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芸能 2019年05月16日 20時00分
『いだてん』、大河ドラマ史上最低の視聴率 “落語界の大イベント”にも悪影響の噂
2019年4月28日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん』の第16話「ベルリンの壁」の視聴率が、大河史上ワーストの7.1%を記録してからはや2週間。その影響で、ある業界に動揺を与えているという。 2018年末から、以下のような噂が演芸界を駆け巡った。 「2020年、落語界の名跡・古今亭志ん生が約50年ぶりに復活する」という噂である。 「古今亭志ん生」といえば、『いだてん』ではビートたけしがナレーション(語り)で役を演じる「落語の神様」であるが、2020年の東京オリンピック開催に合わせて、古今亭一門のある落語家が名跡である「志ん生」を襲名し、世界に向けて「落語」という文化を発信しようという計画があるのだという。しかしながら、肝心の志ん生が登場するドラマ『いだてん』の低視聴率の影響でこの計画が一時的に見合わせられ、名跡が再び「塩漬け」にされるのではないか、との噂があるのだ。 「古今亭志ん生はこれまで5人の落語家が名乗っており、もっとも有名なのが『いだてん』にも登場する5代目の志ん生。現在に至るまでCDが発売され続け、その破天荒な生きざまはビートたけしや立川談志らにも大きな影響を与えています。これまで何人かの落語家が襲名のために動いていましたが、名前の大きさから途中で挫折する事態が相次ぎ、50年にわたり襲名は行われませんでした」(某芸能記者) そんな「志ん生」の名跡復活が現実的になってきたのが2018年の春頃。2019年度の大河ドラマで東京オリンピックが取り上げられ、志ん生も登場人物のひとりとして扱われることとなり、「志ん生復活」が演芸界で持ち上がるようになったという。 「当初のもくろみでは、大河ドラマで1年間志ん生の半生を描き、若い人に志ん生の名を知らしめ、2020年の東京オリンピック開催と同時に襲名披露を行い、大きく盛り上げる予定でした。当然、襲名披露興行には『いだてん』組から出演者の中村勘九郎、ビートたけし、脚本の宮藤官九郎らが出演する話も進んでいましたが、『いだてん』が『大河ドラマ史上最大の失敗作』となりそうな現時点では、襲名話そのものが白紙になる可能性もあり、業界関係者も慌てているといいます」(某芸能記者) なお、現時点では新たに襲名する「六代目志ん生」は『いだてん』にも関わっている人物であるであるとか、古今亭志ん生の孫弟子に当たる実力派の落語家が襲名する、との噂もささやかれていたが、2019年5月現在、具体的な発表はされておらず、やはり何かしらの「予期せぬトラブル」があったのではないかとされている。 くしくも最低視聴率を記録した第16話「ベルリンの壁」は、五代目志ん生の師匠である橘家圓喬が若くして亡くなり、奮起した志ん生がついに芸に開眼する、というエピソードが描かれた。 果たして、古今亭志ん生が再び東京に現れる日は来るのか……?
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社会 2019年05月16日 18時10分
舛添氏が「軍事的に不可能」と批判 問題発言の丸山議員、軍事知識がなさすぎる?
丸山穂高衆議院議員が「北方領土を戦争で取り返すしかない」と発言した問題が物議を醸し出している。これを受け、丸山議員は所属する日本維新の会から除名処分を受けた。今後は無所属での活動を模索しているが、すでにロシア国内でもこの問題発言が報じられており、事態はさらに大きくなる可能性がある。 発言を受け、元東京都知事で参議院議員も務めた舛添要一氏がツイッターを更新し、発言を「言語道断」としつつ、「もう一つ付け加えておく。それは、議員が基本的な軍事的知識を欠いていることである。核大国のロシアに、非核国の日本がどのように戦争をしかけるのか。軍事的に不可能である。政治家は、空理空論を前提に政策を立案すべきではない」と指摘した。 舛添氏は、政治家転身前は国際政治学者として活躍していた。さすが専門家の意見と言いたいところであるが、ロシアが核保有国であるのは一般常識である。 そのため、ネット上では「丸山議員の頭の中、どんだけお花畑なんだよ」「本当にするつもりなら、お前が最前線行けよ」「絶対戦争にならない前提で話してるんだろうな」といったツッコミが殺到している。 一方で、丸山議員の発言を“忖度”する形で「ここでいう戦争って、日本も核武装しろってことじゃないの?」「日本が核武装してロシアと戦争できるくらいにしないと取り返せないといった意味でしょ」といった意見もある。こうした重武装派からは丸山議員の意見に一定の理があると見る声もある。 ただ、丸山議員は国会議員という公人である。さらに、酒に酔った状態の放言であり、ましてや元島民に対する言葉としては決して許されるものではないのは確かだろう。記事内の引用について 舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi
