山口敏太郎
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社会 2010年02月02日 14時00分
“土偶パワー”で活力アップ! 「国宝土偶展」開催中
東京・上野の東京国立博物館で「国宝土偶展」が開催中だ(2月21日まで)。 「土偶の展覧会?」と侮るなかれ。今回の展示は、2009年9月から11月までイギリス大英博物館で開催され、好評を博したのを受けての“凱旋記念”だ。その時のタイトルは「土偶(THE POWER OF DOGU)」! 復習しておくと、土偶は縄文時代草創期から弥生時代の半ばまで、ほぼ1万年の間作られ続けた、人や動物を象った道具だ。目的は祭祀具と考えられているが、造形的特徴や分布地域から考えて、全てが同じ目的で作られたわけではないとも推測されている。 現在、国宝になっている土偶は「縄文のビーナス」(長野県茅野市棚畑遺跡)、「合掌土偶」(青森県八戸市風張1号遺跡)、中空土偶(北海道函館市著保内野遺跡)だが、この三点が同時に展示されるのはこれが初めてだとか。重要文化財、重要美術品も20点以上展示され、まさにタイトルにふさわしい充実の内容で、平日でも盛況だという。 土偶といえば真っ先に思い出す、細い目の遮光器土偶をはじめとして、動物型土偶、土器、銅鐸など約70点が展示されている。子どもの頃、自分でも粘土で作ったような、小さく簡単なデザインのものから、精巧な模様や造形のものまで揃っていて、たとえ知識がなくても楽しんで見て回ることができる。嬉しいのは、展示されたケースの壁際に、人が通れるぐらいの隙間があることで、後ろや斜めからと、展示品を全方向から見ることができる。また、出口のグッズ売り場では、期間限定の土偶ガシャポンなどの特別グッズも発売している。カルト的人気があったTVドラマの映画版で、2月上映の『古代少女ドグちゃん』のチラシまで置いてあるのもご愛嬌。 岡本太郎も影響を受けたという、素朴で力強い土偶たちを見ていると、なんだか力が沸いてくるような気がする。まさに「パワーオブドグウ」! 「土偶パワー」で活力をもらいに、見に行ってみてはいかがだろうか。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年02月02日 12時30分
『小学五年生』『小学六年生』相次いで休刊
昨年秋、小学館が『小学五年生』『小学六年生』を平成21年度で休刊すると発表した。世代によって違いはあるだろうが、定期購読していなくても、ほとんどの方は小学館の学年誌を何度か読んだことがあることだろう。このニュースに、懐かしさと同時に、寂しさを感じた人も多いのではないだろうか。『小学六年生』は昨年12月末に発売の2、3月合併号で休刊となり、『小学五年生』も2月発売の号で最後となる。 小学館広報室は休刊について「近年の社会状況や学習環境の変化はたいへん大きく急激であり、子供たちの趣味や嗜好に多様化が進み、情報も細分化されている。(2誌が)大きな時代の変化と読者のニーズに必ずしも合致しなくなった」とコメント。いろいろと誌面の改革を続けてきたが「小学校高学年は趣味の多角化が進み、男女の性差が顕著で、情報も細分化している。学習、生活など幅広く網羅する編集方針が時代の変化に合致しなくなっていた」と説明している。 後継誌として、春に学習まんが雑誌『GAKUMAN PLUS(ガクマンプラス)』が創刊される予定。『六年生』最終号では、6ページを使ってこれまでの歴史を振り返っている。 創刊は1922年で、『五年生』と同時に10月号から発売となった。小学館の創立が同年8月だから、この2誌はまさに会社とともに歩んできた雑誌とも言える。戦中は誌名が『国民六年生』に変更になったり、他誌との合併、その後の休刊もあった。戦後、1948年に再び『小学六年生』として復刊したが、これは先に復刊していた『小一』〜『小四』に続いて、『小五』と同時の復刊だった。 最近は部数が5万部から6万部で推移していたというが、最大発行部数は『五年生』が63万5千部、『六年生』は46万部で、この記録も、ともに昭和48年4月号でマークされたとか。 文字通りどこまでも仲のいい兄弟のような2誌だったが、それが休刊まで一緒とは…。子ども文化の世界でも、昭和が少しづつ消えていくようでさびしい。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年02月01日 13時00分
