又吉が執筆した小説「火花」が16日、「第153回芥川賞」を受賞し快挙を達成。「火花」は2015年2月号の文芸月刊誌「文學界」に掲載され、3月に単行本が発売。重版に次ぐ重版で40万部越えを果たし、大ヒットを記録。文芸界のみならず世間一般でも大きな話題を呼んだ。
井上は「又吉すげぇ!! もう、スーパースターだなぁ。いやぁ、本当におめでとう。史上初の快挙って、本当すごい。これから、大先生って呼ばないとなぁ。又吉大先生、おめでとう」と祝福した。
井上と又吉は同期芸人で良くも悪くもライバル。同期芸人の快挙に、井上も刺激を受けたのかもしれない。