山口敏太郎
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ミステリー 2010年03月02日 14時30分
魔のウィンダミア・トライアングル
イギリスにある湖畔の街「ウィンダミア」で、街の駐車場を含む三角形の地帯で車のトラブルが続発しているという。 この地帯に車を停めると、車のリモートコントロールキーがきかなくなるのである。この現象は昼夜にも車種にも関係なく、1日に数回は起こるという。近くで酒類販売店を経営しているアンソニー・ディーンさんは、この現象に遭遇する多くのドライバーを助けている。「ある日、私が車のキーが故障した女性ドライバーを助けていると、信号が変わった時に、突然車のドアが開いて、まるで幽霊が開けたようだった」とディーンさんは話している。また現地住民のジュディス・エインスウォースさんは「自分の車をロックしようとしたら、代わりに4か所の窓が突然下りてきてしまった」と話す。その他にも、近くの住民からは、車の時計が急に動かなくなったのでバッテリーを交換したいという要求が、自動車部品店に多数寄せられている。いったい、この地帯では何が起こっているのだろうか。 地元のパン屋では、かつてパン屋の隣の葬儀屋で棺桶を作っていたアルバートという人物の幽霊のしわざであるという話も出ているそうだ。そのせいか、このあたりでは、不思議な足音がしたり、原因不明の灯りが見えることがあるらしい。 しかし、前述のディーンさんによると、リモコンキーがきかなくなったとき、交差点の信号のボタンを押してみると、信号の色が切り替わるときに車のロックは正常に作動するという。ということは、信号からでている電磁波か何かが原因なのか? ところが、当局が調べたところ、信号とキーに使用されている技術は全く異なり、信号の点灯変化は、キーの作動に影響するものではないと断言する。 結局、原因については、いまだわからないままだ。いまのところ有力なのは、どこかのアマチュア無線家が発生させている電磁波が原因ではないかという説だ。 人々は、魔の海域バミューダ・トライアングルにちなんで、この地帯を「ウィンダミア・トライアングル」と呼んでいる。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年03月01日 15時30分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(3)
毎年、『東京スポーツ映画大賞』と毎年、同時に開催されているのが、『ビートたけしのエンターテインメント賞』である。今年で第10回目を迎えるビートたけしのエンターテインメント賞だが、業界では”芸人殺し”の異名で知られている。それには深い理由があるのだ。 エンターテインメント賞を受賞した芸人たちは、授賞式後、そのまま舞台でネタを披露しなければならないのだが、これがかなり精神的にきつい。どんなネタでも笑ってくれる若い女性や子供たちなど、一般の観客はほとんどいない状態での“ネタ見せ”である。会場は、芸能界やテレビ業界、出版業界の関係者たちが、くすりともしない状況で取り巻いている。そんな厳しいプロたちの前で、自分のセールスポイントをアピールするネタを披露しなければならないのだ。若手芸人たちのプレッシャーたるやいかほどであろうか。 筆者が見る限り、ここ5年の間にも春風亭昇太、ヒロシ、レイザーラモンHG、ムーディー勝山はかなり苦戦していた。逆にサンドウィッチマン、タカアンドトシは善戦しており、確実に笑いを取っていた。今年のオードリー、U字工事もなかなか善戦して、場内から笑いが起きていた。 また期待賞を受賞したマキタスポーツのギター漫談は音楽的なクオリティも高く、静かなブームを引き起こす可能性がありうる。なお、ビートたけし客員編集長による詳しい論評は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。話題賞:石田純一/日本芸能大賞:オードリー、U字工事/特別賞:ビートたけし&所ジョージ/期待賞:マキタスポーツ(山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月01日 14時30分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(2)
