-
芸能ニュース 2019年02月12日 21時20分
こじるり、大役就任でスキャンダルがご法度に? ここが正念場か
こじるりことタレントの小島瑠璃子が、9月20日に日本で開幕する「ラグビーワールドカップ2019」の日本テレビ系中継の応援マネージャーに就任することが、同局で11日に放送された特番「今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP」で発表された。 小島は13年末から6年連続で「全国高校ラグビー大会」の番組キャスターを務めるなど、ラグビーとのかかわりも深いことから今回大役を担うことに。今後はさまざまな中継番組に出演し、大会を盛り上げる予定だが、大役を担うからにはそれなりの条件もありそうだというのだ。 「おそらく、大会の2か月ほど前から忙しくなりそうだが、その間、スキャンダルはご法度なのだとか。大会よりも自身のスキャンダルが注目されてしまうようでは、役割を果たしていないので、途中で解任されてしまう可能性もありそうだ」(広告代理店関係者) 小島といえば、おととし10月末、関ジャニ∞・村上信五の自宅マンションに“お泊まり”したことが報じられたが、報道直後、2人はそれぞれ男女の関係を否定していた。 しかし、先ごろ、1月22日に都内にある芸能人御用達の個室カラオケ店で行われた関ジャニの新年会に、なぜか小島が合流。村上とは時間差で帰宅したことや、現在も村上と交際中であることが一部で報じられてしまったのだ。 「双方の事務所は改めて交際を否定。しかし、7日放送の『ヒルナンデス!』のあるコーナーで共演者が『村上』と回答したことに動揺。何かを訴えるように関ジャニ∞・横山裕のいる方向を見始め、ネット上で関ジャニファンからたたかれた。村上との件がクリアにならないと、テレビに出るたびにたたかれそうだ」(芸能記者) 不安要素がたっぷりなだけに、無事に大役を務めあげることができるだろうか。
-
スポーツ 2019年02月12日 21時15分
中日・根尾に開幕遊撃手は無理? 与田監督、“まだ京田の域に来ていません”とバッサリ
中日ドラゴンズの春季キャンプはドラフト1位の大物新人・根尾昂選手の話題でもちきりだが、開幕遊撃手争いは厳しいかもしれない。与田剛監督の話を聞く限り、先輩のプロ3年目で2017年セ・リーグ新人王・京田陽太選手にはまだまだ及ばないようだ。 野球評論家で元DeNA監督の中畑清氏は、7日放送の『追跡LIVE! Sportsウォッチャー』(テレビ東京系)で、根尾選手を取材。「今からでも十分開幕スタメンに間に合う」と太鼓判を押したものの、異論を唱える声が上がった。 まず、中畑氏の異を唱えたのがドラゴンズの与田監督である。10日放送の『スポーツスタジアム☆魂』(中京テレビ)で、中日キャンプを訪れた村上佳菜子が与田監督を取材。村上の「根尾選手のライバルでもある京田選手。私、同い年なんですけど、どうですか」という質問に対し、与田監督は「まだ僕の中ではね、根尾と京田はライバルじゃないんです。根尾はまだその域に来ていませんから」と言い切った。 また、野球評論家で元阪神の赤星憲広氏も、10日放送の『サンデードラゴンズ』(CBCテレビ)で「根尾選手(の開幕レギュラー)はないです」と断言。さらに「実績があるわけでもないですし、プロのレベルは甘くないですから」とコメントした。 これに対し、ネットでは「高卒ルーキーが何を焦ってんのか分からない」「松井秀喜だって、ルーキーの時は開幕二軍だった」「過大評価ランキング、根尾はダントツの1位だと思う」といった声が上がった。 セ・リ―グの高卒新人開幕スタメンは、1957年の元阪神・並木輝男氏、1959年の元巨人・王貞治氏、1988年の元中日・立浪和義氏以来は存在しない。 同じドラゴンズのレジェンド・立浪氏は1年目から遊撃手としてフルイニング出場を果たした。当時ショートのレギュラー・宇野勝氏を二塁にコンバートさせ、その後中日の主力選手として活躍。「ミスター・ドラゴンズ」と呼ばれた。このレジェンドに根尾選手も憧れて「開幕戦出場」と、気持ちが焦ったのかもしれない。 7日付の『中日スポーツ』では、立浪氏と与田監督の対談を掲載した。立浪氏からの「(根尾選手に対し)監督としてどういった方針をお持ちですか」という質問に対し、与田監督は「一番の目標はドラゴンズで15年、20年と活躍できるスターになってほしい」と答えた。 根尾選手の起用法は、与田監督にとって、一番の難問かもしれない。文・内木未希
