しかし、そんなマー君&里田に“妖しい影”が忍び寄っているという。
「マー君は、この数年、春のキャンプ入り前の自主トレを、さまざまなアスリートたちと一緒に行っています。とくに女子アスリートとの交流が多く、彼女たちはマー君の圧倒的な体力と、若くして高いプロ意識を目の当たりにし、大いに刺激を受けて帰るそうです」(夕刊紙記者)
有名なのは、'11年春、なでしこジャパンの丸山桂里奈らと合同自主トレを敢行したことだ。
「その年のサッカー女子W杯で、なでしこジャパンが優勝し、その関係が広く知られることになりました。準々決勝で決勝ゴールを決めた丸山は周囲に“マー君のアゲチンパワー”などと語っていたそうです」(同)
同年はマー君も19勝を挙げタイトルを総ナメにすると、オフには女子プロゴルファーがマー君に殺到。
「この'12年春、実に3回も場所と相手を変えて自主トレをしていますが、そのうちの2回は、若手の女子プロゴルファーと一緒でした。かつて上田桃子との熱愛が報じられたように、マー君はそちらとパイプがありますからね。ただ、彼女たちの真の目的は、トレーニングの後に待っているマー君の“アゲチンパワー”の生注入にあったといわれているんです」(同)
この妖しい自主トレに精魂使い果たしたせいか、この'12年のシーズンのマー君は腰痛に悩まされ10勝止まり。しかし、今季は大記録を達成し再びタイトル総取りとなれば、オフにはまた女子アスリートが殺到しそう。メジャー行きが決まってもバテなければいいが。