山口敏太郎
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トレンド 2010年04月23日 13時30分
あなたの知らない同性愛用語辞典(2)「ノンケ」「ノンセクシャル」「ビアン」「ホモ」など
「ノンケ」 異性愛者。女性を好きになる男性。男性を好きになる女性。 ヘテロとも言う。使用度はかなり高い。 ノンケを好きになる異性愛者は多く、これが悩みの種。 ノンケの独身者を好きになった既婚ビアンは地獄である。 ノンケの落とし方は同性愛者にとって、永遠のテーマである。 しかしまれにノンケばかりを好きになるツワモノも存在する。 「ノンセクシャル」 ビアン、ゲイ、タチ、ネコ、バイなど、性嗜好にこだわらず人を好きになる人。 はっきりした性嗜好を持たない人。 相手が「○○だから」と言う線引きをしない。博愛な人。 「ビアン」 「レズビアン」という語に差別的・アダルト的な意味合いが強いため、代わりに使われる。 同意語は「ダイク」だが、筆者はあまりダイクという語は日常聞いたことがない。 筆者は「ビアン」という語を使うか使わないかで、その人が同性愛界にいる時間を感じたりする。 既婚ビアンには「レズ」と使う初心者も多い。 「ホモセクシャル」 ホモは略語。本来は男女すべての同性愛者を示す言葉である。 しかし男性同性愛者を指す言葉へと変質してきている。 最近では、男性同性愛者を指すことしか知らない人が多い。 「クィアー」 風変りな。奇妙な。自称する場合以外は強い差別用語として存在。 同性愛だけではなく、色々なセクシャリティに通じる差別用語。 「カミングアウト」 周囲の異性愛者に自分が同性愛者と告げること。 自分の秘密を他者に告げること。 これがなかなか難しい。 「自分のことを知ってほしい」という欲求と、「差別されるのが怖い」という恐怖心のはざまにある言葉なのだ。 「Aセクシャル」 性愛の欲求がない人。または極めて少ない人。 (立花月夜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年04月22日 17時00分
『UFO最後の真実 異次元に広がる超文明世界の謎』著者・浜田政彦氏インタビュー
「UFOに乗った宇宙人は異星人ではない。我々よりもはるかに高度な“超文明”を備えた異次元人が、人類を支配するために、この物質世界に降り立った仮の姿なのだ!」 超常現象、UFOの研究、そして人類の意識衝動を探求する作家・浜田政彦氏が大胆な持論を展開する快心作『UFO最後の真実 異次元に広がる超文明世界の謎』(徳間書店)が好評発売中である。今作で明かされた驚くべき持論について、氏に大いに語っていただいた。はたして、超文明を持つ異次元人の陰謀とは…!?(聞き手・山口敏太郎) −−この本のテーマについて教えてください。 浜田 まず間違いなく、UFOの存在を信じているほとんどの方は、どこかの惑星から宇宙人が地球に向かうために乗る宇宙船がUFOであると、そう信じていると思うんです。 ところがそれは大嘘で、この世の物質の次元とはまったく別の次元の異星人が、この世界の人間の文化や生活に合わせた形で現れ、人類の歴史に干渉し、何らかの目的のために人類の歴史を操作している…、この本はそういう考えです。 −−その「人類の操作」とは、どのように行われるんですか? 浜田 それは簡単で、例えば今から数千年前の時代では、古代神話の神々の姿で現れる。その当時の人々にとって、一番説得力のある姿で現れるのが、一番効果的だからです。これが1900年代前後でしたら、当時、最先端のテクノロジーとして実用化の段階にあった飛行船の形をした乗り物に、普段着を着た人が乗っている形になります。第二次世界大戦を経て、科学技術が飛躍的に上がった後の時代では、SF映画で見られる近代的な宇宙船に乗った宇宙人として現れる。 要するに、その時代時代の人類に一番分かりやすい、無理のないビジュアルで現れるのが異次元人なんです。来ている人たちは同じなんですが、その時代に応じて姿を変えている。カメレオンのように、人類の変化に対応して変化できるんです。 −−彼らの目的とは一体何なんですか? 浜田 例えば古代時代に女神の姿で現れた彼らは、自分は金星の神だと名乗って各地に現れ、アフロディテだとか、イシュタルなどと呼ばれて崇拝されていますが、かの有名なアダムスキー事件に見られるように、20世紀には超未来的な宇宙船に乗って現れると、金星からやって来た金星人と名乗り、宇宙人として崇拝されています。 このトリックは、数千年の長い目で見れば、誰でも気づけることなんです。イエス・キリスト登場以降は、「天の父」として現れたり。そういう形で、人類の中に宗教概念を植えつけていきます。私はキリスト教も、彼らのトリックだと思っています。