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芸能ネタ 2019年06月07日 21時15分
工藤静香の“おいしそうな”手作り肉じゃがに「らしくない」「体調でも悪いのか」の声
歌手の工藤静香がインスタグラムに公開した手作り料理が、また話題になっている。この日の工藤は「千葉の友人から大っきい玉ねぎが届いてました!」などといったコメントとともに、大きな玉ねぎを持った自撮り画像と一緒に手作りの肉じゃがの写真を投稿した。https://www.instagram.com/p/ByFUlpXF2Qi/ ファンからは、《玉ねぎ甘そう!! じゃがもとってもおいしそう》《体に良さそうだね〜 血液サラサラ〜》《大っきな玉ねぎやね 新ジャガ皮つきのまま肉ジャガにするの しーちゃんさすがです》 などの温かい声が並んだ。だが、匿名掲示板では、《お皿の内側に付いてる肉片みたいなの気持ち悪い…。汚料理なんだからせめて盛り付けにだけでも清潔感出せよ…》《新じゃがの肉じゃがおいしいんだけどね この写真の肉じゃがはあんまりおいしそうには見えないかな ニンジンの赤がないから?》 などといった“いつもの批判”の他、《静香らしくない。普通だわ》《今までのに比べると静香スパイスが足りないんじゃない? いつものディープインパクトは!? 体調でも悪いのか...》 などと、インパクトの薄さにご不満の様子も見られた。 しかし、工藤がその後に投稿したオレンジとバジルを漬け込んだとみられる自家製の発酵シロップには、《ナニコレww》《腐敗したものにしか見えず吐き気を催しました》《マジで排水溝に溜まったドブ水にしか見えない》《翌日には発酵して炭酸ジュースのようになります… ほんとに発酵? 腐敗じゃなくて?》《こんなもの作って他人に強要する女の旦那が今度ドラマでシェフ役やるってシュールw》 など、“いつもの批判”が。しかも工藤は先日、レモンのような柑橘系の果物の他に、紫色の花や、ハーブの一種とみられる大量の草を入れた自作のデトックスウオーターが酷評されたばかり。これに懲りずに投稿をしたことで、新たな笑いのネタを提供したようだ。 工藤は全く堪えていないのかもしれない。
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芸能 2019年06月07日 21時00分
藤原紀香、原田龍二降板への“関与”を否定 それでもイメージ回復が難しい理由
原田龍二が舞台「サザエさん」を降板した件について、同舞台で主演する女優の藤原紀香が7日、ブログを更新。降板に関する自身の“関与”を否定した。 原田の降板は5日に公式サイトで発表、先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた原田の不倫が理由だと説明していた。その件に関して、一部では紀香が原田の報道を受け、共演を望まないような発言をしていたことが報じられた。 紀香は「お伝えしたいこと」のタイトルでブログを更新。一部報道について、「事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました…」と吐露。「今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」とブログを更新した理由を明かした。 原田とは初めての共演を楽しみにしていたというが、「一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのか と、日々不安で、心が騒いでいました」とし、降板を受け「心に穴が空いたような感じでした…」とつづった。 「キャストが発表された時点で、紀香はサザエさんのイメージではないという声が圧倒的だっただけに、チケットの売れ行きが案じられているようだ。本来、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助を支える裏方にならなければいけないが、相変わらず女優としてバリバリやりたいようだ。以前から、紀香のブログの内容を愛之助の支援者たちは快く思っていなかったというが、今回のブログも支援者たちを刺激することになりそう」(演劇担当記者) とはいえ、今回の原田の降板劇は少なからず舞台のPRになったはず。主催者側にとってはプラスになったようだ。
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芸能ネタ 2019年06月07日 21時00分
ウーマン村本が南キャン山里と蒼井優の結婚コメントで大失敗