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芸能ネタ 2019年05月16日 18時00分
吉岡里帆の「そばにいてほしい人」とは? うらやまし過ぎる人物
5月16日、都内で行われた『エンジェルハート“浴衣に似合う時計”第1位獲得発表イベント』に女優の吉岡里帆が出席した。 吉岡はエンジェルハートオリジナルの浴衣姿で、ピンクゴールドの腕時計を着けて登場。わたあめ作りとヨーヨー釣りを体験した。 会見で「夏にやってみたいこと」を問われると、「花火大会に行ってみたい。最近は毎年移動の車の中で花火中継を見ていたので。近くで本物の花火を浴衣で見たいです。学生時代は行っていて…」と答えた。 また、今季からエンジェルハートが掲げているブランドコンセプト「はじまりのそばに。」にかけ、“そばにいてほしい人”を尋ねられると、「いつもマネジャーさんがそばにいるので、いてほしい人。でも、地元では家族と一緒にいたので、節目節目で家族がいないと寂しい。家族と交流したいです。先日連休ができたので、帰ってバーベキューをしたりしました。離れてさらに交流しています」と優等生な答えを披露。 その後も吉岡は「マネジャーと『日本全国のおいしいもの、ご当地ご飯を食べたい』と話していて、時間がなくても少しだけ寄ってます。先日も石川でほたるイカのしゃぶしゃぶを食べました」など、マネジャーとの仲良さをアピール。吉岡のマネジャーが何ともうらやましい!
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芸能 2019年05月16日 18時00分
『白衣の戦士』で“不倫肯定”? 「不倫したほうが被害者みたいに描かれてる」と批判の声
水曜ドラマ『白衣の戦士』(日本テレビ系)の第5話が15日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第4話の8.4%からは0.1ポイントダウンし、またも最低視聴率を更新してしまった。 第5話は、はるか(中条あやみ)が斎藤(小瀧望)から誘われた映画館で偶然、主任の真由(片瀬那奈)と脳外科医・清水(東根作寿英)がデートしている姿を目撃するというストーリー。しかし、はるかが夏美(水川あさみ)に報告すると、清水には奥さんがいることが判明し、しかも清水の妻は妊娠しており――という展開だった。 しかし、このストーリーについて、ネットからはある指摘が集まっているという。「昨今、不倫に対する世間の目はより厳しくなっており、ドラマの中で取り上げられたとしても、否定的に描かれる場合がほとんど。しかし、本作では『別れるんですよね? だって、清水先生は主任のこと裏切ったんですよ。奥さんが妊娠したこと隠してたなんて』と言われた真由は、『ひどい、最低って思うけど、それだけで別れられるかって言ったら分からないの』『恋は仕事みたいにスパッといかないわね』と答え、視聴者からは、『なんで不倫したほうが被害者みたいに描かれてるの?』『そんな簡単なことじゃないのよとか意味が分からない。奥さんが可哀想すぎる』『不倫が恋とか…笑わせないで』といった不評を集めました」(ドラマライター) さらに作中では、真由と清水の不倫中の幸せそうな思い出が描かれるシーンもあった。「やはり、妻の妊娠が発覚しても、すぐに別れようとしなかった真由の態度に不快感を覚えた視聴者が多かったようで、放送後も、『ドラマ内で散々“白衣の天使”とかいう言葉使ってるくせに不倫擁護してどうすんのよ』『奥さん妊娠中の不倫と気付いてもすぐ別れない神経してるのに、主任可哀想みたいな演出酷すぎた』『不倫だけど恋愛して楽しい時間を過ごして、最後は揉め事なく終わりました〜ちって綺麗事すぎ。胸糞悪かった』といった批判の声が殺到している状態になっています」 現代の不倫への世間の嫌悪観と本作の演出へのギャップに、多くの視聴者が違和感を覚えてしまったようだ。
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スポーツ 2019年05月16日 17時30分
“負債総額7億6000万”? 巨人が抱える「費用対効果」が薄い投手は誰だ
ようやく、復帰への段取りがつき始めたようだ。 春季キャンプを一軍でスタートするも、調整のため開幕メンバー入りを逃していた巨人・岩隈久志。その右腕がブルペンでの投球を再開したことが、各メディアによって報じられている。 報道によると、岩隈が本格的な投球を行うのは、春季キャンプ中の2月27日以来のこと。捕手を立たせた状態で直球を30球ほど投げ込んだ右腕は、今後徐々に球数を増やし、調整のペースを上げていくという。 日米両国で豊富な実績を持つも、2017年に右肩を故障して以降は満足に投げられていない年俸5000万円の38歳。もちろん、このまま復活といけば5年ぶりのリーグ優勝を目指すチームにとって追い風となり得るが、状態が戻りきらずに“不良債権”と化す可能性も捨てきれない。 ただ、このような状態に陥っているのは岩隈だけではない。