まずは、日本映画史上でも濡れ場の評価が高い映画『失楽園』での黒木瞳のフ●ラシーン。喪服姿の黒木が役所広司が待つホテルへ訪れる。迫る役所に対して黒木は、「きょうはごめんなさい」と拒否するも、おさまらない役所。そこで黒木は、「してあげますから」とフ●ラ。下からのアングルで黒木の口元が動いているのがわかる。
映画『皆月』でソープ嬢役を演じた吉本多香美も同作品でフ●ラシーンを披露している。客として訪れた奥田瑛二の体を洗い、最後に、「失礼しま〜す」とパク。その後の奥田の悶絶する表情がテクニックの高さを想像させる。
寺島しのぶも映画「ヴァイブレータ」でを披露、ちなみに舞台はトラックの中。今や“濡れ場の女王”として君臨している彼女、もちろんフ●ラシーンも生唾モノだ。
映画なのでもちろん疑似であることはわかっている。しかし、その演技力の高さから、その辺のAVなんかより興奮度が高いことは間違いない。