-
芸能ネタ 2019年02月12日 21時15分
セコい商法大失敗で写真集の売り上げが伸びなかった橋本環奈の黒歴史
誕生日を迎えた今月3日、女優の橋本環奈(20)が都内のホテルで会見を行った。 各スポーツ紙によると、振り袖姿で会見したという橋本だが、同日2冊目の写真集「NATUREL」(講談社刊)を発売。。初のセルフプロデュース作だそうで、自己採点は「100点!」と自信をみせていたという。 しかし、同日付のオリコン週間写真集ランキングによると、橋本の写真集は8560部を売り上げ3位。1位は発売5週目の乃木坂46・生田絵梨花の「インターミッション」(同)で、2万7140部を売り上げ、累計で20万5828部に達した。「写真集は3780円となかなか高額。にもかかわらず、初版には“お渡しイベント”に参加できる『1冊券』、『3冊券』、『5冊券』と、3種類の抽選券付。握手や撮影などの特典があるが高額買いを煽ったため、ネット上では“極悪商法”を批判を浴びていた」(出版関係者) そんな橋本だが、過去の黒歴史も踏まえれば売り上げが伸びないのも納得だというのだ。「16年に薬師丸ひろ子主演の不朽の名作をリメイクした橋本の主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』が公開されるも、興行収入は1億に届かず大惨敗しすっかり黒歴史に。その集客からしても、お金を払ってくれる熱烈なファンがいかに少ないかが分かるので、写真集が売れないのも仕方ない」(映画業界関係者) もっとまっとうに商売しないと、ますますファン離れが進みそうだ。
-
-
スポーツ 2019年02月12日 21時10分
SNS発信の名阪兄弟ゲンカ、タネヨシホが大崎孔稀に大逆転勝利!大会ベストバウトに!
キックスロードKNOCK OUT 2019 WINTER 『THE ANSWER IS IN THE RING』▽11日 東京・大田区総合体育館 大阪在住のタネ(多根)兄弟と、名古屋在住の大崎兄弟。名阪兄弟ゲンカが勃発したのは、昨年10月の後楽園ホール大会だった。KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント準決勝、大崎一貴(兄)とタネヨシホ(弟)の試合が大激戦となり、出血しながら突進していくヨシホに一貴がKO勝ちしたことが発端となっている。 この日の試合後、ヨシホはフライ級からの卒業を宣言。自身が対戦できなかった石井一成戦と、一貴へのリベンジを兄ヨシキに託した。ヨシキはジュニア時代に“神童”那須川天心とも対戦しており、将来が有望視されていたが、一時はキックの道を諦めた。ヨシホのマネージャー役を買って出て、自ら運転手を務めるなどサポートしてきた。 しかし弟がKNOCK OUTの舞台で闘う姿に触発されて昨年復帰。所属している直心会の会長も「兄貴の方が顔もイケメンで、キックのセンスはあった」と話していただけあって、復帰までに時間を要さなかった。もちろん目標は復帰するキッカケである「KNOCK OUTの舞台に立つこと」。いても立ってもいられなかったヨシキはツイッターで、弟の仇打ちと、石井一成戦をぶち上げる。すると、もう1人「KNOCK OUTに出たかった」男、大崎孔稀が噛みついてきた。孔稀は一貴の弟で、あの試合にもセコンドとして帯同しています。 「次は大崎兄弟(弟)対タネ兄弟(兄)が面白いんじゃない?やろうよ!」 孔稀の挑発に「その言葉に二言はないな」と切り返したヨシキ。さらに両者のやり取りはエスカレートし、ヨシキから「俺が勝ったら兄貴とやらせろ!お前が勝ったらヨシホとやらすから」と格闘技史上初の兄弟ゲンカに発展した。 これをキャッチしたKNOCK OUTの小野寺力プロデューサーは、1.16『ROAD TO KNOCK OUT』渋谷大会で2人の対戦をマッチメイク。試合はまたしても好勝負となり、孔稀がKO勝ち。試合後、“約束通り”にヨシホ戦を希望すると、ヨシホも「俺はヨシキより強いから!」