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芸能 2019年09月05日 23時00分
吉本興業、「文春」を敵に回すと危険? 闇営業より大変な文春砲が来るか
チャラ男キャラで人気のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、2011年に売春斡旋で逮捕されていたことを5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたことについて、吉本興業は同日早朝、公式サイトを更新し見解を発表した。 同サイトでは、「弊社所属タレントに限らず、ある者が刑事事件につき被疑者となり又は有罪判決を受けたという事実は、その名誉又は信用に直接関わる事項として、プライバシー権・名誉権による憲法上の保護を受けることが裁判例上確立しています」などと抗議文を掲載した趣旨を説明した。 記事の掲載前、吉本は「週刊文春」の発行元である「株式会社文藝春秋社」に対し抗議したというが、考慮することなく掲載されたとして、「文藝春秋社に対し本件記事を掲載した行為について強く抗議するとともに、民事・刑事上の法的措置についても検討して参る所存です」との強硬な態度で臨むことを表明した。 「同誌の直撃に対し、兼近は逮捕歴の事実を公表しようとしていたものの、吉本から口止めされていたことを暴露した。逮捕歴を公表していればEXITがここまでブレークしていたかどうかは微妙。しかし、報道で逮捕歴が明らかになったからには仕事の数は減りそう。吉本としては、記事によって受けた損害賠償を求め民事で提訴するのでは」(テレビ局関係者) 吉本といえば、闇営業騒動に端を発したお家騒動で大揺れとなったが、ようやく騒動も収束気味。そんな中、新たな問題が生じたが、会社としてはかなりの苦境に立たされそうだというのだ。 「もともと闇営業問題を報じたのは『フライデー』(講談社)だが、引退した島田紳助さんを巡る報道で講談社を訴えたことなどから敵対関係だった。それに加え、今回の件で文春も敵に回すことになりそう。続々とタレントたちのスキャンダルが世に出てしまうのでは」(芸能記者) 吉本と文春砲のバトルの行方が注目される。
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スポーツ 2019年09月05日 22時30分
オカダ対SANADA、IWGP前哨戦初戦は「後楽園ホールが好き」なSANADAに軍配!
新日本プロレス『Road to DESTRUCTION』▽4日 東京・後楽園ホール 観衆1,601人(満員) 新日本プロレスの新シリーズ『Road to DESTRUCTION』が4日、東京・後楽園ホールで開幕した。日本時間1日にはイギリスのロンドンでビッグマッチを開催しているが、国内では1カ月超のロングシリーズ『G1クライマックス29』以来、初のシリーズ。『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会に向けて、選手のコンディションに注目が集まった。 3大ビッグマッチ『DESTRUCTION』(鹿児島、別府、神戸)を含め、22日まで各地を転戦する。後楽園では6日まで3連戦。初日のメインイベントは、CHAOSのオカダ・カズチカと後藤洋央紀が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA、鷹木信悟と対戦するタッグマッチが組まれた。オカダとSANADAは10.14両国大会でIWGPヘビー級のタイトルマッチ、後藤と鷹木は9.22兵庫・神戸ワールド記念ホール大会のセミファイナルでスペシャルシングルマッチを戦うことがそれぞれ決定している。 ダブル前哨戦となったこの試合では、オカダとSANADAが先発して試合開始。場内の声援は6対4でSANADAが優勢だった。SANADAはG1で決勝進出を果たせなかったものの、これまで6戦6敗だったオカダから勝利を収め、10.14両国大会のタイトルマッチに向けてファンの期待は高まっている。もともと会場人気が高いSANADAだが、この試合で沸き起こったSANADAコールは、絶対王者とも言える「オカダを止めてくれ」という期待の表れと言ってもいいだろう。 お互いに“探り合い”をすると、オカダが後藤にタッチ。するとSANADAが鷹木にタッチし、G1を経て「ヘビー級転向」宣言した鷹木と後藤の前哨戦に。鷹木はG1公式戦の最終戦(8.11東京・日本武道館大会)で、決勝進出の可能性を残していた後藤にラスト・オブ・ザ・ドラゴンで完勝。力技で重量級の後藤に勝って「ヘビー級転向」に向けて自信を深めた。後藤は「ヘビー級の洗礼を浴びせる」とリベンジを誓っていたが、神戸はかつて鷹木がホームとしていた会場であり、風は鷹木に吹いている。 オカダ&後藤は「力の差」を見せつけていたが、最後は後藤の必殺フルコースを読んだSANADAがオコーナーブリッジを決めてカウント3。ロスインゴ勢が勝利を収めた。試合後、締めずにリングを降りて花道に向かったロスインゴタッグだが、場内の大SANADAコールに押される形で、SANADAはマイクを持ってリングへ。「文京区でいちばん!ここ後楽園ホールが好きです」とアピールして大会を締めた。 果たしてSANADAは、来年の1月4日に「東京ドームが好きです」とアピールできるのか?今年4度目のライバル対決に向け、SANADAが大きな一歩を踏み出した。(どら増田)