もう一度飲んでみたいソフトドリンク 1位は「メローイエロー」
先日、gooランキングで「もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング」が発表された。 現在も発売中の商品もランクインしているが、大人から見ると「そういえば昔飲んでたなあ…」というなつかしさを感じるものがズラリ。気になる順位は以下の通り。 1位:メローイエロー(日本コカコーラ)、2位:はちみつレモン(サントリー)、3位:アンバサ(日本コカコーラ)、4位:スプライト(日本コカコーラ)、5位:7UP(ペプシ)、6位:きりり(キリン)、7位:紅茶花伝(日本コカコーラ)、8位:マウンテンデュー(ペプシ)、9位:ドクターペッパー(日本コカコーラ)、10位:ハイシー(日本コカコーラ) 1位のメローイエローは、レモンの香りの炭酸飲料で人気があった。一度はなくなったが、セブンイレブン限定で500mlボトルの復刻缶が発売になった。ただし、1位に輝くとは失礼ながら意外。 さらに意外なのが、これも失礼ながら3位のアンバサ。そんなに人気があったのか? と今さらながら驚く。 2位のはちみつレモンは、1989年の流行語に選ばれるほどのヒット商品。キャンディー等、各社からドリンク以外の類似商品も出て一世を風靡した。レモン風味のすっきりした味で、筆者の周りでも老若男女関係なく好きだった人が多く、個人的にもこの順位は納得。 5位の7UPと9位のドクターペッパーは美味いかまずいか、筆者の子ども時代に小学生の中で意見が割れたことがあった。そんな子どもの頃や若い頃を懐かしく思い出しながら投票した人も多かったのではないだろうか。 メーカーでは日本コカコーラがダントツだ。ベスト3の1位と3位を占め、10位内に6種類の商品が入っている。実際にそれだけ売れたということだろうが、記憶に残る商品作りがうまいとも言えるかも。 あなたの1位はなんだろうか。(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月30日 14時00分
「あなたの知らない既婚ビアンの世界」第1回
あなたは奥様のことをどれだけ知っていますか? 「すべてを知っている」。そう言い切ることができますか? 夫婦仲が良くないという方ももちろんいますが、既婚ビアンの中には「夫との関係は良好。だけど女性が好き」という、バイセクシャルと呼ぶには抵抗がある方もいます。 バイセクシャル主婦というのは、不倫相手が男でも女でも、どちらでも恋の対象です。 一方既婚ビアンは、女性に限定した恋人を募集している主婦を指します。 特殊な人種だとと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、同性願望の強い主婦はいます。 夫をはじめとする、男性に失望した。 結婚前から本当はレズビアンで、世間体のために結婚した。 子供がほしくて男と結婚したけれど、愛することができない。 十年前はまだ、「既婚ビアン」なんて言葉はありませんでした。少なくとも、私が既婚ビアンサイトを始めた時にはなかった言葉です。 それが十年後の今、「私は既婚ビアンです」という告白や、カップルの相談も増えてきました。 「やっと本当に愛する彼女ができたのに、お互いに家族を捨てることができない。どうすればいいのでしょうか」 「まだ独身の彼女がいる既婚ビアンです。彼女を幸せにできないけれど、離れることもできない。どうすればいいのか」 年々、相談事例が増えてきて、この世界の潜在的人数の多さに驚かされます。 既婚ビアンは、同性愛者の中でも異端で差別対象です。しかし彼女たちは、たくさんの現実を乗り越えようともがいている存在なのです。 あなたの横にも、そんな女性がいるのかもしれません。(立花月夜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年01月30日 12時00分
ライオンがいる神社? 東京都墨田区の「三囲神社」!