上原浩治(44歳/年俸5000万円)、大竹寛(35歳/年俸2625万円)、スコット・マシソン(35歳/年俸3億5500万円)といったベテラン投手も、コンディション不良によりここまで一軍未出場。上原とマシソンは二軍で登板してはいるものの、前者が「9試合・防御率4.00」、後者が「1試合・防御率27.00」と本来の調子とは程遠い。 中堅組を見ても、森福允彦(32歳/年俸8400万円)、吉川光夫(31歳/年俸7500万円)の両左腕はどちらも二軍で調整中。森福は「2試合・防御率10.80」、吉川は「8試合・防御率9.95」と、両名共に一軍では痛打される場面が目立っていた。また、澤村拓一(31歳/年俸1億2150万円)に至っては、先月一般人を相手に飲酒トラブルを起こしていたことが一部メディアの報道により発覚。処分自体は厳重注意に留まったものの、この不祥事が“二軍での飼い殺し”や、“他球団への放出”につながるのではとも囁かれている。17日から一軍昇格するとの報道もあったが、この機会を物に出来ないと今後は厳しい。 上に挙げた7選手の総年俸は、しめて7億6175万円。大枚をはたいた結果がこれでは、いくら“金満”といわれるチームにとっても、到底看過できない損失となることは想像に難くない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年05月16日 17時00分
坂上忍、不倫疑惑のせいじに「モテないわけない」と擁護 “身内に甘い”宮迫の不倫報道と同じ?
16日の「バイキング」(フジテレビ系)で、千原せいじの不倫疑惑が取り上げられた。出演者たちの反応がTwitterで話題になっている。 千原せいじは9日、イベントに参加するため名古屋市内にいたが、そこで「浜崎あゆみ似」の20代の女性と合流し、高級ホテルで約3時間を過ごしたという。2人はイベント後の打ち上げで再合流すると終了後にホテルに帰り、翌日昼前までともに過ごしたという。 翌々日の夜、新幹線移動中に週刊文春からの直撃を受けたせいじは「モテてもうたから、どうしていいか分からず有頂天になった」「(否定材料は)ない」などと不倫を認めている。 司会の坂上忍は「お兄ちゃん(せいじ)はモテないわけない」「結婚してても、せいじくんみたいに、よそに好きな人ができたら、その瞬間だけ本気になれるってあるじゃないですか」など寛大な姿勢ともとれるコメントを寄せた。 フットボールアワー・岩尾望は、せいじがホテルへの帰り道に寄ったコンビニ前で女性が差し出したアイスクリームを頬張る写真を指し、「大吉さんよりさわやかに見える」と笑いを誘った。ゲストのナジャ・グランディーバも「どんな人種に対しても優しく接する方だと思います」と評するなど、スタジオはおおむねせいじに対し好意的だった。 しかし、Twitterでは「バイキングって本当に身内だったり仲間内だったりには甘いのね」「同業者庇う発言ばかりウンザリ」「狂った様に不倫を叩いてたのにせいじはOKってなんなん」などと批判が殺到している。どういう形であれ不倫は不倫であり、かばうのはおかしい、という意見が多く見られた。 バイキングが扱った不倫問題で思い起こされるのは、雨上がり決死隊・宮迫博之の件だ。宮迫は当時金曜レギュラーとして出演していた2017年8月11日放送分で、自身の不倫疑惑について出演者から追及され「オフホワイト」などと釈明。無反省だとして視聴者から批判を受けたほか、茶化して笑いに変えようとした番組への非難も起きている。 今年4月17日放送分のバイキングで水曜レギュラー・小木博明は、同番組が叩かれていることを指摘しながら「ここの人たちは全然変えない」と漏らし話題を呼んでいた。しかし、そろそろこの番組も変わるべき時が来たか。
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その他 2019年05月16日 17時00分
春競馬クライマックス 有名人馬主知られざる裏話・9
堀江貴文/愛馬ホリエモンは流れ流れて…「経営者は馬とフェラーリを買うな」 USENの経営者・宇野康秀氏が、ホリエモンこと堀江貴文氏(46)を指して語った言葉だ。 事業家として成功すると、誰もがステータスシンボルとして馬を持ちたがるが、実際のところそれでうまくいった人はほとんどいない。 ホリエモンもそうだった。馬主となって最初に持ったのは、588万円で手に入れた牡の鹿毛馬。その馬はホリエモンと名付けられ、’04年9月18日に中山でデビュー(10着)した。 以来、’09年12月19日に高知で引退するまで、92戦して勝利数は14、獲得賞金は212万円。高知時代に別の馬主に引き取られたが、名前のほうはホリエモンのまま。そのため、出走するたびに「ライブドア事件で逮捕されたあいつの馬だよ」という目で見られていた。 引退後、ホリエモンは広島工業大学で乗馬となる。登録名は鶴鳴。これは世間から認められていない賢者を例えた言葉で、なにやら意味深である。(明日に続く)
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スポーツ 2019年05月16日 17時00分
中日・松坂が投球練習再開「なんとかしてやりたい」と“昔の人脈”が復活のために立ち上がる?
