劇中のロックバンドのボーカルのキャラクター「HAYASii」について「よく考えたけど、これ俺のLast Name?自殺した俺の父の名前?著作権や肖像権は色々な会社が動いているので任せているけど。この件は直接話う?」(原文ママ)とポストした。
さらに「自分のことを書かれた本が出版されるまでは、自分は“Yoshiki”だけを名乗っていた、父が自ら命をたった、と言う事実と今に至るまで、むきあえないまま生きてきたから。とても複雑な気持ち、みんな、悪気はないのはわかってるけど…心が痛いしなぜか涙が出た」(両方とも現在は削除済み)とつづった。
ネット上では「林じゃなくて、囃子ね」「最初そんなこと言って無かったですやん」「これまだやってたんだ」「全然ロックじゃないですね」「小物であることが知れ渡っただけ」といった批判が上がっている。
もちろんオマージュとして使っている可能性もあるが、祭囃子からもきている。おそらくダブルミーニングとなっているのであろう。先般の対応と今回の反応からファンからも「SNSに向いてない」という声も上がっている。これをいい機会にして、デジタルデトックスするのもいいのではないだろうか。