と受諾。第3Rとして、KNOCK OUT本戦のオープニングマッチで弟対決が行われることになった。 タネ家と大崎家はよほど手が合うのだろう。この弟対決も1Rから見事に試合がスイング。大崎兄弟の地に足がついた試合スタイルは一貫している。パワーとプレッシャーに押され気味だったヨシホだが、3Rにヒジでカットさせた。すると4Rに孔稀がラッシュをかけて2度のダウンを奪取した。 しかしヨシホはなかなか倒れない。明らかにスタミナは切れていたが、倒れないのだ。4Rを気力でしのいだヨシホは、5R、ボディのラッシュで連続ダウンを奪いポイント面でもイーブンに持ち込むと、さらにボディのラッシュで万事休す。5R、わずか51秒で3ノックダウンを奪う大逆転勝利に場内は大いに熱狂した。 孔稀は「不甲斐ない試合。カットされて焦ったのもありますが、4Rに倒しきれなかったことが…」と試合を振り返った。大崎兄弟の完全勝利を止めたヨシホは「心折れそうになったけど、セコンドの顔を見たとき、みんなのためにも全てを出して倒しに行きました。めっちゃシンドかった」と苦笑いを浮かべた。 小野寺力プロデューサーと木谷高明オーナーはこの試合を大会ベストバウトに挙げた。「これぞKNOCK OUT!」というような試合を見せられたのは、負けた孔稀にとっても大きな収穫になったはずだ。ちなみに兄弟ゲンカの今後についてヨシホは「僕はもういい。次はタイ人とやって、55kgに行っても勝てる体を作りたい。そっちはお兄ちゃんに任せます」と先を見据えた一方で、孔稀は「リベンジしたい」と再戦を希望している。果たして第4Rはあるのか?この兄弟ゲンカはハズレがないだけに、兄弟による試合をまた見たい。取材・文・写真 / どら増田
-
社会 2019年02月12日 21時00分
「チャイムを鳴らしたら4軒隣が出てきた」 古市氏が指摘した“レオパレス伝説”、まだまだあった
賃貸アパート大手「レオパレス」のアパートで耐火・遮音性に不備があることが判明。レオパレス側から住民に引っ越し要請が告げられ、大騒動となっている。 問題が発覚したのは、同社が管理・運営する全国のアパート1324棟。2枚張るべき天井の部材が1枚だけだったり、外壁も耐火性の低い発泡ウレタンを詰めるなど、ずさんな施工が浮き彫りとなった。 そんな中、12日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で社会学者の古市憲寿氏が発したある言葉が話題となっている。それが「レオパレス伝説」というものだ。その発言をプレイバックしてみよう。 「(前段略)引っ越し需要が圧迫してて、余計困ると思うんですけど、ネット上ではレオパレス伝説って言って、何年か前から壁の薄さを揶揄するようなTwitterがあったんです。ピンポーンと鳴って自分の家かと思ったら4軒隣だったとか、さすがにそれは冗談だろってみんなも思ってたんですけど、ある意味、伝説をレオパレス側も認めた形で、びっくりされてる方も多いのでは」 古市氏の指摘する「レオパレス伝説」なるものをネットで引いてみると、入居者からの投稿と思われる、驚くべき施工不良の実態が確認できた。それらは主に「壁の薄さ」を起因とするものだ。 「爪切りの音が聞こえる」「納豆をかき混ぜる音が聞こえる」「ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前」「壁に画鋲を刺したら隣の部屋から悲鳴が聞こえた」「チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた」「右の隣の部屋の住人がオナラをしたら、左の部屋の住人が壁ドンしてきた」「隣の部屋の住人がスピードラーニング聞いてたらその棟に住んでる全員英語ペラペラになった」……。 「都市伝説」のようなマユツバ感も否めない事例もあるが、それほどヒドいということだろう。一刻も早い解決が望まれるが……、どうやら長引きそうだ。
-
-
芸能ネタ 2019年02月12日 21時00分
深田恭子 熟女盛り深キョンに流れる3月スピード婚約情報
