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芸能ニュース 2019年05月07日 20時00分
なかやまきんに君、現在の月収「80万円」に衝撃の声 手堅い収入源を調査
5月6日にテレビ朝日系で放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に「しくじり講師」として登場した、芸人のなかやまきんに君の「月収」が話題になっている。 なかやまきんに君といえば、2005年から2006年にかけて、鍛えられた肉体を使った「筋肉ギャグ」で一世を風靡した「元祖筋肉芸人」的な存在。 その後、「筋肉留学」と称してアメリカに留学。しかし留学したはいいものの、英語力不足から大学の授業に苦戦し、結果的に筋肉がしぼみホームシックに。ためていた貯金はわずかになり、帰国後は世間からも忘れ去られてしまった。 きんに君いわく、留学前の最高月収は600万円であり、一時期の貯金額は3000万円以上あったという。ここまでは比較的有名な話だが、番組の途中で、出演者の池田美優から「ちなみに今の月収は?」との質問が飛び、きんに君は不本意ながらも今の年収を発表することになった。 きんに君は「マジな話していいですか」と前置きした上で「先月で月収80万円くらいです」と答えた。この額には他の共演者も「意外ともらってた!」と驚きを隠せないようだった。 80万円といえば、年収にして1000万円近くの収入があるということ。医者やパイロットなど高収入の仕事とほぼ同額である。そのため、ネットでは「きんに君、今も高収入じゃん!」「いったいどこから収入源が」と話題になった。 現在、なかやまきんに君はテレビ番組のレギュラーこそないものの、デパートや行楽地でのイベント出演を中心に活動しているほか、「筋肉の専門家」として、トレーニングジムが主催するようなセミナーで講師として呼ばれることが多いという。 ゲストであれば、そのギャラはかなり高いことが予測され50万〜100万円程度は稼いでいるとみられる。 また、きんに君は近年、とある健康会社が発売するプロテインのイメージキャラクターに抜擢されているほか、YouTubeで「ザ・きんにくTV」というチャンネルを運営し、登録者数は15万人を突破。こちらもかなりの広告料が入ってくると思われ、表に見えないもののかなりの金額を稼いでいると思われる。 さらに5月4日には東京オープンボディビル選手権大会に出場し、2位となったことをツイッター上で発表。自慢の筋肉の写真も投稿し、健在ぶりを見せつけた。 筋肉留学は「失敗」したなかやまきんに君だが、意外と商売は手堅いようだ。
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芸能ニュース 2019年05月07日 18時10分
サンドウィッチマン、あるボキャ天芸人の“節操のない”依頼に困惑 伊達が悩みを吐露
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が、6日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。ある先輩芸人の“お願い”に困っていることを明かした。 現在レギュラー番組16本(テレビ12本、ラジオ4本)を持つ売れっ子の2人。休日は月に1回程度で、その合間を縫って単独ライブで全国を回っているという。番組では、売れっ子になると、あまり面識のない人への結婚式の祝福VTRを頼まれるという話になった。 伊達は「X-GUNのさがね(正裕)さんと会うたびに、“知り合いのキャバ嬢の誕生日なんだよ”って」とお祝いコメントを撮らされると暴露。続けて、「先輩だからやりますけど、ちょっと嫌なんですよ」と言い、相方の西尾季隆からも説教をしてもらったものの、「全然聞かない」と回顧した。さがねとは旧知の仲であるくりぃむしちゅー・有田哲平も、「さがねさんはそういう人との付き合いが多いからね」と顔をしかめていた。 「X-GUNといえば、くりぃむしちゅーらも出演していた『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)でブレイクした芸人。