山口敏太郎
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ミステリー 2010年01月20日 12時30分
UMA最前線「ホワイトビッグフット」
2010年に入ってからも、新たなるUMA情報が頻発していた! スノータイプクリーチャー「ホワイトビッグフット」が撮影されたというのだ。 アメリカ・ペンシルベニア州の山中にて撮影された白いビッグフットは、「スノータイプクリーチャー」、または「ホワイトビッグフット」という呼称で広がりつつあり、大変興味深い怪物である。このデータの真偽を含めて、アメリカのUMAマニアの間では論議となっている。ちなみに、体毛が白いビックフットを特に「ホワイトビッグフット」と呼ぶ習慣は、ここ数年アメリカのUMAマニアの間では一般化しているらしい。 今回撮影されたものは、ライトを当てられ逃げていったが、人目を避け木々に身を隠して撮影者の様子を伺っているところをみると、知能のある生物に見える。 全身が撮影されるだけでなく、糞や体毛も採取され、目撃情報の多いビッグフットであるが、その情報の多さ故に真偽も分かれるところである。目撃情報の中には、クマなどを誤認したものも含まれるのかもしれない。写真をご覧になった貴方は、どう思われただろうか? まだまだ活動中であるだろう彼らの目撃情報は、これからも出てくるに違いない。それらを心待ちに、未知の生物に心を馳せようと思う。(前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月18日 14時30分
ハワイのパワースポット!! ダイヤモンドヘッドから日の出を拝む!
ダイヤモンドヘッドは、ハワイ諸島・オアフ島のワイキキ観光シーンにおいて象徴的な山である。ハワイ原住民は「レアヒ=(マグロの額という意味)」という名称で呼んでいるが、一般的には「ダイヤモンドヘッド」という名称で広く知られている。世界中からやって来る観光客に根強い人気を誇るスポットである。 ダイヤモンドヘッドといっても、この山にダイヤモンドが埋まっているわけではなく、19世紀に上陸したイギリス人たちが、キラキラと光る方解石の結晶を山肌にて発見し、彼らが「ダイヤモンドヘッド」と呼んだのが、その名称の由来である。現在、ダイヤモンドヘッド周辺の地表では、方解石はほとんど確認できないが、稀に出土することもあるという。 今スピリチュアルな人々の間で、このダイヤモンドヘッドから、日の出を拝むことが密かなブームとなっているらしい。そんな情報を聞き及んだホラー作家の山口敏太郎は、正月の喧騒に揺れる日本を後にして、一躍ハワイへ向かった。 ダイヤモンドヘッドのゲートは、早朝6時に開く。まだ街中が薄暗い段階だが、寒さに震えながらゲート前で待つ筆者とかみさん。ゲートが開くと、人々が一斉に登り始める。標高232mのこの山は、長々としたスロープを登り、階段からトンネル、さらに急な階段を経て、螺旋階段の上に山頂がある。時間にして30分ほどで登ることができる手頃な登山だ。 時間にして25分、思った以上に息が上がり、やや疲れた表情で頂上に着いた山口敏太郎は、余裕で写真を撮りまくるかみさんをよそに、無口なまま日の出を待った。 時間にして7時16分、空を覆う雲の間から、ようやく日の出が確認できた。なんと厳かで、なんと美しい太陽であろうか。しばし、感動に震える筆者であった。勇気や希望がもらいたい方は、ダイヤモンドヘッドで日の出を拝んでみてはどうだろうか。(山口敏太郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月16日 13時00分
ウェンディーズの陰で消えた“昭和”…東京タワー大食堂が閉店
昨年12月31日、ウェンディーズが最後の営業日を迎えた。各店とも、記念すべき最後の日にその味を楽しもうという客が押し寄せ、閉店前に牛肉がなくなった店も出たほどだった。 その同じ12月31日に、同じく最後の日を迎えた飲食店がもう一つある。東京タワー1階の大食堂「タワー大食堂(タワーレストラン)」だ。 タワー大食堂は、1958年の東京タワー開業と同時にオープン。当初は東急観光の経営で、名称も「東急タワー大食堂」だった。その後東急観光の社名変更もあり、現在の店名に。座席数は350。ビニール製赤白チェックのテーブルクロスが昭和の食堂を思わせ、どことなく懐かしさを感じさせる。かつては修学旅行などの団体旅行客で賑わっていたが、旅行形態が個人主体に変化している今、団体客が減ってやむなく閉店するに至った。 12月28日〜31日の間は、各日11時より200食限定で、通常1250円の「カツカレー+ソフトドリンク」を、 500円で提供する感謝セールを開催した。