ。情報提供者を見つけた者には金一封なんて話も出ています」(芸能関係者) そんな中、飛び込んできたのが、最近の週刊誌記者の情報収集法だ。もちろん、噂の域を出ないが…。 「薄給のスタッフに言葉巧みに近寄り、領収書を買い上げるというんです。自分が使用した領収書を記者に買い取ってもらう代わりに、情報をリークするというんです。この方法なら振り込みをしないで済むし、口座から足が付くこともない」(テレビ誌記者) もっとも一部の大手出版社幹部は、 「それは明かな脱法行為。そんな事しなくても、協力してくれるネタ元は、実はアチコチにいるんですよ」 果たして、情報を漏らしたのは、誰なのか?
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芸能ニュース 2018年06月11日 11時50分
羽生結弦、JOC特別栄誉賞受賞「心と体の状態を見て、4回転アクセルに挑戦したい」
8日都内で「平成29年度JOCスポーツ賞 表彰式」が開催され、小平奈緒(金メダル:スピードスケート・女子500m)、高木美帆(金メダル:スピードスケート・団体パシュート)、羽生結弦(金メダル:フィギュアスケート・男子シングル)など、平昌冬季オリンピックで活躍した選手たちが出席した。 「年度賞 特別栄誉賞」に選ばれた羽生は、平昌での活躍について公開インタビューに応じた。司会から「羽生結弦という人が、いかなる時にもチャレンジをする人だなと、改めて感じました。揺るがないものですか?」と大会当日の気持ちを聞かれると、「あの時の自分の実力の最高難易度のものを、最大限のことは出し切れた」と平昌オリンピックでの結果を振り返った。挑戦し続ける姿勢について聞かれると、「挑戦にはケガというリスクがつきものですし、失敗も確実に経験しなくてはいけないと思います。だからこそ、これが成功につながると思っていますし、技術的な面だけではなく、メンタル面など人間としての成長につながる」とチャレンジャーとしての意欲を見せた。 「結果としての目標、オリンピック2連覇は達成することができましたし、実際に達成感もすごくあります。ただ、自分自身、挑戦したいことがまだまだフィギュアスケートでは残っていますし、まだ磨き続けないといけない」と語り、今後のチャレンジについては、「4回転アクセルに向けて少しずつ挑戦して行きたいなという気持ちはありますが、体の状態、心の状態など含めて、ゆっくり進めて行かないといけないなと思っています」と本音を明かした。司会から「私たちが見たことのないものを見せてください」と期待されると、「がんばります! メラメラします」と熱い気持ちをアピールしてインタビューを締めくくった。 表彰式の冒頭では、小池百合子東京都知事が来賓挨拶として登壇。「小平奈緒選手も羽生結弦選手もいらっしゃいます。あとでサインください」と言って会場を笑わせたのち、東京2020に向けて「選手の皆さんは記録に挑戦して頂いて、都民、国民、世界の方々に記憶を残していただくような、素晴らしい大会にして行きたい」と意気込みを語った。
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ミステリー 2018年06月10日 23時20分
【オカルト業界の権威・山口敏太郎が語る“都市伝説”】〜バイトの先輩〜
