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芸能ネタ 2019年09月05日 21時00分
『ザブングル』復帰番組での“ボランティア自慢”に早くもブーイング
闇営業問題で謹慎中だったお笑いコンビ『ザブングル』が9月2日、ラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演し、芸能活動を再開した。 番組冒頭「このたびは申し訳ありませんでした」と謝罪した2人は、謹慎期間中、熊本の介護施設で1カ月間ボランティア活動したことを明かした。 ネット上では、《これからは真面目にがんばってください》《ボランティアお疲れさまでした。介護の手伝い大変だったでしょうね》《いい経験をしましたね。今後の活躍に期待しています》 など、ファンから温かい声が上がった。 しかし一方で、たった1カ月程度の謹慎であっけなく復帰したことや、介護施設でボランティアに励んだ話をわざわざ報告したことに対し、批判の声が殺到している。《何でボランティアしたことアピってんだよ! 粛々と反省しろ!》《結局、ろくな反省もしてないんだろうな。介護施設行った話を自慢気に話すなんてバカなのかな》《こいつら絶対、反省してないよ》 など、散々な言われようだ。 「2人はテレビも冷蔵庫もない空き部屋で寝るだけの生活をしながら介護の手伝いをしたことを報告しましたが、結局、最後まで聞いてみれば、ただの苦労話を披露しただけでした。そもそも、そんな生活を送らざるを得なかったのは、自分たちの責任です。わざわざ復帰の場でしゃべることではないでしょう。ネット上でもドン引きしている人が続出していますよ」(芸能記者) ザブングルの2人は熊本の介護施設に訪れた後は、北海道に移動し、現地の施設でもボランティア活動したというが、何のことはない、ただの1カ月の休養旅行と言ってもいいだろう。 「そもそも、反省のフリをするのに介護施設を利用するのはどうなんでしょうかね。2人は『良い社会勉強になった』と自慢げでしたが、むしろ日々、介護職に従事している人に対して失礼でしょう。お笑い芸人なら刑務所の慰安にでも行った方が良かったんじゃないですかね」(同・記者) 「やらない善より、やる偽善」というが、果たして、ファンの目には2人のボランティア活動がどう映ったのだろうか。
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社会 2019年09月05日 21時00分
「パチンコに行きたい」大やけどの子供にラップを巻いて放置した親に執行猶予判決 甘すぎると怒り爆発
今年3月、横浜市鶴見区で大やけどを負っていた長女をラップを巻いて放置していたとして、保護責任者遺棄罪で逮捕・起訴された無職・橋本佳歩被告(22)と同居していた田中聡被告(21)の裁判が4日、横浜地裁で開かれた。 この事件は今年3月1日、橋本被告と田中被告が、長女が全身に大やけどを負っていたにもかかわらず、ラップを巻いて4日まで放置し、医師に治療を受けさせずにいたもの。放置させた理由は「パチンコに行きたいから」という極めて身勝手なもの。 横浜地裁はこの2名について、「保護者としての自覚や責任感に欠け、未熟というほかなく、犯行態様は悪質で結果は重大」と糾弾。また、ラップを巻いたことについても「適切な措置とはいえない」とした。 検察側は懲役2年の実刑判決を求めていたが、横浜地裁は橋本・田中両被告が反省し生活態度などを改める意思を示していることなどから、更生する可能性があるとのことで、弁護側が主張していた執行猶予4年を付ける判決を下す。 この判決に、ネットユーザーからの評価は賛否両論。「甘すぎる。こんな判決だから虐待が無くならない。もっと厳罰にするべきではないか」「執行猶予を付ける意味がわからない」「火傷の傷は一生消えないし、心の傷も一生消えない。そういうことを一切考えず、ただ判例だけを参考に判決を下すことに怒りを覚える」「また同居していくつもり?それを前提で判決を下すの?」と怒りの声が噴出。その一方で、「感情に流されない判決」「厳しい判決を下してしまうと子供を持ちたいと考える男女がいなくなってしまう」など、支持する声もあった。 