キリスト教という世界的な宗教を通して、世界中を動かしたんですね。 −−自分たちの都合のいいように人類を動かすのが目的、ということですね。最終的に彼らは、人類をどういう方向に動かしたいのだと思いますか? 浜田 永久に同じことをやり続けて、別にどこに運ぶでもなく、ずっと翻弄し続けるだけです。文明はどんどんと未来に向かって進化していきますが、彼らは人類の精神性に関しては進化させないんです。 なぜなら彼らは、人類が自分たちと同じレベルまで進化されると困ってしまう。人類が精神的に進化することで、異次元世界の存在に気づいてしまうことを避けたいわけですね。 しかし、それでも彼らが人類に近づこうとするのは、地球の物質世界に存在するモノを必要としているからです。それはすなわち、物質世界の人間が持っている感情です。例えば、戦争を起こす感情や、悲しみ・怒り・憎しみといった負の感情とは、オカルト的には一種サイキックエネルギーとして認知されていまして、そのエネルギーそのものが彼らの生命を維持する食料のようなものとして必要なのではないかと私は見ています。サイキックパワーを、彼らは吸血鬼のように摂取し続けなければいけないんでしょうね。 例えば、大きな戦争で5万、10万という単位の人々が亡くなることがあります。その時に人間のサイキックエネルギーが膨大な量で放出されます。それは異次元人にとって、貴重なエネルギーの供給源になるわけですよ。 −−感情エネルギーを摂取するために、人類を進化させず、生かさず、殺さずで、常に管理していくということですね。そして彼らは遠い星から来ているのではなく、違う次元からやって来ていると。この本では、その陰謀が暴かれているんですね。 浜田 そうです。(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月22日 14時30分
ものまねタレント「小出武」(KODEBU)の「あくまでもものまね」第3回「知的美女!? ジェニーいとう」
今回の「あくまでもものまね」の部屋に入って来たお客さん…。 グヒャ〜ハハハ〜…(笑)。スバリ、怖いもの見たさ! こ…こっ…濃いョ…。 今回のお客さんは「ジェニーいとう」(女子) 。あえて女子と名乗っておこう。人呼んで「ジェニーちゃん」。以前…フジテレビのものまね番組に出てらっしゃった。 なかなかテレビでは見せられない危険ネタ…つまり(放送禁止ネタ) ばかりやってた…。 だ…だっ…だから、是非〜生で舞台(ステージ)、つまりライブで見ていただきたい! 怖い)゜0゜(ヒィィもの見たさでね(笑)。 そしてジェニーちゃんは、アームレスリングの関東大会第3位! 大学在学中に宮崎県のアームレスリング県大会優勝〜! つまり、強いオネエ系なのである。 現在は、中学・高校・専門学校・大学の特別講師もなさってる。つまり…知的オネエ系でもあるが、ステージでは、知性よりも野性を感じさせる「ジェニーいとう」ちゃんなのでした!! グヒャ〜ハハハ〜…(笑)。((゜Д゜ll))怖っ。(小出武(KODEBU)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年04月22日 12時30分
ガチャピンもピカチュウも御用 着ぐるみ暴走族捕まる
先月、神戸でふざけた暴走グループが摘発された。 兵庫県警神戸西署は3月31日までに、ミニバイク14台による集団暴走をしたとして、神戸市内の14〜18歳の少年28人と23歳無職の男2人の計30人を道交法違反(共同危険行為、無免許運転)容疑で摘発した。調べでは、少年らは昨年10月29日未明、同署周辺の公道で、原付きスクーター14台に2〜3人ずつ乗車し、無免許運転や信号無視、空ぶかしなどの暴走行為を行った疑い。全員容疑を認めているという。 この連中、当日「ガチャピン」や「ピカチュウ」のコスプレ姿などで暴走行為をしていたのだ。調べによると、この日は数年前に引退した有名な暴走族元リーダーの誕生日だった。そこで10月29日を「10(テン)29(ツク)」として「テンツク暴走」を企画した。(「テンツク」は、おはやしの太鼓の擬音だが、暴走族の間では特定のリズムでエンジン音を鳴らす「コール」の一種として知られているそうだ。)少年らは携帯メールなどで参加者を募って実施したという。 神戸西署は犯行時、使用車両や顔、服装などを撮影しながら追跡。画像やビデオを分析して捜査した。全身着ぐるみだったが、顔部分が丸く開いているタイプだったため、顔の撮影にも成功。その後、着用者も特定できたという。こういう連中は、罰として着ぐるみで学校や施設を回る社会奉仕でもさせてやればいいかもしれない。 (横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年04月21日 16時00分
麻薬はなぜ“魔薬”なんだろう(MDMA)
