山口敏太郎
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ミステリー 2010年01月26日 15時00分
世界中が「エクトプラズム」ブーム!! 謎の物質・エクトプラズムとは?
エクトプラズムとは、霊能者が霊を実体化・視覚化する時に使用するものである。人間の体内にある半物質、あるいはある種の未知エネルギーともいわれているが、定かではない。一説によると、臭いがあるとも、白以外の色もあるとも言われており、霊能者以外は体内から出せないともいわれている。 19世紀より、霊術会や交霊会にて、多くの霊能者(霊術家)がエクトプラズムを使って霊を実体化したが、最近ではその手法を使う霊能者の数は減っている。稀に、霊が勝手に付近にいる人間のエクトプラズムを使用して実体化する場合もあるといわれている。 今、ハリウッド映画『エクトプラズム』の影響で、世界中でエクトプラズムという不思議な物質が大きな話題となっている。今回はそのエクトプラズムに関して触れてみよう。 【1枚目の写真】 「インド人の霊がエクトプラズムで手になって出現」 この写真は、昭和48年に撮影されたものであり、物理霊能者と呼ばれた亡き竹内満朋氏の特異な霊能力で実現した不思議な現象である。古代に亡くなったインドの聖人が、「和」という漢字を書いている写真であり、竹内氏がエクトプラズムを出し、インド人の霊が腕だけを実体化し、文字を書いたのである。画面の右下に筆を持つ手が見える。(協力・たま出版/所蔵・小田秀人氏) 【2枚目の写真】 「男に覆い被さる白い影」 次の一枚は、1896年にパリで撮影されたアルバート・デ・ロシャス氏のポートレートである。恰幅の良い紳士の体全体を覆うように、白い影が写っている。この影は、ロシャス氏自身からにじみ出たエクトプラズムを使った霊が実体化したのではないかと推測されている。 【3枚目の写真】 「女性の口からエクトプラズム」 この写真は、1913年6月23日に撮影されたとされるエクトプラズムの写真である。女性の口から細長い煙のような形状でエクトプラズムが尾を引いて出現している。(山口敏太郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年01月26日 12時30分
奈良の都市伝説「せんとくんバッシングを止めた“鶴の一声”」
かつて「せんとくん」がテレビで紹介された時、奈良県民だけではなく、全国のお茶の間の皆様方までがぶっ飛んだ。 「なんだ!? この奇妙なデザインのキャラクターは!?」 頭から鹿の角の生えた童子キャラクター。さらには、腰に手を当て、奇妙なポーズを取っている。それがせんとくんだ。「平城京遷都1300年祭」のために用意されたこのキャラについての世間の反応は、最初は単純に「キモい」という感想のみだったと、筆者は記憶している。 多くの識者はこぞって叩こうとした。仏教界からは「仏様を侮辱している! ふざけているのか!?」との声も挙がり、「なーむくん」というキャラが登場した。「クリエイターズ会議・大和(現:まんとくんネット)」からは「まんとくん」というキャラが登場し、またまたお茶の間を震撼させた。さらにはせんとくんのデザイナーである籔内佐斗司(やぶうち・さとし)さんに500万円もの大金を払ってのデザイン発注であったこと(一般公募はされなかった)なども相まって、批判に次ぐ批判がせんとくん周辺に殺到した。テレビでは、せんとくん、なーむくん、まんとくんの三つ巴が報道され、「すわ平城キャラ大戦勃発か!?」と騒がれていた。 さて、それが、ぷいと止んでしまったことに皆さんお気づきであろうか? これには、あくまで都市伝説レベルなのであるが、とんでもない噂がある。 三つ巴のキャラ抗争がいざ始まらんとした最中、奈良県に三つのキャラが集結するイベントがあったのだ。それは勿論、平城京に関するイベントである。そこで、せんとくん、なーむくん、まんとくんの三着ぐるみは張り切っていた。何故か? 特別ゲストとして、天皇陛下がいらっしゃっていたというのだ。天皇陛下の前に並び立つ三着ぐるみ、それを激写するマスコミ。そして、三つのキャラを見比べ、天皇陛下はこう仰った。 「せんとくんが一番良いですねぇ」 その後、戦争は終結。テレビでも叩かれることはなくなり、せんとくん批判は集結した。 そんな噂が、奈良県の一部で囁かれている。もし、これが本当ならば、まさに鶴の一声だ。(天驚院勝彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年01月25日 14時00分