親による子供への虐待は重大問題であるが、極めて軽い刑罰となるケースが少なくない。今回のように、親が反省し更生の余地があると裁判官が判断すれば、刑が軽くなり執行猶予が付くようだが、その態度が全て芝居で、元の虐待生活に戻ってしまう可能性もゼロではない。 さらに昨今は、児童相談所の無能・無責任ぶりが目立っており、防ぐことの出来る虐待を見過ごし、子供を死なせているケースが立て続けに発生している。どのようにして、本当に反省しているのか、更生したのかを監視していくのかということも曖昧だ。 子供は日本の未来を作る存在であり、親はきちんと育てる義務がある。それを果たせない親については、厳しい措置を取ってもいいのではないだろうか。
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芸能 2019年09月05日 20時00分
『ミヤネ屋』、京急事故の目撃者に「線路は一方通行なんですか?」“頓珍漢な質問ばかり”批判の声
5日放送の『ミヤネ屋』(読売テレビ系)で、京急線の衝突脱線事故を特集した。しかしこれをめぐり、司会者の宮根誠司の対応にネットから批判の声が続出している。 5日午前11時40分ごろに神奈川県横浜市神奈川区の踏切内でトラックが立ち往生し、8両編成の青砥発三崎口行きの快特列車が衝突。トラックの運転手と思われる男性1人が死亡し、乗客ら30人以上が重軽傷を負っているとされる。テレビ各局が事故現場の模様を速報で伝えるなど大騒ぎとなっていた。 『ミヤネ屋』では、事故現場の近くで店舗を経営しているという住民に電話をつなぎ、事故の状況をインタビューした。この中で宮根は住民に対し、「トラックはどちら方面からやってきたかお分かりになりますかね?」と問うと、住民は「いや、それこそテレビで見ての推測でしかないから、あまりよく分からないですね」と困惑した様子。しかし宮根は「一部情報なんですが、衝突した車両は一つ線路を越えて(から電車と)ぶつかったという情報があるんですが」と続けた。住民は「たぶんそうでしょうね。ウチの前ではあんなデカいのは通らないからね……」などと推測するにとどまった。 このほかにも宮根は「線路は一方通行なんですか?」「線路は全部で何本あるんですかね?」「(事故現場の)あたりは見通しは悪いんですか?」「このあたりは踏切もあり、信号も鳴りますから、(車側から)電車が来るの分かりますよね?」などと事故現場に関する質問をたたみかけ、住民が答えに困る一幕があった。 その後、別スタジオとの中継で元東京消防庁の専門家が登場したが、ここでも宮根は「(トラックの)軽油って発火しますか」、「電車も今は軽量化されてまして、おそらく(事故の電車も)ステンレス製だと思うんですけど、こういうものにも燃え移るんですね」など、事故現場で一時火の手が上がっていたことにフォーカスした質問を繰り返していた。 ネットはこのような宮根の対応に不満を表している。住民への質問に対しては「頓珍漢な思い付きの質問ばかり」「トラックがどこから来たか分かるかなんて分かるはずねーだろ。(住民は)警察じゃねーんだよ」「営業する店が近い人に線路の見通しがどうかとか線路が何本なのかとか聞いてどうするんだろう。聞く人間違ってないか?」、専門家への質問には「発火の原因と火災がそんなに気になるのかね」「軽油はガソリンより燃えにくいってだけで引火点は21℃だぞ」「ステンレスは燃えないですよ、すすけてるだけ」などという指摘が相次いだ。 今回の京急線のような重大事故の情報をいち早く聞き出すことは重要である。しかし、今回の宮根の質問には多くの視聴者が疑問を持ったようだ。
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スポーツ 2019年09月05日 19時36分
投手コーチに批判! 怒る宮西、涙の渡邉...日本ハム、“地獄絵図”のベンチに「見てられない」の声