MDMAをあなたはご存じだろうか。 MDMAは、常温では白色の結晶または粉末。分子構造はメタンフェタミンに類似している。 メタンフェタミンとは、日本ではヒロポンと呼ばれていた“魔薬”だが、またの機会に語るとする。 MDMAは、非常に不純物の多い錠剤として流通している。 その色は非常にカラフルである。ハートや星や、もっと凝った模様がついていることもある。 様々な色や模様、ロゴなどを入れた錠剤があり、一般に市販されている錠剤に酷似している物も多い。 不純物として、パラメトキサンフェタミン、メスカリン(幻覚物質)、メタンフェタミン、コデイン、デクストロメトルファンなど、いくつもの薬がある。 使用者が併用する薬としては、マリファナ、ベンゾジアゼピン(商品名:ハルシオン)、コデイン、バイアグラ、LSD、ヘロインと併用することで、補助薬として使われることも多い。 MDMAは1985年まで、主にアメリカにおいて心的外傷後ストレス障害の治療に用いられてきた。 アメリカはMDMAを、濫用性が高く医療用途の見込みのない違法薬物に指定した。 MDMAが医薬品として生きるためには、乱用防止など、超えるべき山は数多い。 MDMAを摂取すると幸せを感じ、それを他者と共有しているような一体感を感じる。 気分の高揚、自信に満ち、怖いものがなくなる。 セックスやダンスなどに使用し、大量の発汗を伴い、水分補給が十分でない場合、合併症を生じやすいとされる。 低ナトリウム血症、急性腎不全、横紋筋融解症等で死亡することもある。 重度の精神不安、妄想、記憶睡眠障害、集中力の低下と、肝臓障害が二つの大きな中毒症状となる。 MDMAには、依存性がある。 そして使い続けるうちに肝臓と精神は壊れ、死に近づいていく。(立花花月 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月21日 14時30分
寺山修司とは 寺山の生み出した理想の人間だった!?
某人気同人ゲームに登場する主人公に「口先の魔術師」という二つ名を持っている者がいるのだが、現実の世界にも「言葉の錬金術師」と呼ばれた作家が過去に存在した。その作家の名は寺山修司。 小説家や映画監督、俳優に作詞家、その他にも様々な活動を行っていたため、メディアから本職は何かと問われることが多々あったのだが、その度に「僕の職業は寺山修司です」と答えるほど、自分の職業に誇りと自信を持っていた人物として知られている。 だが人によると彼の自尊心は行き過ぎていたのではないかとの意見もある。 例えば、彼自身が行う寺山修司の自伝改ざんだ。よく知られているのは、彼の出身地が幾度となく変わることだ。何度か自分自身で、己の出身地について記しているのだが、その度に弘前市や五所川原市、三沢市とコロコロ変わり、その理由は「自分は走っている列車の中で生まれたので、故郷はないのだ」と語っている。 他にも自伝の中に「自分は学生時代にボクシングを3年間続けていた」との記述があるのだが、寺山の学生時代を知るものによると、誰も彼がボクシングをしていたことを知るものが誰一人としていないのだ。 さらに自分のことをいじめっ子であったかのように記している部分も見受けられる。寺山の自叙伝『誰か故郷を思わざる』内で、カマキリという名の少年が幼少時代の寺山修司にイジメられる箇所があるのだが、実はこの時の寺山の立ち位置はカマキリの方であったといわれているようだ。つまり、エピソード自身は本当に寺山自身が体験したものであるのだが、それをまるっきり逆にしてしまったのだ。 以上の点を見れば、彼がなりたかった姿を反映した人物こそが寺山修司であった可能性がある。「寺山修司」という人間は、負けず嫌いな性格が生み出したのではなく、自分を卑下した心から生み出された存在だったのかもしれない。(梅季 立風 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月21日 14時00分
日本阿吽王座にキャプチャー王座…地下ベルトの王座交代劇、続々 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(3)
