一時期はテレビで見ない日は無かったほど売れっ子だったヒロシであるが、最近はさっぱり見かけない。それだけに久々のネタ本出版は、ヒロシにとってかなり嬉しい出来事だったはずである。
なお、ヒロシは記者会見で「ピーク時は300万円だった月収が先月はたったの5万円」と得意の自虐ネタを言っていたが、はっきり言ってこれはただのポーズであると芸能関係者は指摘する。
「ヒロシさんは確かに一時期よりテレビに出なくなりましたが、ローカル局とCSとは言えレギュラー番組もまだあるし、営業にいけば一番の人気者。月収5万円とはさすがに考えづらい」(某芸能プロ経営者)
また、ヒロシには今年にかけて再ブレイクの兆しがあるのだという。
「ヒロシさんは、昨年までNHKラジオ番組『サタデーホットリクエスト』でパーソナリティをやっていました。番組としては地味でしたが、ヒロシさんの喋りが好評で、5年という長い間メインパーソナリティを務めました。旅番組も器用にこなすし、映画俳優としても大林宣彦作品の常連となっている。人当たりの良さが広範囲で知れ渡っているのはタレントとしてこれ以上ない強み。マルチに活躍する芸人として活躍できるはず。いままでは充電期間だったが、これから化ける可能性がある」(元TVプロデューサー)
低収入アピールの純朴青年がついに牙を剥く…!?