“馬ドル”桜井聖良 in 船橋競馬場 Part.3 「聖良さん単独インタビュー」
1月13日に船橋競馬場にてトークショーが行われた後、桜井聖良さんに単独インタビューを行うことができた。ここではトークショーでは語りきれなかった競馬のお話を聞いてきた。 −−1位の馬を当てることがお上手なんですね。 桜井聖良さん(以下、桜):予想は的中していますね。見る部分は基本、前走でどんなに勝って人気があっても、負けて人気がなくても、勝因と敗因をよく見るようにしています。馬場状況であったり、その時のレースのペースであったり。あとは馬の状態であったり、レースの展開もあると思うんで。ただ展開が向いてなくて着順がよくなかったとか、負ける原因も色々あると思うんですよ。 −−今日はすごく晴れてて馬場の状態がよかったそうなんですが、それで勝ったりする場合はあるんですか。 桜:馬場の状態が悪い時が苦手なお馬さんもいるので。馬場の状態でだいぶ左右されますね。 −−よく競馬場にはいらっしゃるんですか? 桜:最近は多いですね。京都競馬場、大井競馬場、川崎競馬場…、あとは浦和競馬場にも行きましたし、中山競馬場も行きましたし、東京競馬場にも行きました。結構色々行っていますね。でも船橋競馬場は今日が初めてなんですよ。 −−船橋競馬場のイメージはいかがですか? 桜:もうちょっと本馬場が小さいかなと思っていたんですが、思ったより広くてびっくりしました。あと、グルメマップがあるのがよかったと思います。それって大事だと思うんですよ。競馬に詳しくない人が『あそこのご飯を食べたい』って、レース以外のお目当てで来てくれると思うんですよね。そして徐々に競馬好きになってもらえたら嬉しいなと思いますし。 −−桜井さんはあまり馬券を買わないそうなんですが、馬券を買わない競馬の楽しみ方って、どんな感じですか? 桜:予想を楽しんだりとか。あと馬自体を見るのが好きなので、自分の好きな馬を見て応援したりとかですね。 −−贔屓している馬はいらっしゃるんですか? 桜:いますね。「ドリームジャーニー」というお馬さんを。あと「アサクサキングス」というお馬さんもですね。アサクサキングスは大好きで、仙台にある山元トレーニングセンターまで会いに行きました。他にもデビューしたての「インペリアルマーチ」や「ルーラーシップ」を応援しています。それから、もうすぐ復帰するダートの「グロリアスノア」というお馬さんとか…。 それから、最近川崎競馬場の厩舎さんで見せていただいた「ユキチャン」! 本当に名前の通り真っ白で、とても可愛くて大好きになりました。それから船橋競馬場で好きなのは「サトミアマゾン」です! といっても、サトミアマゾンは、漫画の『みどりのマキバオー』に出てくる架空のお馬さんなんですが、“船橋競馬場のヒットマン”と呼ばれていたお馬さんで、またこのお馬さんがいいことを言うんですよ。なのでどうしても「船橋競馬場=サトミアマゾンの生まれた競馬場」という印象が強いんです。 −−贔屓している馬の、どこに惹かれるんですか? 桜:自分の仲良しな調教師さんやオーナーの方が管理してるお馬さんには、自然と愛着がわきます。それとは別にアサクサキングスには、見た瞬間凄く惹かれたんですよ。私が競馬の予想を始めて2、3か月の頃、阪神大賞典というレースでアサクサキングスはゴール手前で差されたんですね。差して、差されて、もう一度差し返して一着を取ったんですよ。そんなレースを今まで見たことがなかったから、凄く感動したんです。その時、『このお馬さんはなんて根性があるんだろう!』って思って。会いに行ったら目がこぼれ落ちるぐらいウルウルしていて、すごく可愛いんですよ。 −−桜井さんの「馬ドル」という肩書きはどなたが名付けたんですか。 桜:私自身です。これからどんどん馬ドルという名前を広げていきたいですね。 −−競馬の得意なアイドルってあまりいないですから、新しいジャンルが出来そうな感じがしますね。 桜:それでもっと多くのファンの方が、競馬に興味を持ってくれたらいいなと思います。ギャンブルというイメージが強いですが、それ以外にもドラマも沢山あるので、そこを見て欲しいですね。