『ウーマンラッシュアワー』の村本大輔が『南海キャンディーズ』の山里亮太と女優の蒼井優の結婚について投稿したツイートが批判を浴びている。 村本は6月5日、2人の結婚についてツイッターに連続投稿。まずは、《いや。。あの顔でいきなりあんな大物ゲットできるわけがない。。やつはずっとブサイクになりすまし、世間の目をそらしながら何人もの美女と付き合ってたに違いない。。どこかの女とカーセックスしてリークされてほしい。。》 とツイート。すると、メンション欄は、《悔しくてしょうがないのかもしれませんが、女性を物みたいに言うのやめてもらっていいですか。不快です。山ちゃんにも失礼》《山ちゃんはカッコいいで》《やはりうわべだけの人間なんだな〜。もはや炎上でしか興味を駆り立てられないとか、、、悲しいね》 などと大炎上。しかし、懲りることなく、《みんな結婚する。笑いと結婚したはずが女と不倫してる。おれだけだよ、お笑いを一途に愛してるやつは。》《あんないい男をゲットするぐらいモテるとは思ってなかった、蒼井優、、、》 と、毒舌&ボケツイートを投稿するも、《笑えないし、逆に今さら、山里へのフォローは遅いと思う》《パラダイスのボケパクったなー!》《だから君は才能がないって言われるの》 など、少しも笑いが取れていないと分かるコメントが投稿されてしまった。 ご存じの通り、山里と蒼井の結婚に芸能界は大騒ぎ。数多くの芸能人が祝福の投稿をしていることは、メディアでも報道されている。 実は、村本は先のツイートの前に、《いい人生だった。お母さん産んでくれてありがとう。。さようなら。。南キャン・山ちゃん》 と祝福のツイートを投稿していた。しかし、村本のツイートには、《山ちゃんの結婚に関して、村本のコメントだけズレてんだよな。》《同期が女優と結婚という最高のネタを前に一笑いも取れない人生。。》《こういうときに素直にお祝いも言えない、笑いも取れない。憐れ…》 などと厳しい声しかない。 一方で素直にお祝いのツイートをした『千鳥』ノブには6日現在、8万6千を超える“いいね!”が付いている。 どうやら村本の“逆張り”は完全にスベったまま終わりそうだ。
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芸能 2019年06月07日 20時00分
「身代わりになれば好きになってくれる」 『緊急取調室』大久保佳代子のセリフに反響
2019年4月クール放送の民放春ドラマ中間平均視聴率ランキングが発表され(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、1位が『緊急取調室』(テレビ朝日系、毎週木曜日、夜9:00放送)であった。犯人と心理戦を繰り広げるというストーリーだ。初回視聴率は15.2%、最新話である第8話も12.8%と高視聴率をキープしている。 本作は、毎回豪華なゲスト俳優を起用していることで有名だ。5月30日放送の第7話では、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、元夫を殺したと主張する女社長、伴佐知恵を演じ話題となった。 物語終盤、真犯人は佐知恵の現在の彼氏、若杉純(稲葉友)であることが発覚するが、佐知恵は「もし私が身代わりになれば、申し訳ないと思って好きになってくれるかもしれないでしょ!」と叫ぶシーンが話題を呼んだ。さらに、「刑事さん、人を信じたことある?私はありません」という、ブレイク後と現在の周りの対応の変化に、「人間不信になった」と語っていた大久保自身と重なるようなセリフもあった。 視聴者からは「こういう女の未練たらしさとか、人間の裏表が描かれているのが超リアル」「大久保さんのセリフ、同性同世代だからこそ刺さるな〜。報われないのわかっているに、諦めきれないんだよね」「犯人が女の時ほどドロドロするし、緊張感が増すドラマ」との声が挙がった。 「ここまでのヒットの背景には、俳優陣の名演技の他に、脚本家の井上由美子さんの力が大きいでしょう。本作の脚本家の一人である井上さんは『14才の母』『昼顔』『白い巨塔(2003年版)』でおなじみの売れっ子脚本家です。女性の二面性や、醜いドロドロした感情など、人間の奥に潜む、複雑な感情をリアルに表現しています。井上さんが書く、胸を刺すようなセリフがあってこそ、物語に深みが生まれますし、俳優たちの演技も生きてくるのです」(ドラマライター) 本作は、来週13日に放送予定の第9話は拡大スペシャルとなっており、最終回に向けてさらに白熱した心理戦が期待されている。果たして、最終回の犯人も女性なのだろうか?今後の展開に注目したい。