松坂大輔(38)がブルペンで投球練習を再開させた。復活に向けてはいまだに厳しい声も多いが、“昔の人脈”が後押ししてくれそうである。 去る5月14日、松坂がナゴヤ球場のブルペンで、捕手を立たせて50球、座らせて22球を投げ込んだ。その後、「違和感なく投げられた」と球団を介してコメントを伝えた。しかし、復活マウンドはまだ先の話ではないだろうか。「2月のキャンプ初日に投げ込む量よりも少ない。まだ試運転と呼べるレベルにも来ていません。長い目で見てあげないと…」(プロ野球解説者) 厳密に言えば、松坂は4月下旬からブルペンの傾斜を“体感”している。この時点では投球練習と呼べるものではなく、「実戦同様、傾斜のあるところで投げ込み、肩に痛みが出ないかどうか」を確かめていた。傾斜でのキャッチボールから投球練習へ。松坂にとっては大きな前進なのだろう。 しかし、前述のプロ野球解説者のコメントのように、客観的な評価を聞く限りは、まだ一軍レベルには戻っていない。 「先発投手陣の頭数が不足しているわけでもないので、松坂の復帰を急がせる必要はありません。ただ、松坂が出るとお客さんが喜ぶので、中日球団の営業サイドは『一日も早く』との心境だと思いますが」(地元紙記者) 復帰の時期について聞いてみた。調整がこのまま順調に進むことが大前提だが、「松坂次第」なるコメントが多く返ってきた。この言葉は意味深い。 「昨季まで指揮を執っていた森繁和監督(現シニアディレクター、以下SD)は、松坂を特別扱いしていました。その善し悪しはともかく、松坂の調子に合わせて、他の先発投手の登板日まで変更していました」(関係者) 森SDは松坂が西武ライオンズに入団したころの投手コーチだった。森SD側にも特別な思いがあったのは間違いない。また、与田剛現監督(53)は、09、13年のWBCで日本代表チームの投手コーチを務めた経験を持ち、“日本のエース”だった時代の松坂を知っている。伊東勤ヘッドコーチ(56)も、松坂とは西武時代に「監督・選手」の間柄だった。 つまり、中日には「松坂をなんとかしてやりたい」と思っている人が多いのだ。それも、監督、ヘッドコーチといった強い権限を持つ立場にある人がそう思っている。 「松坂の性格も影響しています。ローテーションを『松坂の都合次第』で変更されても、中日投手陣から不満の声はひとつも出ていません。『良いヤツ』なんですよ。だから…」(前出・同) これでイヤなヤツだったら、中日はチームとして、とっくに崩壊していただろう。 しかし、松坂はこうしたチームの温情に応えていない。森SD、与田監督、伊東ヘッドは全盛期の松坂を知っているだけに、単に一軍マウンドに帰還するだけではなく、勝利投手にならなければ「晩節を汚すな!」と通達するだろう。 「昨季の松坂は打ち損じを誘う綱渡りのピッチングでした。次に一軍登板するときは勝てなければ、戦力として見てもらえないでしょう」(前出・同) 松坂には今のリハビリに専念できる環境、そして、復活を信じて球団が全面協力してくれるのも、これが最後だと認識してもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2019年05月16日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー お股ニキ(@omatacom) セイバーメトリクスの落とし穴 マネー・ボールを超える野球論 光文社新書 920円(本体価格)
プロは面白い試合やすごいプレーを見せること――プロ顔負けの分析力で、ダルビッシュ投手に直接アドバイスをしたことが評判になりましたね。データ分析を始めたきっかけはなんだったのでしょうか?お股 中学時代に野球部を退部し、家に帰ってMLBのスタッツ(統計数値)を見ていたのがきっかけかもしれません。自分が得意なのは恐らく投手のボールの軌道を感知する部分ですが、それが近年、トラッキングデータで確認できるようになったことが大きいですね。イメージとデータをなんとなく一致させることが可能になった感覚を得ました。――SNS上では「プロのコーチになれる」という声も。実際にオファーがあればやってみたいですか?お股 微妙なところですね(笑)。感覚的な部分、経験的な部分で言えばプロにはかなわないし、絶対に分からない面があります。