今年で19回目を数える『東京スポーツ映画大賞』が、都内にて盛大に開催された。『東京スポーツ』紙上でUMA・心霊・UFO・都市伝説などオカルト記事の解説を務めているホラー作家の山口敏太郎が参加したので、その時の様子を少々レポートしてみたい。 この映画祭は、地方の映画祭の関係者とビートたけし客員編集長が選ぶため、特異な人選があるものの、映画ファンからはおおむね好評である。 監督賞と主演男優賞は、『ディア・ドクター』が受賞。ビートたけし客員編集長の西川美和監督に対する大きな期待と、俳優・笑福亭鶴瓶への賛美が印象的であった。また、韓国の女優・ペ・ドゥナも『空気人形』の好演が評価され、主演女優賞に抜擢された。 さらに、助演男優賞は『沈まぬ太陽』で見事に悪役を演じきった三浦友和、助演女優賞は、『ヤッターマン』でドロンジョを怪演した深田恭子が、それぞれ受賞した。また外国作品賞では、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が受賞し、特別作品賞はダチョウ倶楽部の『上島ジェーン』が見事に栄冠を射止めた。 東京スポーツらしく、大人用のオムツを仕込んで出席した笑福亭鶴瓶がズボンを下ろしかけたり、ダチョウ倶楽部が熱々のおでんを顔面につける芸を披露するなど、賑やかな映画祭となった。ビートたけし客員編集長による詳しい論評は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。作品賞:該当なし/監督賞:西川美和『ディア・ドクター』/主演男優賞:笑福亭鶴瓶『ディア・ドクター』/主演女優賞:ペ・ドゥナ『空気人形』/助演男優賞:三浦友和『沈まぬ太陽』/助演女優賞:深田恭子『ヤッターマン』/新人賞:該当なし/外国作品賞『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』ケニー・オルテガ監督/特別作品賞『上島ジェーン』マッコイ斉藤監督(山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月01日 12時00分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(1)
今回、『東京スポーツ映画大賞』と『ビートたけしのエンターテインメント賞』と一緒に特別表彰が行われた。それが、『東京スポーツ創刊50周年特別賞』であった。表彰されたのは、『東京スポーツ』の一面を度々飾った以下の面々であった。石川遼、亀田興毅・大毅、宮沢りえ、松井秀喜、長島茂雄。いずれも各界のトップの人々である。 東京スポーツ誌上でさわやかな話題を提供してきた石川遼、逆に常にスキャンダラスな話題を提供してきた亀田興毅・大毅や宮沢りえ、松井秀喜に至っては、「勃起してフライを落球」「ニューヨークの引越し荷物の中にスケベ椅子」という“トンデモネタ”を散々書かれているにも関わらず、ビデオレターで笑って祝福の言葉を送るという器のデカさを披露した。 そして最後に表彰されたのは、長島茂雄・巨人軍終身名誉監督であった。50年前に東京スポーツが創刊された時に一面を飾ったのは、現役時代の長島茂雄だったのだ。 ステージでは、ビートたけし客員編集長から、長島茂雄との愉快なエピソードが披露され、場内は和やかな笑いに包まれていた。なお、ビートたけし客員編集長による長島茂雄伝説の詳しい内容は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。 (山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月01日 12時00分
また関西の人気アナが丸刈りに!?
