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社会 2019年06月10日 11時50分
安倍総理と面会した吉本芸人やTOKIOを「権力との距離感がおかしい」と批判 『サンモニ』青木氏に賛否
9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)内で、ジャーナリストの青木理氏が、安倍晋三総理大臣と面会した吉本興業所属芸人を批判し、物議を醸している。 番組では安倍総理が6日、西川きよしを筆頭とする吉本興業所属芸人と面会する様子を取り上げる。その際、西川きよしが安倍総理に「衆参同日(選挙)あるのかい?」と冗談めかして話す模様が放送された。 これを見た青木氏は、 「お笑いタレントの方々が、ああいう形で首相に会うとかね。以前、新喜劇に首相を呼んだりとかね。最近、首相の動静を見てると、アイドルタレントの人達と食事されてるとかね、ご自由なんですけれども。芸能とかお笑いの人達っていうのが、権力との距離の取り方っていうかね、本来は政治とか権力とか、偉そうな人とかってのを茶化してお笑いにするって、庶民が溜飲を下げるってのが、僕は芸能の本来の姿なんじゃないかと思ってるので、なんかちょっとその距離感も少しおかしいんじゃないですかって言う事を、小言みたいですけど一言だけ言いたいなと思いました」 などと、安倍総理と面会した西川きよしら吉本興業所属芸人や、5月に食事を共にしたTOKIOらについて猛批判を展開する。これに関口宏も、「笑いの原点は風刺でね。チャップリンって人がどう生きたかみたらわかるんだろうけど…」と同調した。 この発言に、一部ネットユーザーが激怒。「安倍総理と仲良くしただけで批判されるのはおかしい」「権力者と友好な関係を築くことがなぜいけないのか」「会って話をしたくらいでそこまで言いますか?」「総理大臣は芸能人と仲良くするなということですか?」など、批判が相次ぐ。 また、「勝手に芸能の定義を決めるな」「芸能にはいろいろな形がある」などとの声、「首相が誰と会おうと自由」という怒り、「安倍総理が本当に権力を濫用する人物ならあなたはメディアに出ることすら許されない」「安倍総理も国民で憲法に定められた人権を持っている。誰々と会うなとは人権弾圧だ」という過激な意見もあった。 批判の一方で、安倍総理に批判的な人々からは「よく言ってくれた」「安倍総理と会う芸能人って権力にすり寄ってるだけだよね」「嬉しそうな顔をして不愉快だよね」など肯定的な声もあった。 青木氏は『サンデーモーニング』や『モーニングショー』(テレビ朝日系)などに出演し、その意見が度々「偏っている」と批判されている。今回の発言内容については賛否両論で、安倍総理や芸人を批判する「精神」も論理ももっともなのだろうが、毎回青木氏の発言について、安倍総理の振る舞いと同等、もしくはそれ以上の批判がネット上で挙がっていることも事実であり、他人を批評する立場の人間がそれを無視することはできないだろう。文 神代恭介
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スポーツ 2019年06月10日 11時30分
巨人・菅野の復活マウンドに「小林NG」を出した原采配