深田恭子(36)と不動産会社会長・杉本宏之氏(41)の“3月スピード婚約”情報が流れている。「超肉食系の深田はワイルドな杉本氏にすっかりハマってしまいましたからね。現在放送されている主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の収録が終了する3月に婚約するのではないかと見られています」(芸能関係者) 深田の“新恋人”と報じられた杉本氏は28歳の時に株式上場を果たし、“不動産業界の風雲児”と呼ばれたが、リーマンショックで400億円の負債を抱え倒産。その後、再起して『株式会社SYホールディングス』(現シーラホールディングス)を設立した立志伝中の人物。若い頃には暴走族まがいのバイクチームに所属し、背中に大きな十字の入れ墨を入れたこともあった過去を持っている。「杉本氏は以前から深田の大ファンだった。昨年11月、共通の友人に深田を紹介してもらい、交際に発展した。正月には双方の親族へあいさつも済ませ、結婚を視野に入れて真剣交際している」(女性誌記者) 深田の所属事務所は「食事をしただけ。それ以上の関係ではありません」と熱愛を否定したが、その日に深田と杉本氏はバーで密会後、深田のマンションに直行する2人の姿が目撃されている。「ドラマがスタートしてからも頻繁に会っています。深田は36歳。結婚に焦っているのかもしれませんが、問題は杉本氏のグレーな女性関係ですよ」(前出・芸能関係者) 杉本氏は独身だが、2度の離婚歴がある。元妻との間には子供もいる。「問題は2度目の離婚です。杉本氏は2011年に韓国人女優と再婚したんですが、一昨年の夏頃に離婚話が持ち上がった。そして、離婚が成立したのは深田と知り合った昨年11月。しかも、離婚が成立していないときに半同棲の愛人までいたんです。その愛人とも深田と出会った頃に別れている。要は三股疑惑が浮上しているんです」(夕刊紙記者) 深田を夢中にさせた杉本氏は三股を否定しているが、グレーな女性関係の疑惑が払拭できたわけではない。「だから事務所も交際を否定して別れさせたかったんです。しかし、深田は杉本氏にのめり込んで周囲の声に全く聞く耳を持たない。このままゴールインする勢いです」(ドラマ関係者) 恋多き深キョンも年貢の納め時か。
-
社会 2019年02月12日 20時39分
宮根誠司、「オリンピック」連呼で批判殺到 池江璃花子選手の白血病告白にエール集まる
東京五輪の金メダル候補とされる競泳の池江璃花子選手が12日、白血病と診断されたことを自身のツイッターとインスタグラムで公表した。池江は体調不良でオーストラリアでの合宿を切り上げて帰国し、検査を受けていた。 池江選手は「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」とし、病気に対して前向きな姿勢を示している。 突然の発表を、各メディアは速報として報じた。その中で『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、MCの宮根誠司が「えっ〜!?」と絶句。「今、18(歳)。え〜、言葉にならないな」と驚きを隠せない様子を見せた。 番組内で宮根は「われわれも東京オリンピックで金メダルを期待してたんですけど」「東京じゃなくても、次のオリンピックを目指して治療をしてほしい」などと「オリンピック」を連呼。これが物議を醸している。 ネットでは、「東京オリンピックとか言ってる場合じゃないって。本人からしたら生きるか死ぬか」「オリンピックがどうこう言う奴が不謹慎だな。生か死かの問題なのに」「オリンピックオリンピックっておまえなぁ…」「オリンピック出ろとか。うるせーよ、宮根。勝手に色々決めるな」「ほんと、鬼かと思うわ。人を何だと思ってんだろうねこういうテレビ出演者」「宮根はメダル減るやんけくらいにしか思ってねーだろ」などと批判が殺到していた。 池江選手は「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントしている。池江選手には治療に専念してもらいたい。一刻も早い回復が待たれる。記事内の引用について池江璃花子の公式ツイッターより https://twitter.com/rikakoikee
-
社会 2019年02月12日 18時30分
欧州&豪州“5G覇権”の『ファーウェイ』駆逐はもう不可能?
