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芸能 2019年05月16日 23時00分
反町隆史、連ドラ主演決定 “相棒”水谷豊も無関係ではない?
体調不良の女性を救護したことで話題となった俳優の反町隆史が、7月スタートのテレビ東京系の新ドラマ「リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜」で4年半ぶりに連ドラ主演することを、一部スポーツ紙が報じた。 反町といえば今月9日、都内の駅のホームで体調不良を訴えた25歳の女性を知人らと自宅まで送り届けたことが一部で報じられ、反響を呼んでいた。 記事によると、同ドラマは企業再生が専門の弁護士・村松謙一氏のノンフィクション「いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる」(KADOKAWA)が原作。反町演じる弁護士・村越誠一は村松氏がモデルで、債権者と対峙し、会社の再建や失業危機にある人たちへ救いの手をさしのべるという。 反町が弁護士役を演じるのは初めてで、連ドラ主演はNHK「限界集落株式会社」(15年1月)以来。テレ東では初の連ドラ主演となる。 「これで、反町は在京のテレビ各局の連ドラ主演を“制覇”した。とはいえ、以前はことごとく主演ドラマがコケてしまい、いつの間にか“低視聴率男”のレッテルを貼られてしまった。しかし、テレ東の反町の主演ドラマの枠はクオリティーが高く、あまり視聴率が評価の対象にはならず。演技に集中すればいいのでやりやすいのでは」(テレビ局関係者) 反町といえば、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「相棒」で、主演の水谷豊の“相棒”役がハマっているが、今回のドラマ主演で水谷との関係の深さがうかがえるというのだ。 「水谷は共演者になるべく『相棒』に専念してもらうことを望んでいます。おそらく、反町もオファーがあった時点で相談したはずですが、水谷からのゴーサインが出たからオファーを受けたのでしょう」(芸能記者) 報道で一躍株を上げた反町だけに、主演ドラマへの注目度も高まりそうだ。
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スポーツ 2019年05月16日 22時30分
「お前の所属場所はここじゃない」罵声を浴びたKUSHIDA NXTで新日本から移籍デビュー2連勝!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間16日、ファームブランドNXTを世界配信。新日本プロレスから移籍した日本人スーパースター、KUSHIDAがコナ・リーブスを相手にデビュー2戦目に臨んだ。 グラウンドの攻防からKUSHIDAは得意の関節技で攻め込んだが、突如ドリュー・グラックがステージに現れて試合を観戦。これにKUSHIDAはリズムを崩され劣勢に陥ったが、ブレーンチョップからのハンドスプリング・エルボーを放ち形勢を逆転させると、コーナーからトペ・コンヒーロを炸裂させた。 最後は必殺のホバーボードロックでリーブスを仕留め、タップ勝ち。NXT2連勝を飾ったKUSHIDAはステージのグラックを指差しにらみつけ、けん制した。公開で契約する高待遇でWWE入りしたKUSHIDAに対する包囲網が既にできつつある。 KUSHIDAは日本時間2日配信のNXTでデビュー。KUSHIDAの初陣はカシアス・オーノとだった。体格差に苦しみながらもドロップキックやスタンディングムーンサルトで攻め込むと、オーノも顔面へのビックブーツ2発で応戦。 さらにKUSHIDAは「お前の所属場所はここじゃない」とオーノの罵声を浴びながら強烈なフェイスバスターやカウンターパンチを食らうなど苦戦したが、マサヒロ・タナカ(ピッチングフォームからのパンチ)を披露すると、最後はホバーボードロックを決めてオーノにタップ勝ちしていた。新日本の壮行試合で、WWEで闘いを想定しながら棚橋弘至とシングルマッチを行ったことがさっそく生かされた形となった。 KUSHIDAは「初めてのNXTの試合が終わりました。甘く見てたわけではないけど、この結果。ちょっと甘く見てたかもしれない。けれども、俺は培ってきた、日本で培ってきた日本のプロレス。それを武器にしてここで腹を据えて闘っていきますのでみなさん、ぜひ」と応援を呼びかけた。 続けて「距離的には遠く離れているかもしれませんけど、間近にいるような活躍を海の向こうに届けますのでしっかりとチェックしてください。