菅野智之(29)が25日ぶりの先発マウンドで、復活の勝ち星を挙げた(6月9日)。ペナントレース序盤は不振、その原因が勤続疲労とされ、そこに腰痛が重なっての二軍調整だっただけに、今回の復帰そのものに否定的な声も多かった。「焦らず、時間を掛けて調整させた方が良い」と…。しかし、復帰してすぐに結果を出した点は、さすが、巨人のエースである。 そのエースをサポートしたのが、FA移籍してきた炭谷銀仁朗捕手(31)だ。「菅野が一軍に再合流した7日、試合前の練習中、キャッチボールの相手を務めたのが炭谷でした。菅野自身、同級生でもある小林誠司との相性の良さを語っていたので、ちょっと驚きでした」(スポーツ紙記者) それまで、今季、菅野が登板した8試合は、全て小林がマスクをかぶってきた。この時点で、復帰マウンドは「小林ではなく、炭谷とのバッテリーになる」と、メディアの多くは予想していた。 小林と炭谷、どちらも侍ジャパンに招集されたトップレベルの捕手だ。原辰徳監督が小林ではなく、炭谷とのバッテリーを選択したのは、何か狙いがあったからだろう。「同じチームに在籍しているキャッチャーなんだから、配球に大きな違いは出ないはず。対戦チームのデータを挙げてくるスコアラーが同じなんですから。そのデータの活用の仕方でキャッチャーの個性、配球の特徴が出るものなんです」(プロ野球解説者) 試合前、スコアラーは対戦チームの主力バッターに関する「傾向」を報告する。内角、外角、高め、低めのどのコースを安打にしているのか、また、どんな球種を待って安打にしているのか、だ。 その報告書は、先発投手だけではなく、リリーフ投手も目を通す。スタメン・マスクを被るキャッチャーはもちろんだが、試合前、バッテリー担当のコーチも加えて、配球について話し合いをする。前出のプロ野球解説者が言う、「配球に大差はない」の根拠は、ここにある。 しかし、データの活用法にキャッチャーの個性が出てくる。「苦手コースに決め球を投げさせる配球もあれば、相手の得意コースからボールの軌道が外れていく球種を使って、打ち損じを誘う配球もあります。どちらを選択するかはキャッチャー次第。まあ、走者の有無、アウトカウント、試合終盤で1点も与えられない場面なのかどうか、状況によって変わってきますが。また、試合中、データ通りに行かないことのほうが多いので、あとはキャッチャーの感性に頼るしかないんです」(前出・同) 投手目線で言えば、キャッチャーには大きく分けて、2通りのタイプに分けられるそうだ。ピッチャーの気持ちになって、「投げたい」と思っている球種を予測し、それを投げさせ、ノセていくタイプと、「オレに付いてこい」の発想で配球を組み立てるキャッチャーだ。巨人関係者によれば、炭谷と小林はその両方ではないそうだ。事前の打ち合わせを大切にする“投手との協議タイプ”だという。「小林は菅野とはプライベートでも仲が良く、これまで二人三脚でやってきました。炭谷は移籍してきた分、菅野を客観的に見ることができます」(球界関係者) 客観性。この試合、菅野に小さな変化が見られた。初回はワインドアップで投げていたが、2回以降は走者のいない場面でもセットポジションで投げていた。 菅野は変化球も多彩だが、ストレートも速い。セットポジションになると球速が落ちるものだが、制球力は安定する。菅野は炭谷の初回の配球を見て、より正確に、要求されたコースに変化球を投げ込まなければならないと考えたのではないだろうか。「炭谷は西武で長くレギュラーを張ってきました。パ・リーグのことは小林よりも詳しい」(前出・同) パ・リーグを知り尽くしたキャッチャーを信じ、今、自分のできることをやろうと菅野が思ったのならば、炭谷を起用した原監督の狙いは見事に的中したようだ。エースの復帰勝利がチームを活気づけたことは言うまでもないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年06月10日 06時00分
“暴走する”50代以上の中高年ストーカーが急増 加害者はなぜ凶行に走るのか?