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芸能 2019年06月07日 18時10分
『ストロベリーナイト』、話の展開に視聴者困惑 「山本耕史ロス」でついていけない嘆きも
『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第9話が6日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の5.2%からは1.0ポイントのアップとなった。 第9話では、暴力団員・小林充の殺害事件を発端とする一連の事件が解決したことによって警察の不祥事が明るみに。その余波で姫川班にも人事異動が言い渡され、チームは解体されてしまった。その一年後、池袋署に配置された姫川(二階堂ふみ)は新たな事件を追っていて――というストーリーとなっていた。 前後半でまったく別のストーリーが描かれた今話。視聴者からは戸惑いの声が聞かれているという。 「第7話、第8話で暴力幹部の牧田勲(山本耕史)と落ちてはならない恋に落ちてしまった姫川ですが、牧田が刺殺された一年後、ふっきれたように仕事に熱中する姫川の姿が描かれました。『牧田ロス』が聞かれるほど、本作では牧田が人気キャラだったこともあり、心残りもなさそうに仕事をする姫川の姿に、視聴者からは、『こっちはずっと引きずってるのにすっかり忘れてる姫川に引く』『もっと思い出す描写が欲しかった。情緒がない』『余韻ぶち壊しすぎ。薄っぺらい』という声が殺到しています」(ドラマライター) また、前後半で別の事件が描かれたことで、不満の声も聞かれている。 「後半の事件は、硝子問屋を経営していた男性が自殺した事件を姫川が追っているというものでしたが、後半30分しかなかったこともあり、ストーリーが詰め込まれすぎていて、話を理解できなかった視聴者も続出するという事態に。放送後、『唐突に終わった』『2週分を1本にまとめたの?』『ツギハギを詰め込み過ぎ』といった批判が聞かれてしまいました。また、ダブル主演であるはずの亀梨和也演じる菊田は後半全く出てこず。視聴者からは『給料泥棒』『これで主演ってありえない』といった揶揄まで噴出していました」(同) これまで視聴し続けた本作のファンからも、困惑の声が多数聞かれることになってしまった――。
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芸能ネタ 2019年06月07日 18時00分
のん“母性本能”をくすぐられたものとは? 「かわいい奴だなーって…」
6月6日、女優・創作あーちすとの“のん”が、「電動アシスト自転車 次世代プレミアムe-Bike BESV(ベスビー)」の2019年新モデル発表イベントに登壇した。 同製品のアンバサダーを務めるのんは、PR映像で登場する電動折りたたみ自転車に対して、「びっくりしました。行動範囲が広がる」と感想を述べる。 また、撮影時のエピソードについて、「アットホームな感じでリラックスして撮影できました。自転車が『かわいい奴だなー』って思いました。いとこに赤ちゃんが生まれたんですが、その子に抱くような愛情が湧きました」 と、自転車に母性本能をくすぐられたことを明かした。 自転車に乗って行ってみたいところは、実家近くの山や川のようで、「山にススキ畑があるので、見に行ける。歩いて行くには大変なのですが、相棒(自転車)と身一つでいけると思いました」と語っている。 「電動自転車ってあんなにかっこいいのにびっくりしました。あそこから、どうやって折りたたむのか予想できず、実際に小さくなったのでびっくりしました」「私でも持ち上げられます。女性にも優しいと思います」など、商品の宣伝を次々としていくのん。 台湾でもアンバサダーに就任したことには、「すごいうれしいです。本当にいろいろな人に届ける幅が広がって、台湾の方にも私を知っていただける機会になりますので」と、芸能活動の意欲を口にしている。
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社会 2019年06月07日 18時00分
猫を連れ去り50匹以上殺害 51歳男の身勝手な動機による凶行に戦慄走る