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社会 2019年09月05日 22時00分
スロースリップ(ゆっくり地震)が引き起こすM9クラスの激震
地底、海底に潜む悪魔、スロースリップ。スロースリップとは、プレート同士が強くくっつき合った固着域の周辺で陸側のプレートがゆっくりと静かに動く現象。「ゆっくり地震」とも呼ばれるこの緩やかな活動が、プレートの動きを活性化させ、巨大地震を引き起こすリスクを急上昇させているという。揺れは感じないが、巨大地震の前兆現象とされる。 「日本人は忘れっぽいが、今の日本は数年に1回、大地震が起きている。6月24日に発生した熱海での震度4の地震は、南海トラフの震源域でもある。海溝型地震の南海トラフは差し迫っており、東側を起点にする可能性もある。江戸末期の南海トラフのように安政東海地震(1854年)がまず起きて、西に震源が移動することも考えられます」 こう警鐘を鳴らすのは、武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏だ。 防災ジャーナリスト・渡辺実氏も同調する。「熱海で起きた地震を南海トラフの前兆と考えるのは理屈として成り立つ。短期的に見ると、東が起点になるというのは正しい見方かもしれないが、活性化していると言えば、宮崎沖の日向灘の方が際立つと思う」 南海トラフの西端である日向灘では、2002年からスロースリップが見つかっている。 紀伊水道では、昨年11月から同12月にかけて最大M5.4、震度4などの地震が相次いで観測された。「こうした一連の地震もまた、プレート境界の海底近くで発生していたスロースリップが原因です。これほど広範囲に渡ってスロースリップが起きている以上、南海トラフ地震が近いと思わざるを得ない」(同) もっとも、まず南海地震が最初に起き、震源が東に移動するといった逆の見方もあるが、「内閣府は次に起こる南海トラフはM9クラスの巨大地震になる可能性があると言っています。実際、東からであれ、西からであれ、3つ重なると、とてつもない巨大地震になるのは間違いない」(同) 安政東海地震の32時間後には、安政南海地震が発生。そして翌年、直下型の安政江戸地震が起きている。 「いずれにせよ、とてつもない大地震が一気に日本を襲う条件は揃ったということです」(サイエンスライター) M9クラスの巨大地震、悪魔の「スロースリップ」は地球内部で舌なめずりをしている。
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芸能 2019年09月05日 22時00分
相次ぐ人気女子アナの退所も報ステCPのせいだった? 社内改革が急務か
テレビ朝日系「報道ステーション」のプロデューサーを務めていた男性社員が、セクハラにより謹慎処分を受けたと一部で報じられたことについて、5日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が詳細を報じた。 同誌によると、処分を受けたのは、同社の早河洋代表取締役兼CEOに抜擢され、昨夏に「報ステ」の責任者であるチーフプロデューサー(CP)に就任した49歳の男性社員。今年4月から「報ステ」でフィールドキャスターを務めている森葉子アナウンサーを食事に誘い、その帰りに自宅に押し掛けるなどのセクハラ行為があったため同7月、複数の女性ディレクターがコンプライアンス統括室に通報。女性スタッフへの聞き取り調査の結果、他にも10人ほどが被害を訴えたとしている。 「現在、TBSの『NEWS23』のキャスターを務める小川彩佳アナウンサーも誘われたものの“未遂”に終わったようです。しかし、更迭されたCPのおかげで小川アナ、宇賀なつみアナウンサー、竹内由恵アナウンサーがテレ朝を去ってしまったのは否定できない事実のようです」(芸能記者) 昨年まで視聴率三冠を獲得し続けていたのは日本テレビだが、今年のテレ朝は三冠を奪還できる勢いで数字を稼いでいる。 10月からは女優の米倉涼子が主演する「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズがスタート。かなりの高視聴率が期待できるが、どうやら、早急な社内改革が必要なようだ。 「09年に社長、14年から会長の座に君臨している早河氏だが、今回更迭されたCPのように早河氏に気に入られた社員たちはやりたい放題。それが許されてしまう環境で居心地が悪くなってしまっている。早河氏が退陣すれば社内の空気が入れ替わることになりそうだ」(テレビ局関係者) とはいえ、CPが更迭されてしまっただけに、しばらくは早河派の社員たちもおとなしくなりそうだ。