千葉・ZOZOマリンスタジアムで4日に行われた日本ハム対ロッテの一戦。この試合中に中継カメラが映した、日本ハムベンチの様子が注目を集めている。 今回の一件のきっかけとなったのは、日本ハム1点リードの8回裏。逃げ切りを図る日本ハムは、この回に中継ぎエースの宮西尚生を投入。これが12年連続(史上2人目)となるシーズン50試合目の登板となった宮西は、三塁・横尾俊建のエラーも絡み一死一、三塁のピンチを招くも、ここで迎えたマーティンを遊撃へのゴロに。このまま併殺でピンチを脱するかと思われた。 しかし、このゴロを捕球した遊撃・平沼翔太からのトスを、二塁・渡邉諒がまさかの落球。ボールが転がる間に三塁ランナーが生還し、ロッテに同点を許してしまった。 この回の終了後、宮西は感情を抑えられなかったのか、持っていたグラブをベンチ内の送風機に叩き付けそのままベンチ裏へ。一方、エラーを犯した渡邉は、悔しさのあまりうつむきながら涙を流していた。 “被害者”と“加害者”が見せた対照的な姿に、ネット上のファンからは「ベンチが地獄絵図になってる…」、「雰囲気悪すぎて見てられない」、「お通夜みたいな状態だな」、「プレーがお粗末すぎる、そりゃ宮西もキレるわ」、「こっちまで泣きそうになってくる」といった悲痛な声が数多く寄せられている。 一方、中には「なぜ木田コーチは目の前の宮西をスルーしたのか」、「一声かけるなり追いかけるなりしてほしかった」、「選手に寄り添えないような奴は今すぐ辞めてしまえ」といった、木田優夫投手チーフコーチへの批判も。木田コーチはこの時ベンチ裏に続く通路の入り口付近にいたが、横を通った宮西を気にするそぶりは見せず。この“見て見ぬふり”に、疑問を抱いたファンも少なからずいたようだ。 試合の流れを手放したチームは、9回裏に秋吉亮がサヨナラ2ランを浴び敗戦。先月27日西武戦から続く連敗は、今シーズン2度目となる「8」となってしまった。 なお、チームが1シーズンで8連敗以上を2回記録するのは、8連敗、9連敗をそれぞれ喫した1992年以来のこと。今回の一件は単なる黒星だけでなく、実に27年ぶりの屈辱を引き寄せることにもなっている。文 / 柴田雅人
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社会 2019年09月05日 19時00分
車の浸水で47歳女性が溺死「黙りなさい」「死にはしないわよ」通報受け対応したオペレーターの暴言が大炎上
大雨や台風による災害になると、救助に関わる人には頭の下がる思いになるものだが、アメリカでは救助を求めた人に冷たい対応をとった緊急通報のオペレーターに非難の声が集まっているようだ。 2019年8月31日、海外ニュースメディア「THE SUN」と「USA TODAY」はともに、米・アーカンソー州、フォートスミスの警察が“緊急通報を受けたオペレーターの対応が不適切だった可能性がある”として内部調査を始めたと伝えた。女性はオペレーターとの通話中に溺死したとみられている。 記事によると、8月24日の早朝、47歳の女性が新聞配達のため、フォートスミスの街を車で走っていたという。しかし連日の雨でアーカンソー川が氾濫し、女性の車はあっという間に洪水に巻き込まれてしまったそうだ。女性は車を脱出しようとしたが、水圧でドアを開けることができなかった。女性は緊急通報用番号“911”に電話。その対応に当たったのが問題の女性オペレーターであったという。オペレーターは退職が決まっており、その日が最後の勤務だったそうだ。 警察が公開した音声によると、女性はまずオペレーターに、車が水没し出られないこと、水が車内に入り込み、生死に関わる深刻な状態にあることを伝えたようだ。「死んでしまう!」と取り乱す女性に対し、オペレーターは「死にはしないわよ」と淡々と答えている。 その後、オペレーターの指示で救助に向かった警察と消防が、なかなか女性の車を見つけられない中、音声のやりとりでオペレーターは女性に対し「なぜ車で水に飛び込むのよ」と女性と叱責。女性が泣きながら謝罪している声が残っている。 さらにその後、車内の水位が首元まで迫ったと女性が必死で訴えると、オペレーターは「なにを大騒ぎしてるのよ、少し黙りなさい」と一喝。「息ができない」と叫ぶ女性にオペレーターが「私に向かってそれだけ叫べたら、呼吸には問題ないわ」と言った後、女性の声は雑音に飲み込まれていったそうだ。