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スポーツ 2018年06月12日 06時20分
三浦大輔もTバックに!?樽美酒研二、番長との秘話明かす!
10日に横浜スタジアムで行われた、セ・リーグとパ・リーグの交流戦『DeNA−日本ハム戦』の試合に先立ち、トークショー「稀哲・樽美酒・ダーリンハニー吉川のプレイボールまで生ボンバー!!」が行われた。 まず、司会の吉川がファイターズとベイスターズのOBである“球界のエンターティナー”森本稀哲を呼び込むと、プロ野球ファンから大歓声が送られた。ベイスターズ時代の背番号5のユニフォームを掲げるファンには、「倉庫の奥から出してきたね!」と突っ込み、さすがのトーク力で場を盛り上げた。次に登場したのは、ゴールデンボンバーのドラム担当の樽美酒研二。お馴染みの白塗りメイクで元気よく現れると、ピンクの“金爆タオル”を掲げる大勢の女性ファンからの黄色い大声援が送られた。11:20からのイベントに、朝の7時台から陣取っていたファンも見られ、樽美酒の人気のほどをうかがわせた。これには森本も「スタジアムで俺より盛り上がらないで」と注文つけたほどであった。その後は、樽美酒と横浜の“永遠番長”三浦大輔との交流に話が及ぶと、なんとここにサプライズゲストとして、リーゼントでキメた三浦本人が登場。樽美酒とは関西のイベントで共演してから意気投合し、今ではゴルフを共にプレーするほどの仲に。最近では自宅に呼ばれ、三浦不在の中リビングでくつろいでいたことを明かす。これには自宅に呼ばれたことのない森本は「3年も一緒にプレーしたのに…」と嫉妬していた。 パフォーマンスの件に話が進むと、森本はピッコロとラーメンマンに扮した際に「ハマった」と感じたと語り、樽美酒は「8割はスベっているので、Tバックになって笑いを取る」と自虐的にコメント。ゴールデンボンバーのライブに行ったこともある三浦に「三浦さんもTバックになりました」と衝撃告白も、「俺はやってない」と全否定。真っ赤な嘘だったようで、番長ファンはホッとしていた。 プレイボール前には「レジェンドOB一打席対決」と銘打たれたイベントで、打者森本、投手樽美酒が真剣勝負。結果は“樽美酒メイク”で登場した森本が、元プロの意地を見せつけ完勝。敗れた樽美酒は「金払ってもいいからもう一回やりたい」と悔しさを爆発させ、リベンジを誓っていた。雨の中、異業種の“スーパーパフォーマー”による野球対決は、大盛り上がりで幕を閉じた。トークショー含めファンには大好評だったようで、ファン達も「また見たい!」と笑顔で帰路についていた。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ニュース 2018年06月11日 23時20分
生死を分けたエピソード あの事件、事故で間一髪で命拾いした芸能人は大物ばかり
9日夜、走行中の東海道新幹線車内で起きた乗客死傷事件。犯人は「誰でも良かった」と供述しているので、もし彼が別の列車や車両に乗っていても、同じような惨劇が起きていたかもしれない。実際SNS上には、「違う車両にいた」もしくは「この新幹線に乗車予定だった」という投稿が見受けられる。 同じように、偶然が生死を分けた芸能人の命拾いエピソードを紹介しよう。まずはビートたけし。彼は1982年2月8日前夜、東京・永田町にある「ホテルニュージャパン」に泊まる予定だったという。 「これは去年9月、『FNS27時間テレビ〜にほんのれきし』(フジテレビ系)で語っていることですが、ホテルニュージャパンはフジテレビのプロデューサーのコネでタダで泊まれるホテルだったそうです。北海道での仕事終わり、お金がなかった彼は一度はそこに泊まろうと思ったそうですが、仕事ではないので止めようと翻意。座付きの放送作家だった高田文夫のもとまで行って、お金を借りてプリンスホテルに泊まったそうです」(芸能ライター) その深夜、ホテルニュージャパンで火災事故が起き、宿泊客33人が亡くなった。たけしは「明くる朝、ニュース見て、真っ青になって。(血の気が)引いた、もう」と語っている。 明石家さんまも命拾いした一人。彼は1985年8月12日、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)収録後、JAL日本航空123便で大阪入りするはずだった。 だが、予定より早く収録が終わったため、1つ早いANA全日空便に変更。その後、彼が乗るはずだった便が群馬県上野村に墜落。乗員乗客524名中、520名が死亡した。 「さんまはその夜、大阪の生ラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBS)で、『いつも使ってる便やから…』とショックを隠し切れない様子でした」(芸能ライター) サンドウィッチマンの2人は7年前の東日本大震災の時、気仙沼でロケをしていたときに津波に遭ったが、高台に逃げて間一髪免れている。 こうしたエピソードは今、ここに生きていることは、こうした偶然の積み重ねであることを教えてくれる。奇跡の連続である人生を大切に生きていきたいものだ。