当時、同番組に出ていた爆笑問題やネプチューンなどは、そのままスターになりましたが、X-GUNの勢いは鳴りを潜めています。一時期、漫才中に西尾がさがねにガチ説教をする漫才でテレビに出ていましたが、“マジすぎる”とクレームがあったようで、露出も少なくなってしまいました。現在は漫才協会に入ってイチから頑張っているようですよ」(エンタメライター) ちなみに、ブレイク時は、後輩を制す立場だったさがねだったが、現在は立場が逆転しているという。 「同じ事務所の後輩であるバナナマンらが売れたため、彼らのラジオ番組やテレビに出演することもあるのですが、かなりイジられていますね。あのアンタッチャブルの山崎弘也も、さがねにはかなり強く当たるようですよ」(同上) 相方が注意しても直らない、さがねの依頼に辟易していることを明かしたサンドウィッチマン。さがねにはしっかり反省してもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2019年05月07日 18時00分
『いだてん』、ついにワースト視聴率を更新! 脚本、主演、あの人の滑舌…?“戦犯探し”始まる
NHK大河ドラマ「いだてん」の4月28日に放送された第16回の関東地区の平均視聴率が、大河史上ワーストとなる7・1%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したことが、7日に明らかになった。 これまでの同作最低は、3月31日に放送された第13回の8・5%。また、これまでの大河ドラマのワースト記録は、12年11月18日に放送された松山ケンイチ主演の「平清盛」の7・3%だった。 4月28日放送の第16回は、コカインで逮捕・起訴され降板したピエール瀧被告の代役として起用された三宅弘城が登場。登場前にはネット上で盛り上がりを見せていたが、視聴率アップには結び付かなかった模様で、大河史上ワースト視聴率を記録することになってしまった。 今月5日放送の第17回の視聴率は、前週よりややアップしたものの7・7%だった。 「まだまだ第1部で、今後、阿部サダヲが主演を務める第2部にバトンタッチ。先日、第2部の主要キャストの発表があったばかりにもかかわらず、ワースト視聴率を更新。現場の士気はなかなか上がっていかないだろう。NHKも目立ったプロモーションといえば、新キャスト発表を定期的にやるぐらいなので、もっと番宣に力を入れないと、どんどんワーストを更新することになりそう」(テレビ局関係者) そこで今後盛り上がりそうなのが、低視聴率の原因となったであろう“戦犯”探しだという。 「ネット上を見ると、脚本の宮藤官九郎、第1部主演の中村勘九郎への批判が多い。その一方で、ドラマの語り部である落語家・古今亭志ん生を演じるビートたけしの滑舌の悪さがミスマッチであることを指摘する声も挙がっている」(芸能記者) 今さらかもしれないが、制作サイドは視聴者たちの意見に耳を傾けた方が良さそうだ。
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その他 2019年05月07日 18時00分
ZOZO前澤友作社長“お金バラマキ”のため高額絵画をオークションに出展
昨年、月旅行計画ブチ上げなどで世間をにぎわせたZOZOの前澤友作社長のツイートが話題を呼んでいる。 去る4月25日、休止していたツイッターの再開を宣言した前澤氏だが、つぶやきの内容はZOZOの業績予想やスーパーカーの助手席に乗ってドライブできる権利の募集など、相変わらず話題に事欠かない。だが、5月4日に投稿したツイートに、ツイッター民だけでなくネット上がざわついた。 前澤氏は現代アート界を代表するアメリカの画家・芸術家、ウォーホルの『FLOWERS』、同じく20世紀のアメリカンアートを代表するエド・ルシェの『BONES IN MOTION』の写真とともに、《アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします》などと投稿。この2点をオークションに出展する意向を明らかにした。 このツイートには、《お金ないんですか?》《景気悪くなったの?》