一頭をレースに出すまでにどれだけの人の、どれだけの愛情が関わっているかが、見ていたら伝わってくると思うんです。馬券を買うにしても、ギャンブルにとらわれず、100円でも楽しめるし、自分の好きな馬や騎手の方ができることで、また違った楽しみ方が出来るかなと思います。 −−最後に、馬ドルとして今後の抱負をお願いします。 桜:プレゼンテーターをやったり、トークイベントをしたり、イベントで予想をしたり…、もっと幅広く馬ドルとして活動していきたいです。あと、私の活動によって、ディープな競馬ファンよりもライトな競馬ファンを多く増やせていけたらなと思います。(梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月25日 13時00分
“ストレイト”なガチバカ一直線!? 貴乃花と船木誠勝に相通ずる“マッドネス”
大相撲の貴乃花親方が、日本相撲協会の互助会体質に一石を投じるべく、二所ノ関一門から離脱し、無所属で協会理事選に立候補して、大きな波紋を呼んでいる。現役時代は、通算22回の優勝をすべてガチンコで成し遂げた“平成の大横綱”として名を馳せ、引退後も「八百長相撲の撲滅」の理想に燃える“若き過激派”として、相撲協会の守旧派からは常に恐れられ、煙たがられる存在、それが彼なのだ。 革命のためなら孤立も厭わないのが貴乃花親方の信条だが、プロレス界にも、彼とよく似た軌跡を辿ってきた男がいる。 ハイブリッドレスラー・船木誠勝である。 船木と貴乃花親方、この二人の天才の生き方はよく似通っている。まずは両者とも、中学卒業と同時にプロの世界に身を投じ、格闘士として純粋培養されて育ったことが挙げられる。結論づけるにはいささか早計かもしれないが、両者の良くも悪くもな頑固さ、偏屈さ、融通の利かなさは、社会人生活を経験しないままスターになったプロアスリート特有のものに見える。いわゆる“世間ズレ”を知らないピュアネスこそが、彼らの最大の共通点なのだ。 そして両者ともに、その“マッドネス”すれすれのピュアネスを抱えたまま、相撲界、プロレス界、それぞれの道で、旧態依然の体制をブチ破らんとする危険分子と化す。貴乃花親方が現役時・引退後と、ともに“ガチンコ革命”を角界に起こさんと独りぼっちの闘いを続けているのは先述の通りだが、船木も80年代末期にマット界を席巻した『第2次UWF』において、当時のトップ・前田日明にUWFの全ガチンコ化を迫り、前田に「5年待て」と諭された過去を持つ。 前田の「5年待て」発言に我慢ならなかった船木は、後に秒殺集団『パンクラス』を旗揚げし、90年代の格闘技ムーヴメントを牽引した。その姿は、二所ノ関一門の親方衆からの「2年待て」という説得に耳を貸さずに一門を離脱し、相撲協会に弓を引く道を選んだ、現在の貴乃花親方に被って見える。 現役引退後の船木は、俳優業転向、パンクラス離脱と、波瀾万丈の浮沈を繰り返しながらも、現在はプロレスに復帰。かつて“マッドネス”と称された狂気の片鱗をわずかには残すものの、パンクラス時代と比較すると、だいぶ憑き物が取れたような弾けっぷりを見せている。 一方の“ガチンコ革命”に懸ける貴乃花親方の今後の相撲人生も、さらなる迷走を続けることになるのだろうか。そして、迷いに迷い続ける彼の人生に、一筋の光明が差す日はやって来るのだろうか。(鶴岡忠勝 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年01月23日 14時00分
“馬ドル”桜井聖良 in 船橋競馬場 Part.2 「聖良さんの予想ポイント」
1月13日に船橋競馬場にて、ウマドルである桜井聖良さんのトークショーが行われた。競馬キャスターの浅野靖典さんが司会進行役として進められたトークショーは第一部と第二部に分けられただが、第二部では競馬の予想について語られた。 浅野さん(以後、浅)「桜井さんは乗馬をやってらっしゃいますが、それはパドックで役に立ちますか?」 桜井さん(以後、桜)「役立ちますね。馬のテンションを見るんですよ。例えば今日の第1レース。9番がチャカチャカしていたんですけど、テンションが高い状態だったんですよ。それで『9番がいいね』と言ってたんですが、マネージャーさんはそれをチャカチャカしてるだけととって、買わなかったんですよ。