近年、中高年のストーカーが増えている。警察庁の「ストーカー事案の概況」などによると、ストーカー事案で検挙された加害者のうち、2009年度の50〜70代は総計1277人。それが最新の統計に当たる2018年度、50〜70代の加害者数は総計4831人と、約10年前に比べ4倍近くに跳ね上がっていることが分かる。 ストーカー事案自体も増加しており、昨年1年間に全国の警察に寄せられたストーカー被害の相談が2万1556件だったことを報道各社が今年3月に報じている。警察庁の同まとめによると、6年連続で2万件を超え、2000年にストーカー規制法が成立して以来、過去最高を記録したという。 今年に入ってからも中高年による悪質なストーカー事件が続々と起こっている。 5月27日、74歳の男が午前7時40分〜同8時ごろの間、岐阜県揖斐郡在住の20代知人女性の自宅に押し掛け、腰を振るなどして性的な行為を要求。29日午後0時すぎ、再び女性宅に押し掛けるなどストーカー行為をした疑いで30日に逮捕された。 また、5月24日には高松家庭裁判所の50歳の事務官の男が起訴された。男は、昨年6月から今年4月にかけて40代の知人女性の自宅周辺を何度も車でうろついたり、家を見張ったりした罪に問われている。男は、警察から警告を受けた後もストーカー行為を繰り返していたとして、5月8日に逮捕されていた。 さらに、1月には26歳の女性に昨年11月19〜26日、Instagramのダイレクトメッセージを約380回送った疑いで兵庫県警生田署が54歳の会社役員の男を逮捕。男は、女性のInstagramのアカウントを検索し、「付き合って」「デートして」とメッセージを送り、女性が拒否する返事をしても「心が素直でない」と、今年1月までメッセージを送り続けたという。 なぜ近年、中高年によるストーカー事件が急増しているのか。 「少子高齢化が進み、中高年の割合が増えたことが一因ではないかと思います。また、バブル期に社会的地位のあった人がモテた体験を引きずり、『俺の誘いを断るはずがない』と思い込んでストーカー行為に手を染める中高年は少なくありません。また、若い頃に恋愛で成功体験が少ない人は、女性に気を使われたり、優しくされると『自分に好意があるのでは?』と解釈することもあるようです。また、仕事にまい進していた男性は退職後に趣味や地域社会との関わりが持てず、孤立する傾向が見受けられます。そうすると、相談相手がおらず認知のずれに気づきづらく暴走する場合もあります」(性犯罪加害者の治療に当たる心理カウンセラー) 中高年の男性の中は、女性を性的な対象として認識している人がいるのに対し、相手はそう思っていないギャップもあるようだ。 「『男は30代からモテる』などの企画が雑誌で特集されたり、芸能人の年の差婚がTVで報道されたりすると、『俺だってまだまだイケる』と思う中高年がいるようです。雑誌や芸能人は特例です。現実社会では、自分のことを“おじさん”あるいは“おじいさん”であることを認識できず、認知のずれが生じるケースが多いと考えられます。またカウンセリングを通して、自分には非がなく受け入れない相手が悪いと考えがちな人が多い傾向にあると思います」(同) 以前に比べ、今の中高年は活動的で気力・意欲ともに充実している人も多いと言われている。車を運転すれば行動範囲も広がる。SNSを使いこなせば日常生活では出会わないような若い世代との交流も可能だ。こうした行動力も中高年ストーカーの増加の一因だと前述のカウンセラーは指摘する。 被害者は一人で抱え込まず、警察などにまずは相談することが肝要だ。そして「最後に一花咲かせたい」と願う中高年は、まずは冷静になって相手の気持ちを尊重し、嫌がることをしてはいけないと肝に銘じることが大切だろう。記事内の引用について警察庁「ストーカー事案の概況」https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.htmlhttps://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/stalker/H30taioujoukyou_shousai.pdfhttps://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/stalker/7/siryou3.pdf女性宅に押し掛け腰振り性的な要求 74歳男逮捕https://www.gifu-np.co.jp/news/20190531/20190531-143007.htmlインスタでストーカー疑い 富山・射水の54歳男逮捕https://www.sankei.com/west/news/190129/wst1901290028-n1.html警告後も繰り返し…知人女性へのストーカー行為で高松家裁・事務官を起訴 高松市https://ksb.co.jp/newsweb/index/13556