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社会 2019年09月05日 21時45分
横浜市長「カジノ誘致」は表向き!? 本音は「オペラハウス建設」か
去る8月22日、横浜市がカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に乗り出すと正式に発表した。山下公園に隣接する横浜港・山下ふ頭を候補地とし、2020年代後半の開業を目指すという。 IR誘致に名乗りを上げたのは、大阪府・市、和歌山、長崎両県に続いて4カ所目で、政府は9月4日、選定基準を盛り込んだ基本方針案を公表。早ければ来年中にも開業地が決まる見通しだ。「横浜市の林文子市長は『税収確保のために有力な手段』とIR誘致に前向きでしたが、2017年6月の市長選で、三選達成のために一転して『カジノは白紙』と姿勢を改め、それ以来ずっと沈黙を守ってきたのです。林氏は初当選時こそ旧民主党が担いだ候補でしたが、今では地元選出の衆院議員・菅義偉官房長官の直系市長です。菅氏はイベント好きの林市長がブチ上げた2026年国際花博の横浜誘致に力添えをするなど、恩を売っている。今回のカジノ誘致の発表の裏には、春の統一地方選と夏の参院選後の『19年夏に発表』という筋書きがあったはずです」(地元事情通) ところが、山下ふ頭を含め横浜港の主要な埠頭で事業を行っているのが「藤木企業」で、同社の“ハマのドン”こと藤木幸夫会長はカジノに反対を表明している。 林市長はIRを誘致する理由について「税収確保のため」と言っているが、具体的な構想の1つがオペラハウスだ。「ビジネス経験の長い林市長の趣味はオペラ鑑賞で、横浜に専用劇場を作りたいという構想を温めていました。しかし、オペラで採算を取るのは至難の業です。しかも多額の税金を投入すれば市議会や市民の反発は必至でしょう。そこでカジノ誘致に成功すれば、その収益を劇場の整備・運営に回すことができ、市長の夢がかなう。林市長の任期は2021年までありますから、それまでにやり遂げるつもりです」(某市議) 市長が理想とするのはオーストラリア・シドニーのベイにそびえる「シドニー・オペラハウス」だ。20世紀を代表する近代建築物であり、世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場併設施設である。夢はあるが果たして…。
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芸能ネタ 2019年09月05日 21時30分
撮影のストレスが凶行に走らせた新井浩文容疑者
出演する新井浩文被告(40)が強制性交罪で起訴されたことで、公開が延期になっていた、元SMAPの草なぎ剛(45)主演の「台風家族」が6日に公開されることになり、草なぎは公開PRイベントをこなしている。 先月31日に行われたお披露目イベントで草なぎは、「紆余(うよ)曲折がありましたが、ようやく公開にたどり着きました。みなさんのおかげです」と感謝。「映画が公開されるのは当たり前だと思っていましたが、自分がこういうことになって、何事もなく公開される映画は幸せなんだと思っています」続けた感慨深げな表情を浮かべていた。 「映画の公開には感謝していた草なぎですが、昨年6月末からの栃木県内での撮影を振り返り、『暑い寒いは絶対に言いたくないと思っていても、そこにたどり着いてしまうくらい暑かった』などと愚痴をこぼしていた」(イベントを取材した記者) 先日、新井被告の初公判が東京地裁で行われたが、新井被告はマッサージ嬢に手コキや口淫を断られたため、無理矢理性行為に及んだことが発覚。さらに、女性に現金5万円を渡して謝罪していたというから救いようがない。 「映画の撮影は泊まり込みだったといいますから、好きなマッサージも呼べずにストレスが溜まっていたのでしょう。一時帰宅した際に凶行を働き、何事もなかったかのように撮影に戻ったのでしょう。作品の中でも演技は光っていたので残念なことになてしまいました」(映画業界関係者) 新井被告の俳優としての“遺作”になりそうだ。
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芸能ネタ 2019年09月05日 21時00分