浅草から隅田川の向こう岸、文字通りに「向島」に渡り、しばらく川上に向かって歩くと、三囲神社(ミメグリ神社)があります。 ここには、願いを叶える狐を呼び出すことができたという老夫婦の話が残っており、その夫婦の像もあります。どこからともなく白い狐が現れ、おじいさんの像を三周回って消えたという伝承もあり、この話が神社の名前の由来となっています。この三囲神社は、それほど大きくない神社ですが、見所でいっぱいです! まず、神社としては珍しい「ライオン」の像が見られます!! 狛犬や狐の像と一緒に並ぶライオンの姿は、とっても不思議な感覚を与えます! すごいインパクトです!!(写真一枚目)。実はこの神社、「三囲」という字が「三井」という字の「井」の部分を守っているように見えることから、三井財閥が信仰しています。この像は、三井グループの百貨店「三越」の前にあるライオン像と同じものです。 そして、この神社には三角鳥居という珍しい鳥居があります(写真二枚目)。これはかなり権力のある人でないと作れなかったものだそうです。井戸を三本の柱が囲むような感じになっているのは、やはり「三井」を守るという意味があるのでしょうか。三井の越後屋(三越の元になった店)があった京都の神社をモデルに作られたものらしいです。 また、社内の狐の像は、江戸時代の地元の方をモデルに作られたそうです(写真三枚目)。表情が非常に柔らかく面白いです。ちょっと堺正章さんに似ているかも…。 ここは墨田区七福神めぐりの恵比寿様が祀られていることでも知られています。近くに有名な「言問(こととい)団子」という和菓子のお店や、「すみだ郷土文化資料館」もあります。お散歩がてらに、この珍しい神社へ行ってみてはいかがでしょうか?(写真四枚目) 。(ぬらりひょん打田 山口敏太郎事務所)三囲(ミメグリ)神社(墨田区向島2-5-17)http://www.city.sumida.lg.jp/kyouiku/syougai_gakusyuu/gakusyu_sien/bunkazai_hogo/bunkazai_itiran/sumida_tourokubunkazai/yuukeibunka_kenzou/sumida_touroku07/参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月29日 15時00分
長宗我部元親を題材にした『誰ガタメノ剣』観劇レポート
去る1月23日、新宿紀伊国屋サザンシアターにて、「シアターキューブリック」結成10周年まつり第一弾公演『誰ガタメノ剣』を観劇した。 『誰ガタメノ剣』は、今人気急上昇中の戦国武将・長宗我部元親を題材にした劇だ。2年前に初演を行い、大好評を博した本劇が再公演を行うということで、劇場には多くの長宗我部ファンが詰めかけた。長宗我部元親の地元・高知からはるばる観劇に来た人もいて、その人気の高さをうかがわせた。 20年かけて土佐から四国を平定しつつも、信長・秀吉の脅威にさらされ、最終的に土佐一国に押し込められてしまった長宗我部元親。彼が時に悩み、励まされる様が等身大に描かれている。そんな人間味あふれる元親を慕う「一領具足」の兵士たちと、それを支える妻子たち。それぞれの目線から描かれた物語は、笑いあり、涙ありと、現代にも通じる青春群像劇であった。 脚本・演出を手がけた緑川氏は「最終的に描きたかったのは人間ドラマです」と語ってくれた。設定が戦国時代というだけで、今も昔も、人の営みは変わらない。 「着物無シ! カツラ無シ! チャンバラ無シ!」ということで、はたして戦国時代をテーマにした劇が成立するのか? と思いながら鑑賞したが、大掛かりなセットなど必要のない完成された物語であった。 講演後はスペシャルトークショーが催され、親房系長宗我部家の十七代・長宗我部友親氏、長曾我部晃親氏、女流歴史プロデューサー・六龍堂氏が長宗我部元親についてそれぞれの想いを熱く語った。質疑応答では、今巷を騒がす「歴女」(レキジョ)から「戦国武将の子孫の方と結婚するにはどうしたらいいですか?」といったリアルな質問が飛び交い、会場を沸かせた。 今、大河ドラマで注目されている坂本龍馬は、土佐出身の英雄だ。長宗我部元親の時代を知ってから龍馬を知ると、より深く大河ドラマを楽しめるはず。 また、長宗我部ファンの間では長宗我部元親を大河ドラマにする運動も起こっており、今後ますます長宗我部元親人気が高まりそうである。【写真】ハードロックな信長様の書状。四国に行ったらこう叫ぼう。「死国 TAKE FREE!」。(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月29日 13時00分
亀戸天神で不思議な祭が開催!! 「うそ替え神事」とは?
東京の下町・江東区の人々に「天神さま」と呼ばれ、人々に親しまれている亀戸天神(東京都江東区亀戸3丁目6番1号)において、不思議な祭が開催されていることを読者の皆さんはご存知だろうか。「うそ替え神事」というあまり聞きなれない祭(神事)が行われているのだ。関西地方では大阪天満宮、九州では太宰府天満宮や住吉神社、水鏡天満宮で開催されているが、東京では亀戸天神社ぐらいであろうか。 毎年1月24、25日という2日間にわたって亀戸天神の境内で開催される「うそ替え神事」では、沢山の屋台が立ち並び、能が奉納されており、境内はあふれんばかりの大勢の観客で賑わっている。 境内では、お守りやご朱印、絵馬が販売されており人気を集めているが、テントが設置された臨時販売所では、「鷽(うそ)」という一刀彫の鳥の人形が販売されており、人々が先を争うように、この「鷽」を購入しているのだ。 実は、この「鷽」にこの祭りの意味があるのだ。この神事においては、前年の鷽(うそ)を神様に納め、新しい鷽(うそ)を買い求めると「昨年に起きた凶事が嘘=鷽となり、吉事にトリ=鳥替わる」といわれているのだ。 先が見えない深刻な平成不況、昨年の不景気を嘘として、幸運に取り替えてくれることができるだろうか。(山口敏太郎)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月28日 13時30分
FBIのビックリミス。国会議員がビンラディンにされた?