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アイドル 2018年06月11日 23時00分
相次ぐ地下アイドル問題 “鉄道アイドル”が脱退発表で、DMを公開して不遇を主張? 真相は…
鉄道アイドル「ステーション♪」の吉村めぐみが、6月3日、自身のtwitterで7月1日の卒業ライブを待たず、同グループを卒業することを報告。そのツイートの中で、「正直バカ辛かったよほんと毎日」と発言しており、ファンたちの間で波紋を呼んでいる。 「ステーション♪」は、2011年9月に結成後(公式では鉄道に合わせて“連結”としている)、鉄道イベントや乗り物玩具メーカー、鉄道アニメなどとタイアップして2016年まで活動していたアイドルユニット。レーベル会社であった「ジョリー・ロジャー」が倒産し、解散を余儀なくされたが、2017年1月30日に復活告知がなされ、新たなメンバー7人で結成された。 吉村めぐみは、その新生メンバーとして加入。これまで1年半ほど活動を続けていたが、6月2日付けのユニット公式twitterで、突如メンバー3人(吉村の他に、桜田初姫、土屋真凛)の脱退を発表。今年7月1日に卒業ライブを予定しているとしたが、「吉村めぐみ、土屋真凛に関しては卒業ライブの予定はございません。」とした。この文面を読む限り、桜田のみ卒業ライブに参加させる意向が読み取れ、吉村、土屋の2人については運営側と揉めての卒業ではないかと憶測されていた。 この翌日、吉村はtwitterでファンに向けて卒業を報告。同情の声も上がる中、8日、新たにtwitterを更新。運営側からのものともいわれる、DMの内容を吉村がさらした。その内容は、4月末に金銭トラブルで運営側と揉めた吉村が、仕事を無断欠席。その後もユニットメンバーをトラブルに巻き込んで3人一斉の卒業までに至った、とする流れが赤裸々に綴られている。 吉村のこの行為に対して、twitter上では、「これはあかん…何年もずっと応援してくれてた人でしょっ」「特定できる晒しはやったらアカンよ ムカつく気持ちはわかるがアカン。」「もうやめとけ めぐのイメージ悪くなるだけだから」と、同情の入り混じった批判の声が多数。コメントの削除を薦める声もあるが、未だにこのツイートは消されておらず、実際に吉村と運営側のどちらの主張が合っているのかも、11日時点で未だ明確になっていない状況だ。 ここ数年、地下アイドルや、その運営側の問題は、たびたび取りざたされている。例えば、アイドルグループ・仮面女子のケースが記憶に新しい。2015年にメンバー複数人が運営会社社長への性接待を強要されたとし、卒業にあたっては高額な違約金請求があったとして告発する騒動に発展。 また、2016年には同グループの研究生メンバーに妊娠が発覚、グループのみならず、アイドルからの引退を発表。2017年には、SNSストーカーがメンバー数名に殺害を予告。その後、実際にイベント会場にいたスタッフに怪我を負わせる事件も起きた。こうした流れを受けて、ネット上では、“運営側に問題があるのでは?”との声が繰り返されてきた。 確かにファンにとって地下アイドルの良さは、“会えるアイドル”という部分も大きいだろう。このスタイルでAKBも全国区へとのし上がり、それに続いて成功したアイドルグループもいる。しかし、ファン獲得に向けてのサービスが過激になるほど、事件が起こっているのも事実だ。 4年前、AKB48の握手会で起こった傷害事件を省みて、運営側は今一度アイドルの在り方を考えるべき時期に来ているのではないだろうか。
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芸能ネタ 2018年06月11日 22時40分
平愛梨、子どもをあやしただけで炎上…ママタレはなぜ叩かれやすい?