ジャニーさんから“最強認定”されるも解散危機を迎えていた少年隊
7月に亡くなったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さん(享年87)のお別れ会が行われた4日、フジテレビ系で放送されたバラエティー番組「TOKIOカケル」の300回記念スペシャルで、TOKIOの国分太一(45)がジャニーさんとの秘話を明かした。 ゲスト出演したV6の年長3人組・20th CenturyとTOKIOがトークする中、国分は「ジャニーさんが思う最強のグループは?」とジャニーさんに質問したエピソードを披露。 国分は「究極に近い質問をしたのに即答だったのでびっくりした。言っちゃっていい? 少年隊」とジャニーさんの回答を告白。理由について「踊りが完璧。歌も歌えて、自分たちで演出できていた」と明かし、「理想の形がそこにあったんだろうね〜」と感慨深げだった。 「ジャニーさんから“最強認定”されたものの、ここしばらくグループとしての活動をしていない。それどころか、解散危機を迎え、奇しくもジャニーさんのお別れ会でそのことが露呈してしまった」(芸能記者) お別れ会には少年隊から東山紀之と植草克秀のみが出席。近藤真彦がジャニーズの“長男”とすれば、“次男”にあたる存在の少年隊だが、錦織一清は恩人であるジャニーさんに最後の別れを告げることができなかった。 「どうやら錦織はメリー喜多川副社長と合わなかったようで長年にわたり“冷戦状態”。周囲には『ジャニーさんがいなくなったら事務所を辞める』と以前から漏らしていたそうです」(同) もう3人そろって大ヒット曲「仮面舞踏会」を披露することはなさそうだ。
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芸能ネタ 2019年09月05日 21時00分
『ザブングル』復帰番組での“ボランティア自慢”に早くもブーイング
闇営業問題で謹慎中だったお笑いコンビ『ザブングル』が9月2日、ラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演し、芸能活動を再開した。 番組冒頭「このたびは申し訳ありませんでした」と謝罪した2人は、謹慎期間中、熊本の介護施設で1カ月間ボランティア活動したことを明かした。 ネット上では、《これからは真面目にがんばってください》《ボランティアお疲れさまでした。介護の手伝い大変だったでしょうね》《いい経験をしましたね。今後の活躍に期待しています》 など、ファンから温かい声が上がった。 しかし一方で、たった1カ月程度の謹慎であっけなく復帰したことや、介護施設でボランティアに励んだ話をわざわざ報告したことに対し、批判の声が殺到している。《何でボランティアしたことアピってんだよ! 粛々と反省しろ!》《結局、ろくな反省もしてないんだろうな。介護施設行った話を自慢気に話すなんてバカなのかな》《こいつら絶対、反省してないよ》 など、散々な言われようだ。 「2人はテレビも冷蔵庫もない空き部屋で寝るだけの生活をしながら介護の手伝いをしたことを報告しましたが、結局、最後まで聞いてみれば、ただの苦労話を披露しただけでした。そもそも、そんな生活を送らざるを得なかったのは、自分たちの責任です。わざわざ復帰の場でしゃべることではないでしょう。ネット上でもドン引きしている人が続出していますよ」(芸能記者) ザブングルの2人は熊本の介護施設に訪れた後は、北海道に移動し、現地の施設でもボランティア活動したというが、何のことはない、ただの1カ月の休養旅行と言ってもいいだろう。 「そもそも、反省のフリをするのに介護施設を利用するのはどうなんでしょうかね。2人は『良い社会勉強になった』と自慢げでしたが、むしろ日々、介護職に従事している人に対して失礼でしょう。お笑い芸人なら刑務所の慰安にでも行った方が良かったんじゃないですかね」(同・記者) 「やらない善より、やる偽善」というが、果たして、ファンの目には2人のボランティア活動がどう映ったのだろうか。
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社会 2019年09月05日 21時00分
「パチンコに行きたい」大やけどの子供にラップを巻いて放置した親に執行猶予判決 甘すぎると怒り爆発