6日、富山県内で飼い猫の連れ去りが相次いでいる事件で、富山市内に住む50代の男が関与している可能性が高まったことが判明。男の驚きの行動と動機に怒りの声が上がっている。 富山県内では、飼い猫が連れ去られ行方不明になる事件が相次いでおり、被害を受けたボランティア団体などが犯人を探していた。その結果、富山市内に住む51歳の男が犯人として浮上し、話を聞いていた。 TBSのニュースでは、男に話を聞く様子が放送されており、「1年半の間に50匹以上殺した」。殺した猫は「警察に言われたらやばいもんだから、道路には捨てていない。やっぱり海とか、川とかそういうところです」などと話す。 そして、捕獲の方法について聞かれると、「ほぼ閉じ込めっぱなしです。せっかく捕まえてきたのに、すぐ死んでしまってはつまらないから」とありえないコメント。また、「ニャーニャー鳴いているのを楽しんでいました」と、悪びれもなく言い放つ。さらに、「まずお湯をかけました。弱ってきてからクビに紐をかけた」などと殺害方法について語った。 男の家からは猫の捕獲器が見つかっており、携帯電話の検索履歴には猫の虐待方法を調べたと思われるワードが残っていたことから、殺害していたことはほぼ間違いないと見られている。なお、凶行に及んだ動機については、「1人暮らしで誰も相手にしてくれず、ストレス発散のために猫を殺していた」などと話している。 現在、警察が窃盗と動物愛護法違反の疑いで捜査しており、容疑が裏付けられ次第、逮捕されるものと見られている。 「1人暮らしの寂しさを紛らわせるために猫を捕まえ50匹殺す」という身勝手かつ凄惨な犯罪に、ネットユーザーから「許せない。同じ目に合わせてもらいたい」「連続殺人犯と変わらない。これが窃盗罪や動物愛護法違反なんておかしすぎる」「軽い罪で出所したら、その矛先が人に向く可能性も否定できない」と怒りの声が噴出。 また、男が話す様子を見た人からは「精神がおかしくなっているように思える」「反省している様子が全く見られない」「悪びれもなく言い放っていて不気味」などの声も出た。 すべてが異常なこの事件。相応の罪になることを望みたい。
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芸能ネタ 2019年06月07日 17時55分
国税当局が高い関心を示しそうなカラテカ・入江をめぐる金の流れ
お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(42)が7日、自身のツイッターを更新。自身が吉本興業を解雇される原因となった、同日発売の「フライデー」(講談社)の報道について謝罪した。 同誌は、2015年に男女計40人が逮捕された振り込め詐欺グループが14年末に催した忘年会に入江を始め、入江の仲介で雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウの福島善成(41)らが出席していたと報道。 事務所を通さない闇営業に加え、反社会的勢力との交遊関係が明らかになったため、4日付けで吉本は入江を解雇した。 入江はツイッターに書面を添え「私、入江慎也は吉本興業の所属契約を解消となりました」と改めて報告。「世間をお騒がせし、ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません」と謝罪。「この状況を真摯に受け止め、反省しております」とつづった。また、忘年会の主催者が詐欺グループとは認識していなかったことを主張した。 「ほかにも入江には闇営業を仲介していた疑惑がある。さらには、仲介した芸人たちのギャラをピンハネしていた可能性も浮上。そうなると、その金は申告されていなかった可能性が高く脱税にあたる。今後、国税当局に目を付けられることになりそうだ」(週刊誌記者) 事務所をクビになった入江。横綱・白鵬(34)らとの幅広い人脈で知られるが、誰が“救いの手”を差し伸べるかが注目される。
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スポーツ 2019年06月07日 17時30分
日本人最速・桐生祥秀 国内ライバルたちの追い上げで”正念場“
日本人史上初の9秒台を叩き出した陸上男子短距離の第一人者、桐生祥秀(23)の調子が上がってこない。 5月19日に行われた「セイコーゴールデングランプリ陸上2019大阪」で、リオデジャネイロ五輪銀メダリストのジャスティン・ガトリン(37)と100メートル走対決に挑んだ桐生だったが、0・01秒差、距離にしてわずか10センチという僅差で敗れた。 世界のガトリンに「レース後半は桐生を意識した」と言わしめたのはさすがだが、桐生が日本人初の9秒台をマークしたのは’17年9月。以後、故障などもあったせいか、9秒台は出せていないのだ。 5月にサニブラウン・ハキームが日本人2人目となる9秒台(9秒99)を記録したことで、桐生の存在感は薄くなる一方だ。「ガトリンだって、毎回9秒台を出しているわけではありません。『日本人初の9秒台』という記録があまりにもインパクトが強すぎた。