世界を混乱に陥れている「ファーウェイ問題」。米国が恐れるのは、ファーウェイが2020年に実用化を計画している5G(第5世代移動通信システム)の覇権だ。5Gは、現在の4G(LTE)よりも超高速、超大容量、超大量接続、超低遅延を実現させる。本格的なIoT(モノのインターネット)の時代が到来するので、通信関連企業は目下、その主導権争いを展開している。 5Gが実現され、IoT技術が普及すると、家電製品や車などさまざまなモノがインターネットに接続され、モノの相互通信・データ収集が実現する。米国が警戒している点は、中国の5Gの軍事利用だ。米国の懸念は一国にとどまらない。英・仏・独・日の情報機関の情報漏洩を防ぐこともある。「14年、欧州のモバイル市場におけるエリクソンのシェアは40%強でトップでした。同年の時点でファーウェイは26%前後でしたが、その4年後の18年にはエリクソンを抜いて約40%のシェアを握り、首位に躍り出ています。ZTEは約10%ですから中国の2社だけで市場占有率50%と過半を制したのです。ファーウェイを巡る米中の闘争は欧州にも波及していますが、問題は欧州市場を独占してきたファーウェイなど中国企業抜きで、欧州が独自の5G網を設置できるかです。ドイツの大手通信関係者は、ファーウェイ抜きでは欧州の5G網の構築は少なくとも2年遅れると懸念していますからね。今欧州の通信市場はジレンマに陥っていますよ」(欧州在日本人ジャーナリスト) 欧州各国の抱える懸念は大きく2つだ。①ファーウェイはどれだけ危険か。②欧州市場に定着した中国企業をどのように追放できるかだ。が、「オーストリアはこういうスタンスです。セキュリティーの危険性という危惧に対する証拠はないので、過剰反応する具体的な理由はないと。同国政府はファーウェイとは契約を結んでいませんが、同国の通信大手『TMobile』は完全に中国企業に依存していますからね」(同・ジャーナリスト) ファーウェイに代わって世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社、米国のシスコを利用する手もあるが、多くの欧州諸国は「米国も中国と同様だ。通信網を情報活動に利用する点で米国は中国と同じだ」と警戒感を隠していない。 それでは欧州生まれのエリクソンやノキアはどうか。2社は技術的には問題ないが、中国企業との戦いではすでに完敗している。なぜならば、中国企業は国家の補助金を受けており、価格競争で欧州勢は太刀打ちできない。 一方、米英豪加NZという「アングロサクソン連合」の一角、オーストラリアはファーウェイに完全に篭絡されている。豪政府高官3人を「取締役」に雇用し、高給を支払って事実上の代理人を務めさせ、オーストラリア市場の拡大に協力させてきたのだ。 「孟晩舟CFOも05年10月から11年8月まで『ファーウェイ豪』の取締役を務めており、中国と豪の間を行き来していました」(国際ジャーナリスト) 欧州や豪州のファーウェイ駆逐は、もはや手遅れだ。
-
アイドル 2019年02月12日 18時20分
「日向坂46」の誕生でさらに激化しそうな、“身内”の椅子取りゲーム
