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菊地亜美、夫の関西弁が“すごく嫌”? 夫婦ケンカきっかけで関西弁禁止に

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アンジャッシュ・渡部健、菊地亜美

 タレントの菊地亜美が16日、都内で行われた「ソーダストリーム 生麦・生米・生炭酸2019」発表会に出席。先だって、RIZAPで体重を10.5キロ落とし、昨年結婚した夫との夫婦仲がさらに円満になったことを明かして話題になった菊地だが、この日も夫婦の仲良しエピソードをにこやかに紹介。令和の抱負を問われ、「令和になったし、子供が授かれたらなって思います」と話して笑顔を見せた。

 冒頭は浴衣で登場し、イベント中盤、その浴衣を脱ぎ捨て、映画『キル・ビル』でユア・サーマンが着用した黄色いコスチューム姿に変身した菊地。似合うと声をかけられると、「実はわたし、『キル・ビル』を知らなったんです。これジャッキー・チェンかと思っていました」と照れ笑いでコメント。『キル・ビル』の同衣装は、そもそもの元ネタがブルース・リーへのオマージュであることから、同席したアンジャッシュの渡部建は「それを言うならブルース・リーですよ」とあきれ顔。

 10.5キロ痩せたことについては、報道陣から質問が飛ぶと嬉しそうな表情で、「リバウンドはないです。このためにわざと太ったんじゃないかって言われましたけど違います」と紹介。「ふわっとした衣装じゃないとダメだったのに、今はこういう衣装も着れる体形になりました」とその成果をアピール。

 また、「最近スカッとしたこと」が話題に挙がると、プライベートでの、夫との夫婦喧嘩のエピソードを披露。「旦那が関西弁なんですけど、普通の時はその関西弁を何とも思っていないんですけど、ケンカをする時がすごく嫌で。わたしも言いたいのに関西弁でまくし立ててくるんです。怒っている時は関西弁やめてって言ったら、怒った時に標準語で言うようになりました。標準語なら絶対勝つので、今はケンカをしてもスカッとしています」と話して周囲を笑わせていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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