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人気AV女優・希崎ジェシカ、一番辛かった野外AV撮影は「タクシーの後部座席で」

 オーストラリア製作のスプラッター映画『共喰山』で宣伝ガールを務める人気AV女優の希崎ジェシカに話を聞いた。

 謎のウィルスに感染した美女が人喰いとなり、キャンプにやってきた仲間たちを次々と襲っていくというスプラッター・ホラー。カルト映画として知られる『ロング・ウィークエンド』の監督コリン・エッグルストンの息子ジョシュ・リードの長編デビュー作だ。

 低予算で、なおかつ山が舞台。それに血まみれの特殊効果満載となると撮影は過酷を極める。希崎が活躍するAV業界の撮影も同様にハードだろう。これまで一番大変だったのは「走るタクシーの中でのAV撮影ですね。後部座席に全裸で寝ているんですけど、横の車線を走っているトラックの運転手さんと目が合ったりして、体を隠すよりも顔を隠しました」と希崎。「もう野外撮影はこりごり」と笑うが、「今では5人の男性を相手にする撮影も楽しいですよ。アッチもコッチもって感じで大変ですけど」と精神は十分に鍛えられた。

 「AVという仕事を始めてから、プライベートでの行為はないので、逆に撮影が新鮮」とは言うものの、「普段はカピカピ。男性と一緒にいると襲いたくなっちゃう」と欲求は高まるばかり。男性の好きなパーツは「厚い胸板と背中」。映画のように、もし人喰いになってしまったら「お尻を食べちゃいますね」とニンマリ。ちなみに自分の自慢できるパーツは髪の毛で、誰にも負けないと思うのは「騎乗位のバリエーションと滴る汗」とセクシーボイスで返答する。本作の見所については「冒頭のお色気シーンから、残酷場面で落とされる展開を楽しんで」と話している。

 映画「共喰山」は5月7日より、シアターN渋谷ほかにて全国公開。

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