25日、盲導犬が何者かに数か所刺されるという、許すまじき事件が報じられた。ニュースを受けて、ネット上では「酷過ぎる」「腹立たしい事件」「絶対に許せない」「怒りが込み上げてくる」など、犯人に対する怒りの声が多数上がっていた。
たけしは「罰則は単なる器物破損!? そんなようなもんなんだろ!? 人間のために力貸してて、犬の寿命はだいたい16年ぐらいちゃんとあるんだけど、盲導犬って8年ぐらいになっちゃうの。神経使うから。それを怪我させたっていうのは、もっと人間を刺した以上の罰を与えなきゃ、ダメだよ。動物だからってことじゃないよ。人間の犠牲になってるんだから。二重に酷い目に遭わせてるのは、おかしいよ!!」と犯人に憤慨し、重罰を与えるよう強調した。
どんな理由があろうとも、盲導犬を刺すという行為は許すべき行為ではない。犯人が一刻も早く捕まることを願う。