《アート作者の魂の一品を陽のあたる場所に飾ってほしいって思う前澤さんの気持ちでしょう!》 などがメンション欄にツイートされた。一方、匿名掲示板では、《終わりの始まり》《絵を売ったぐらいで足しになるのかは疑問だけどやっぱり経営難だからかと思ってしまう》《資金繰りが苦しいんだろうね 今までよく頑張ったわ》 などといったZOZOの経営状況を心配する声が目立つ。 その前澤氏は翌5日にツイッターを更新。絵画を出展した理由を「100万円お年玉またやるのにお金必要なんだもん」と、今年の正月に開催した100人に100万円をプレゼントする総額1億円のお年玉企画を再びやると宣言した。しかし前澤氏宛てに、《いろいろアンチがいても、そうやって行動してるから尊敬します。また、わくわくを楽しみにしてます》《お金は配らなくていいので、個人ではなく多くの人が幸せになるビジネスを展開してください》《お金のばらまきはやめてほしいです。もう少し、賢いお金の使い方を賢い方ならできるはずだと期待します》《どうこう言おうがお金の使い方は前澤社長の自由です》 などといった声が送られ、意見は賛否両論。匿名掲示板では、《話題作りに必死》《何かかまってちゃんだよね笑》《もうこの人の話題いいよー》《ばかじゃねーのと思ってしまったwそこまでしてバラマキやる価値あるの?》 などと批判的な意見ばかりだが、当の前澤氏はツイッターでヤル気満々の姿を見せている。 前回はフォロワー数が約610万人まで急増して大きな話題を呼んだが、果たして柳の下に二匹目のどじょうはいるのだろうか。
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スポーツ 2019年05月07日 17時50分
巨人 長嶋茂雄より難解な原監督「意味不明」若大将語録
17試合を終えた時点で2ケタ勝利に到達するなど、順調にペナント争いを続けている第3期原巨人。 「4月20日の阪神戦は投手戦となりました。試合を決定づけたのは今季初スタメンの伏兵・石川慎吾の2ランでした。試合後、原辰徳監督(60)は、石川の起用が吉村禎章一軍打撃総合コーチの推薦だったことを明かすなど、周囲をヨイショしていました。そういう発言が出るのは、チームの雰囲気がとてもいい証拠と言えます」(スポーツ紙記者) チームが好調だからか、自身も“絶口調”の原監督。「原語録」というべきか、独特の言い回しで、チーム内はおろか、取材陣が混乱することもあるという。ひょっとしたら“通訳”が必要かもしれない。 そんな原語録に最近、こんなものがあった。 14日のヤクルト戦を6対11で落とした試合後、投手陣の不甲斐なさを指し、次のようにコメントした。「私も含めて担当コーチというものが“焼きごて”を入れるくらいのね、反省をしないといけない」 焼き印や溶接をする際に使う工具を例に出したわけだが、戸惑った取材陣も少なくなかったという。「厳しくお灸を据える必要がある」との意味だろうが、焼きごてを例に出すところが、原監督独特の感性とも言えそうだ。 独特の感性と言えば、3度目の就任会見でも「戦う集団」とは思えないような言葉を用いていた。「“のびのび”の言葉には、ちょっとビックリでした。チームは4年連続で優勝を逃し、切羽詰まっているはずなので」(ベテラン記者) 約30分の就任会見の中で、6度も「のびのび」を使った原監督。そういえば、初めて監督に就任した時も“ジャイアンツ愛”なる言葉を用いている。“愛”は戦う集団には相応しくない言葉だが、ミスマッチだった分、ファンにインパクトを与えたのも事実である。 「原監督は『この言葉を使おう』みたいなことを考えているかもしれません。これは、グラウンド外で交遊のあった故・星野仙一氏の影響だという指摘もあれば、東海大学時代からの兄貴分で、国際武道大学野球部・岩井美樹監督の受け売りだとも言われています。岩井監督は大学代表の指揮官も務めた指導者で、広島に移籍した長野久義も代表チームで薫陶を受けましたが、原監督の発するコメントとは異なる部分も多いそうです。原監督は独特の言い回しを用い、岩井監督は教育者らしい人生訓がある、と」(球界関係者) ならば原監督が独自に編み出したものと見ていいだろう。過去の監督時代には、こんな発言もあった。