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『ザブングル』復帰番組での“ボランティア自慢”に早くもブーイング

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提供:週刊実話

 闇営業問題で謹慎中だったお笑いコンビ『ザブングル』が9月2日、ラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に出演し、芸能活動を再開した。

 番組冒頭「このたびは申し訳ありませんでした」と謝罪した2人は、謹慎期間中、熊本の介護施設で1カ月間ボランティア活動したことを明かした。

 ネット上では、
《これからは真面目にがんばってください》
《ボランティアお疲れさまでした。介護の手伝い大変だったでしょうね》
《いい経験をしましたね。今後の活躍に期待しています》
 など、ファンから温かい声が上がった。

 しかし一方で、たった1カ月程度の謹慎であっけなく復帰したことや、介護施設でボランティアに励んだ話をわざわざ報告したことに対し、批判の声が殺到している。
《何でボランティアしたことアピってんだよ! 粛々と反省しろ!》
《結局、ろくな反省もしてないんだろうな。介護施設行った話を自慢気に話すなんてバカなのかな》
《こいつら絶対、反省してないよ》
 など、散々な言われようだ。

 「2人はテレビも冷蔵庫もない空き部屋で寝るだけの生活をしながら介護の手伝いをしたことを報告しましたが、結局、最後まで聞いてみれば、ただの苦労話を披露しただけでした。そもそも、そんな生活を送らざるを得なかったのは、自分たちの責任です。わざわざ復帰の場でしゃべることではないでしょう。ネット上でもドン引きしている人が続出していますよ」(芸能記者)

 ザブングルの2人は熊本の介護施設に訪れた後は、北海道に移動し、現地の施設でもボランティア活動したというが、何のことはない、ただの1カ月の休養旅行と言ってもいいだろう。

 「そもそも、反省のフリをするのに介護施設を利用するのはどうなんでしょうかね。2人は『良い社会勉強になった』と自慢げでしたが、むしろ日々、介護職に従事している人に対して失礼でしょう。お笑い芸人なら刑務所の慰安にでも行った方が良かったんじゃないですかね」(同・記者)

 「やらない善より、やる偽善」というが、果たして、ファンの目には2人のボランティア活動がどう映ったのだろうか。

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