search
とじる
トップ > ミステリー > グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!

グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!

pic pic

画像はイメージです。

 ここ数年、最も日本を震撼させた都市伝説は「ゴム人間」であった。もともとは、タレントの的場浩司氏が日本テレビの番組「ダウンタウンDX」で「緑色の肌をした怪人を見た!」と発言したことから、急速にうわさが広がった。
 その結果、番組を視ていた視聴者によって、日本中から多くのゴム人間情報が寄せられた。情報によると、ゴム人間にはピンクやブルーなど他の色も存在し、女性や子供・老人もいると判明したのだ。さらに、俳優の石坂浩二氏も「私も車を運転中、信号待ちの際にゴム人間を目撃した」と発言し、ゴム人間騒ぎが拡大したのである。こうして、ゴム人間は21世紀の新たな都市伝説となったのである。

 しかし、都市伝説そのものは広がったものの「ゴム人間はあくまでファンタジーであって実在しない」という認識があった。だが、ついに昨年の春、ゴム人間のビジュアルが明らかになる。事件の発端は、異形の怪人が写り込んだ一枚の写真からである。当時、事務所で仕事中の筆者・山口敏太郎の携帯電話に、知人の女性から電話がかかってきた。彼女は筆者のライブの常連であり、ボランティアスタッフを務めてくれたこともあるうえ、よく霊を目撃してしまう、俗にいう“視える人”であった。
 その彼女が、母親と一緒に明治神宮に参拝に来ているのだが、自分には鮮明に見えるが、母親には見えない奇妙な怪人がいるのだという。しかも、その怪人は全身をくねくねと揺らしているらしい。「おやっ!これは、うわさのゴム人間ではないのか!?」そう直感した筆者は、ただちに写メールによる撮影を依頼した。その結果、撮影されたのがこの写真だ。携帯電話による撮影なので、鮮明とは言いがたいが“とんでもない写真”である。
 写真をよく見てもらいたい。画面の右側に前かがみになった細長い頭部の怪人がいることがわかる。人間にしては頭部が長すぎるし、必要以上に前かがみになっている。しかも、見える人と見えない人がいるのだ。「そうだ!これこそゴム人間だ!」そう思った筆者は東京スポーツの友人に連絡をとり、掲載を依頼した。
 同紙で石坂浩二氏が「私が視たゴム人間は、色はもっと薄かったものの、(姿形は)非常によく似ている」と発言し、騒ぎが勃発。伊集院光氏がTBSラジオで「ゴム人間はこうじって名前の人しか見ないのか」とコメントし、大槻ケンヂ氏も雑誌のインタビューで「ゴム人間はケムール人に似ていると書かれてましたが、あれは石坂浩二(ウルトラQ出演)へのオマージュですよね」とコメントした。
 この都市伝説界のニューカマー・ゴム人間の新情報がついにもたらされた。3月下旬、筆者こと山口敏太郎は、内外タイムスの仕事として、グラビアアイドルの疋田紗也ちゃんのインタビューを行っていた。霊感が強く霊や妖怪を度々目撃する彼女の体験談は興味深く、大変おもしろいものであったが、インタビューの後半で宇宙人を目撃した話をしてくれたのだ。その宇宙人がどうもゴム人間くさいのである。
 1998年前後の話なのだが、まだ小学生だった疋田紗也ちゃんが、千葉県習志野市の某所にある神社前の道を通りがかった。すると、境内に異様な人物がいる。その人物は全身の肌が緑色で、ほのかに光りながら、立ち尽くしているのだ。その怪人は仁王立ちしたまま、もの凄い目で睨んでくる。あまりの恐怖で逃げ出したものの、疋田紗也本人は、その怪人は宇宙人だと思い込んでいた。さらにゴム人間という怪人の情報さえ知らなかったのだ。それにしても、この怪人はいったい何者であろうか。
 少なくともこの怪人は、宇宙服を着ていない事から他の惑星から来た宇宙人ではないことは明らかである。やはり、この怪人はうわさのゴム人間としか思えない。全身が緑色という点は、的場・石坂両氏の目撃談と一致するし、神社に出没する点は昨年写真撮影された明治神宮に参拝していたゴム人間の行動パターンと一致している。人型だが明らかに人ではない容姿も加え、現代日本の各地でうわさされているゴム人間が千葉県習志野市に出没していたのだ。しかも、今回はグラビアアイドルが目撃者なのだ。ゴム人間は芸能人が見やすい怪人なのだろうか。編集部では、今後もゴム人間の真相を追究していく。あなたの周りにあるゴム人間情報を寄せてほしい!


 ひきた・さや 1989年1月23日生まれ。T153B86(F)W58H88。千葉県出身。A型。趣味=カラオケ・プリクラ。特技=水泳・長座体前屈・スピリチュアル能力(霊感)


 やまぐち・びんたろう 1966年7月20日、徳島県生まれ。96年学研ミステリーコンテストの優秀賞を妖怪進化論で受賞。以後ドリームスタープロジェクト小説部門、大石りくエッセー、坂本龍馬からの手紙など不思議分野、歴史分野、エッセー分野など各コンテストで11のタイトルを奪取し、プロに転向する。これまで30冊以上の単行本・ムックを刊行。各種オカルト単行本や小説を執筆している。

写真をすべて見る

関連記事

関連画像

もっと見る


ミステリー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

ミステリー→

もっと見る→

注目タグ