1月14日、FBI(米連邦捜査局)が公開した国際テロ組織「アルカイダ」の指導者オサマ・ビンラディン容疑者の現在の想像写真に、実在のスペインの国会議員の顔写真が使われていたという、とんでもない事実が発覚した。写真を使われた議員は激怒し、法的措置も辞さない構えのようだ(1月19日付朝日新聞より)。 写真を使われたのは、スペインのリャマサレス議員。使用された写真は2004年、氏が共産党系の「統一左翼」前代表時代の総選挙用のポスターで使っていたもので、これが今回ビンラディン容疑者の「今の顔」の想像写真に使われた。 比べてみると、少し目のあたりが違っていたり、肌が幾分浅黒くなっているなど、若干加工されているが、髪形や額などはそのままといっていいぐらい。輪郭など全体の印象も似ていて、ほとんど当人と見分けがつかない出来であった。 FBIのホフマン広報官は、朝日新聞の取材に対して「担当者がぴったりの素材を資料から見つけられず、ネットで見つけた写真を部分的に使ってしまった。誰の写真か知らなかったし、悪意はなかった」と無断借用を認めたそうだ。 当のリャマサレス議員はカンカンの様子で、「もう米国では安心して旅行もできない。恥知らずな話だ」と激怒。米政府に直接説明を求め、法的措置も考えるという。ちなみにビンラディン容疑者とは同年齢だそうだが、「身体的にも思想的にも同じ部分は全くない」と語ったという。 正式な謝罪があったかどうかは記事には出ていないが、一般ユーザーじゃあるまいし、FBIがこんな失敗をするとは意外。この担当者も、リャマサレス議員の写真を見つけた時は思わず「ビンゴ!」と叫んでいたのかも。今頃「君はクビだ、○○君」なんてことになっていなければいいが…。写真=グラウンド・ゼロ もっともFBIのことだ。実はこれも恐るべき陰謀の第一歩だったりして?(横浜六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年01月27日 14時30分
トルコ西部イズミール地域で人面の羊が生まれた!
2010年1月12日、ロシアのメディア「Pravda」(プラウダ)の報道によると、獣医のErhan Elibol(イーハン・エリボル)氏(29)が、子羊を産めず苦しんでいる母羊に対して帝王切開を施した。そして出てきたのは、耳だけは羊の耳だが、人間のような目、鼻、口などが付いた子羊であった。 獣医は以前にも突然変異の動物を見たことがあるらしいが、「これまでに目が1つの小牛や頭が2つの小牛、脚が5個の小牛などを見てきたが、これは本当に信じることはできない」と話したという。母羊の餌にビタミンAが大量に含まれていたことから、このような突然変異体が生まれたのではないかといわれている。結果は死産であったが、誤った変異として発生したと獣医は話しているという。※ビタミンA:ビタミンA(レチノール)は脂溶性ビタミンであり、動植物性食品に含まれている。ビタミンAは皮膚や粘膜の保持、視覚に関与しているので、不足すると皮膚の乾燥や夜盲、胎児の奇形、成長障害など起こす恐れがある。植物性食品には、赤色や橙色、黄色の色素である、リコピンやカロテンがよく知られる。(前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月27日 13時30分
因縁は墓場まで続く? 曹操と劉備の「墓で町おこし」合戦
三国志ではライバル視されている曹操と劉備の因縁は、今後は墓による町おこし合戦という形で続くのだろうか? 2009年12月27日に、中国・河南省にある曹操のものとされる墓の内部から、遺骨や石碑が発見されて、話題を呼んでいる。これから、国内外から多くの三国志ファンが、曹操の墓を訪れることになるだろう。今後年間約200万人が訪れ、経済効果として約4億2000万元(約56億7000万円)が見込まれているという。 対して、劉備の墓があると伝えられている牧場蓮花村の村民が、曹操の墓の発見をきっかけに、国家文物局と四川省文物局に連名で発掘調査を願い出た。また、四川省眉山市彭山県は、劉備と墓とを結びつける「証拠探し令」を出し、県を挙げて文献などを集め始めているらしい。 劉備の墓の所在については、牧場蓮花村と、同じく四川省の成都市にある武候祠との間で、論争が続いている。蓮花村民によれば、劉備の子孫が村で墓守をしていたとの言い伝えもあり、証拠の検証が急がれるようだ。(前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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ミステリー
グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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ミステリー
船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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ミステリー
東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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ミステリー
小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分