タレントの平愛梨がインスタグラムに投稿した動画が物議を醸している。 現在、夫でサッカー日本代表選手の長友佑都が所属するガラタサライの本拠地・トルコに在住している平。今年2月には第一子となる男児を出産し、現在インスタグラムなどSNSで子どもと過ごす様子を発信している。 そんな平だが、7日にインスタグラムを更新し、「起きてたバンビーノ DA PUMPさんの『U.S.A.』聴きながら寝た 居心地いいんだね」とつづった。平は、DA PUMPの新曲『U.S.A.』のメイキング映像のリズムに合わせながら、息子を横に揺らし、あやす動画を投稿した。 DA PUMPの同曲は“ダサかっこいい”とネット上で盛り上がっている。もともとISSAの妹役オーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビューした平もこの曲が気に入ったよう。ハッシュタグに「いいねdance」「耳にのこる」「盛り上がる」「楽しい音楽」と『U.S.A.』の良さを強調した。 しかし、ネットユーザーが着目したのは赤ちゃんの揺らし方。平のインスタグラムには「揺らし過ぎじゃないですか?」「揺さぶられっ子症候群のこと、もっと知ったほうがいいです」「脳がまだ固まっていないので、揺らすのは危険です」との声が寄せられる事態となった。 しかし、これが一部メディアに取り上げられると、擁護の声も集まった。「ちゃんと首支えてるし大丈夫でしょ」「そのくらいの揺れで脳がやばいなら抱っこ紐も車も電車も何もかも駄目だわ」「すごく激しく揺さぶらない限り揺さぶり症候群になんてならない。これがダメだったら寝かしつけできないでしょ」と、過剰な“平叩き”を批判する流れもできつつある。 辻希美や保田圭、アレクサンダーなど、子どもを過剰にブログに出して炎上するママタレ、パパタレが増える一方、ささいな行為で炎上していることに呆れるネットユーザーも多いよう。「発信力がある芸能人に間違った子育ての知識を広めてほしくない」という思いが炎上を起こす側面もあるのだろうが、過剰な芸能人叩きはむしろ白目で見られる時代になってきているのかもしれない。記事内の引用について平愛梨公式インスタグラムより https://www.instagram.com/harikiri_tairi/
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芸能ニュース 2018年06月11日 22時20分
“飲酒トラブル”経験者の前園が、NEWS小山に伝えたいメッセージとは
10日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)でNEWS・小山慶一郎と加藤シゲアキの未成年飲酒強要問題について、松本人志や前園真聖ら同番組の主要メンバーが言及した。中でも視聴者が注目したのは、以前飲酒による暴行事件を起こしていた前園のコメントだ。 松本はMCの東野幸治から意見を求められると「まぁ、ペナルティは致し方ないのかなぁ。ただ、山口メンバーの前の出来事が(報道に)出されている」と指摘。TOKIOの元メンバー山口達也氏の強制わいせつ事件に「巻き込まれた感がある」とし、小山、加藤が結果的に巻き添えを食う形となったと示唆した。 次いで前園に話が振られると「そういうとこ(飲み会)に行く前に、リスクを考えながら行動しないとダメなんじゃないかと思います」と神妙な面持ちでコメント。前園と言えば、泥酔状態でタクシーに乗り、自宅付近の路上で男性タクシー運転手を殴ったとして現行犯逮捕された過去がある。「まだ料金をいただいていません」と伝えた運転手に対し、前園が突然殴りかかったという。事件後の謝罪会見で、前園はスポーツジャーナリストとしての活動自粛を表明、所属事務所からは謹慎処分を下された。 同番組で前園は“イジられキャラ”として定着しており、毎回松本と前園の掛け合いを楽しみにしている視聴者は多い。しかし今回は、自身もお酒による不祥事を起こしているだけに、慎重に言葉を選んだようだ。 飲酒トラブルで最も世間を驚かせた芸能人といえば、元SMAPの草彅剛だろう。2009年に泥酔して公園で全裸になり、駆け付けた警察官の忠告にも従わなかったため公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。草彅には事件後1カ月間の謹慎処分が下された。