死ぬ気でがんばります。OK!See you later!Bye!」と意気込みを口にした。 日本ではKUSHIDAのシリーズだった『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』が開幕したばかり。日米で負けられない闘いが続く。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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その他 2019年05月16日 22時30分
『名古屋走り』『伊予の早曲がり』…法律完全無視のローカルルールにあぜん…
アクセルとブレーキの踏み間違いや無謀運転による交通事故が多発している。普段からきちんとした車の操作を心掛け、交通ルールを守っていれば、未然に事故を防ぐことができるはずだ。しかし、地方にはいまだ独特の“ローカル運転ルール”が存在し、他の地域から訪れたドライバーを驚かせることがある。 「全国的に有名なのは『名古屋走り』でしょう。いくつかのパターンがありますが、主に“右折すると見せかけて追い越し、左車線に割り込む”“黄色で止まった前の車を追い越して進む”“青になった途端、対向の直進車より先に右折する”などがあります。突然Uターンする車も多く見られ、初めて名古屋を訪れた人はその運転マナーの悪さにビックリするでしょうね。また、交差点を右折する際、急発進をして対向の直進車より早く右折する愛媛県の『伊予の早曲がり』も有名です。もちろん、どちらも完全に交通違反です」(自動車雑誌ライター) 『山梨ルール』は、山梨県における“右折優先”という独自ルール。対向車がいようがいまいがお構いなしに減速せず右折する自動車が多いことで知られている。地元では無意識のうちにそのような走り方をしているドライバーを多数見掛けるが、滋賀県大津市で散歩中の保育園児が2人死亡した事故も、無理に右折しようとしたことから発生しており、「周りがやっているから」では許されない悪質な行為と言えよう。今すぐにでも改めるべきだ。 「過去に山梨県警は多発する交通事故を受けて“山梨ルールの一掃”を呼び掛けました。もともと、県内には片側1車線しかない道路が多く、右折車がいることで交通渋滞になるケースが頻発しています。ドライバーも心理的に『早く曲がらなければ』と、追い立てられてしまうのが原因ともいわれています。県警も免許証の更新時には厳しく指導していますが、なかなか根絶することができませんね」(地元紙記者) 他にも『茨城ダッシュ』や『鶴ヶ島ルール』など、全国には多数のローカル運転ルールが存在するという。 ネット上では「岡山ではウィンカーを出すと対向車が右折させないようにスピードを上げるので、ウィンカーは出さない」「播磨のルールでは“先に行動した車が優先”」「名古屋では黄色は進め、赤は注意」など、交通法規を完全に無視したオリジナルルールが上げられている。 『ローカル運転ルール』といえば、その地域では許されていると、なぜか勘違いしているドライバーも多いようだが、完全な“道路交通法違反”なことは間違いない。車の運転をする以上は常に安全運転を心掛けてほしいものだ。
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芸能 2019年05月16日 22時00分
『じゅん散歩』、今日の放送は…当て逃げ発覚の高田純次、今後何らかの処分か
東京都内の首都高速道路で当て逃げ事故を起こしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられたタレントの高田純次だが、レギュラーを務めるテレビ朝日系の「じゅん散歩」は16日、何事もなかったかのように放送された。 同日の放送は高田が東京・根津を訪れ地元の住民たちと交流。特に「この模様は●日に収録」などの説明が画面に出ることもなかった。 同誌によると、高田は4月14日に首都高で当て逃げ事故を起こしたという。被害者は高田とのやりとりを録音していたが、被害者に対応した高田は、「今、20万(円)持ってます。それである意味、ナッシングって言い方はおかしいですけど…」と警察を通さずに事故対応しようとしたというのだ。 その後、男性が頸椎(けいつい)と腰椎の捻挫などで全治2週間と診断を受けたことから、警察は人身事故として処理。被害者の父親は、高田の対応に誠意が感じられないとして、告訴の準備を進めているという。 