「(’07年、試合相手の)中日の先発の予想を右投手とスポーツ新聞で報じており、その対策をしたオーダーだったが結局違った。この試合は敗れ、CSも敗退と…」「背伸びをしたって、たかが知れている。背伸びをしたまま生活したら、つまずくだけ」「長いペナントレースを制せたのは、自己犠牲をしてくれた選手のおかげです」 クスッと笑えるところが、原監督らしい。 また、昨年10月、就任直後の昨年秋季キャンプでは、「野球ができない状況であれば、社会人的に言うならば職場放棄である」と、選手たちを前に言っている。要するに、「怪我をするな」の意味だが、社会人経験のない選手たちを前に「一般社会」を例に出しても、分からないだろう。 同様に、昨年11月12日、元木大介内野守備兼打撃コーチをほめる時も、独特の言い回しを用いた。「(元木には)目と鼻がたくさんついている。一つのボールで一体感が出てきたような気がするね」 かつて、長嶋茂雄終身名誉監督がユニホームを着ていた頃もそうだった。「おもしろ発言」が飛び出し、選手もそれにつられて、厳しさの中にも明るさが生まれたのだった。 しかし、原監督がそんな長嶋采配を意識しているのかといえば、少し違う。「長嶋監督の時代には“通訳”がいました。腹心のコーチたちが、長嶋氏が何か発言すると、噛み砕いて説明していたのです。原監督には、そういう意味での通訳はいません」(前出・ベテラン記者) 先の“のびのび”発言だが、「選手に向けてのメッセージだったのではないか」と振り返る声も聞かれた。過去10年の采配で、通算7度のリーグ優勝と、日本一3回。当然、4季連続で優勝を逃し、’19年は何がなんでも優勝しなければならない。その重圧に対し、「のびのびやろう」という、原監督なりの配慮だったとも思われる。 さらにいえば、現選手のほとんどが前監督時代を知っている。そのことを指して、こんな声も聞かれた。「原監督は阿部慎之助にもバントのサインを出したことがあります。采配は管理野球ですよ。その厳しさを和らげる目的もあったのではないでしょうか」(前出・球界関係者) 管理野球は“のびのび”とは真逆。“焼きごて”はユーモアに近い。大量失点を許した投手陣に、もっと怒りたかったのだが、「まだその時期ではない」と我慢して出たものかもしれない。 いずれにせよ、相反する「のびのび路線」で管理野球を徹底させるのが第3期政権だとすれば、ますます通訳が必要になりそうだ。 「今回、GM制が排除され、原監督の一存で選手補強が決まります。ヘタに独走しなければいいのですが」(前出・スポーツ紙記者) 原語録に、選手を怒鳴りつけない心境も隠されているのなら、興味深い。こちらも要注目だ。
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スポーツ 2019年05月07日 17時40分
阪神“平成の負の遺産”を矢野監督は払拭できるか? カギとなるのはドラフトと…
改元による特集企画が各業界で行われている。プロ野球セ・リーグの平成時代を振り返ってみると、改めて分かったことがある。「強いチーム」を作るには長い歳月が必要だ。巨人 2263勝1839敗80分け中日 2104勝1996敗86分けヤクルト 2049勝2969敗81分け広島 2026勝2077敗85分け阪神 1978勝2132敗78分けDeNA 1838勝2274敗76分け これは、平成の通算成績である。勝利数トップの巨人が12回のリーグ優勝を果たしており、ヤクルト6回、中日5回、広島4回、阪神2回、DeNAは1回。これだけだと、「勝利数=優勝」という単純なデータだが、セ・パ両リーグの個人打撃成績を重ねてみると、意外な結果が出た。安打 金本(2539)石井琢(2432)立浪(2405)本塁打 金本(476)ローズ(464)清原(434)打点 金本(1521)中村紀(1348)小久保(1304)盗塁 赤星(381)荒木(378)松井稼(363) 途中で移籍した選手もいるため、選手の稼いだ数字が最終在籍チームに貢献したことにはならないが、安打、本塁打、打点、盗塁のトップは“阪神選手”だ。「なぜ、阪神は勝てないのか」「2回しか優勝できなかったのか」と思ってしまう。だが、近年のプロ野球界で、重要視されている中継ぎ投手の「ホールドポイント(=HP)」と「ホールド」について見てみると、ひとつの仮説に辿り着くことができる。