何故か、お笑い芸人でもないのに、アナウンサーは丸刈りを賭けることが好きなようだ。1992年、巨人ファンの徳光和夫は巨人が優勝できなかったため、また1989年、アンチ巨人の久米宏は巨人が優勝したため、それぞれ丸刈りになった。最近では昨年「4時間半で東京マラソンを走れなかったら頭を丸める」と宣言した宮根誠司が走りきれず丸刈りになっている。 そして今、関西の人気アナウンサー・角淳一が丸刈りの危機に立たされている。毎日放送が毎月推す1曲「おいしいうた」を角淳一の番組「ちちんぷいぷい」でも流していたのだが、その第一弾アルバム「すごくおいしいうた」が「ちちんぷいぷい」放送開始10周年も兼ねて1月20日発売された。 収録曲は、「ナナ」(かりゆし58)、「恋バス」(矢井田瞳&恋バスBANDwith小田和正)等、12曲とアルバムのためのスペシャルトラック「明日の空」の全13曲。 発売当初、オリコンランキング5位以内を目標に、同局の音楽番組「MUSIC EDGE + Osaka Style」司会のU.Kが宣伝隊長となって虎刈りを賭け宣伝活動を展開していた。結果は8300枚14位だったが、アルバム発売元のエピックソニー執行役員青木聡氏の「出荷の関係でチャートに集計されなかった枚数を加えれば、累計で1万枚(5位以内に入るには2万枚の売上が必要)に達する。テレビ番組から生まれたコンピレーションアルバムとしては異例の売り上げである」との嘆願書により、U.Kの虎刈りは一旦回避された。 この結果を受け、角淳一は目標を3月末までに3万枚売るということに変更した。もし目標達成とならなかった場合、U.Kに加え角淳一に代わって同番組木曜、金曜を担当する西靖の虎刈りも決定した。しかし、西側より逆に、目標を達成すれば「角淳一丸刈り」案が設定されたのだ。 2月22日時点での売上は28557枚。結果はいかに?七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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ミステリー 2010年03月01日 08時30分
つくば学園都市に関する噂を考察! 数々の都市伝説は本当なのか?
つくば学園都市では、大学生や公的機関の研究者の自殺が多発した時期が存在したこともあり、怪奇談や都市伝説を生み出す要素が数多くあるようだ。 例えば、団地の壁面に「姉さん」という文字が刻まれており、その文字が浮き出た理由は、交通事故で死んだ幼い男の子の、最後に姉を呼んだ声が怨念化し、壁に浮き上がったというものがある。 もう一つは、あるアパートの窓からいつも星を見上げている美少女の話。彼女に一目惚れした男性が思い切ってそのアパートの部屋を訪問してみると、美少女が首をくくっていた。美少女は星を見ていたのではなくて、首をくくっていたのだ…というものがある。有名な都市伝説だが、この噂は筑波大学の宿舎から発祥したものだといわれている。怪奇談を生み出しやすい「下地」が存在するからこそ、実際に起きたかのような話に形を変えて語り継がれているのでは、という意見もある。 さらに、つくば学園都市の地下には、戦車やジープが楽に通れるほどの空洞があり、日本国内での有事の際には、つくば学園都市の地下空間に大本営がおかれ、国道16号線に防衛網が引かれるという都市伝説がある。これは筑波大学に大きな地下道があることからできた噂のようだ。この大きな地下道の正式名称は「共同溝」といい、電線、ネットケーブルや電話回線などのライフラインが入っている場所のようである。 最後の噂は人面犬である。人面犬というのは、つくば学園都市の某研究所が開発した人工生物であり、研究所を逃走し町中に出没するようになったという都市伝説だ。ただ、この人面犬の噂の出所に関しては、メディアが意図して広めたとされるものが多く、むしろこちらの方が複雑怪奇。こちらのほうがよほど都市伝説じみているのかもしれない。(前野クララ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年02月27日 14時00分
歴史好きのバー「レキシズルバー」とは!?
