本人も父親をパーキンソン病との15年間に渡る闘病生活の末に亡くしているライアン、“マイケル・J・フォックス・ファンデーション”の役員を務め、『パーキンソン病啓発月間』キャンペーンの一環として“フェイスブック”を通じ10万ドル(約82万円)を募る。
このキャンペーンでは同団体のフェイスブックページで、「いいね!」のクリックが10万人に達するごとに、ライアンが10万ドルを寄付するという仕組みになっている。
マイケルは「パーキンソン病の治療の早期発見を目指す僕らの活動を世界中に広げるサポートに対するライアンの創造性と寛大さには感謝しきれない」「ライアンは参加しているけど、君はどう?」とコメントしている。
同団体のフェイスブックページで「いいね!」をクリックすると、ビジターたちは、写真や動画を通じてこの病気に関する自身の闘病記をアップロードしたり、また自分のストーリーを書くことも出来るようになる。