欅坂46の後輩グループ・けやき坂46(通称・ひながなけやき)が11日、動画配信サービス「SHOWROOM」で生番組の配信を行い、グループ名を「日向坂(ひなたざか)46」に改名することがサプライズで発表された。 番組にはメンバー6人が登場。3月27日の単独シングルデビュー、デビューカウントダウンライブの開催などが発表された。その後、VTRが流れ、メンバーたちにはサプライズでグループ名を「日向坂46」に改名することが発表された。 メンバーたちは絶叫し、抱き合い涙。齊藤京子は「マジでうれしいんだけど。命懸けて頑張ります」と意気込み。佐々木美玲は「3年間を無駄にしないで積み上げていってハッピーを届けて行けたら」と涙を流しながら決意を新たにした。 「当初は欅坂の二軍のような位置付けだったが、いつの間にか単独で武道館を埋められるほど人気が急上昇。3月5日と6日に横浜アリーナで行われるカウントダウンライブのチケットはかなりの倍率になりそうだ」(音楽業界関係者) 「坂道シリーズ」の女性グループとしては乃木坂、欅坂に続く3組目で、「坂道シリーズ」の勢いはすでにAKB48グループを凌駕。いずれも秋元康氏がプロデュースを手がけているが、日向坂のCDデビューにより、今後、ますます“身内”の椅子取りゲームが激化しそうだというのだ。 「テレビ局の番組やグラビアなど仕事の“枠”はある程度決まっている。たとえば、紅白の選考なんかだと、さすがに坂道シリーズを3組出場させるのはいかがなものか。坂道シリーズの間だけでも仕事の取り合いになりそう。ましてや、48グループ、さらには“秋元ファミリー”のラストアイドルや=LOVEはますます大きな仕事をゲットするのが難しくなりそうだ」(芸能記者) メンバーもグループも増えただけに、そろそろ「坂道総選挙」でも開催すれば、がっぽり稼げそうだ。
-
-
社会 2019年02月12日 18時15分
日本の高校歴史教科書に『南京大虐殺』という文言を入れたい人たちとは…
一昨年、高校の歴史教科書から、日本人独特の文化とでも言うべく「弱きを助け強きを挫く」を地で行く「楠正成」や戦国武将「上杉謙信」「武田信玄」、明治維新の立役者「坂本龍馬」や「吉田松陰」「高杉晋作」らが削られ、その一方で「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」が再び取り上げられる可能性が産経新聞によって報じられた。 《「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」などを教科書に記載する基礎用語に選定した高校歴史用精選案を巡り、案を作成した「高大連連携歴史教育研究会」(会長・油井大三郎東大名誉教授)に、高校歴史教科書の執筆者や編集協力者20人以上が呼び掛け人などとして参加していることが15日分かった。関係する教科書会社は計6社で、高校歴史教科書発行会社をほぼ網羅。精選案は編集に一定の影響力を持つとみられ「南京大虐殺」など教科書から消えつつある用語が再び増える恐れもある》(産経新聞:17年12月16日付) 「高大連携歴史教育研究会」は、高校の日本史、世界史の教科書に出てくる用語を現在の約半分にあたる1600語程度に減らすべきだとしている。 「昔から歴史は暗記科目というのが相場です。暗記科目からの脱却を目指しての削減案ですが、分量を減らせば学力を下げずに改善できるのかは疑問です。それに、簡略にするということは概括した記述にしなければなりません。そうすれば当然“概念用語”が多用されることになります。ここに彼らの狙いが隠されているのです」(元高校日本史教諭) 同研究会は15年7月に発足した民間団体で、会員は大学や高校の教員ら約400人だ。で、提案の中の昭和戦前期を見ると「概念用語」の選択はこんな構図になっている。 