8番9番で決まったんですが、9番抜けで外してました(笑)」 浅「馬を見る時のポイントで、一番重視しているところはどこですか?」 桜「テンションと歩き方です。歩き方がぎこちなかったり、重かったり、馬場が良い状態じゃない時は良い方向に行かないので、そういったところを見たりします。あとは雨が降って渋っている時に、踏み込みがしっかりしてるかを聞いたりしています」 浅「気配、雰囲気はもちろんですが、足音というのも大事なんですか?」 桜「大事ですね。特に馬場が渋っている時はよく聞くようにしています」 浅「癖として音が鳴る馬もいますが、それが好調のバロメーターなこともあるんですかね」 桜「あと馬は、気合が乗っていると歩く音が変わるんですよ。ですから、よく知っている馬だと分かりやすいと思います。パドックで応援している馬の歩き方を見ていると、『今日は気合が入っているな』と分かるんです」 浅「南関東の競馬はほぼ毎日行われてますんで、なかなか追いかけ続けるのは難しいですよね。一見さんに『ここを見た方が良い』というアドバイスはありますか」 桜「馬を前から見た時の、脚と脚の間の幅です。幅が広いとスタミナがあるので、長距離レースの時にはここを見ています。あとは馬を横にした時の、前脚と後ろ脚の幅ですね。もちろん筋肉も見てますけど」 浅「筋肉までくると専門的な領域に入ってしまいますね(笑)。あとは馬のやる気が重要なんですね」 桜「やる気は大事だと思います」 浅「昨日は凄く冷たい雨が降っていたんで、今日の馬場は、乾きかけみたいな馬場ですよね。砂埃も多少上がってるので『まあ、乾いてるかな』という程度ですけど。馬に乗っていて、湿っている馬場と乾いてる馬場では、乗ってる感覚は変わるものですか」 桜「乗ってる感覚は全く違いますね。スピードの乗り方も違いますし。晴れてて馬場が乾いている状態の方がスピードが乗ります」 浅「逆に私は、馬場が硬めの、湿ってる方がいいのかなと思うんですが…」 桜「湿っている方がいいと言われてるんですが、私が乗っていた時は、乾いてた方がスピードが出ている感じがするんです」 浅「タイム的には湿っている方が出るんですけどね。感覚は別物なのかもしれませんね」 桜「私はそうでした。小学生の時に馬に乗って、そこで初めて、湿った時と晴れてる時の走りの違いを知ったのが印象に残ってるんです」 乗馬経験があり、かなりの的中率を誇る桜井聖良さんのアドバイスに、観客は皆聞き入っているようであった。 浅「桜井さんは最後までレースを見て行かれますよね」 桜「しっかり見て行きます。今日はありがとうございました」 (ちなみにこの日予想した船橋記念は予想的中しました!)(梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年01月23日 12時30分
国内でもこれだけ! 最新のUFO目撃情報
2010年01月12日 、豊洲に発光ダイオードの塗料で塗られたゲイラカイト型UFOが出現した!? 発光ダイオードとは、蛍光灯や電球に代わる光源であり、寿命は白熱電球より長い。発光色は材料によって変わり、赤外線や紫外線、あるいは可視光域に発光するものまで製造することができるものである。 そして豊洲UFO目撃の少し前にも、東村山市で目撃情報があった! 2009年7月28日の20時30分頃、東京都東村山市と小平市の境界の上空に、怪しい物体が数体出現した。点滅する光の羅列が並ぶゲイラカイトである可能性が高く、今回目撃されたゲイラカイト型UFOとの関連性が伺える。 また2009年8月に中国の重慶上空に現れた物体も、短期間のうちに隣国で目撃されているとのことで、このようなゲイラカイト型UFOの可能性が高いと思われる。 2010年早々にも目撃された、七色に点滅するUFO…ゲイラカイトのさらなる動きを追っていきたいと思う。 (前野くらら 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年01月22日 16時30分
“馬ドル”桜井聖良 in 船橋競馬場 Part.1 「聖良さんが競馬に興味を持ったきっかけは?」