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社会 2019年06月10日 06時00分
田中角栄「怒涛の戦後史」(3)小佐野賢治(中)
田中角栄が明晰な頭脳を駆使、24歳にして年間施工実績で全国50位内にランクされる押しも押されもせぬ「田中土建工業」社長として成功を見たのに対し、一方の小佐野賢治はある意味、田中以上の商才を発揮していた。「戦後最大の錬金術師」と異名を取ったのが、それを明らかにしている。 無資本、徒手空拳でのし上がった小佐野は、どんなボロ会社を買収しても、必ずその後、優良会社に生まれ変わらせる天才であった。また、戦後の日本経済は、あらゆる意味でアメリカ経済に依存していたが、そこに上手に首を突っ込み、ボロ儲けする才は卓越していたのだった。この点では、商才にたけていた田中も、さすがに小佐野には及ばなかったのである。 小佐野はやがて、航空会社の買収で、日航、全日空、東亜国内航空(当時)の各個人大株主として航空業界をにらみ、一方で、さらに買収、投資を繰り返す中で、日本国内はもとより米本土、ハワイにも多くのホテルを所有した。昭和60(1985)年6月には名門中の名門「帝国ホテル」の会長にも就任し、名実ともに“世界のホテル王”の地位を固めたものだった。 危ない橋も渡ったが、昭和61年10月27日に逝去した時点で、個人の総資産はじつに10兆円。生前の小佐野は「(資産を)計算したってしょうがない。大体、計算できないね。1日1000万円使ったとして、一生かかっても使いきれないだろうな」と語っていた。資産が多すぎて、自分でもハッキリとその全容がつかめない。それくらいのカネを残した人物だった。 その小佐野と田中、商才と商才が手を握っての「二人三脚」の疑惑は、田中がやがて首相となり、ロッキード事件で改めて両者の名前が出るまでの間に、少なくとも以下、三つの事件が取り沙汰されている。 振り返ってみると、その「刎頸の友」ぶりがうかがえる。田中が大蔵大臣(当時)として力をつける中で、顕在化した話である。●虎の門事件 昭和38年、国有地であった虎の門公園跡地1100坪(当時の時価で約30億円と言われた)が、小佐野の所有するニュー・エンパイヤー・モーター社に11億円で払い下げられた。小佐野は払い下げからわずか8カ月後、朝日土地にこれを転売、20数億円の巨利を得たとメディアで報じられた。これは、のちの昭和43年に「黒い霧事件」として国会で追及され、小佐野はそれまでの「怪物」に加えて、「政商」の名も頂戴することになった。●日本電建買収事件 先の虎の門事件の“お返し”が、田中の会社であった日本電建の買収ではなかったのかと取り沙汰された。日本電建は、家、建物の月賦販売会社として昭和25年に設立され、のちの昭和36年6月に田中が社長に就任している。この田中の社長就任と同時に、営業目的として、土地、建物の売買が付け加えられている。 しかし、その後の昭和39年、日本電建は労働組合争議の余波も手伝って経営不振に陥った。この田中の窮地を救うため、小佐野が登場したのではないかという疑惑で、なんと、小佐野は額面50円の株を時価160円に評価、18億円で日本電建を買収したのだった。「目から鼻に抜ける商売人の小佐野にしては、“おかしな買い物”ではないか」と虎の門事件と絡めて、二人の関係が改めて取り沙汰されたということだった。●外国為替認可問題 日本人の海外不動産取得のための外貨送金が、一般的にはまだ認められていなかった昭和38年7月、小佐野はハワイ・ホノルルのプリンセス・カイウラニ・ホテルなどを買収した。 小佐野は海外市場での外貨調達に努めたもののそれだけでは間に合わず、外国為替審議会へその認可を申請していた。認可はなかなか下りなかったが、買収契約の期限切れ寸前に認可されたのであった。田中大蔵大臣の「鶴の一声」で認可されたのではと、もっぱらだったのだった。★「小佐野を切ってほしい」 こうした田中と小佐野の黒いウワサが続く中、密かに心を痛めていたのが佐藤栄作だった。 佐藤は政権を取ると、自らの派閥・佐藤派の中で田中を幹部として上手に使った。同時に、都合7年8カ月の長期政権中、田中を大蔵大臣、自民党幹事長として処遇し、実力者としての階段をのぼらせていた。佐藤のこうした処遇は、一方で佐藤派の“台所”を田中が一人で賄っていたことでもあった。