最近では、ピン芸人のグイグイ大脇こと大脇拓平が酔って10代の女性の体を触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕。事務所からは当面の自宅謹慎処分が科されているという。 近年、相次いでいる芸能人の飲酒トラブル。たった一度の失敗であっても、その後の仕事への影響は計り知れない。最悪の場合、芸能界追放という事態も招きかねないだろう。そうなる前に、芸能事務所は“お酒好き”の所属タレントに対して対策を講じる必要がありそうだ。 2017年に日本で初めて“減酒外来”が開設された。血液や尿などの検査や問診を行った後、アルコール治療専門の医師が飲酒レベルを判定し、治療が始まるという。今後も芸能人の飲酒トラブルが続けば、“リスクマネジメント”として所属タレントを通院させる事務所も出てくるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年06月11日 22時00分
炎上メーカー? 野村周平、きわどすぎる全裸写真が物議「何がしたいのかわからない」
俳優の野村周平が自身のインスタグラムに投稿した写真が物議を醸している。 インスタグラムを通じて、愛犬とともにスペインに旅行していたことを明かしていた野村。旅行中、野村はストーリー機能を使ってその様子を逐一ファンに報告しており、「一緒に旅行している気分になれる」とファンから好評を博していた。 そんな中、野村は10日夜にストーリー機能を更新。全裸で仰向けに寝転がる自身の写真を投稿し、「楽しかったです 正直帰りたくないです」「ありがとうスペイン またすぐ来ます」とつづっていた。 仰向けではあるものの、左脚を立たせているため、陰部はぎりぎり見えないようになっているが、足と足の間にはお尻の肉が寄っており、誤解をされかねない見え方をしている。 また、それ以前にも全裸でヨガのようなポーズをしている自身の姿を後ろから捉えたものや、うつぶせで寝転がる写真などをストーリーに投稿していた野村。ネット上からは、「なにこれやばすぎる」「これ撮影してインスタにアップするってなに考えてるの?」「なにがしたいのか全然分からない」と批判的な声が多く集まっている。 これまでにも、野村は共演した女優とのツーショット写真を次々アップしたり、エイプリルフールに「芸能界引退します」と発言するなどして炎上。最近では、炎上メーカーと呼ばれることも少なくなかった。「野村さんは昨年出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、自身の炎上について、『炎上されたい気持ちがある』と語っていました。つまり、自身のSNS炎上のほとんどは確信犯ということです。今回も『注目されたい』という気持ちから起こしてしまっただけの炎上商法なのでしょう」(芸能ライター) とはいえ、この全裸写真に野村の倫理観を疑ったネットユーザーも多くいるのは事実。炎上するたびに下がり続けている好感度をまた下げてしまうことになってしまったようだ。記事内の引用について野村周平公式インスタグラムより https://www.instagram.com/qs86_shuhei/
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スポーツ 2018年06月11日 21時45分
江幡塁、小笠原瑛作を完全KO!小野寺力プロデューサー「那須川天心戦を交渉する!」
キックスロード『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』▽8日 後楽園ホール 観衆1,850人(札止め) 肘ありのキックボクシングイベントKNOCK OUTが提供したスーパーバンタム級のドリームマッチに、後楽園ホールは試合前の煽り映像から、尋常ではない異様な空気と熱気に包まれていた。 江幡塁は双子の兄、睦とともに入場すると、瑛作はシルバーのコスチュームで華々しく入場。両者に大歓声が送られる中、運命のゴングが打ち鳴らされた。 試合は、1Rから瑛作が優位に進めていたように思われたが、開始早々に肘を合わせられて鼻から出血する。江幡陣営はこれを見逃さず「(瑛作の)鼻が折れてるぞ」「鼻で呼吸できてないぞ」とセコンドから声を飛ばす。1R、2Rとラウンド判定では瑛作がリードしていた。