1月13日に船橋競馬場にて、“馬ドル”である桜井聖良さんのトークショー及び撮影・握手会が行われた。トークショーは競馬キャスターである浅野靖典さんが司会進行役として参加し、第一部では桜井聖良さんが競馬に興味を持った経緯などが語られた。 浅野さん(以後、浅)「船橋競馬場は初めてだと思うんですが、第一印象はいかがでしたか?」 桜井さん(以後、桜)「グルメマップがあるのがいいなと思いました。食べ物って意外と大事ですよ。寒い時に何か食べたいなと思った時に、どこに何があるか判らないじゃないですか? それに今日限定の焼き団子、美味しかったですよ。皆さんも(競馬に)勝ったら是非食べてみてください」 まずは競馬ファンにとっては新鮮とも思える桜井さんの発言で、会場はどこか和やかなムードに包まれた。 浅「まずは馬に興味を持ったきっかけを教えてください」 桜「小学生の頃に乗馬をやっていたんです。その頃から馬が大好きで。昔から競馬と知らずテレビでいつも見ていたんですよ。『この4番のお馬さんがいいな』とか思いながら見ていたんですが、よくパパにテレビを消されてました(笑)」 浅「素質は元々あったということですね。現在色々なお仕事をなさってますが、大変なことはありますか?」 桜「去年主演ミュージカルをさせて頂いた時に予想をすることでした。でも競馬レースは土日じゃないですか。お稽古も土日なんですよ。そうなると、金曜日に土曜日の予想をして、土曜日に稽古から帰ってきて、復習をしつつ日曜日の予想をするんですよ。また稽古の合間にレース結果が気になるんですよ。それがウズウズしたりしましたね」 浅「確かにレースの結果は気になりますね」 桜「あと私が気になるのは、皆さんは一日にどれくらいお使いになるんだろうと(笑)。皆さんプラスになるといいですね」 浅「競馬の仕組みをお分かりでしょうけど、それは100%ありえません(笑)。話は戻りますが、競馬関連の活動をなさるスタートとなったのは何だったんですか?」 桜「前の事務所では歌が中心だったんです。当時馬が好きということは一切言ってなかったんです。前の事務所ではあまり言わないでと頼まれてましたし」 浅「それをカミングアウトしたのは最近ですか?」 桜「今の事務所に移籍してからですね。うちのマネージャーさんが競馬大好きだったんです。それで『いいんじゃない、やっちゃえば』と言われて。それ以来、自分のブログで毎週予想をしています」 浅「予想の結果はいかがでした?」 桜「調子はよかったと思います」 浅「馬を追い求めて遠征なさったりするんですよね」 桜「してます! カンパニーの引退レースはオーディションを蹴って京都競馬場まで行きました(笑)。オーディションの二次とカンパニーの引退レースが同じ日だったんで、迷ってたんです。それをマネージャーさんに相談したら、『オーディションに受かったのは何かの間違いだろ。もう一度間違いはないからカンパニーのレースに行ったらいいんじゃない』と言われて。それで行っちゃったんです」 浅「そこはマネージャーさんに怒った方がいいですよ(笑)。でも結果行ってよかったですよね」 桜「勝ってくれてよかったです。実はですね、今まで私が競馬場に行くと、本命にしたお馬さんが全部、必ず一着になってくれてるんですよ。ただ、馬券を買うといった発想があまりなくて。今まで馬券の最高額が、有馬記念のドリームジャーニー単勝1000円なんです。その時、私の中では『1000円も賭けちゃった!』と思ったんですよね」 浅「それがだんだん麻痺していくんですよね」 桜「怖い〜(笑)」 浅「競馬場にいらっしゃる時は、いつもどこにいらっしゃるんですか?」 桜「パドックを必ず見に行くんです。その後にレースと、往復をずっとしていますね」 浅「つまり馬を見たいという意識の方が強いんですか?」 桜「そうですね。前に一度、関係者席を取って頂いたことがあるんですよ。でも馬が近くで見れないのが寂しくて、結局それっきりそこにいなかったんです。ずっと下にいたんですよ」 浅「馬が頑張っているところを純粋に見たいんですね。でもパドックというのはものすごく重要なもので、生で見ると脈拍とか息遣いとか、テレビで見るのとは明らかに違いますからね。またテレビでは、ジョッキーの騎乗も上手さもよく映らない可能性がありますか。そういうものは、競馬場に来たアドバンテージですよね」 始終和やかなムードでトークショーは行われた。トークショーの後、桜井聖良さんは競馬予想へと向かった。(梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年01月21日 14時00分
今年は寅年 阪神の行方は? そして意外なライバルが!?