最終日の31日には、家族連れやカップルなどでかなりの賑わいを見せて150人以上が並び、開店時間の11時前に整理券がすべて売り切れたという。11時の開店時に「整理券が終了しました」とアナウンスされると、食堂前では拍手が起こるひと幕も。その一方で、開店にわずかに遅れて来たため入れず、残念そうに帰って行く人も見られたという。テレビで見て食べに来たというカップルや、閉店を見届けるために駆けつけてきたという男性もいた。「ここのカツカレーは辛くなくて、昔懐かしいデパートの大食堂っぽい味」と、子供の頃に来た思い出を懐かしみながら、名物カツカレーの最後の味を楽しんでいる客もいた。 大食堂という言葉に懐かしさを感じるのは、ある年齢以上の人たちになってきているのだろうか。家族でデパートに行き、昼は大食堂でお子様ランチを食べた思い出のある人も多いだろう。 そう、デパートと言えば大食堂だった。高島屋ほか老舗で、今でも大食堂を残しているデパートはあるが、デパートで食事をするにも、いまやレストランフロアでお好みの店に入るのが主流の時代。東京タワー大食堂の閉店は、昭和の一時期(戦後の豊かで夢があった時代)が遠くなってゆく今の日本の象徴なのかもしれない。 映画「三丁目の夕日」のヒットもあり、昭和ブームはまだ静かに続いている。だが、リアルな昭和は確実になくなってきている。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月15日 16時30分
妖怪のビオトープ? 和歌山・日高港の「sioトープ」
昨年10月、和歌山県御坊市の日高港に、9体の妖怪の石像を建てた「sioトープ」が完成しました。その名の通り、地名の「塩屋」と海の「潮」と「ビオトープ」(生物空間)を掛けたネーミングの、生物観測地を兼ねた公園です。しかし、「観光名所にしたい」という御坊市の意志があるとはいえ、世間で無駄な公共施設の問題が取り沙汰されている中、「今、なぜ妖怪なのか」という疑問はありました。 ところが実際行ってみると、綺麗に整備された公園内はベンチや東屋(あずまや)、トイレなどの施設も充実しており、海水を引き入れた親水池では海辺の生き物を間近で観察することができます。その池の所々には鬼太郎、猫娘、ネズミ男などおなじみの妖怪たちの石像が立っていますが、その他にも、和歌山に関係する妖怪たち(カシャポ、高女、牛鬼、河童、モクリコクリ、畳叩き)の石像も可愛らしく、なんとも寛げるいい空間の公園になってました。東屋の中には、石像の妖怪を説明するパンフレットも備えてあり、しっかりその妖怪たちと触れ合うこともできます。 そして、なんと言っても周辺には、桜の名所として有名な「熊野古道九十九王子」の一つである塩屋王子神社(別名美人王子)があり、春には遠目に桜を眺めながらゆっくりできて素敵なのでは、と思いました。また、近くには御坊市の天然記念物に指定されている「はまぼう」の群生地があり、シーズンには美しい白い花が見られるでしょう。さらに少し足を伸ばすと、安珍清姫で有名な道成寺や、天狗が建てたといわれる興国寺があり、和歌山の妖怪伝説に触れることもできます。公園のある日高港は釣りの名所でもあり、多くの釣り人が訪れるので、こういったトイレのある休憩施設があれば、とてもありがたいのではないかと思いました。 観光名所というよりも、観光の合間のちょっとした休憩に立ち寄るにはもってこいの空間ではないかと思います。いつまでも、誰からも愛される公園であって欲しいです。(sel 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月15日 12時30分
ご利益は「待ち受け」で? 清正井に行列
今、明治神宮に行列ができている。 といっても初詣の話ではなく、御苑内にある「清正井(きよまさのいど)」人気が沸騰しているのだ。写真を携帯の待ち受け画面にすると願いが叶うという噂が広まり、連日行列ができるほどの人が訪れているという。(1月9日付朝日新聞) 清正井は、明治神宮御苑(入場料500円)の中にある、石垣に囲まれた小さな泉のような場所。底に埋められた桶から水が湧き出ている、都内でも珍しい湧き水の井戸だ。この場所はもともと熊本藩主・加藤家の下屋敷があり、加藤清正が「土木の神様」ともいわれたのが井戸の名の由来とされている。 この清正井、数年前から有名人がブログで紹介した影響で、パワースポットとして知られてはいた。それが昨年末にテレビで紹介された途端、行列ができるようになったという。多いのは20〜40代らしい。午前9時の開園前から、午後4時半の閉園間際まで行列が続き、平日でも2〜3時間待ちの時もあるという。子どもの合格祈願や恋愛成就など、訪れる理由もいろいろのようだ。 