今年3月、横浜市鶴見区で大やけどを負っていた長女をラップを巻いて放置していたとして、保護責任者遺棄罪で逮捕・起訴された無職・橋本佳歩被告(22)と同居していた田中聡被告(21)の裁判が4日、横浜地裁で開かれた。 この事件は今年3月1日、橋本被告と田中被告が、長女が全身に大やけどを負っていたにもかかわらず、ラップを巻いて4日まで放置し、医師に治療を受けさせずにいたもの。放置させた理由は「パチンコに行きたいから」という極めて身勝手なもの。 横浜地裁はこの2名について、「保護者としての自覚や責任感に欠け、未熟というほかなく、犯行態様は悪質で結果は重大」と糾弾。また、ラップを巻いたことについても「適切な措置とはいえない」とした。 検察側は懲役2年の実刑判決を求めていたが、横浜地裁は橋本・田中両被告が反省し生活態度などを改める意思を示していることなどから、更生する可能性があるとのことで、弁護側が主張していた執行猶予4年を付ける判決を下す。 この判決に、ネットユーザーからの評価は賛否両論。「甘すぎる。こんな判決だから虐待が無くならない。もっと厳罰にするべきではないか」「執行猶予を付ける意味がわからない」「火傷の傷は一生消えないし、心の傷も一生消えない。そういうことを一切考えず、ただ判例だけを参考に判決を下すことに怒りを覚える」「また同居していくつもり?それを前提で判決を下すの?」と怒りの声が噴出。その一方で、「感情に流されない判決」「厳しい判決を下してしまうと子供を持ちたいと考える男女がいなくなってしまう」など、支持する声もあった。 親による子供への虐待は重大問題であるが、極めて軽い刑罰となるケースが少なくない。今回のように、親が反省し更生の余地があると裁判官が判断すれば、刑が軽くなり執行猶予が付くようだが、その態度が全て芝居で、元の虐待生活に戻ってしまう可能性もゼロではない。 さらに昨今は、児童相談所の無能・無責任ぶりが目立っており、防ぐことの出来る虐待を見過ごし、子供を死なせているケースが立て続けに発生している。どのようにして、本当に反省しているのか、更生したのかを監視していくのかということも曖昧だ。 子供は日本の未来を作る存在であり、親はきちんと育てる義務がある。それを果たせない親については、厳しい措置を取ってもいいのではないだろうか。
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芸能 2019年09月05日 20時00分
『ミヤネ屋』、京急事故の目撃者に「線路は一方通行なんですか?」“頓珍漢な質問ばかり”批判の声
5日放送の『ミヤネ屋』(読売テレビ系)で、京急線の衝突脱線事故を特集した。しかしこれをめぐり、司会者の宮根誠司の対応にネットから批判の声が続出している。 5日午前11時40分ごろに神奈川県横浜市神奈川区の踏切内でトラックが立ち往生し、8両編成の青砥発三崎口行きの快特列車が衝突。トラックの運転手と思われる男性1人が死亡し、乗客ら30人以上が重軽傷を負っているとされる。テレビ各局が事故現場の模様を速報で伝えるなど大騒ぎとなっていた。 『ミヤネ屋』では、事故現場の近くで店舗を経営しているという住民に電話をつなぎ、事故の状況をインタビューした。この中で宮根は住民に対し、「トラックはどちら方面からやってきたかお分かりになりますかね?」と問うと、住民は「いや、それこそテレビで見ての推測でしかないから、あまりよく分からないですね」と困惑した様子。しかし宮根は「一部情報なんですが、衝突した車両は一つ線路を越えて(から電車と)ぶつかったという情報があるんですが」と続けた。住民は「たぶんそうでしょうね。ウチの前ではあんなデカいのは通らないからね……」などと推測するにとどまった。 このほかにも宮根は「線路は一方通行なんですか?」「線路は全部で何本あるんですかね?」「(事故現場の)あたりは見通しは悪いんですか?」「このあたりは踏切もあり、信号も鳴りますから、(車側から)電車が来るの分かりますよね?」などと事故現場に関する質問をたたみかけ、住民が答えに困る一幕があった。 その後、別スタジオとの中継で元東京消防庁の専門家が登場したが、ここでも宮根は「(トラックの)軽油って発火しますか」、「電車も今は軽量化されてまして、おそらく(事故の電車も)ステンレス製だと思うんですけど、こういうものにも燃え移るんですね」など、事故現場で一時火の手が上がっていたことにフォーカスした質問を繰り返していた。 ネットはこのような宮根の対応に不満を表している。住民への質問に対しては「頓珍漢な思い付きの質問ばかり」「トラックがどこから来たか分かるかなんて分かるはずねーだろ。(住民は)警察じゃねーんだよ」「営業する店が近い人に線路の見通しがどうかとか線路が何本なのかとか聞いてどうするんだろう。聞く人間違ってないか?」、専門家への質問には「発火の原因と火災がそんなに気になるのかね」「軽油はガソリンより燃えにくいってだけで引火点は21℃だぞ」「ステンレスは燃えないですよ、すすけてるだけ」などという指摘が相次いだ。 今回の京急線のような重大事故の情報をいち早く聞き出すことは重要である。しかし、今回の宮根の質問には多くの視聴者が疑問を持ったようだ。
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