22分間の2人の通話は「ああ、なんてこと、女性が溺れたわ」というオペレーターの声で終わっているという。そして女性の通報から58分後、ようやく救助隊が女性を発見したが、心肺停止状態。心肺蘇生を試みたが手遅れだったそうだ。 現段階で地元警察は「オペレーターの対応は女性を救うために努力した結果。女性が我々に正確な場所を伝えられなかったことが、救助できなかった原因だ」とコメントしている。 このニュースを受け、ネット上では「必死で助けを求める人に、説教をするなんて考えられない」「死に際にこんなひどい仕打ちを受けるなんて、女性がかわいそう」「オペレーターの対応が問題ないっていう警察に問題がある」「内部調査でしっかり責任を追及してもらいたい」「オペレーターはあまり状況の深刻さに気づいてなかったんじゃないか?女性のパニックを落ち着かせようと努力したのでは、それにしては威圧的で意地悪な口調だったけど」など、オペレーターや警察に対する批判が殺到した。 日本では消防官が「119」、警察官が「110」のオペレーターを務めているのに対し、警察、消防、救急の通報を一手に引き受けるアメリカの緊急通報用番号・911のオペレーターは 、時給18ドルから20ドル(およそ1,900円〜2,100円)で民間人から雇われていると、2018年8月に海外ニュースメディア「THE WALL STREET JOURNAL」が伝えている。アメリカのファストフード店と変わらぬ時給にもかかわらず、人の生死を左右する仕事内容で、かつ激務。慢性的な人手不足が問題となっているようだ。 社会的な背景があったとしても、必死の思いで助けを求める人に非情な対応をするとは、許されることではない。記事内の引用について'STOP FREAKING OUT' Woman told by heartless 911 operator ‘this will teach you’ as she drowned in floodshttps://www.thesun.co.uk/news/9836151/woman-911-operator-drown/'Shut up': 911 dispatcher scolded drowning woman during her final moments, police sayhttps://www.usatoday.com/story/news/nation/2019/08/30/arkansas-woman-drowns-after-911-dispatcher-tells-her-shut-up/2166669001/911 Emergency: Call Centers Can’t Find Workershttps://www.wsj.com/amp/article_mroongas/911-emergency-call-centers-cant-find-workers-1533398401
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芸能ネタ 2019年09月05日 18時00分
幸せ会見から一転、暗雲漂う政治生命 小泉進次郎「女子アナキラー」報道
人気フリーアナの滝川クリステル(41)と“でき婚”が発覚し、我が世の春を謳歌していたはずの小泉進次郎衆院議員(38)が、まさかの逆風に頭を抱えている。実は進次郎氏が交際をしていた女性が滝クリ以外にも複数、存在していたと8月21日発売の『週刊文春』がスッパ抜いたのだ。 「進次郎氏は大の女子アナマニアで、テレビ界では“女子アナキラー”で有名だったと報じられたんです。記事は女子アナの実名こそ伏せられているものの、滝クリと同時進行で恋愛が進行していたとも書かれています」(報道記者) 記事中でイニシャルA、Bとされる女子アナだが、1人はテレビ朝日のスポーツキャスター。もう1人はTBSで報道番組を担当していたという。しかも、この2人は同期入社。以上の情報を総合すると、4人に絞られる。 「あくまでも推測の域を出ないが、テレ朝は’17年にテレ朝を退社した青山愛アナ(30)、と紀真耶アナ(26)。