3R、早期決着を狙う瑛作が左ミドルの連打で江幡を押したが、江幡の左フックからの右ストレートがカウンターで見事にさく裂。瑛作はこの一発で大の字になり、セコンドが慌ててタオルを探す中、無情にも10カウント。江幡がスーパーバンタム級最強対決を最高の形で制した。 試合後、江幡は「コンパクトにKOしようと思っていた。狙っていた通りのKO勝利」と笑顔。「自分自身が一番だと思っているので、プレッシャーはなかった。これで宮元啓介選手、小笠原瑛作選手と、KNOCK OUTを引っ張ってきた選手を倒すことができた。まだKNOCK OUTにはいい選手がいる。那須川天心選手とはやりたいですね」と改めて天心戦をアピール。一方で「(所属している)新日本キックは『打倒ムエタイ』を掲げているので、そちらも並行する形で。KNOCK OUTでお客さんが喜ぶ試合をやりたい」と打倒ムエタイへの思いも口にした。 敗れた瑛作は「悔しいです。鼻は折れているかもしれない。あそこまでKOさせられたのは5年ぶりぐらい。まだ映像をちゃんと見返せてないので何とも言えないですが、ガードの低さと、集中力が少し切れたところが敗因だと思います。必ずここからはい上がります」と誓った。 この試合を観戦した木谷高明オーナーは「大満足!小笠原選手も素晴らしかった」とひと言だけコメントを残して会場を後に。小野寺力プロデューサーは「大会ベストバウト。想像以上の試合になった。瑛作は試合開始早々にダメージを負いながら、よく闘ってくれた。最後は江幡の勝負強さが出た」とお互いを評価した。江幡対天心の実現に向けては「天心選手のスケジュールやタイミングを見て交渉していきたい。これはやらなきゃいけないカードでしょう」と乗り気。「きょうは高橋亮も大阪からこの試合を見るために会場に来ていた。来年はスーパーバンタム級のトーナメントをやりたいですね」とコメントした。 ファンの間からは“年間ベストバウト”との呼び声も高く、SNSの反響も凄まじいものがあった。KOが決まった瞬間、後楽園ホール全体がスタンディングオベーション状態になったのは珍しい光景だ。夢のカードは出し惜しみしてはいけないことを証明した試合だったと言えるだろう。▼第4試合 55.5kg契約(3分5R)〇江幡塁(3R1分34秒 KO)小笠原瑛作●※右ストレート取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2018年06月11日 21時20分
サンドウィッチマンが「好きな芸人」1位の快挙 さんま越えの要因は、“怖い”から“優しそう”への変化?
『日経エンタテインメント!』が毎年行っている「好きな芸人調査」で、サンドウィッチマンが1位に輝いた。調査開始以来、過去14回の全てで1位を獲得していた明石家さんまを抑えての快挙だ。 サンドウィッチマンがここまで人気になった理由は、“怖い”から“優しそう”なイメージへと世間の目が変わったことが挙げられるだろう。 サンドウィッチマンの名を世に知らせることとなった、M-1で優勝した当時は、なんとなく怖い人たちだと思っていた人が多いはずだ。ツッコミ担当の伊達みきおは学生時代にラグビー部で鍛えたがっちりとした体つきに金髪、ボケ担当の富澤たけしも同じくがっちり体型にどこか悪そうな目つきが印象的だった。しかし、テレビ出演が増えるにつれ、芸人仲間からその人柄の良さが語られる機会が多くなった。 「以前、松本人志さんと共演した際には『お前ら、いい人やから』と言われ赤面していました。松本さんは二人の漫才も評価していて、実力とその人柄に何か光るものを感じたんでしょうね。二人の漫才は流行りにとらわれないことを意識しているので、老若男女問わず受け入れやすい。それも二人を人気者にした理由の一つでしょう」(芸能記者) また、わざとらしさがない部分も好感度を上げている。 「サンドウィッチマンの二人は、話題づくりのためにわざとらしいコメントをしない。出演中の『バイキング』(フジテレビ系)でも、がっつくことがなく、視聴者目線で意見を言います。以前、一部の空港で搭乗口まで見送りが可能になることがニュースになった際は、伊達さんは『お偉いさんを見送りしなくちゃいけない人にとっては迷惑』ともっともな意見を言っていて、『でかい声を張り上げて批判すればいい、みたいのがないからいい』『発言するたびに安心感がある』と支持を得ていましたよ」(前出・同) 現在15本もレギュラー番組を抱える二人だが、どの番組に出ても人をからかったり悪口を言って笑いを取ることはない。今回のランキングでも、博多華丸・大吉や内村光良など柔和な印象の芸人が名を連ねたが、世間は“目立つ”よりも“安心感”を求めているのかもしれない。