しかし、田中はカネを集めて派閥を支えてくれるのはいいが、その陰でどうも黒いウワサが付いて回る。これに、佐藤は次のような思いを抱いていたと、当時の佐藤派担当記者の解説が残っている。 「佐藤は田中が小佐野と仲が良く、その小佐野が児玉誉士夫と交流を持っていたことを危惧していた。大きなつまずきを起こさねばいいが、と見ていたということです。ために、自らの退陣後の『角福戦争』で、首相候補として田中より福田に傾いていたのは、田中のカネにまつわるリスクを嗅ぎとっていたという見方もあった。すでに田中の“危うさ”を見ていたということである」 田中が総裁選に立つことを決めた頃、側近から「小佐野との仲を切ってほしい。カネで足をすくわれることになりかねない」との、強い懇請があったという。 なぜなら、メディアの社会部記者たちの間では、仮に田中が首相の座に就いても「カネでつまずく可能性がある」ことから、早くも“三日天下説”が駆け巡っていたからだった。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************【著者】=早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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その他 2019年06月09日 23時00分
噂の北関東エリア過激フィリピンパブ潜入ルポ!(2)
同伴でホテルSEXの誘い 今度は右側の石原さとみ似が“モッコリ部分”にガブッとかぶりついた。同時に、ベトナム嬢が背後から両乳首を指で攻撃し始めたから、こりゃ、完全に1対3のハーレム。3人は「フィニッシュ(射精)、OK!」とノリノリで攻撃継続。ヌク気満々なのだ。「この店などでは、指名してくれた男性客に、あくまで善意として手コキやフェラをしてあげる…という店内ヌキ行為がしばしば行われているようです。指名して、ドリンクを数杯出す程度の“ギャラ”ですから、トータルで1万円弱です」(前出・パブ関係者) 数日後、同じく過激店といわれる埼玉県某所のフィリピンパブにも潜入してみた。ここも店内は広い。ついたのは、バツイチ&子持ちのアルバイト嬢だった。 股間に食い込んだショートパンツと、ヘソ出しシャツ姿。モデル並みボディーだ。「アナタ、奥さんいる?」などと質問攻めにされた後、「コレ、見る?」と言いつつ、パンティーをおろし、挨拶がわりに無毛のアソコを御開帳してきたから絶句。「触って」と、またも強引に“手マン”を強要された。アソコの上にはタトゥーが入っていたから妖艶さはハンパではない。 押し切られる形で指名。さらに1杯1000円のテキーラを出すと、「アナタ、大好き」と大喜び。上着を記者の股間付近に被せた後、手をその下に忍び込ませ、ベルトを外し、ズボンのファスナーを開けてきた。さらに手をパンツの中にねじ込み、肉棒を強引につかんでさすってきたのだ。 イチモツを握られた状態で10分くらい会話する、異様な展開になったのだが、次第に手の上下が激しくなってきた。チカラ加減が絶妙で気持ちいい。「まずい、出る…」とつぶやくと、おしぼりを股間にあてがってきた。その直後、情けないことに“店内暴発”。アルバイト嬢はおしぼりで拭き取り、何ごともなかったようにファスナーを閉めた。 「こうした過激店は、ママや店員が、指名獲得のためにヌキやエロ行為をけしかけている場合も目立ちます。だから店内は“無法地帯”です」(前出・風俗ライター) その後、衝撃の誘いが…。「同伴しない? 同伴してくれたら今度は、ホテルでセックスするね。ワタシ、セックスすごいよ〜」 過激フィリピンパブの噂は本当だった。
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ミステリー 2019年06月09日 23時00分
古墳は古代の宇宙人から伝わった!?火星の前方後円墳とは
5月14日、ユネスコの世界文化遺産に大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が登録される見通しとなったと文化庁が発表した。 百舌鳥・古市古墳群は2つの地域に分かれた45件49基の古墳群を指し、日本最大の古墳、大仙陵古墳を始め、古墳時代の埋葬の伝統と社会・政治的構造を証明するもので、顕著な普遍的価値を備えていると判断され、ユネスコの諮問機関イコモス(ICOMOS)も「(世界遺産一覧表への)記載が適当」と勧告した。 さて、古墳といえば、誰もが思い浮かべるのが鍵穴のような形状の前方後円墳だが、これが「宇宙人によって伝えられた物ではないか?」