「寅年」に「今年はどうなる」とくれば、阪神タイガースを思い浮かべる方は多いことだろう。少なくとも関西圏での確率は大幅アップに違いない。 しかし残念ながら昨年は4位。真弓体制1年目はまさかのBクラスに転落した阪神だが、実力はまだまだ底知れないものがある。寅年の今年こそ、と全国のトラキチが期待するのは当然だ。 そこで気になるのが、これまで寅年に阪神は優勝したのか、ということ。はるか戦前の1リーグ時代にまでさかのぼって見てみよう。 阪神が優勝したのは、戦前の1リーグ制時代も含めると1937年秋、38年春、44、47、62、64、85、2003、2005年の9回あるが、そのうち最初の寅年は38年だ。37、38年は春秋の2シーズン制で、どちらの優勝もチームの優勝回数にカウントされる。そして、両シーズンの1位同士で年間総合優勝決定戦を行っていた。38年、阪神は巨人との年間総合優勝決定戦に勝利ししている。阪神は見事、過去に寅年に日本一になっていたのだ! しかも前年の37年も、春=巨人、秋=阪神での優勝決定戦で阪神が勝ち、2年連続のチャンピオンだ。強い阪神と強い巨人の「伝統の一戦」は、プロ野球発足時から始まっていたのだ。次の寅年の優勝は62年。2リーグ制後初優勝だが、日本シリーズでは東映フライヤーズに敗れている。残念ながら、寅年の優勝はこの2回だけだった。 他の寅年における阪神の成績はというと、以下の通りである(括弧内はその年のセ・リーグ優勝チーム)。50年=4位(松竹ロビンス)、74年=4位(中日)、86年=3位(広島)、98年=6位(横浜)…と、Aクラスは1度だけという有様だ。 ちなみに38、62年以外で阪神が優勝した年の十二支は、37年=丑、44年=申、47年=亥、64年=辰、85年=丑、2003年=未、2005年=酉。寅年と同じく丑(うし)年に2回優勝している。となると、丑年の昨年は優勝の可能性が高かったことになるのだが…。しかし、毎回優勝チームが違うことからも、寅年で2度優勝(セリーグでは1度だが)の阪神が優勝する確率は依然高いといえよう。 だが、ここに思わぬ伏兵がいた。 それが昨年最下位の横浜ベイスターズだ。50年セ・リーグ優勝の松竹ロビンスは、後に太洋ホエールズと合併している。そう、現在の横浜ベイスターズだ。これを合わせれば横浜も阪神同様、寅年に2回優勝ということになる(かなり無理やりだが)。 さらに、前回の寅年には日本シリーズで優勝、日本一になっている。横浜の寅年の順位は、チーム結成の50年から順に5位、2位、5位、4位、優勝(98年は日本シリーズも優勝)と浮き沈みが激しいが、2位と優勝があるのは見逃せない。 横浜は寅年に急に強くなる? ちなみに、巨人が2リーグ制導入後、寅年の優勝がないのが面白い。というわけで、干支から見ると、今年は阪神と横浜の一騎打ちになるのか?(もう一度言う。かなり無理やりだが)。 まあ、シーズンオフにあれこれデータを引っ張り出しこねくり回し、ああだこうだと考えて楽しむのがプロ野球ファンというもの。これも座興と許されたい。今年もキャンプインまであと少し。また胸躍る野球の季節が始まる。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月21日 13時00分
トンデモ窃盗犯ご用 被害者は30体以上のペコちゃん!