同誌を受けた各スポーツ紙の取材に対し、高田の所属事務所は警察や保険会社、弁護士と相談しながら男性側と示談交渉中であることを説明。「事故でご迷惑をおかけしたことは事実ですので、通常どおり誠実に対応させていただきたい」としている。 現時点で高田のレギュラー番組は対応を発表していないが、今後の展開次第で影響が出そうだというのだ。 「すでに刑事事件になってしまっているので、高田は何らかの処分を受けることになるだろう。悪質と判断されなければ略式起訴で済むが、被害者との示談が成立していなければ起訴されて裁判になる可能性もある。何らかの動きがあった時点で、レギュラーを抱える各局も対応を考えるだろう」(全国紙社会部記者) いずれにせよ、高田は被害者との示談を早めに成立させた方が良さそうだ。
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社会 2019年05月16日 22時00分
二階俊博幹事長「米国の機嫌を伺いながらの日中関係ではない」発言の恐ろしさ
国家安全保障上、極めて脅威となる「外国企業の通信機器」。これを米国企業が使用することを禁止する大統領令に、トランプ大統領が署名した。名指しこそしていないが、ファーウェイ、ZTE、チャイナモバイルなど、中国の通信関連企業を完全に米国市場から排斥する挙に出たわけだ。 アジアでも中国の街金まがいの「一帯一路」にマレーシアやパキスタンが拒否反応を起こしている。 ところが、日本はまるで逆。自民党の二階俊博幹事長は「一帯一路」のフォーラムにも出席することを明らかにし、こう言い放った。「米国の機嫌を伺いながら日中関係をやっていくのではない。日本は日本として独自の考えで中国と対応していく。米国から特別な意見があればたまわるが、それに従うつもりはない」 ここまで来れば「媚中・反米」宣言と受け取られても仕方がない。中国がオーストラリアやニュージーランドで成功しつつある「サイレント・インベージョン」(浸透工作)の“日本版”が総仕上げに入ったと言っていい。目指すのは北海道から始まる日本の「倭人自治区」化だ。 安倍政権下で日中関係が冷え切っていた2016年、中国は自民党の若手2世議員たちに密かなアプローチを続けていた。「中国は政府と共産党の二重権力になっていますが、実際は政府よりも党のほうが格上で権力も大きい。例えば党中央対外連絡部(中連部)は、党の中の外務省で、対外的な発表などは行わない“物を言わない組織”です。水面下で行われる腹を割った話し合いのときには中連部が出てきます。例えば幹部自衛官と人民解放軍の上級軍人が行う非公式での会見などは、中連部がセッティングします。日本の2世議員に当たりを付けているのが、この中連部なのです」(軍事ジャーナリスト) 当時中連部のターゲットにされていたのは、福田達夫、中川俊直、田野瀬太道、大野敬太郎、武部新、津島淳の6議員だ。6人の父親はいずれも媚中派の誉れ高き人物だ。 「親中派として知られていた故・小渕恵三元首相の娘で、将来の総理候補と期待していた小渕優子議員が“失脚”したことで、中連部としては大きくアテが外れてしまった。6人のまとめ役だった中川俊直氏も女性問題で本当の失脚をし、残りの5人のうち誰かが中連部のおメガネ通りに総理になるように工作中です」(自民党中堅議員) この5人からもし首相が生まれれば、日本は「倭人自治区」となるかもしれない。
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社会 2019年05月16日 21時45分
経済界トップの「終身雇用守れない」発言にサラリーマンの怒りが爆発
トヨタ自動車の豊田章男社長が5月13日に発言した内容に、ネット上で批判が集まっている。豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」という認識を示した。 これに先立って、経団連の中西宏明会長も「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいるので」と同様の見解を述べた。 さらに経済同友会の桜田代表幹事は、新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべきと、経済界のトップから「終身雇用見直し」論が出てきている。 これらの発言に、労働者が多いネットユーザーの怒りが爆発。