S子は高校卒業後、某パンメーカーに就職した。そのメーカーのパンは、ふんわりとしていておいしいと評判で、S子は子供の頃から大好きだった。 (ようやく、自分の子供の頃からの夢がかなう) S子は入社してから、いきいきと働いた。1ケ月後、新入社員研修を終えたS子は、工場に配属された。彼女は菓子パンを製造するセクションであった。 白い作業着に着替え、帽子を被り、マスクをする。 さらに、手を消毒すると、S子は工場に入り、ラインの仲間にあいさつ回りをした。 「これから、仕事に配属されるS子です。お仕事いろいろご指導願います」 「ああっ…頑張んなさいよ」 「新人さん、頑張って」 「あんた、私たちみたいに早く一人前になるのよ」 ぺこりと頭を下げる新人のS子に、先輩たちは、マスクと帽子の間から優しい目をのぞかせ、答えてくれた。 (みんな、いい人ばかりで安心した。この会社に入ってよかったわ。よし!食べる人を感動させるパンを作るぞ) 彼女は気持ちも新たに、工場での仕事に取りかかった。 だが、そんなS子に対して、一部の先輩の反応は冷ややかだった。 「なにさ、自分だけ良い子ぶっちゃって…」 「本当!なんか鼻につくんだよね」 「わざとらしいって感じ」 張り切るS子の態度が上司への点数稼ぎに映ったのだ。 特にAさんという先輩は、S子を目の敵にした。 「私、ああいうタイプの子って嫌いなの、パン作りより、まず心構えだよ。私が徹底的にしごいてやるよ」 初々しい気持ちで仕事に取り組むS子が、Aさんにとってはまぶしかったのかもしれない。 初日から、Aさんの攻撃が始まった。S子のこねたパンの形が悪いとか、動きが悪いとか、内容はどうでもよいもので、何かにつけS子をいたぶるのだ。 (あんたの目玉はどこについている) これが、AさんがS子を指導するときの口癖だった。 しかし、これをいじめと言わずして、なんと言おうか。同期の仲間たちは、上司に相談するようS子に言った。 「S子、絶対あれはいじめだよ。お局さんの新人いじめってやつよ。人事課長に言いつけてやろうよ」 しかし、S子はこれを拒否した。 「これも勉強だから、いいの」 こうして、AさんのS子へのいじめに近い指導は2年近く続いた。 そして、3年目のある夜。何人かが臨時の夜勤業務に入っていた。リーダーはAさんだった。 「いいわね、手を抜いたら私が許さないわよ。目玉ひんぬいて真剣にやりなさいよ」 Aさんがゲキを飛ばしながら、作業は順調に続いた。S子も夜勤メンバーの1人であり、人一倍働いていた。すると、突如、悲鳴が上がった。 「だれか来て!Aさんが!!」 S子が悲鳴の方を見ると、Aさんが頭を押さえて倒れている。 「先輩、大丈夫ですか?」 S子が駆け寄ると、Aさんは頭を押さえながら力のない声でこう言った。 「私はもうだめかもしれない…。あとはS子さん、頼んだわよ」 そう言うと意識を失い、病院に運ばれていった。結局、頭に持病を抱えていたAさんは2日後、意識が戻らないまま亡くなってしまった。享年32であったという。 職場の仲間たちは、Aさんの葬儀に出席した。当然S子も一緒である。 一緒に働いていた仲間が死ぬなんて、信じられない。一同は一様に暗く、打ちひしがれていた。しかし、食品メーカーに休みはない。その夜もS子は夜勤を命じられていた。 (A先輩の分も頑張らないと) S子は悲しみを胸にしまうと、職場に向かった。そして、いつもように白い作業着に着替え、帽子を被り、マスクをし、工場のラインに入って作業を開始した。 仕事をしてから数分後、S子は異変に気が付いた。 (おかしい。1人、人数が多い) 確か6人で入ったはずである。でも今作業中の白い作業着の人間は7人いるのだ。 (おかしい、私の勘違い?それとも) ふと前を見ると、前に立っている人の目が、帽子とマスクの間で笑っていた。 (あっ、A先輩) S子が思わず声をかけようとすると、Aさんの姿は消えてしまった。 そして、それと同時にS子にはAさんのこんなメッセージが伝わった。 (もうあなたは大丈夫。あとはおいしいパンを作ってね) それ以来、その工場において、新人や若い社員が仕事を怠けたりすると、白い作業着姿の幽霊が出るようになった。亡くなったAさんが作業着姿で枕元に立ち、帽子とマスクの間から鋭い視線をちらつかせて、こう警告するのだという。 「目玉はどこについている」(山口敏太郎事務所)
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