単元「大日本帝国の崩壊」→内容「満洲事変から日中戦争」→項目「満洲事変」「国際連盟からの脱退」「日中戦争の勃発」→概念用語「日中15年戦争」「盧溝橋事件」「南京大虐殺」など。 異説だらけの南京事件をこうして潜り込ませ、しかも「大虐殺」という中国式の表記まで使っている。これが同研究会の意図だ。 「同研究会は、昭和戦前期は『日本ではなく、大日本帝国という、現代日本とは違う悪玉国家の時代である。その悪玉がどんなことをして滅びたかを学習するのがこの単元だ』として、戦前と戦後とは国が違うのだと刷り込むわけです。だから多少の誇張もいいじゃないかと、こうなるのです。ですから南京事件ではなく、大虐殺なのです」(同) 同研究会の背後にいる勢力が以下の事実から判明する。 中国人勢力の強いカナダでは、12月13日を南京大虐殺記念日にする動きが起きている。カナダの政治・経済の中心オンタリオ州から同州と接するマニトバ州まで広がっているのである。 カナダと高大連携歴史教育研究会の背後に蠢くのは、そうあの国である。
-
スポーツ
里田まいも知らない 上げチン・マー君を狙う美女アスリートたち
2013年08月30日 11時00分
-
その他
“炎の料理人”金 萬福が栃木のジモドル「とちおとめ25」と餃子で共演!
2013年08月29日 17時15分
-
芸能ニュース
日テレそこまでやるかっ! 森三中・大島の24時間マラソンゴール遅れはTBS半沢潰し!?
2013年08月29日 15時30分
-
芸能ニュース
父と兄のプレッシャーはねのけた松田翔太
2013年08月29日 15時30分
-
トレンド
噂の深層 戸田恵梨香はお嬢様キャラだった!?
2013年08月29日 15時30分
-
その他
武蔵丸にポケモンショック… アニメ業界事件史
2013年08月29日 15時30分
-
その他
【声優の履歴書】第32回 「ポケモン ゲットだぜーッ!」でおなじみ・松本梨香
2013年08月29日 15時30分
-
スポーツ
フジ「世界柔道」決勝戦生中継中に連日のCM中断も、「見ている人が少ないため苦情はない」というトホホな現実
2013年08月29日 15時30分
-
社会
今度は手柄横取り アカン連発で大阪府警が今さら後悔する大量退職問題
2013年08月29日 15時00分
-
社会
「みんなの党」解党寸前 崩壊を加速させる女帝・渡辺喜美夫人のやりたい放題
2013年08月29日 15時00分
-
芸能ネタ
芸名騒動で八方塞がりの加護亜依に再浮上する 1本5000万円AVデビュー
2013年08月29日 14時00分
-
スポーツ
祝4000本安打も束の間 低迷ヤンキース来季大改革でイチロー放出
2013年08月29日 12時00分
-
社会
テレビキー局の株買い占め? 準備を進める麻生一族の“野望”
2013年08月29日 12時00分
-
芸能ニュース
明らかになった藤圭子さんの実兄と元夫の修復不可能な確執
2013年08月29日 11時45分
-
芸能ニュース
藤圭子と宇多田ヒカルに亀裂を入れたある出来事
2013年08月29日 11時45分
-
芸能ニュース
すみれ、渡部豪太、浅尾美和がレザーで“らしさ”アピール
2013年08月29日 11時45分
-
芸能ニュース
内田恭子 息子2人のヤンチャぶりを笑顔で報告
2013年08月29日 11時45分
-
芸能ニュース
秋元才加卒業公演「AKB48を辞めたいと思ったことはなかったです」
2013年08月29日 11時45分
-
芸能ニュース
玉置浩二が6年ぶりに連ドラ出演
2013年08月29日 11時45分