【第1試合 時間無制限一本勝負】“メトロ街の貴公子”SEIKEN vs.“路地裏職人”磯英弥 地下戦士育成基地『CORE STADIUM』(コアスタジアム。東京・新宿歌舞伎町二丁目)の主・RIKIYA(リキヤ)のカラテ演武から、“格闘晩餐会”の一夜がスタート。 3・28 CORE STADIUM決戦にて、いきなり“超竜”高岩竜一とメインを張る破格のデビューを果たしたSEIKENが、第1試合に登場。対するは“地下世界のベテラン”ながら、このリングに久々登場のいぶし銀・磯英弥。フレッシュさに溢れたSEIKENの打撃と、磯の老獪なグラウンドの勝負となったが、SEIKENが鮮やかなハイキックで磯をKO、記念すべき地下プロレス初勝利を飾った。【第2試合 日本阿吽選手権(王座決定戦) 時間無制限一本勝負】“凶暴凶悪コング”ナイトキング・ジュリー&“求道妖怪”入道vs.“格闘僧侶”日龍&“銀座の鉄人”三州ツバ吉 1・11 CORE STADIUM決戦にて、地下プロレスのタッグリーグ戦「UNDERGROUND JAPAN TAG LEAGUE 2009」を優勝し、「初代阿吽(あうん)王者」となったナイトキング・ジュリー&マッド光一の“顔面凶器コンビ”。しかし4・18の大一番を目前にして、マッドが交通事故で重傷を負うアクシデント発生! 顔面凶器コンビはベルト返上の憂き目に遭うこととなった。 まずは『仁義なき戦い』のテーマに乗り、ジュリー入場…なのだが、なんとなんと、車イスのマッドを連れてジュリーが登場! この“史上最悪の子連れ狼”とでもいうべき異様な光景に、BLACKPALACEに詰めかけた地下フリークたちは、皆言葉を失った…。一方の三州は、『オペラ座の怪人』のテーマで白マスクを被るシュールな入場を見せ、観客一同「…???」と困惑することに。 今回の阿吽王者決定戦、マッドの代役として抜擢されたのが、CORE STADIUMのあすなろ戦士・入道。対する日龍&三州の新コンビは、CORE STADIUMで幾度もシングル戦で激闘を繰り広げた間柄。そしてこの二人は、2・21に初公開された“地下プロレス総本山”『AJITO』(アジト)にて、富豪2夢路と小笠原和彦に、“教育”のために自分たちのシングルマッチを中断された過去も持つ。そんな苦い経験を乗り越え、プロレスラーとして成長し続けた二人なのだ。 マッドの無念を背負うジュリー。地下の星を掴みたい入道。AJITOでの一夜からの飛躍を、満天下に示したい日龍と三州。四者のそれぞれの思いが、火花を散らして交錯する阿吽王者決定戦は、予想をはるかに上回る激戦に。特に、矢継ぎ早に飛び蹴りをぶち込みまくる三州の猛ハッスルぶりが特筆モノであった。 そして三州がジュリーに渾身の腕十字を極めて勝利! 三州&日龍が2代目阿吽王者に輝き、試合をフィニッシュした三州に、「吽」より優位とされる「阿」の帯(阿吽王座は、ベルトではなく「帯」なのである!)が与えられた。【第3試合 キャプチャーインターナショナル選手権 時間無制限一本勝負】[王者]“足技の魔術師”小笠原和彦vs.[挑戦者]“地下の悪童”ジョータ 2・14 CORE STADIUM決戦のリマッチ。前戦では“血のバレンタインデー”の闘いにふさわしく(?)、小笠原がジョータを半殺し同然のボコボコにKOし、観客を恐怖のドン底に突き落とした。 小笠原は今回は、上半身裸で登場。コーナーの後には、「先生」と呼ばれる小笠原が「先生」と呼ぶ男、世界空手道連盟真樹道場宗師・真樹日佐夫が控える。“御前試合”に向かう緊張感が、小笠原の上半身から漲っているように見える。 試合は前回同様に開始早々、小笠原の修羅のような打撃の数々が、ジョータの肉体に襲いかかる。ダウンを繰り返すジョータ。今回も返り討ちか…と誰もが思った刹那、ジョータが一瞬のスキをつき腕十字で形勢逆転! 必殺の斬れ味にさすがの“センセイ・オガサワラ”もギブアップ、ジョータが久方ぶりにキャプチャーの至宝を奪還した。【地下を彩る男と女】 地下の大一番“格闘晩餐会”だけあって、この日はゲストも多士済々。“予測不能ラッパー”PRIMALのスペシャルライヴに、地下プロレスオフィシャルダンスチーム「Ishtaria」(イシュタリア)の可憐なダンスが、暗黒のリングを華やかに彩った。全試合結果は以下の通り。◆地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』2010年4月18日(日)開始:18:00会場:東京・恵比寿『BLACKPALACE bELGAMO』<第1試合>○SEIKEN(6分35秒 TKO)●磯英弥 ※右ハイキック<第2試合 日本阿吽選手権(王座決定戦)>日龍、○三州ツバ吉(13分46秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ナイトキング・ジュリー、入道※日龍&三州組が第2代王者となる。勝負を直接決めた三州に「阿」の帯、日龍に「吽」の帯が与えられる。<第3試合 キャプチャーインターナショナル選手権>○[挑戦者]ジョータ(4分05秒 腕ひしぎ逆十字固め)●[王者]小笠原和彦※第7代王者小笠原が防衛に失敗、ジョータが第8代王者となる。<第4試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権>○[挑戦者]紅闘志也(9分40秒 TKO)●[王者]ジャガー・ロゴフスキー ※パンチ連打※第25代王者ジャガーが防衛に失敗、紅が第26代王者となる。