《トヨタの社長、もう終身雇用維持は無理などと言っているが、そんなこと言う前に、ちゃんと法人税払えよ! ふざけた企業だよ》《終身雇用制度は「同じ会社に定年まで勤めて、若い社員の給料を後払い」によって、バレてクビになったりすると損するというシステムで情報漏洩や裏切りを防いで、会社への変な忠誠心を高めるもくろみがあったわけで。それをなくすとなると、いつでも裏切れるし、告発して身分を失っても良くなるよね》 などという批判や、企業への忠誠心がなくなることを予言するコメントが投稿された。 ライター・編集者の望月優大氏は自らのツイッターに、《これが #ふたつの日本 に書いた「大いなる撤退」の具体的な現れ。企業や国家は一般的な労働者の生活保障からどんどん手を引いていく。そのことと期限付きで低賃金の外国人労働者を数多く求めることは表裏一体。正規雇用を減らし非正規雇用(の日本人と外国人)を増やす》 などと、新たに移民が増えるだろうと予測している。 一方で景気のいい話も出ている。それは『ZOZO』の前澤勇作社長が同13日に、ツイッターでアルバイトを募集をかけたことだ。《ZOZOバイト時給1300円で2000名採用。夢かなえるために正社員は無理だけど、バイトしながら頑張りたいって人たくさんいます。僕も学生のとき、たくさんバイトしてお金貯めてスタジオ練習してバンドデビューできました。皆さんが好きなことを仕事にできますように》 これは千葉県と茨城県にある物流センターで、新たにアルバイト従業員2000人を採用する内容。合わせて時給の最大3割引き上げやボーナス制度の導入で待遇を改善するという。この好待遇に応募は殺到。14日の時点で2000人を超える応募があったとして、受け付けを15日正午で終了した。 この募集に落語家の立川談四楼が同15日、《何が人手不足だよ。賃金であることをZOZOが証明したじゃないか。週3日以下勤務でも1000円→1100円、週4日以上勤務なら1000円→1300円の時給を提示したら応募者が殺到、慌てて2000人の募集を締め切ったんだ。カネだよカネ、労働に見合う賃金を払えということだよ。さあ時給1500円へのカウントダウンだ》とツイート。賃金上昇こそ正しい経済成長という見解を示した。 ここまでコストカットをしてきた経済界のトップは終身雇用をなくして、今以上にコスト削減をするのが狙いだろう。しかし、残った人材を維持するためには今以上の報酬が必要なのは言うまでもない。それは経営者側も分かっているだろうが、どれくらいの給与を支払う覚悟があるのかは不明だ。果たして経営者側の狙い通りに事は進むのだろうか。
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芸能ネタ 2019年05月16日 21時30分
五十路突入ですべてをさらけ出しそうな中山美穂
女優の中山美穂(49)が、劇団「大人計画」を主宰する松尾スズキ(56)が監督・脚本・主演を務める映画「108〜海馬五郎の復讐と冒険〜」(今秋公開)に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。 同映画は、18歳未満の入場・鑑賞を禁止する「R18+」指定で、中山にとって初の「R18+」作品。濃厚なベッドシーンなど、大胆なラブシーンに挑戦しているという。 中山が演じるのは、松尾演じる主人公・海馬五郎の妻で元女優・綾子役。綾子が、熱を上げる年下ダンサーとの2ショットをSNSにアップしたことで、五郎は激怒し、離婚を考えるようになりストーリーが展開されるという。 なんと、中山は、以前から親交があった松尾に、自ら出演を志願したというのだ。 「かたくなに“大人のいい女”路線を売りにしている時は、まったく興味を持たなかったような作品。しかし、辻仁成に長男の親権を渡して離婚したことや、離婚後に音楽家との“不倫疑惑”が発覚したことによりイメージダウン。危機感を募らせているようで過激な作品を選んだのでしょう」(映画業界関係者) 中山といえば、デビュー作「毎度おさわがせします」(TBS)でみずみずしい裸体を披露。しかし、その後はアイドル・ミポリンの路線で売り、その後、“大人のいい女”路線で売ったが、五十路突入にあたり原点回帰する意気込みのようだ。 「以前からジム通いを欠かしていないようで見事なスタイルをキープ。いつでもすべてをさらけ出す覚悟はできているようです」(芸能記者) とりあえず、R18+作品でどこまでやれるかが見ものだ。
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芸能ネタ 2019年05月16日 21時15分
モデル宮本りえの「妊娠報告」が“46歳のあの人”と勘違いで騒然!
