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ヨネスケ突然の離婚告白 10年以上の別居生活と発表の理由

 落語家でタレントのヨネスケ(高座名・桂米助=67)の別居問題が、離婚という形で明らかになった。
 本人が、テレビ東京『主治医が見つかる診療所 芸能人徹底検査!人間ドックスペシャル第12弾』で、長年連れ添った妻と熟年離婚していたことを突然カミングアウトしたのだ。番組中に「嫁に三行半を突きつけられて…」と告白。離婚したのは今年3月のことで、結婚生活は39年と363日だったという。

 「5年前に、嫁が銭湯に入ってくるといって帰ってこなかった」と、発言していたが、別居が始まったのは10年以上前だ。結婚後は3人の子供にも恵まれ、落語家生活を送っていたヨネスケに転機が訪れる。それは、日本テレビ『ルックルックこんにちは』で『突撃! 隣の晩ごはん』がスタートしたからだ。ヨネスケは一躍人気者になり、ロケの連続で、千葉の自宅から通いきれない状況が生まれた。その際、新宿に1Kのマンションを借りた事で別居が始まったのだ。これは、テレビ業界のスタッフの間では有名だった。
 「ヨネさんが自宅に帰らなくなったのは知っていましたよ。とにかく、仕事が早く終わると飲みに行ってましたから。まさか、離婚していたとは思ってもみなかった」(当時の番組スタッフ)

 そのころに錦糸町や小岩などで、ヨネスケが女性を連れ歩いているという目撃談などもあった。だが、落語家の艶聞という感じで、ほとんどが聞き流されていた。それには理由があるという。
 「約10年前に、情報を元に取材したことがありましたが、相手がコロコロと変わっていて。誰が本命なのか分からなかった。それに女性の誰もが “ショボイ”感じだったので、記事にしようがなかった。普通のおばさんのような外見の女性ばっかりだった」(女性週刊誌記者)

 そのヨネスケが「離婚した」と突然の発表したことで話題になった。その発言の裏には、『ルックルック』の番組終了後も、単独の番組として続いていた『晩ごはん』が終了したという理由が大きいようだ。
 「ヨネさんの別居をスタッフは知っていましたが、一般の家庭を尋ねるという企画だけに、別居状況にあるヨネさんが訪ねるのは心象がよくない。そういう暗黙の了解で、誰もが話題にしなかった。黙っていれば、マスコミも追わなかったと思う。だけど、明らかにしたという事は、支えてくれる女性が欲しくなったのかもしれない。本命の女性ができたということだと思う」(前出スタッフ)

 次は、ヨネスケの再婚が発表されるかもしれない。

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