search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」 男性は国分太一、女性は小島瑠璃子がトップ

「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」 男性は国分太一、女性は小島瑠璃子がトップ

 メディアの調査・分析を行うニホンモニター(東京都港区)が、「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。男性部門は国分太一(TOKIO)、女性部門では小島瑠璃子がトップに立った。

 昨年の年間王者である国分は、帯番組「白熱ライブ ビビット」(TBS)を始め、「国分太一のおさんぽジャパン」(フジテレビ)、「男子ごはん」(テレビ東京)などのレギュラーをもち、349本に出演し、2連覇へ向け好発進。

 男女総合のトップ10は、2位=設楽統(バナナマン)=310本、3位=有吉弘行=261本、4位=加藤浩次=254本、5位=坂上忍=242本、6位=澤部佑(ハライチ)=236本、7位=後藤輝基(フットボールアワー)=235本、8位=博多大吉(博多華丸・大吉)=227本、9位=小島瑠璃子=226本、10位=若林正恭(オードリー)=225本といった顔ぶれ。

 やはり、帯番組のレギュラーをもっているタレントは強く、4月期から「バイキング」(フジテレビ)の全曜日のMCとなった坂上は、昨年の10位から大きく上昇した。一方、3月いっぱいで「スッキリ!!」(日本テレビ)のMCを降板したテリー伊藤は昨年の8位から20位圏外に転落した。

 女性では、「S☆1」(TBS)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ)、「サタデープラス」(TBS)などのレギュラーをもつ小島がトップに立ち、昨年の女性2位(総合20位)からジャンプアップ。昨年、女性首位(総合17位)だった大久保佳代子は209本で女性2位(総合13位)につけており、下半期での逆転V2を狙う。女子3位(総合16位)は「あさチャン!」(TBS)のMCを務める夏目三久(203本)で、昨年の女性6位(総合20位圏外)から大きく順位を上げた。

 同社では、今年から新たに「テレビ番組出演タイトル本数ランキング」の調査を開始した。これは、同一番組タイトルは複数回放送されても1本とカウントするもので、いかに多くの番組に出演したかが問われることになる。同ランキングで上半期の首位になったのは、鈴木奈々(95タイトル)で、2位=澤部(90タイトル)、3位=大吉(83タイトル)がトップ3に並んだ。グラドルのおのののか(78タイトル)は4位に食い込み、ベテランではヒロミ(65タイトル)が9位に入った。

 また、昨年上半期と比べて、出演本数が増えた「ブレイクタレントランキング」は、昨年上半期0本だった8.6秒バズーカーと元柔道家・篠原信一が88本増でトップタイ。3位タイは、あばれる君、厚切りジェイソンの81本増。以下、5位=クマムシ(77本増)、6位=前園真聖(75本増)、7位=吉田羊(63本増)の順となった。その他、女優のみならず、マルチに活躍する西内まりや、松岡茉優が出演本数を増やしている。

※調査は1月1日〜6月30日までにかけて、NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの東京地区地上波オンエア分における出演本数がカウントされた。グループの場合は、グループ出演と個人出演の合算。アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外

(坂本太郎)

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