とする説が海外から出てきている。 問題の説は、Googleの地図アプリ、グーグル・アースの拡張機能であるグーグル・マーズにて、海外のUFOファンが火星地表上に前方後円墳に酷似した地形を発見した事に始まる。グーグル・マーズで6°3'57.07"N 92°4'13.22"Eの座標の位置を確認すると、いくらか風化や浸食を受けたように見える、前方後円墳らしき岩山の姿が確認できるのだ。なお、この岩山と大きさや形が酷似した古墳が、埼玉県のさきたま古墳群にも存在している。 到底、人に築ける規模に思えないため、宇宙人が古代人に知恵を授けて作製したのではないかと想像させたのではないだろうか。玄室内に奇妙な模様が描かれている古墳が存在する点も、宇宙へのメッセージを送っているのではないか、という解釈に結びつける事もできる。 …という事で「古墳は宇宙人が作った?」という説が出たようだが、世界に目をやると、割とよく見られるトンデモ説のひとつに過ぎないようだ。(山口敏太郎)
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社会 2019年06月09日 22時30分
【背筋も凍る!女の事件簿】驚きのきっかけで、日本ではじめて銀行強盗を行った赤髪の女
この世に存在する全ての物事には「はじめて」がある。 今回の「女の事件簿」は、「日本ではじめて銀行強盗を実行した女」の逸話をご紹介しよう。1979年(昭和54年)4月19日の午後2時45分ごろ、栃木県小山市の茨城相互銀行(現:筑波銀行)の支店に一人の女が入店してきた。 この女は、見た目は20代前半で、ジーパンにサンダル履き、水色のカーディガンを肩から羽織り、髪は染料で真っ赤に染め上げていた。 「……派手な女だなぁ」 店の支店長が女を見て不審に思ったその時、店内に「キャー!!」という悲鳴が響いた。なんと先ほどの女が別の女性客の首元に刃渡り8cmを突き付け、「金を出せ!」叫び出したのだ。 「あっ!あの女は銀行強盗だったのか!」 支店長は驚き、強盗女を落ち着かせるべく前に乗り出した。強盗女は「こいつがどうなってもいいのか!」とナイフを突き付けたが、囚われていた女性客は一瞬のスキをついて脱出。人質がいなくなった強盗女に対し、今度は銀行の男性従業員が強盗女を捕まえるべく飛び掛かった。 「くそ!」 強盗女は逃げ出そうとし、外に止めてあった車へ乗り込み立ち去ろうとしたが、従業員から後ろからタックルされて御用となり、奇跡的に怪我人ゼロで解決となった。 今回捕まった強盗女であるが、警視庁によると、資料の残っている1940年以降において「女性単独犯で金融機関を狙った強盗」は日本の犯罪史上はじめてのケースであり、当時の新聞でも「女強盗現る!」の見出しで、この事件をセンセーショナルに取り上げている。 さて、犯人の女が銀行強盗に至った経緯であるが、当時の新聞によると、同棲していた恋人の借金を清算させるためだったという。 彼女は栃木県内で恋人男性と同棲生活を行っていたが、お互いに無職であったため生活は困窮。さらに、2人はお互い20代と若く、社会の厳しさを知らなかったことや、彼氏が数か月前に交通事故を起こし、100万円の補償金を迫られているなど、車検代や生活費にも困っていた。 「もう愛だけでは生きて行けない…」そんな事をふと思った矢先、付けっ放しにしていたテレビから、ドラマの銀行強盗のシーンが流れた。 「この程度なら私にも出来るかもしれない」 女は台所にあったナイフを手にし、銀行へと向かった……という訳だ。 日本ではじめての女性による銀号強盗は、愛する男性のため、そして自分の生活を守るために行われた窮余の一策だったのだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2019年06月09日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜ベッド行為後、男が差し出してきたモノとは〜