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スポーツ 2018年06月11日 21時15分
決勝は不可思vs.秀樹!タネヨシホはKNOCK OUT皆勤宣言!仲山大雅にブレイクの兆し
キックスロード『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』▽8日 後楽園ホール 観衆1,850人(札止め) 久々に不可思らしい試合を見た気がする。それは対戦相手が鈴木博昭だったことも大きかったのだろう。お互いに打ち合うタイプなだけに、戦前から激闘は予想できた。 今回、作られたスーパーライト級のベルトの色は赤。不可思には「赤は俺の色。あのベルトは俺が巻かなきゃいけない」という思いが強い。その思いの強さが1回戦の健太戦では裏目に出た。微妙な判定勝利だっただけに、2回戦はスカッと勝たなければ本人だけではなくファンも納得しないだろう。そんなプレッシャーの中、不可思は冷静に対策を立ててこの一戦に準備してきた。 「対策がうまくハマった。4R終わったとき『最終ラウンドは倒されなければ勝てるな』と思ったんですけど、ダウンを一度も取れないと面白くないなと思って」 途中のラウンド判定では2Rのみイーブンで、他のラウンドは不可思がリード。不可思はボディに狙いを定めて鈴木に主導権を渡さなかった。最終ラウンドもそうだ。後がない鈴木は肘のラッシュで奇襲を仕掛けるが、不可思は動じることなく冷静に対応。そして、残り10秒を切ったところで不可思の右ミドルからの右ストレートが決まり、ついに鈴木がダウンした。 残り時間がなかったこともあり、不可思はこれまでのうっぷんを晴らすかのようにロープに上って叫ぶと、今度はコーナーにも上り勝利のアピール。ゴングが鳴っても気づかないほどの興奮ぶりだった。思わず「爆発しちゃいました」と照れ笑いを浮かべていたが、会場は大きな不可思コールに包まれた。 決勝はRISEを主戦場にしている秀樹と、8.19大田区総合体育館大会で対戦する。RISEライト級王者・不可思と対戦するために今トーナメントに参戦した秀樹は「念願のRISE対決。挑戦者として準備をする」とアピール。不可思は「ダウンはリラックスすれば取れるということが分かった。体は今までも強かったけど、これまではそれを生かせてなかった。練習でそういう手応えがあったのが大きかったと思う。決勝は秀樹選手が来るだろうなと思った。しっかり対策を立てて、赤い俺のベルトを巻きたい」と目をギラつかせていた。 また、この日からフライ級のトーナメントも開幕した。優勝候補のタネヨシホは「バック肘を狙いすぎた」と反省しきりだったが、スタミナの強さを見せつけて1回戦を突破した。 タネは試合後「2回戦はずっとやりたかった石井一成選手とやりたい。あと僕は森井洋介選手のことをカッコイイと思ってて。昨年、森井選手はトーナメントがない大会も全部出た。あれでライト級のトーナメントがさらに盛り上がったと思うし、僕も試合数を積み重ねていきたいので、8月の大田区、9月の大阪と全部出してほしいです」とお願いした。「対戦相手もタイ人とか強い選手で構わないので。それをKNOCK OUTさんにお願いしたい。森井さんとはまだ話したことがないんですけど、チャンピオンになったは話してくれるかなって(笑)」と続け、KNOCK OUTで皆勤を目指すと宣言した。 これを聞いた小野寺力プロデューサーは「それはスゴイ。うれしいことを言ってくれますね。ぜひ、お願いしたい。フライ級にはまだ名の知れてない選手が多いかもしれませんが、名前負けしないトーナメントになると思う」とタネの発言に目を細めた。 フライ級トーナメントは、昨年タネに敗れている仲山大雅が、圧勝KOで1回戦を突破。これが初の後楽園ホール大会出場だったという仲山は「やっと東京で勝てたー!」と叫ぶと「沖縄とは全然雰囲気が違った。昨年タネ選手と試合をしたのは別人だと思ってください。2回戦は(以前)敗れている大崎一貴選手とやりたい。決勝はもちろんタネ選手と。最高の舞台で勝ちますよ」とアピールした。