1 宮西尚生338HP/305ホールド2 山口鉄也324HP/273ホールド3 浅尾拓也232HP/200ホールド4 マシソン191HP/166ホールド4 藤川球児191HP/140ホールド6 五十嵐亮太187HP/159ホールド7 青山浩二180HP/147ホールド8 平野佳寿169HP/139ホールド9 高橋聡文167HP/141ホールド10 増井浩俊166HP/140ホールド セットアッパー10傑の中に、阪神投手は2人。9位・高橋は16年から移籍した投手で、阪神では挙げたホールド数は42。ホールド数の大半はプロ野球人生をスタートさせた中日で稼いだものとなる。これに対し、平成で12回のリーグ優勝を誇る巨人は山口鉄也を育て、そこに助っ人のマシソンを加えるリリーフ陣を編成してきた。 かつて、阪神にも「JFK」という鉄壁のリリーフトリオがいた。彼らが奮闘した時代にリーグ優勝もしているが、3投手の中で今も現役なのは藤川だけで、それに代わる生え抜きのセットアッパーが育っていない。 チームの中心は「4番、エース、クローザー」であり、投手継投策が完全に定着した近年、強いセットアッパーも重要どころとされている。しかし、阪神はこのチームの中核を外国人選手や途中加入の選手に託すシーズンが多かった。平成の本塁打、打点、安打の3部門トップである元主砲・金本知憲も、途中加入だ。 令和元年の今シーズンも、エースがメッセンジャーで、クローザーがドリスだ。エース候補だった藤浪晋太郎はドロ沼の大スランプを抜け出せていない。矢野燿大監督が我慢しながら、大山悠輔を4番で使い続けているのは、数年後を見越してのことだろう。 チームの中核を生え抜き選手で固めたチームは強い。阪神にとって、平成はドラフトと育成の両方で失敗した時代とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年05月07日 17時00分
「不振の象徴は外角の…」巨人・岡本和真の苦悩 その原因は?
重圧の中、若き主砲がもがいている。 昨年、3割30本100打点をクリアし、大ブレイクを果たした巨人の岡本和真。今季も4番としての活躍が期待されるも、思うようなパフォーマンスを発揮できていない。背番号25は今、大きな壁の前に立ちすくんでいるようにも見える。 今季、GWを終えた時点で特に気になるのが三振数だ。その数はここまで試合数を上回る36個、打数のおよそ30%に当たる。さらに深刻なのはその内容で、大振りな面が特徴ではあるとはいえ、今季は外角のボール球で仕留められるケースが多い。 10得点で大勝した5月6日のDeNA戦。岡本は2三振を記録していて、2打席目はインサイドを攻められた後、外のボール球をたて続けに空振りし三振、第4打席には近めのボールに手が出ずフルカウント後、外の際どいコースを見逃し。不振を象徴するような三振を喫し、いつもの無表情のまま首を傾げていた。 昨季も三振の数はトップのヤクルト・バレンティンと一つ差の120個だったが、大きく上回るペースの今季序盤の岡本。今後、さらに厳しくなっていくであろう内・外角の攻めに対する見極めが、「2年目のジンクス」打破の大きなポイントとなるだろう。 岡本のみならず、2019シーズンは、パリーグでも昨年24本塁打と飛躍を遂げた千葉ロッテの井上晴哉、パ新人王の楽天の田中和基も成績が上向いて来ておらず、いずれも2年目のジンクスに苦しんでいる。開幕から一か月余りが過ぎ、チームの顔として多くの視線を一身に集め続けているこの時期、どれだけ復調出来るか。プロ野球選手としてのキャリアの分岐点を迎えていると言えるのではないだろうか。 原監督は昨年の就任直後、「4番を競わせることは無い」と語った通り、開幕以後4番の座から岡本を動かすことなく5月を迎えた。だが、チームは首位と好調の中、代名詞とも言える本塁打は先月19日の7号を最後に沈黙のままだ。若き主砲の苦悩は続いている。(佐藤文孝)
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スポーツ 2019年05月07日 16時00分
ライバル相手にIWGP初防衛のオカダ・カズチカ、次なる相手はクリス・ジェリコ!