<第5試合>富豪2夢路、○梅沢菊次郎(13分11秒 キャメルクラッチ)高岩竜一、●矢野啓太※試合はすべて時間無制限一本勝負。KO、ギブアップのみで決着。地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/09843895/ネパールの大暴動から生還…夢路&梅沢の「カンパイ・ボーイズ」東京に凱旋! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(2)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/46313175/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年04月21日 12時30分
私の妖怪遭遇体験
私は幼い頃から、水木しげるの妖怪百科などを愛読していた。 そんな私がたった一度ではあるが、妖怪と遭遇体験をした時のことを書きたいと思う。私が十歳の頃の記憶である。 場所は長野県諏訪郡富士見町、季節は秋だった。 私はその頃、近くの小川に遊びに行っては、川原に落ちている小石を集めたりすることに興味を持っていた。 その日も学校から家に帰ると、そのまま近くの小川に向かった。その小川は幅が一メートルほどで、流れはその規模と比較すれば、わりと激しい様子だった。 何時ものように、私が川原で小石を拾っていると、ふと耳慣れぬ音がしているのに気がついた。 「じゃり、じゃり、じゃり」 まるで、小豆を研ぐような音が耳元で聞こえるのである。小川のせせらぎとは明らかに異質な音だった。 私はその音のする方角を、熱心に探し出した。 必死に音のする方角を探して、音の正体を見つけ出そうと躍起になった。 やがて、陽は傾いて辺りは夕闇に包まれそうになっていた。私ははっと気が付いて、慌てて家路へと急いだ。気が付けば、いつのまにか駆け出していた。 以上である。 恐らくその妖怪の正体はあずきとぎだと思われる。これは今から三十年も前の話である。 その後、その場所には富士見パノラマスキー場が建てられた。周辺の森林は伐採され、その小川もそのときの区画整理によって消えた。 その体験以後、私は妖怪の存在を信じるようになった。(藤原真 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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ミステリー 2010年04月20日 17時00分
私が見た「木の間を自在に飛ぶモノ」
今回の場所は高野山。季節は初夏。 魔界との境を封印しているというこの地では、不思議なモノをよく見かける。 その日、私は幼かったわが子を乗せたベビーカーを押して、奥の院への道を夫と歩いていた。 すれ違うお遍路さんや信者の方々と気軽にあいさつを交わしながら、ある場所を左に曲がる。 杉の大木がある石畳は年月を感じさせ、人に囲まれたガイドたちは 「この奥には織田信長の墓があります」 など、説明に余念がない。 ふと私は、木々の中に何か動くモノを発見して立ち止まった。 「何が見えた?」 夫の声。私はこの山の空気が好きだ。すがすがしくほのかな懐かしさ。 それを味わうために立ち止まったのではないことを、夫は経験で知っていたのだろう。 「わからない」 じっと見つめる木々の合間。 シュッ。シュッ。 空気をかすめるような高速で飛んでいる何かには、確かに意思があるように見える。 三個から多くて五個の影は、木々の間を自在に飛び回っている。 「木の間を、忍者みたいに何かが飛び回ってる。」 伴侶も目を凝らす。 「んー。俺には見えないけど。幽霊?」 「霊にしては生き生きしてるように見えるけど…。すごく元気そうだよ」 シュッ。シュッと飛び回っているそれの動きは、とても人にはできない芸当に見えた。 「じゃ、天狗じゃない? まわりは山ばっかりだしさ、妖怪とかいても不思議じゃないよ」 天狗。そう言われてみると、天狗かもしれない。 もちろん姿は見えない。ただ高速で飛んでいるのが見えるだけなのに、その名前がしっくりくる。 そんなに霊位の高さを感じない。修業中の天狗なのだろうか。 まだまだ日本には天然の魔境が残っている。 高野山はそのひとつなのだ。何がいても不思議ではないのかもしれない。 また高野山では、足元をネズミのようなクモのようなモノが走り抜ける。 それの正体もまた謎なのである。(立花花月 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月20日 16時00分
ネパールの大暴動から生還…夢路&梅沢の「カンパイ・ボーイズ」東京に凱旋! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(2)