試合のインパクトはタネを大きく上回っていただけに、沖縄のイケメンボーイは侮れない存在になるかもしれない。 次回のKNOCK OUTは8.19大田区総合体育館で開催される。スーパーライト級トーナメントの決勝、フライ級トーナメント1回戦の残り2試合を実施。ライト級王者のヨードレックペットは日本人選手とのカードをするべく交渉中とのこと。“激闘王”水落洋祐が参戦し、前ライト級王者・森井洋介が大月晴明と再起戦を行うほか、緑川創と長島☆自演乙☆雄一郎のスペシャルマッチが発表されている。▼第6試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝 64.0kg契約(3分5R)○不可思(3-0)鈴木博昭●※判定▼第5試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝 64.0kg契約(3分5R)〇秀樹(4R2分23秒 TKO)マサ佐藤●※肘攻撃によるカットからレフェリーストップ▼第2試合 KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51.0kg契約(3分5R)○仲山大雅(2R1分54秒 KO)山田航暉●※3ノックダウン▼第1試合 KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51.0kg契約(3分5R)○タネヨシホ(3-0)石川直樹●※判定取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年06月11日 21時00分
「日テレ夏の顔」となった嵐・櫻井 父より母が豪傑で有名?
嵐の櫻井翔が総合司会を担当する日本テレビ系音楽特番『THE MUSIC DAY』が7月7日、11時間の生放送で行われる。13年に、日テレ開局60周年記念特番として誕生した大型音楽番組。今年も、嵐は終盤で登場予定だ。 6年連続の司会となった櫻井は、同局深夜の報道番組『NEWS ZERO』の月曜キャスター。嵐としては、土曜ゴールデンの『嵐にしやがれ』にレギュラー出演中だ。5人のなかでは、幼稚舎から大学まで慶應だったとあってインテリ系。アイドルキャスターという難関を初めて突破した先駆者でもある。 元総務省事務次官で、今年から電通の執行役員に就任した父・俊さんと、教育熱心だった母・洋子さんに愛でられた櫻井家の長男。幼いころは習い事を多くさせられ、そのなかからホントにやりたいことを見つければいいと、ぜいたくな教育を受けて育った。 「お母さんはかなり豪快だったそう。最近は『VS嵐』(フジテレビ系)のオープニングトークで、母がテッパンネタとなっているため、メンバーやファンの間で浸透しています。たとえば、実家が引っ越すとき、まったく手伝わなかった翔くんの私物を、2階の部屋から外に放り投げていたとか(笑)。部屋を片付けなかったときは、私服を廊下にすべて出したとか。やることが大胆にして、笑える」(週刊誌ライター)。 共働きだったころ、母は手の込んだ料理をあまりしなかった。弁当として、白ごはんと納豆、熱湯が入ったポットとレトルトカレーを持たせたことがあった。 櫻井はかなり、親孝行。今年、母の誕生日を祝福するために、レストランを予約した。サプライズ好きな櫻井は、トイレに行くふりをして席を立ち、店員に「おふくろが誕生日だからサプライズでバースデープレートをお願いしたい」とこっそり頼んだ。母の名前を英字で書いてほしい旨を伝えた……つもりだった。 しかし、席に戻ると店員が、「すみません。さっきのスペル、なんでしたっけ?」と母がいる前で堂々と聞いてきた。作戦は、台無し。母は、「何、翔ちゃん。サプライズでお祝いしてくれるの?」と、喜びながら問い詰めたという。 ちなみに、この母。美容関係の会社を経営しているKis-My-Ft2・千賀健永の母と、かねてからの知りあいだ。その縁で、千賀は小学校5年生のときに嵐のコンサートを観にいき、元来のダンス好きが高じて、ジャニーズ入りを決意している。千賀のことを幼いころから知っている櫻井は、キスマイのCDデビューが決まった最初の誕生日のとき、高級レストランを予約して、直筆の手紙と一眼レフのカメラをプレゼントしている。 こんなことをされると、母も千賀もメロメロになっちゃう!?
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分