年の初めに、とんでもない事件が明るみに出た。 今月15日、和歌山東署は窃盗の疑いで、住所不定、元暴力団幹部の男(43歳、窃盗罪で起訴)を再逮捕、大阪府門真市の塗装工の男(43)ら2人を逮捕したと発表した。 この男たちが盗んだのはなんと「ペコちゃん人形」! 3人の逮捕容疑は、2008年8月31日午後5時20分頃、三重県伊賀市の「不二家」伊賀上野店から、ペコちゃん人形1体を盗んだ疑いによるものだ。同署によると、不二家の店舗からペコちゃん人形が相次いで盗まれる事件が続き、被害は和歌山市、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、三重県など関西、近畿で30件以上に上るという。元暴力団幹部の男は「2008年8月以降、約10件の盗みにかかわった」と供述したが、塗装工の男は「喋りたくない」と容疑を否認しているという。ペコちゃん人形は時価5万円程度するそうで、当然、この犯行もネットオークションや専門店への転売目的と想像される。 お宝ブームでいろいろなグッズを収集するマニアが増え、ネットオークションの定着で意外なものにそれなりの値がつき取引される。そんな時代背景に、不況が重なった今の世の中ならではの犯罪なのだろうか。 それにしてもこの犯人たちには、米泥棒と同じような軽蔑したくなるようなみみっちさを感じる。被害に遭ったのがよく知られたキャラクターのせいか、なぜだか誘拐と同じような卑劣さを感じさせる犯罪だ。少なくとも2年前には、この犯行が行われていたことになるから、今回捕まった男たちと同一犯の仕業かはともかく、すでに何体かのペコちゃんはどこかに売られた可能性がある。 このペコちゃんたちがまだどこかに保管されてあり、全員(?)無事にもとの店に戻れることを祈りたい。今後の捜査状況を待ちたいところだ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月20日 15時30分
今年はどんな年? 干支から見る2010年
2010年も、早くも1か月が過ぎようとしている。政治、経済とも相変わらず嫌なニュースが多く、先行き不安な気がする。何か明るい話題があって欲しいものだがどうなるのだろうか。ちょっと遅いが、2010年はどんな年なのか、干支から占ってみよう。 干支とは、12種の動物による12年周期の「十二支」と、『甲乙丙…』の10年周期の「十干(じっかん)」を組み合わせ、60年周期で変化する時の機運を表すものとされている。「丙午(ひのえうま)」は誰でも聞いたことがあるだろう。また、歴史の授業で習った「壬申の乱(じんしんのらん)」や「戊辰戦争(ぼしんせんそう)」も、その年の干支から名づけられた出来事だ。 さて、2010年は干支でいうと「庚虎(かのえ・とら)」。まず、十干の「庚」には、“続ける”という意味があるという。また更新の「更」にも通じ、“思い切って改める”という意味も含まれるそうだ。十二支の「寅」は、“助ける”“敬む(つつしむ)”の意味や、“枝葉が伸び始める”“示す”意味があるという。つまり「前年の道筋を継承しつつ、新たな活路を開く年周り」ということになるようだ。 ちなみに前の「庚虎」の年は1950年(昭和25年)。この年はどんな年だったかというと、「年齢の数え方が満年齢に」「朝鮮戦争勃発」「金閣寺消失」「警察予備隊設置」「プロ野球がセ・パ2リーグに」「公職選挙法公布・施行」などの出来事があった。「特需景気」が起こり、女性の平均寿命が60歳を超えたのもこの年。終戦から5年目、まだGHQの占領下であり、新しい仕組みづくりが続いていた時代だった。 今年は21世紀になって10年目という区切りの年でもある。少しぐらいはいいことがある1年になって欲しいものだ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分