「ライバル」 新日本プロレスの“レインメーカー”オカダ・カズチカは、棚橋弘至、中邑真輔、内藤哲也、AJスタイルズ、ケニー・オメガら好敵手に恵まれてきた。しかしライバルとなると「?」マークが付いてしまう。オカダにとっては自身よりも上の世代か、EVILら下の世代との闘いが多く、同世代のライバルとめぐり会えていなかったからである。 しかし、IWGPタイトルマッチの調印式で、挑戦者で同い年のSANADAがオカダを「ライバル」と呼んだことがうれしくて仕方なかったという。SANADAは新日本参戦以降、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの一員として、クールなキャラクターを貫いてきた。しかし『ニュージャパンカップ2019』の決勝戦の直後、オカダが「アメリカから戻ったらSANADAさんと最初にやると約束する。そのとき持ってくるもの(ベルト)は持ってくるから」と約束。これを守ってくれたオカダに対して思うことがあったのだろう。試合では前髪を下ろし、ヒゲを整え、コスチュームをブルーに新調。これはSANADAが、新日本参戦前に真田聖也として活動していたときのスタイルだ。 過去の戦績はオカダの5戦5勝だが、博多っ子はSANADAを推していた。しかし4日のタイトルマッチ(福岡国際センター大会)38分の激闘の末、またもやSANADAはレインメーカーを食らい3カウント。タイトル獲得はならなかった。試合後、オカダが手を差し伸べると「もう一回」と人差し指を立て、握手、グータッチで拳を合わせてから、SANADAはリングを後にした。マイクをつかんだオカダはSANADAをライバルだと認め、「これがライバルストーリーの始まり。6勝0敗じゃなくて、1勝0敗でもいい」とSANADAとのストーリーを大切にする意向を示している オカダが大会を締めようとしたそのとき、場内が暗転し、クリス・ジェリコからのビデオメッセージが流れた。彼は6月9日に大阪城ホールで開催される『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』で挑戦すると表明。アメリカの新興団体AEWと契約しているジェリコだが、新日本には参戦可能な契約を交わしているとされる。ジェリコにとっては日本で活動していたときから長年の夢であったIWGPヘビー級王座にようやくたどり着いたのだ。オカダに断る理由はなく「上等じゃねぇか!」とあっさり受諾。初夏のなにわの街で、ドリームマッチが実現することになりそうだ。 オカダは再びライバルと対峙するまで、ベルトを死守することができるか?ジェリコという世界の壁が立ちはだかる。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2019年05月07日 15時05分
ヒロミ、小室圭さんを「こいつ」呼ばわり? 『バイキング』の“ストーカー並”粘着取材にも批判
7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)は、ある種、異様だった。放送時間の2時間のうち1時間半以上、小室圭さんを巡る報道で占めていたのだ。 「番組前半では、眞子様の父、秋篠宮さまと親交の深いジャーナリストが登場。眞子さまと秋篠宮さまご夫妻との最近の関係について解説してました。しかし後半は、番組はさらに踏み込み、ニューヨークへ現地取材。小室さんがNYで有名なのかについて聞き込みを始めたのです」(芸能ライター) 必死の“捜索”から2時間。すると、彼を学内で開かれた餃子パーティーで見かけたという女子学生を発見。「すごく感じの良い人だった」という証言を取っていた。さらに、現在小室さんが住んでいるであろう学生寮の家賃が24万円であるという情報も入手。