TBSは古谷有美アナ(31)と宇内梨沙アナ(27)です。中でも有力視されている宇内アナは、進次郎氏と同じ横須賀市出身。インスタグラムで進次郎氏とのツーショット写真もアップしているんです」(テレビ事情通) もちろん、現段階で進次郎氏がこの4人の女性たちと肉体関係があったという具体的な証拠は何一つ、示されてはいない。だが、いずれにせよ、将来の総理総裁候補と目される進次郎氏にとってはマイナス以外の何物でもない。すでに2人を巡っては、永田町筋が興奮状態に陥っているという。 「進次郎氏の総理候補だけでは飽き足らず、今度は滝クリを日本のヒラリー・クリントンにしようと言い出す官僚が現れたんです。これは、米・ワシントンの情報筋の話が元になっていて、滝川を“Japanese Hillary over Takigawa”と呼んでいるというんだ。ヒラリーも弁護士の傍らで娘を育て、夫クリントンの仕事を手伝い政治家になった。滝クリも同じ道を歩むという話で盛り上がっている」(民放政治部記者) そんな中で爆裂した“文春砲”。展開次第では、進次郎氏の政治生命にも影響を及ぼすと見られている。 「進次郎の支持者の7割が女性です。今回の文春の記事が本当なら、彼は女性をモノ扱いしていたことになるわけだ。将来の総理候補どころか、選挙も危ういでしょう」(永田町関係者) 某広告代理店系シンクタンクが算出した進次郎の経済的損失だが、 「あえて金銭に換算すれば100億円の損失に値する。もちろん、滝クリもタレント価値を棄損したに等しい。こちらは10億円という計算です」(主任研究員) モテすぎるのも考えもの。
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芸能 2019年09月05日 18時00分
『偽装不倫』仲間由紀恵・杏姉妹に「男女逆だったら…」「意味不明すぎる」イライラする視聴者続出?
水曜ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)の第9話が4日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.9%からは、1.2ポイントのダウンとなってしまった。 第9話は、丈(宮沢氷魚)が手術のためにスペインに渡ったことを知らない鐘子(杏)だが、別れから2か月が経ち、以前と変わりないおひとり様生活を送っているというストーリー。そんな中、仕事を通じてワイナリーの御曹司・藤堂(桐山漣)と出会い、いい雰囲気になる。一方、葉子(仲間由紀恵)も風太(瀬戸利樹)とは一切会わないままだったが、偶然再会してしまい――というストーリーが描かれた。 姉・葉子の不倫と、妹・鐘子の偽装不倫が対比で描かれていた本作だが、第9話放送後、視聴者からはある疑問の声が集まった。 「第9話終盤では、葉子が夫・賢治(谷原章介)に離婚届を出すシーンがありました。賢治は激高し、『僕はこんなに愛してるのに!』と抗議しましたが、葉子は『それは、本当に愛?』と問いかけ。賢治といえば、新婚当時、葉子に『今年中に子どもを作って、来年には育休を取れるように仕事も調整しといてくれるかな?』『(産まれた子が)女の子ならもう1人産んでもらうから』などと発言していたことが第7話で明かされていましたが、視聴者からは『もう1人〜はやばいけど、言うほどモラハラじゃない』『子ども作るの拒否する方も夫婦生活壊してる」といった声が。賢治は不倫の事実を知ってもなお、二世帯同居を続けていることもあり、今回の有責側からの離婚要求に『男女逆だったら葉子の方がひどい』『ないものねだりじゃない?風太とくっついても経済力を理由に後悔しそう』という厳しい声が寄せられました」(ドラマライター) 一方、主人公の鐘子にも苦言が集まってしまった。 「藤堂に告白された鐘子でしたが、『忘れられない人がいます』と、丈を思い出し、藤堂の前で泣き出すシーンも。結局、丈らしき人物を見かけ、走って丈のところへ向かいました。しかし、視聴者からは『こんなに優しい御曹司、よく振るな!?』『御曹司選ばないって意味不明過ぎてイライラする』『なぜ御曹司が可哀想すぎる。普通御曹司一択』といった声が殺到。視聴者の賛同は得られなかったようです」(同) “偽装不倫”という、ただでさえ視聴者からの共感を得られにくい本作。姉妹の行動は、視聴者からの理解をなかなか得られないようだ。
