Linkinpark.com上でメンバーは、「『イリデッセント』はライブでも常にファンのお気に入りの曲だったから、監督のマイケル・ベイがトランスフォーマーの3作目にこの曲を起用すると決めてくれて、ワクワクするよ」とコメントしている。
バンドは、これまでにもシリーズ1作目と2作目に『ワット・アイブ・ダン』『ニュー・ディバイド』の2曲を提供している。
「最初の2曲は大ヒットしたし、今回の新しい起用も同じような成功を収めることは間違いない」と監督は語る。
トランスフォーマーの音楽を担当しているスティーヴ・ジャブロンスキーは「マイケルと僕はリンキン・パークに共感しているんだ。大スクリーンにも溶け込む、映画的な繊細さを音楽に兼ね備えているからね」と話す。
『イリデッセント』はリンキン・パークの最新アルバム『ア・サウザンド・サンズ』に収録されている。