しかも、実際に住んでいる学生から「部屋は狭いけどマンハッタンの中心に住めるということが嬉しい」という意見まで吸い上げる粘着ぶり。 『バイキング』はそれだけにとどまらず、飲食店35店舗を回り、日本料理店、韓国料理店、そして大学前の屋台の計3店舗で彼を見かけたという情報までゲット。しかも、一体何を食べたのかまで店員に聞き出すというストーカーまがいの取材を展開。屋台で彼が食べたと思われるチキンとラム肉の丼をレポーターも試食し、「結構、辛いですね」と感想まで漏らしていた。 こうした行き過ぎとも思える番組の姿勢に、SNS上では「小室さんのことやってる…。なんか論点がすれてる…?」「本人と契約でもしてんのか???」「ストーカー気質で、もはや気持ち悪いし令和一どうでもいい」「こんなに連日叩いてもいいの?」「ハッキリ言って胸クソ悪い」など批判の声が相次いだ。 さらに、物議を醸したのが、ヒロミの発言だ。今年1月に小室さん側が公表した文書が、母親と元婚約者との金銭トラブルを“解決済みの事柄”としたことに触れ、「こいつって言いそうになったけど」と失言。「こいつ」呼ばわりしていたのだ。日大問題に続いて小室さんをターゲットにしている『バイキング』。だが、皇室も絡んでいるだけに、あまり踏み込まないほうが良さそうなのだが……。
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レジャー 2019年05月07日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/8)「第33回東京湾カップ(SIII)」(船橋)
平成から令和へと元号が変わり一発目の当コラム。その記念すべきレースは、船橋競馬場でおこなわれる「第33回東京湾カップ(SIII)」。 本命に推すのは、前走の大敗から巻き返すイグナシオドーロ。前走は2歳ダート日本一を決める全日本2歳優駿(JpnI)だったこともありますが、それにしても14頭立ての14着は負けすぎで、力を出し切っての敗戦ではないことは明らか。長距離輸送で減らしたのか、−13kgの489kgとデビュー以来最軽量馬体重だったことや、スタート後外へよれた上に、3コーナーで後続が迫ってきた際に抵抗できなかったことを考えると、本調子ではなかったということでしょう。今回は約5か月ぶりの実戦となりますが、川崎へ移籍したことで長距離輸送がなくなり、じっくりと立て直されてきたことで前走のようなことはないでしょう。門別在籍時には、後に羽田盃(SI)で2着となったウィンターフェルと勝ち負けをしていた実力があるだけに、本調子になればこのメンバーでは負けられません。 相手本線はホールドユアハンド。前走のクラウンC(SIII)では、急な乗り替わりとなりましたが、好スタートを切るとスッとハナを切り、道中は折り合いもがっちり。直線ではサクセッサーとの一騎打ちとなりましたが、クビ差から詰めさせず1着。2着馬サクセッサーとは2kgの斤量差があったことを考えると、着差以上に強い競馬でした。ここでは上位の力があり、すんなりと先行できれば上位争いは必至でしょう。▲はエレガンテヴァイゼ。以下、ミスタージョイ、サクセッサーまで。◎(2)イグナシオドーロ○(7)ホールドユアハンド▲(6)エレガンテヴァイゼ△(4)ミスタージョイ△(12)サクセッサー買い目【馬単】3点(2)→(4)(6)(7)【3連複1頭軸流し】6点(2)−(4)(6)(7)(12)【3連単フォーメーション】9点(2)→(4)(6)(7)→(4)(6)(7)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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