モデルで女優の宮本りえが5月15日、自身のインスタグラムを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。https://www.instagram.com/p/Bxd5VvwDTm_/?utm_source=ig_web_copy_link 宮本は「私事で恐縮ですが第一子を妊娠し八月に出産する予定です。赤ちゃんと一緒に日々を楽しんでいきたいと思います」とつづり、喜びの笑みを浮かべた。 ネット上では「おめでとうございます!」「出産が楽しみですね!」「元気な赤ちゃんを産んでください」など祝福のコメントが広がったが、一方、やはり“あの人”と勘違いしてしまった人が続出し、混乱を招いている。 「宮沢りえと“空目”した人が続出し、ネット上では間違った祝福コメントを投稿した人もいたようです。そのおかげもあってか、後から勘違いだと気付いた人が宮本のブログを訪れ、ブログは一時、ヤフーのアクセスランキング・エンタメ部門で1位になるほど注目を集めました。パリ・コレにも出演したことのある宮本ですが、一般的には知名度は低く、本人もかなり驚いたことでしょう」(エンタメ誌記者) もっとも、宮沢りえと勘違いする人が続出した背景には、名前が似ている以外にも理由がある。去る4月25日には、『NEWSポストセブン』が、宮沢と夫の森田剛が白昼堂々デートする姿を報じ、その際、森田が宮沢の肩や腕に手を回し、体を支えるような仕草をしていたことから“妊娠説”が浮上していた。 「宮沢は昨年7月にも不妊治療のために通院していることが週刊誌に報じれて、本気で“妊活中”とウワサされています。森田との2ショットも妊婦のようなふんわりとした服とぺったんこ靴を着用していたことから、芸能記者たちも『妊娠か!?』と色めき立ちましたが、今のところ詳細は不明です。宮沢は来春公開予定の映画にも出演が決まっていましたが、4月に突然、降板を表明しており、現場が混乱したばかり。相変わらず夫婦仲は良いようですが、46歳という年齢もあり周囲もかなりデリケートになっているようですね」(同・記者) モデルの宮本同様、近日中にファンに吉報が届くだろうか。もし宮沢が妊娠ともなれば高齢出産となる。ファンも温かく見守りたい思いが強いだろう。
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芸能 2019年05月16日 21時00分
ピエール瀧被告出演作の公開決定で、“自粛ありき”に歯止め? あの俳優主演作はいまだ未定
コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴されたテクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧被告が、今秋公開の映画「宮本から君へ」に出演していることが16日、同作の公式SNSで発表され、改編・追加撮影を行わずに劇場公開することも発表された。 逮捕後、瀧被告は4月4日に保証金400万円を納付して保釈され、所属事務所はマネジメント契約を解除。初公判が6月5日に東京地裁で行われることが決定した。 瀧被告の出演作品は、大河ドラマ「いだてん」は俳優の三宅弘城を代役として撮り直すことが決定。出演映画「居眠り磐音」(17日公開)も奥田瑛二を代役に出演部分を撮り直していた。 しかし、4月5日に公開された映画「麻雀放浪記2020」は 映像の差し替えなどの措置は取らず、瀧被告の登場シーンもカットせずに上映された。ただし、作品の冒頭で瀧被告が出演していることを告知するテロップが流された。 