いつも過度な期待を寄せられて、少しかわいそうな気もします」(担当記者) とはいえ、桐生が危機的な状況にあるのは間違いない。「国内トップ」の座すら維持できていないのだ。「山県亮太など、国内のライバルに敗れたレースもありますからね」(同) 前述したサニブラウンの9秒99、山県亮太10秒00、多田修平10秒07、飯塚翔太とケンブリッジ飛鳥が10秒08。9秒台に王手をかけている選手も多い。 また、桐生とサニブラウンのタイム差は0・01。桐生が2年近く記録を更新できていないのに対し、サニブラウンは東京五輪に照準を合わせたかのように自己記録を更新してきた。このままでは“日本人最速”の称号を東京五輪本番まで死守できない可能性もある。「昨年末から今年2月に行った冬のトレーニング期間中、桐生は学生時代とは比べ物にならないほどの走り込みをしています。練習量がハンパじゃなかったので、ガトリンに敗れた後も毅然としていました」(同) 結果が出なければリレー要員に成り下がってしまうかもしれない。陸上界の大本命が正念場を迎えている。
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スポーツ 2019年06月07日 17時00分
阪神、守備難の失策続きから抜け出せない真相
ペナントレース58試合を消化して、チーム総失策数「49」。このペースで行けば、阪神は今シーズンが終了したときには120以上のエラーをカウントしてしまう。 阪神の守備難は、今に始まったわけではない。昨季もリーグワーストの89を記録し、2017年シーズンは82(リーグ5位)、16年に至っては97。同年優勝チームの広島の失策数が67だから、守備の堅実さが勝敗を分けると言っていいだろう。 「近年、阪神の秋季キャンプでは守備難克服が重要課題とされ、練習にも多くの時間を割いてきました」(在阪記者) だが、守備難は全く解消されていない。交流戦2戦目の千葉ロッテ戦をショート・木浪のタイムリーエラーで落としたのは、既報通り。試合後、矢野燿大監督は今後に期待するコメントに徹していた。 「昨季までは守備のミスが出ると、金本前監督がムッとし、重苦しい雰囲気がベンチ全体に広がっていました。選手は萎縮してしまい、さらにミスが続くという悪循環でした。矢野監督はミスの連鎖を防ぐため、あえて明るく振る舞っているんです」(前出・同) 意外だったのは、参謀役の清水雅治ヘッドコーチも、矢野監督と同じ“前向きなコメント”を語っていたこと。清水ヘッドは指導者として、西武、日本ハム、ロッテ、楽天を渡り歩いたが、どの球団スタッフ、関係者に聞いても「厳しい人」「妥協しない」といった声が聞かれた。 一般論として、どのチームにもキツイことを言う役回りのコーチがいる。監督が言えないことも口にしなければならないのだが、そういうコーチが前に出てくるチームは強い。「嫌われ役」なんて言われ方もするが、清水ヘッドはどの球団でその役回りをこなし、貢献してきた。矢野阪神でも、当然、叱り役になると思われていた。 「矢野政権下でのヘッドコーチ就任が内定した直後の昨秋キャンプでは、選手を叱っていましたが」(前出・同)“方針転換”が行われたとしたら、矢野監督によるものだろう。叱られて伸びる選手もいれば、逆効果なケースもある。矢野監督は金本時代の失敗を繰り返さないことが、チーム再建の最善策だと考えたようだ。 しかし、秋季キャンプのたびに徹底した守備練習を続けても成果が上らないとなれば、他に原因があるのかもしれない。 「たしかに秋季キャンプでは、守備の練習時間を長く割いていました。春季キャンプでも投内連携プレー、外野からの中継などもしっかりやっていました」 関西方面で活躍しているプロ野球解説者はそう語るものの、「選手に問題あり」と言う。ボールを捕球するときの様子をこう説明する 「逆シングルで捕ったり、真正面のゴロを前進してないで待って捕球しています。練習なのに『技術(=逆シングル)』で誤魔化しています。ボールを追い掛け、ボールの正面に入って捕ろうとしなければダメ」 そういった練習態度を注意するのも、監督、コーチの役目だ。矢野監督は今年の春季キャンプ以降、選手の自主性を掲げてきた。自分から練習しようとする姿勢がなければ、技術的な向上はない、と訴えた。守備練習中の態度の悪さは矢野監督も分かっていたはず。それも、選手が自分で気がつくまで待とうというのか…。 今、ペナントレースは好調のようだが、チーム再建はまだまだ先の話のようである。(スポーツライター・飯山満)
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