明治神宮側は「願いが叶うパワースポットのような取り上げ方には戸惑いがある」と、正直困惑気味の様子。 それでも訪問客のために、待ち時間がわかるように入口に掲示を出すようにした。また神宮側は、「何百年もきれいな水が湧き出る清正井に、現代人なりに自然に対する畏敬の念を感じているのかも。単なるブームではなく、自然を大切にする心にまでつながればいいが」とも話しているという。 不況が続き、何かと不安の多い今の世の中。たとえ気休めだとしても、困った時の神頼みの心境になる人が多いのかも。しばらくこのブームは続くかもしれない。 これからは、パワースポットを携帯の待ち受け画面で身に付けて、ご利益を願う時代になるのだろうか。お守りやお札は古くさいし持ち運びが面倒、携帯ストラップなどのグッズより手軽で、何といっても無料で済む。ちょっとお手軽な気もするが、これも21世紀の新しい信心の形かも。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年01月14日 12時30分
宮城県にカンガルーがいた!? 衝撃情報を追う
先日、宮城県岩出山地区にカンガルーが出現したという情報を聞きつけ、取材に行ってきました。目撃現場近くの、真山地区公民館の館長さんからお話を頂きましたので、順を追ってご報告させていただきます。 カンガルーの噂は7〜8年ほど前からあり、これほど注目を受けたのは最近とのこと。昨年の11月26日の地方紙『河北新報』に掲載されたことを皮切りに、その前後放映された『探偵ナイトスクープ』の効果も重なり、次々とテレビや新聞から取材の申し込みがあったそうです。しかしフジテレビ、TBS等の各テレビ局が暗視カメラを設置して、撮影を試みたものの、撮影は出来なかったということです。 最新の目撃証言は、昨年の10月24日。主婦K子(仮名)さんが、剣道部の練習から帰宅する小学生の息子さんを迎えに行く途中、夜8時頃に目撃したそうです。目撃者の中には、夫婦揃って2回目撃した方々もいらっしゃったとか。 あるテレビ局では、カンガルーの糞らしきものを発見し、現在検査中とのこと。公民館で見た、採取されたカンガルーの糞は乾燥していて、現在では碁石ほどの大きさでした。 また現地では、「カンガルー酒」なるお酒も販売しています。酒屋さんの証言によると、TBSからの取材時に、局のスタッフから「カンガルーで何か村おこし的なネタはないか」と尋ねられたので、その場で15分程度で「カンガルー酒」の下絵を描いたところ、なんとその下絵がそのままTV放送されてしまい、発売せざるを得なかったそうです。しかし実際に出してみたら予想以上のヒットで、今や北は北海道から南は沖縄まで、お問い合わせが殺到しているということです。 この「宮城県のカンガルー」、続報が出ましたら随時報告していきます。 (遠藤桟 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月14日 09時55分
小沢Xデーはあるのか!! 連立内閣解消か、第二次鳩山内閣成立?
出所不明の四億円…、このお金は何処から来たのか。民主党・小沢幹事長が秘書の寮建設に連動して用立てた“謎の四億円”に注目が集まっている。 新進党や自由党を解党した際に、所在不明となってしまった党資金ではないかとも噂されているが、一説には、西松建設以外の某ゼネコンから渡された裏金ではないかという指摘も挙がっており、金の出所が注目されている。不気味な情報だが、某ゼネコンは検察側が出してきた条件交渉に応じ、自社の安全を引き換え条件に、小沢サイドに不都合な資料の提出を決めたという怪情報も乱れ飛んでいる。もし、これが事実だとすればXデーも近いと囁かれているのだ。 昨年末までは、民主党内において、小沢グループが鳩山グループと熾烈な党内抗争を展開し、小沢グループが圧倒的な数のパワーで鳩山内閣に禅譲を迫り、要職を全て奪わん勢いで押していたが、小沢幹事長本人に捜査網が及びつつある今、党内の勢力図は逆転しつつあるという。すでに小沢幹事長不在時の党内人事と、内閣要職から小沢色の払拭をプランニング中であり、Xデー対策は万全であるらしい。 この影響は連立内閣全体に波及する動きもあり、小沢幹事長の身柄が拘束、或いは疑惑が濃厚になった場合、すぐさま連立を離脱すべしと社民党は決意を固めており、国民新党も場合によっては連立を離脱する可能性もありうるというのだ。つまり、参議院戦の前に連立内閣が崩壊、第二次鳩山内閣が組閣されるかもしれない緊急事態なのだ。(和田大輔 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年01月13日 15時00分
ぬらりひょん打田の「挑戦してみるシリーズ」R-1ぐらんぷり!!