「宮本から君へ」は公式ツイッターで、「2018年9月29日から10月30日に撮影した『宮本から君へ』にはピエール瀧氏が出演しています」と出演を告知。「事件発覚後協議を重ねた結果、本作品の改編・追加撮影を行わず、劇場公開することを決定しました」と発表。 その理由を「ピエール瀧氏は、今後も法律に従って裁定が下されることになり、それ以上の措置について、本作品が関与するものではないという結論に至り」とした。 「なんでもかんでも自粛というムードで賛否両論が巻き起こった。映画は客が金を払って鑑賞するので、そのあたりはテレビより寛容になってもいいはず。実際、『麻雀放浪記』は公開しても何の問題も生じなかった。おまけに、瀧被告の事件は被害者がいない。それに比べ、被害者がいる新井浩文被告の事件の方が深刻で、いまだに出演作は公開や撮り直しなどについて協議を重ねている状態」(映画業界関係者) 今回の件を参考に、今後、同じようなケースが発生した場合、関係者はさらに慎重に協議を重ねることになりそうだ。
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芸能ネタ 2019年05月16日 21時00分
「ギャラ1億円超え」視聴率女王・米倉涼子『ドクターX』2年ぶりに復活
「私、失敗しないので」の大門未知子が今秋帰ってくる。まだテレビ朝日内の幹部以外はほとんど知らない“超極秘扱い”だ。今年で女優デビュー20周年を迎えた米倉涼子(43)の主演ドラマ『ドクターⅩ〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)が2年ぶりに復活する。 「今年はテレ朝開局60周年と米倉の女優デビュー20周年が重なったこともあって、テレ朝、所属事務所の双方が説得にあたっていた。その熱意に米倉も、10月期スタートの第6シリーズを了承したんです」(テレ朝関係者) 『ドクターⅩ』は第2シリーズ以降、平均視聴率20%以上をたたき出す大人気ドラマだ(第1シリーズは19・1%)。前作の最終回視聴率は25・3%と、同年放送されたドラマの中で最高を記録したほど。当然“続編も”と期待されたが、米倉は第5シリーズがスタートする前から「これが最後」と断言しており、最後まで首を縦に振らなかった。 「女優として大門未知子のキャラが定着することを恐れたんです。そこで、昨年は『リーガルⅤ〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』で異なる役柄を演じた。こちらも平均視聴率15・6%と高視聴率でしたが、20%以上確実なドクターⅩには遠く及ばなかった。テレ朝は“ドル箱”の復活を切望し、米倉サイドと粘り強く交渉し続けていたんです」(ドラマ制作スタッフ) 渋る米倉を引っ張り出しただけに第6シリーズの米倉のギャラは破格だ。前回は1本500万円とされたが、テレ朝側には開局60周年記念というメンツもあり、今回は1本800万円を米倉側に提示したという。 「1クールは3カ月ですから10〜12回放送で、総額約1億円になる。連ドラ史上最高額となるのではないか」(大手プロ幹部) 女優デビュー20周年の米倉は、7月に3度目のブロードウェーミュージカル『シカゴ』にチャレンジすることも決定している。 「ニューヨーク公演は7月1日から14日の2週間。日本公演は大阪と東京で8月中旬まで。そのあとに、ドクターⅩの収録に入る予定です。過密スケジュールで、米倉も男を作っている暇はないですよ」(同) 今秋、“失敗しない女” 大門未知子(米倉涼子)が帰ってくる。
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