相沢瑠衣(仮名・32歳) 私には35歳の彼氏がいました。彼とは婚活アプリで知り合い、出会って2回目でそういう関係になりました。まだ早いかなと思ったのですが、真剣に将来のことを考えてくれるというので、交際することになり、そのままホテルへ行きました。 彼はいつも紳士的な空気を漂わせていたのですが、ホテルの部屋に入ると豹変。盛りのついた雄犬のように、私の体を強く求めてきました。そして、ついに1つになったのですが、最後に予想外のことが起きました。 行為前、彼は確かに避妊具を装着していたのですが、最後になるとなぜか彼は、それを装着しておらず、私の中で果てたのです。突然のことに私は頭が真っ白になりました。 私がパニックになりながら聞くと、彼はゴムアレルギーらしく、私が後ろ向きの体位をしている時に、こっそりと外したのだとか。そして彼は行為後、「堕ろすとなったら10万はかかるから、これ飲んどいてよ」とアフターピルを当たり前のように差し出してきたのです。 どうやら輸入サイトで買ったみたいです。彼の言動には大きなショックを受けましたが、妊娠したらまずいのでピルは飲みました。その後、彼からの連絡はなくなり、会っていません。彼はアプリで女性を引っ掛けては、こういうことを繰り返しているのかもと考えたら怖くなり、性病検査も受けました。結果は異常なしでしたが、もう少し慎重になるべきだったと後悔しています。写真・hodgers
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芸能ネタ 2019年06月09日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】スタッフを怒らせたアルコ平子が「アメトーーク」出禁に!?
5月22日深夜に放送されたラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)にて、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が、バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の舞台裏で起こった事件を明かした。 佐久間氏によれば、過去、『アメトーーク!』にアルコ&ピース・平子祐希が出演した際、トーク番組にもかかわらず、おかしなキャラを入れてボケを繰り返したことで、プロデューサーの加地倫三氏がマジギレしたとのこと。加地氏は普段、温厚な人物として知られているが、その時ばかりは、収録後に鼻と鼻がつきそうな近距離で「そういうのはいらないから」と、平子に約20分もブチ切れたという。 平子は現在、ブログで読者からの悩みに答えるなど精力的に活動している模様。 この話を平子から聞いたという佐久間氏は、翌週の29日深夜、加地氏をゲストに招いて本人に真相を直撃。そこではさらなる詳細が明かされた。 加地氏によると、発端となったのは16年放送の「猫舌芸人」の回で、当時、平子は意味のわからない例えをスタジオで繰り返していたと振り返った。その時、スタジオでは“カニクリームコロッケが熱い”という話題が出たそうなのだが、そこで平子は「地球のコアなんだ」という例えをしたそう。しかし、わかりにくい例えであるため、出演者は皆スルーしたというが、彼はその後も、そのハマっていないフレーズを連呼し続けたという。さらに、その後も「イタリアのサッカーのトッティだ」といった意味不明な例えを、全くウケてもいないのに繰り返していたとのこと。 それをスタジオで見ていた加地氏は、ずっとイライラしていたようで、収録後、エレベーターで平子を捕まえ、「なんであんなこと言うの?」「普通に笑いを取ることはできないのかい?」と問い詰めたそう。 そして、それから何年も経ったが、その出来事以降、会議で平子の名前が挙がることはなくなり、実質、出禁扱いになっているようだ。果たして今後、加地氏の番組に平子が出演する日は訪れるのだろうか。
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芸能ネタ 2019年06月09日 21時30分
後藤真希 巷間囁かれる「私の夫婦生活」暴露本のナカミ
近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているが、芸能界でも同様なことが起きている。 元『モーニング娘。』のゴマキこと後藤真希(33)が暴露本を出す可能性が高くなった。その準備が水面下で着々と進んでいるという。 「これほどまでにゴマキのイメージが下がると、しばらくは芸能界復帰は難しい。今回の不倫にしても、自分の意思なのは明らかで、性欲を抑えられないエロ妻と認知されてしまいましたからね」(芸能ライター) 3月14日発売の『週刊文春』で、後藤が“元カレ”と不倫していることを報道。本人もこの事実を認め、大騒動となった。 「ゴマキの不倫相手は、まだ28歳。8年前に数カ月、付き合っていたようです。昨年1月頃から、ゴマキの方からメールで連絡。その後、デートに発展した2人は、ホテルで互いの体を貪り合ったといいます」(同) 後藤は自身の3月13日付のブログで「夫とは別の男性と関係がありました」と告白。夫の暴力に耐えきれず、相談するうちにラブホで密会。SEXの快楽に浸りながら、夫との不満を漏らしていたというのだ。 