女優・上原さくらがエントリーするなど、何かと話題の「R-1ぐらんぷり2010」。今年で8回目となるピン芸人のコンテストです。優勝賞金はなんと500万円! 今回、私はこのコンテストの内部へと潜入しました。取材としてではなく、なんと出場者として…。友人と話をしていたのが盛り上がって、引くに引けなくなったというのが理由です(汗)。当然、私の本業は芸人ではありません…(滝汗)。 【予選一回戦当日】 私はあらかじめR-1のHPで、エントリーシートをダウンロードし、提出していました。そしてHPに記載された自分の集合時間を確認し、東京の予選会場へ向かいます。会場は東京都渋谷区、電力館の8F「TEPCOホール」。渋谷の片隅でひっそりと熱い戦いが行われているのです!! 電力館の中に入ると、普通に勉強しに来ている子供にいました。7階までは普通に開館しているのです。芸人にとっては、さぞやアウェイ感を感じる状況でしょう(笑)。 エレベーターで8Fに上がり、受付で出場料の2000円を払います。そして「音響を使いますか?」「センターマイクは使いますか?」などと、機材の使用について聞かれます。「使いません」ときっぱりと答える私。…そんな余裕はありません!! 集合時間は13:15。出番の予定は14:30〜15:30の間なので、かなり早め。どうやら出場者の当日キャンセルが出るのを見越してのことのようです。 【準備と楽屋】 受付を済ませると、楽屋から出たところの通路で着替えます。私の姿は「ぬらりひょん」という着物姿の妖怪なので、着替えているとかなり目立ちます(実際、芸人さんによく挨拶されました・笑)。楽屋の顔ぶれは、アマチュアからプロまで多士済々。緊張している芸人、落ち着いている芸人…、様々です。もちろん、テレビで見る顔もチラホラ。普段はコンビで活動している芸人がピンでエントリーしているケースも多く、それ目当てのお客さんもかなり来ていたようです。 そして、ここで驚愕の事実が発覚! 一時間以上プログラムが遅れているのでした。いわゆる「押している」というやつです。今回はキャンセルが少なかったよう。これはキツイ。待てば待つほど緊張が高まっていくからです。 なんとか緊張を鎮めようと、周りを見渡します…。お! 『ドラゴンボール』のベジータのモノマネでテレビに出演している「R藤本」さんを発見! 一緒に写真を撮ってもらいました。妖怪とドラゴンボールの夢のコラボ!! 舞台のほうへ耳を澄ませると、ウケていたり、苦戦していたりと、反応は様々…。出演が終わった芸人の表情も様々…。『北斗の拳』のザコキャラの格好をした人から、「ボク、出落ちだったんで、ぬらりひょんさんも気をつけて下さい」とアドバイスを受けましたた。今さら、何をどう気をつけたらいいんですか(笑)。 私は妖怪総大将「ぬらりひょん」として急造の妖怪漫談をすることになっていました。かなり不安。ちなみにネタの持ち時間は、一次予選では2分。そうこうしていると、出番が近づいてきました。緊張はピーク! はたして…。 【そして出番】 舞台に出て行った瞬間に、会場がざわつきます(笑)。そして「妖怪総大将ぬらりひょんです。怖くないよ! 笑顔を作れば作るほど、子供は逃げますが…」と掴みのネタ。その後は芸能人を妖怪に喩えたネタを繰り出しました。緊張のせいかあまり覚えてませんが、全体的には少々ウケた…というところでしょうか。無反応でなくてよかったです。本当に。 【そして戦いは続く】 予選結果は、当日の夜に舞台上、そしてHPで発表されます。私は当然のごとく一回戦敗退でしたが、芸人たちの熱い戦いはまだまだ続きます。決勝は例年ですと2月の中旬のようです。やはり、テレビで顔が知られている方や、ネタやキャラクターがわかりやすい方は予選を突破している確率が高い気がしました。予選一回戦は500円で観られるので、お笑い好きの方にはオススメです! 本当にいろんな芸人が見られますよ(一回戦は東京1/12、大阪1/17が最終)。 そして、極上の緊張感が味わいたい方、是非次回はエントリーを! 一回戦を突破できたとしたら、たとえどんな不景気でも、たいていの企業面接なら余裕でクリアできるはず! とにかく一皮ムケること間違いなし!!「R-1ぐらんぷり2010公式HP」http://www.r-1gp.com/top.htm参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月12日 14時00分
寒い夜…エアコンのタイマー設定が効かないのはナゼ!?