神田駿河台、カウンターだけのこじんまりとしたバーが、水曜日の夜だけ数千年の時空を巡る…。 小川町駅より徒歩5分、暗い路地裏に煌々と明かりが灯り、ところどころ小さなバーがお店を開きはじめる午後六時、噂のレキシズルバーに潜入してみた。 レキシズルバーとは、神保町にショットバーを構える渡部商店が毎週水曜日に開いている、歴史好きのためのバーだ。いわゆる「コンセプト居酒屋」のように店内に甲冑が並んでいたり、戦国武将の家紋やのぼりが飾られているわけではない。メインは歴史を語るお客さんらしく、15人も入れば一杯になってしまう店内は、どちらも歴史の話題でもちきりだ。 早速カウンターに腰を下ろすと、まずは「何時代が好き?」「どの戦国武将が好き?」などの質問攻めにあう。店内は20代女性から60代男性まで、幅広い客層だ。立場や肩書きなど関係なく、皆が歴史の話題に華を咲かせている。 かつて歴史を語る人と言えば、中年サラリーマンと相場が決まっていて“男の世界”という印象があったが、昨今の歴史ブームにより、女性の歴史好きも堂々と語れる時代になってきた。それを存分に発揮できるのが、ここレキシズルバーなのだ。話題は戦国・幕末・三国志から源平、南北朝、はては甲冑の魅力にまで及び、バラエティに富んでいる。 店の中が一杯になると、同建物の3階に通された。3階は応接間サロン兼事務所になっていて、既に数人のお客さんが歴史語りをしている。薄暗い店内で額を突き合わせて戦国時代の戦略について語り合う…まるで軍議中の戦国武将のようだ。 代表の渡部氏にレキシズルバーを始めたきっかけを聞いてみた。水曜日のバーテンさんが諸事情で辞めてしまい、どうしようか悩んでいたところ、歴史プロデューサー・六龍堂さんと歴史語りができるバーをやらないかという話になり、営業を始めたのだそうだ。今では戦国武将のご子孫も顔を出す、穴場的スポットになっている。 都会に咲いた歴史オアシス。歴史語りがしたい方は、一度訪れてみてはいかがだろうか?(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年02月27日 13時30分
国と地方自治体がタッグを組んだ行政処分。英会話教室の「フォートレスジャパン」の例
消費者庁は今月18日、英会話教室を運営する株式会社FORTRESS,JAPAN(フォートレスジャパン)に対して、不実告知、迷惑勧誘の特定商取引法違反により、平成22年2月19日から6か月間の業務停止の命令を下した。 消費者庁の発表によると、同社は、就職活動を迎えた大学生らに意識調査のアンケートを行っているという名目で近づき、後日勧誘場所に事務所に連れ込み、そして、現在の就職事情に不安を抱いている大学生に「企業が求める語学力が身につく」などと英会話スクールを紹介し、契約締結を迫った。その際、「自分のスケジュールに合わせて、好きな時間にレッスンの受講日時が決められる」などと、自由に受講が可能であるかのような虚偽の事実(不実)を告げていた。 また、同社の勧誘員は、長時間の勧誘に疲弊した消費者が「一度家に帰って冷静になって考えたい」などと契約を断っているにもかかわらず、「ここで決めないと後悔する」と執拗に決断を迫る迷惑勧誘も行っていた。大学生をターゲットにした同社の強引な勧誘は、数年前から指摘されており、ようやく行政処分が入った感がある。 今回特筆すべきは、国である消費者庁と東京都が連携して調査を行った初めての行政処分であるということだ。全国にまたがって起こる悪徳商法は後を絶たない。こうした被害を防ぐためにも、国と地方自治体がタッグを組んだ形での早急な取り締まり強化が期待されている。(多田文明 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年02月26日 16時02分
パワースポットを創り出す超技術が出来ていた!