「ゴマキは不倫相手に『夫と別れたら、すぐ結婚しよう』と約束までしたという話も伝わっています。しかし、ゴマキのブログでは、不倫関係を認めながら『今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家庭を大事に育み…努力して参ります』と書いている。元カレとしては騙されたという気持ちでしょう」(夕刊紙芸能記者) さらに後藤の夫は「家庭不和」の原因を作ったとして、不倫相手の男に330万円の慰謝料を要求する民事訴訟を起こした。 「逆に、元サヤに収まったことで、不倫相手はゴマキを『結婚詐欺』で訴えることができる。でも、しない様子です。しかしながら、夫のDVが原因で不倫になったのに、裁判まで起こす感覚には正直驚き。ゴマキも、そんな夫に呆れているようで、家族優先のメッセージも、夫に無理やり書かされたのではとの憶測もできます」(女性誌記者) そんな後藤のブログは、謝罪があった3月13日以降、更新されていない。 「今、ついに離婚協議を始めたとの噂が出ています。実は不倫相手とゴマキは今も相思相愛で、互いに結婚する意志があるという説も浮上している。その背景には、ゴマキには暴露本のオファーが続出しているから。内容はずばり、『不幸だった夫婦生活』をさらけ出した衝撃的なもの。離婚成立後、全裸写真集と併せて発表するのでは」(同) 今回の不倫発覚から提訴の流れは、夫による“見せしめ”とも見える。ゴマキに待つ“いばらの道”は続きそうだ。
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麻薬入手ルートをゲロした ASKAが怯える暴力団の報復
2014年09月19日 16時00分
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スポーツ
衝撃の告白… ダルビッシュのボスが“不倫?”で監督辞任
2014年09月19日 15時48分
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芸能
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(9/12〜9/19)
2014年09月19日 15時30分
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芸能
“親の七光り”のレッテル払しょくなるか? 「ユミパン」襲名のフジの新人・永島優美アナ
2014年09月19日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/20) ラジオ日本賞 他3鞍
2014年09月19日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/20) ラジオ日本賞
2014年09月19日 15時30分
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トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第203回>
2014年09月19日 15時30分
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スポーツ
月間20敗でやり玉に挙げられる谷繁兼任監督 OBたちも落合降ろしへ加速
2014年09月19日 15時00分
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社会
番記者も知らない本当の病 安倍首相「すい臓がん」兆候(2)
2014年09月19日 13時00分
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芸能ネタ
おぎやはぎの小木 AKB48メンバーに毒舌「こじはる以外全員ブス」
2014年09月19日 12時14分
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社会
優勝者の告発で明らかになった韓国ミスコン“全身整形”と“枕営業”の闇
2014年09月19日 12時00分
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芸能
Hey! Say! JUMP・高木雄也が同棲中!
2014年09月19日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