地球温暖化が進み、毎年のように暖冬と言われながらも、長い冬の間、幾度か寒波が否応なしにやって来る。ここ数年暖かい正月を迎えていたが、今年は寒波の中での年越しとなった。 そんな折、それぞれの家庭では様々な暖房器具が使われているだろう。シンプルにコタツを囲む家、寒波以上に厳しい不況を思えば石油ストーブだろうか。ひょっとしたら火鉢のみという家もあるかもしれない。 しかし、便利さでいえばエアコンに敵うものはない。一定の温度を保ってくれ、最近では、部屋に人が何人いるか、人がどの位置にいるかといったことで送風を調節してくれるものもあるようだ。 そして、なんと言ってもありがたいのがタイマー。「さあ寝よう」と布団に入っても、しばらくの間、布団の中は冷たい。そこで温まった頃に電源が切れるように、タイマー設定しておく。そして、朝は起床時間より早く電源が入るようにタイマー設定する。出かける際は、帰宅時間に合わせてタイマー設定。本当にありがたい機能だ。 ところが時々、「タイマー設定していたのに電源が入っていなかった」といった話を聞く。よくよく聞いてみると、エアコンのタイマー設定について勘違いをしているようだ。 例えばテレビ番組をタイマー設定で録画する場合、録画機器本体に時計が内蔵されているため、時間の認識ができる。しかしエアコンの多くは本体に時計を内蔵していないため、時間の認識ができない。では何故、設定時間になると反応するのか? それは、設定時間になるとリモコンが作動するからだ。リモコンには時計が内蔵されている。そのため設定時間になった時点で初めて本体に送信し、本体が設定内容を実行するのだ。「電源が入っていなかった」「電源が切れていなかった」と訴える方は、せっかくタイマー設定していたにもかかわらず、リモコンが新聞の下になっていたり、布団が被さっていたりして信号が届かなかったのではないだろうか。 まだまだ冬はこれからが本番。エアコンのタイマー設定をする時は、リモコンの置き場所に気をつけて快適な冬をお過ごし下さい。(七海かりん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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社会 2010年01月12日 12時30分
保守系、新党大同団結か!? 第三勢力が誕生
2009年12月22日にリアルライブで既報の通り、崩壊寸前の自民党から離脱者が後を絶たない。 そもそも「寄らば大樹の陰」という保守的な思想の人間が集まっている自民党であるから、政権与党から転落した以上、離党する人間が多いのも至極当然のことである。夏の参院選までに、「自民党では勝てない」と判断した候補者や、公認が得られない候補者たちが、続々と離党する動きは抑えきれないようだ。 また、同記事で指摘したように、新党結成の動きも顕著である。元厚労相・舛添要一氏が、条件付きながら新党の立ち上げを示唆するなど、目が離せない状況になっている。舛添氏を引き止めるために今後も慰留工作が続くだろうが、万が一舛添氏が離党して新党結成に動いた場合、大勢の若手が追従する可能性がある。 その他には、相変わらず長老批判を繰り返す河野太郎氏の新党結成や、平沼赳夫グループの新党への移行が噂されているし、宮崎県知事・東国原英夫氏の新党結成も取り沙汰されている。だが、国民の人気は高いものの、永田町での東国原知事への評価は必ずしも高くはない。したがって、東国原新党が結成された場合でも、田中康夫氏の新党日本程度の影響力にとどまるのでないかと推測されている。 さらに、国民新党を中心に、保守系新党が大同団結する可能性があるという。国民新党には、すでに自民党離脱の意思を固めたと噂される山崎拓氏が近々入党するといわれており、同時に数名の自民党離脱者が合流する動きがある。さらに、みんなの党、平沼赳夫グループが連動するとも噂されており、これに舛添氏と若手たちが加われば、自民・民主とは違う第三の勢力ができる可能性もある。はたして、亀井静香氏が密かに描く「天下三分の計」は実現するのであろうか。 (和田大輔 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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2008年04月01日 15時00分
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2008年03月18日 15時00分
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2008年02月19日 15時00分
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2008年02月05日 15時00分
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2008年01月22日 18時18分