昨今ブームになりつつあるパワースポット。中でも長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境界に存在する分杭峠(ぶんくいとうげ)は、健康や精神によい影響を与える“ゼロ磁場地帯”であるともいわれ、鈴木光司の小説『EDGE』(角川書店)などでもとりあげられている。 このゼロ磁場エネルギー研究のパイオニアであり、健康グッズとして商品を開発している「株式会社宇宙エネルギー研究所」代表の水島幹夫氏に話を聞いてみた。 「もともとは印刷会社を経営していたのですが、縁あって“医王石”という天然有機ミネラルを含んだ石を手に入れてから、農地の土壌改良に携わることになりました。そうなると農地では水が大事ですので、そちらの改良に興味を持ち、そこから土地自身のエネルギーに興味が出てきたというわけです」 実際に医王石を使用した土壌改良の評価は高く、さらに医王石を使用した活水器「還元」は、建設省の認定や日本水道協会の認証も受けている。 「その後、土地自身のエネルギーを研究していると“地場エネルギー”の存在に行き着くことになったのです」 地場エネルギーとは、その土地が持つエネルギーのことで、人体や精神に影響を与えることがあるという。 「たとえば、そこに行くだけでリラックスして元気になれる土地とか、逆にどうやっても商売がうまくいかないような地域がありますよね。これは地力の影響、つまり土地の地場エネルギーによって引き起こされているものだと思います。つまり地力を変化させる、スピリチュアル的にいえば邪気を祓うことによって、家庭内のトラブルや鬱、自殺、アル中なども癒すことができるということですね」 この“地場エネルギー”を研究した結果、パワースポットに多いとされるゼロ地場の状態を造り出すことに成功し、2003年には地場エネルギー修正の事業を開始。以後、大型リゾート地やオフィス、幼稚園などの地場を修正してきたという。中でもその幼稚園は地場エネルギーの修正後、IQの平均値が通常の5割増しとなり、合唱・合奏の全国コンクールで優勝を取るまでになったということだ。2009年には、地場エネルギーに宇宙エネルギーを取り入れ、社名を現在の「宇宙エネルギー研究所」に改名。日本全国のパワースポット化に力を注いでいる。(山口敏太郎事務所)宇宙エネルギー研究所ホームページhttp://www.5-369.com/宇宙エネルギー研究所代表 水島幹夫氏 講演会2月27日開催http://www.net-g.com/blitz/mizushima.html(奇瑞写真cap)ゼロ磁場の理論を応用したエネルギープレート「奇瑞」参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年02月26日 12時30分
ホラー映画で久々ヒット『パラノーマル・アクティビティ』
最近大ヒットと呼べる作品がないホラー映画だが、久しぶりに期待できる作品が出てきた。それが現在公開中の『パラノーマル・アクティビティ』だ。135万円という低予算で製作された、無名の新人監督の作品だが、アメリカでは興収90億円を超えるヒット作となった。 ある若いカップルが住む一軒家で起きた不気味な現象を、ドキュメンタリータッチで描いた作品。監督は、これが長編デビューとなる若手のオーレン・ペリ。一軒家に引っ越した初めての晩、アイスメーカーが立てる音に驚いた彼女が「誰かいる!」と驚いて飛び起きたことにヒントを得たという。 アメリカでは公開5週目に興行成績1位になるなど、社会現象を巻き起こした。1月30日から日本でも公開され、土日の2日間で興収1億円を突破と好調な出足。現在も、各映画サイトの人気ランキングでもトップ10に入り続ける健闘を見せている。 公開の初日と2日目の土日は、都内の劇場では軒並み満席で立ち見も出る大盛況ぶり。その勢いは平日になっても続き、月曜日も満席の劇場が多かったとか。劇場側の話では、観客の半分近くが女性客で、劇場の外まで悲鳴が聞こえてきたり、泣きながら出てくる女性客もいたという。 アメリカでヒットしたとはいえ、監督も出演者も無名のため、日本では大作扱いではなく、『ラブリーボーン』(『キングコング』や『ハリーポッター』シリーズのピーター・ジャクソン監督作品)、『ゴールデンスランバー』(井坂幸太郎原作、堺雅人・竹内結子主演)など同時期公開のヒットが期待できる大作に比べ、封切時の上映館は、これらのおよそ半数に過ぎなかった。 それが、早くも1スクリーンあたりの興行収入が約65万円と、予想外の健闘を見せた。上記2作品の1スクリーンあたりの興行収入は『ラブリーボーン』が約45万円、『ゴールデンスランバー』約63万円なので、堂々大作と並んでいることがわかる。口コミ効果も考えれば、今後もますます観客動員が望めそうだ。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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ミステリー
グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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ミステリー
船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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ミステリー
東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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ミステリー
小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分