【第5試合 時間無制限一本勝負】“頭突き世界一”富豪2夢路&“スモー・キク”梅沢菊次郎vs.“超竜”高岩竜一&“WRESTLE BOY”矢野啓太 リアルライブで連載中の海外地下プロレスルポ「世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!」。4月20日現在で「ネパール編」までの全容が明らかになったが、世界規模の地下組織WUW(World Underground Wrestling)ネパール支部の大幹部ヒマラヤン・タイガーが手がけるネパール地下プロレス(通称『プロレスEXPO 2010』)において、八面六臂の活躍を見せたのが、富豪2夢路&梅沢菊次郎の「カンパイ・ボーイズ」。“ネパールの力道山”ことヒマラヤン・タイガーの、想像を絶する現地でのカリスマぶりから巻き起こった大暴動から生還、そして現地のレスラーたちにジャパニーズ・スタイル・レスルングを指導し、カンパイ・ボーイズはネパールの地で大いに名を上げた。 そしてカンパイ・ボーイズはこの日のメインに抜擢された。 ネパールで5キロ増量し、125キロになった梅沢が入場すると、観客が一斉にどっとどよめいた。 梅沢のその手には、世界一の山を抱える国の、世界唯一のデザインの国旗。そして眉間には…チャクラ(第三の目)が描かれている! 地下戦士・梅沢菊次郎は、完全なる“ネパール仕様”となって東京に舞い戻ってきたのだ。 思えば、先月唐突に告げられたネパール行きのために、大慌てでパスポートを取得した梅沢。初めての海外体験がネパール。そして、初めての海外体験で大暴動。この特異な体験が、梅沢を変えたのか。 凱旋カンパイ・ボーイズを迎え撃つのは、昨年秋の電撃初参戦以来、地下マットの最重要人物となった“超竜”高岩竜一に、確かな技術に裏打ちされたランカシャー・レスリングで、地下世界でも存在感を増す弱冠22歳の“WRESTLE BOY”矢野啓太のコンビが迎え撃つ。 試合は、夢路の無骨さ、梅沢の巨体、高岩のパワー、矢野のテクニック、四者四様の個性が存分に花開く好勝負。“格闘晩餐会”のメインディッシュにふさわしい闘いとなった。大激戦は“スモー・キク”梅沢が、矢野を125キロのボディプレス(!)で圧殺し、すぐさまキャメルクラッチで絞めあげ勝利。カンパイ・ボーイズが東京凱旋を白星で飾った。○梅沢(13分11秒 キャメルクラッチ)●矢野 観客たちにさらなる驚きが訪れたのが、試合後のことだった。 勝利したにもかかわらず、唐突にリング上で、雄牛の喧嘩のように頭を突き合わせる夢路と梅沢。そしてそのまま頭突き合戦が始まった! ゴツ、ゴツという頭突き音だけがBLACKPALACEに響き渡り、観客は唖然としてリング上を見つめている。 額をぶつけ合った後、満面の笑みで抱擁をかわす夢路と梅沢。そう、グラスのように頭をぶつけ合うのが、カンパイ・ボーイズの“乾杯の儀式”なのだ。観客たちにもようやく、笑顔が戻った。そして夢路と梅沢がジョッキを握るゼスチャーをしながら、「カンパーイ!」と絶叫し大団円。 カンパイ・ボーイスの笑顔が、暗黒のリングをポジティブな空気に塗り替えた。地下にだって、たまにはこんな日があってもいい。地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/54205265/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(2)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/71648266/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(3)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/84212018/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(4)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/58713392/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(5)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/14756242/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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うずまき生物
2008年01月22日 18時18分