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スポーツ 2019年09月05日 17時30分
巨人、地上波中継はもはや絶体絶命? それでも経営サイドが強気なワケ
「優勝前の足踏み状態」なんて、悠長なことはもう言っていられない。巨人は4連敗を喫し(9月4日)、2位DeNAとのゲーム差は2・5と接近してきた。 そんなチーム状況に追い打ちを掛けるように、“残念な報告”がされた。8月29日、ゴールデンタイムで地上波放送された「巨人対広島戦」が、視聴率6.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と低迷した。ゴジラ松井、前指揮官・高橋由伸両氏によるダブル解説だった。次期監督候補と不遇の前任者が、今の巨人にどんな印象を持ち、何を喋るのかはG党でなくても興味深いところだったが、2ケタにも届かなかった。 「巨人は5年ぶりの優勝を目指し、注目度の高い松井、高橋という2人のOBを揃え、かつ、対戦チームは『カープ女子』で全国区の人気を誇る広島ですよ。それでも2ケタに届かないとなれば、地上波・ゴールデンタイムでのプロ野球中継は厳しいということになります」(スポーツ紙記者) 他局が大型バラエティ番組をぶつけてきたせいもある。しかし、関係者にこのことをぶつけてみると、さほど深刻には捉えていなかった。その理由は――。 「巨人サイドと、巨人戦を中継する日本テレビとの間で、プロ野球中継に関する考え方の相違もあるようです」(球界関係者) プロ野球中継が地上波ゴールデンタイムから消えて久しい。かつては、ペナントレースが行われている期間は、必ず巨人戦が放送されていた。ここに「推定1億円強」とされる放映権料が発生し、人気の巨人戦を持つセ・リーグと、パ・リーグ球団との経営格差も生じたのだが、それはもう昔の話。プロ野球各球団はTV放映料に頼らない経営システムをすでに確立しているという。 「プロ野球チームの収支は、入場者収益、TV放映料、グッズ収入が3本柱とされています。TV放映料は今も大切な収入源ではありますが、メインではありません。テレビに関しては『地上波よりも衛星放送、インターネット』の考え方で、入場者収益を主体とする経営システムに変わりました。巨人も同様です」(前出・同) プロ野球チームの収支決算は公表されていないため、あくまでも推定だが、ソフトバンク、阪神、広島といった人気チームは年間約200億円の入場者収益があるとされ、キャパシティの比較的多い東京ドームを本拠地とする巨人は「220億円くらい稼いでいるはず」との声も聞かれた。 また、巨人に限らず、プロ野球球団は「土日曜日、祝日はデーゲームで」と考えている。家族連れを増やすためで、その発想は90年代から持っていたが、当時の「夏場のゴールデンタイムはプロ野球中継」というテレビ局との関係があって、土日曜日のデーゲームを増やすことができなかったのだそうだ。 「テレビ中継を観たファンが『球場に行きたい』と思ってくれたら、それでいい」(前出・同) こうした球団の経営サイドは強気だ。もっとも、今回の視聴率低迷を受けて、「日本シリーズの中継にも影響しなければ」と懸念する声もないわけではない。 「29日の巨人戦ですが、試合は序盤で巨人のワンサイド・ゲームとなってしまいました。松井、高橋両氏の解説でなければ視聴率はもっと悪かったと思います」(ベテラン記者) 放送する側とすれば、僅差で最終回まで進んでほしかったはず。試合展開が読めないのが、プロ野球中継だ。原監督とすれば、こうした“雑音”を封じるためにも、マジックナンバーを再点灯させ、一刻も早く優勝してしまいたい心境だろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年09月05日 17時00分
関ジャニ錦戸、電撃脱退&退所を発表! もう一人脱退を噂されるメンバーの動向は?