数字の面でも今は専門スタッフがいます。あり得るなら“第三者目線”でのチェックや、データと感覚の融合、統計スタッフの橋渡しとなる立場でしょうか。相手投手のボールの軌道や特徴を打者に伝える役割も可能な気はします。――今シーズンもいよいよ始まりました。注目の選手はいますか?お股 やはりダルビッシュ投手でしょう。ケガなく万全で勝負に徹するシーズンにしてもいいと思います。ソフトバンクの千賀滉大投手も注目ですね。お化けフォークだけでなくカットボールやスラーブ、カーブにも挑戦して、さらなる高みを目指しているのが分かります。ケガさえなければ沢村賞争いをするでしょう。――阪神・藤浪投手は復活できると思いますか?お股 抜けないようにと思うと抜けるし、抜けないようにすると今度は引っ掛けてしまいます。あえてプレートの三塁側を踏んで、角度をつける荒療治もアリなんじゃないでしょうか。何事もメンタル面の影響はバカになりません。そうした部分を認めるのも強さなのではないかと思います。――昨今、プロ野球の人気が低迷しています。どのような“改革”が必要だと思いますか?お股 やはり面白い試合やすごいプレーを見せることで、観客も増えていくんじゃないでしょうか。本当の野球の面白さを伝えることが何より重要です。そう言った意味では、自分も微力ながら貢献していきたいと考えています。小学生の頃から野球に親しみ、親から子へと代々受け継いでいくことも重要です。 現在は地上波中継がほとんどありませんから、ネット中継をとにかく見て、野球の面白さを知ってほしいですね。_(聞き手/程原ケン)お股ニキ(おまたにき)@omatacom選手のプレーや監督の采配に関してツイッターでコメントし続けたところ、1万5000人近くにフォローされる人気アカウントとなる。ダルビッシュ有選手に教えた魔球「お股ツーシーム」は多くのスポーツ紙で取り上げられ、大きな話題となった。
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芸能 2019年05月16日 12時50分
元TOKIO・山口達也氏に復帰説も浮上 変わりきった風貌に“復帰できるには程遠い”?
昨年春、女性絡みの問題でTOKIOを脱退しジャニーズ事務所を退所していた山口達也氏の近況を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 山口氏といえば、司会を務める「Rの法則」(NHK Eテレ)で知り合った女子高生2人を自宅マンションに呼び出し、強引にキスを迫り、女子高生が警視庁に被害届を出したことが昨年4月末に発覚。結局、同5月6日に山口氏がジャニーズ事務所を退所した。 「山口氏のおかげでTOKIOは音楽活動休止に追い込まれ、紅白の連続出場記録も途絶えてしまった。退所後、山口氏は躁鬱病の治療のため都内近郊の療養施設に入院。リーダーの城島茂が見舞いに行ったことが報じられた」(芸能記者) 同誌がキャッチした山口氏は坊主頭にヒゲをたくわえ、サングラス姿でウォーキング。このところ、ウォーキングや自転車に乗ったりしてトレーニングしているというが、調子のいい日もあるものの、体調がすぐれず、体が気持ちについていかない日もあり、必死に這いつくばってトレーニングをしているという。ネットでは変わりきった風貌にも驚きの声が多数寄せられた。 同誌の直撃に対して山口氏は、TOKIOのメンバーのことや復帰について質問するも、口を閉ざしたままだったというのだ。 「ジャニーズとしては、形式的には退所させたものの、山口氏の心身の状態が回復すれば復帰させることも考えているようだ。しかし、同誌が報じた山口氏の様子を見る限り、まだまだ復帰できるような状況にはほど遠いと思われる」(テレビ局関係者) ところが、一部が報じたところによると、このところ、根拠はないものの、山口氏の復帰説が流れているのだとか。 しかし、離婚した妻との結婚時、婚姻届の保証人になってもらったタレントのピーターとぐっさんこと山口智充に事件後、謝罪も連絡もないというのだ。 義理を欠いてしまっているようでは復帰どころではなさそうだ。
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