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セコい商法大失敗で写真集の売り上げが伸びなかった橋本環奈の黒歴史

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提供:週刊実話

 誕生日を迎えた今月3日、女優の橋本環奈(20)が都内のホテルで会見を行った。

 各スポーツ紙によると、振り袖姿で会見したという橋本だが、同日2冊目の写真集「NATUREL」(講談社刊)を発売。。初のセルフプロデュース作だそうで、自己採点は「100点!」と自信をみせていたという。

 しかし、同日付のオリコン週間写真集ランキングによると、橋本の写真集は8560部を売り上げ3位。1位は発売5週目の乃木坂46・生田絵梨花の「インターミッション」(同)で、2万7140部を売り上げ、累計で20万5828部に達した。

「写真集は3780円となかなか高額。にもかかわらず、初版には“お渡しイベント”に参加できる『1冊券』、『3冊券』、『5冊券』と、3種類の抽選券付。握手や撮影などの特典があるが高額買いを煽ったため、ネット上では“極悪商法”を批判を浴びていた」(出版関係者)

 そんな橋本だが、過去の黒歴史も踏まえれば売り上げが伸びないのも納得だというのだ。

「16年に薬師丸ひろ子主演の不朽の名作をリメイクした橋本の主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』が公開されるも、興行収入は1億に届かず大惨敗しすっかり黒歴史に。その集客からしても、お金を払ってくれる熱烈なファンがいかに少ないかが分かるので、写真集が売れないのも仕方ない」(映画業界関係者)

 もっとまっとうに商売しないと、ますますファン離れが進みそうだ。

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