以前からグループ脱退の意向であると報じられていた、関ジャニ∞の錦戸亮が5日、ファンクラブの会員向けに9月末でジャニーズ事務所を退所することを報告した。 錦戸は、9月末日をもちまして、21年間お世話になったジャニーズ事務所を退所報告する旨を文書で報告。続けて、自分なりの形で、自分なりのエンターテイメントとは何なのかを考えて、これからも発信していくよう努めるという、芸能活動存続の決意を表した。最後に「ジャニーさん、心からありがとう」と天国の恩師・ジャニー喜多川さんに感謝した。 「当初、3日に行われた関ジャニの東京ドーム公演最終日に発表する予定だったが、4日に同所でジャニーさんのお別れ会が行われることになったため、翌日に発表をずらした。それにしても、脱退のみならず退所を選んだとは、よほど事務所との関係が悪化していたのだろう」(音楽業界関係者) ネット上では「ショックすぎてやってられない」と絶望する声や、昨年の渋谷すばるに続く脱退となっただけに「関ジャニ∞は錦戸まで抜けるのか」などの声が上がっているが、今後、どの道に進むのだろうか。 「おそらく、盟友である元KAT―TUNの赤西仁や渋谷に今後の身の振り方を相談していたのでは。ジャニーズ退所組の中でも2人はマイペースに音楽活動をこなし、ソロ活動を軌道に乗せている。一方、錦戸は俳優業に専念したかったようだが、元SMAPの3人のようにジャニーズを退所したからには活躍の場が制限されることになる」(芸能記者) これで脱退のうわさが報じられている大倉忠義まで抜けたら、グループの存続危機に陥りそうだ。
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芸能 2019年09月05日 16時00分
安藤優子「京急はスピードを出すことで知られている」京急事故の発言が物議 “語弊がある”の声も
5日午前に神奈川・横浜市で発生した、京浜急行の電車とトラックの衝突事故について、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の安藤優子アナウンサーのある発言が物議を醸している。 この日は番組冒頭から事故のニュースを扱っていた。番組には「鉄道ジャーナリスト」として梅原淳氏が招かれ、事故を分析していった。しかし、安藤アナは梅原氏に話を振る際に、「常識的に京急はとてもスピードを出すっていうことで知られている」「次の停車駅の横浜駅の3つ手前(の駅付近)でこの事故が起きました。3つ手前くらいというのは徐行に入るところでしょうか?」と発言した。 その後も番組では電車のスピードを強調し続けていたが、安藤アナのこの発言について視聴者からは、「常識的に京急がスピード出すってなに?電車を悪くしたいの?」「なんで京急がスピード出しすぎって印象にしたいのかな…」「語弊のある言い方。どの電車だって快速だったらスピード出るでしょ」といった批判の声が殺到している。 「事故のはっきりした原因はいまだ判明していませんが、トラックが線路内に立ち往生していた場面が目撃されており、電車はブレーキをかけたものの間に合わず、衝突したとみられています。しかし、番組では幾度となく『時速120kmに近かったか』『衝突直前にブレーキをかけたか』などというテロップを出しており、『電車の方が悪いみたい』『印象操作しようとしてるの?』と困惑する声も多く寄せられてしまいました」(芸能ライター) 原因を究明しようとするあまり、真偽不明の発言をしてしまった安藤アナ。鉄道ファンからも多くの批判が集まっていた。
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