山口敏太郎
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トレンド 2010年04月26日 16時00分
ジェームズ・キャメロン 原爆映画を構想中
「アバター」が世界的大ヒット中のジェームズ・キャメロンが原爆をテーマにした映画を構想している。 昨年12月、プロモーションで来日したキャメロンはスケジュールの合間をぬってある人物に会った。その人物とは広島、長崎両方の被爆体験を持つ男性(当時93歳)だ。この男性は1945年当時長崎の造船所に勤務していたが8月6日、出張で訪れた広島で、爆心地から約3キロほどの至近距離で被爆。さらに、怪我をおして帰った長崎で8月9日にまた原爆を受けた「二重被爆者」だ。 キャメロン監督は「アバター」の科学的考証にも関わった作家チャールズ・ペレグリーノとともにこの男性を訪問。約30分の短い時間だったが言葉を交わし、原爆の恐怖や二重被爆者である男性の体験を後世に伝えたいなど、映画の構想を語ったそうだ。キャメロンは、子どものころのキューバ危機の恐怖感をきっかけに、人類の滅亡や世界の終わりに興味を持ち始め、それが『ターミネーター』製作の原点となったことはファンにはよく知られたエピソードだ。 尚、この男性は今年1月に亡くなり、キャメロンは弔電を送っている。 映画はペレグリーノの著作「ザ・ラスト・トレイン・フロム・ヒロシマ:ザ・サバイバーズ・ルック・バック」(原題)をもとにする見込み。だが、キャメロンは現在「アバター2」、「タイタニック」3D版などの次回作候補があり、他にプロデュース作として「ミクロの決死権」3Dリメイク版等の企画も進行中。 そのためこの作品にいつ取り掛かれるかは今のところ未定のようだ。(ハマの半ズボン少年記者〜横浜六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月26日 13時00分
ギャル記者「Iラブ米ちゃん」のギャル通信っ♪ 第4回・ギャルだって幽霊は見るんですっ!
春の嵐(?)と言うモノでしょうかぁ。雨で桜が散ってしまうぢゃナィのぉ〜。まだ花見してナィのにぃ〜(乙)。今回のお話は、ラブ米が初めて見た…初体験(はぁと)的な(笑)「怖〜ぃ」お話しをしたいと思います。 ラブ米が住んでる群馬県。頭文字D(イニシャルD)で群馬の山が有名になったと思いますが(笑)その走り屋サン達の好きな山で体験した…お話しをしましょう。 ラブ米が中学2年の時。榛名山に2泊3日の臨海学校へ行きました。山頂には湖があり、売店やボート、ごくごく普通の景色ですよねっ♪ 1日目の学校スケジュールを終わらせ、女子部屋は就寝時間。みんなワクワク♪して自分の布団で寝る子なんて…居ないぢゃん(笑)。ラブ米も、親友HチャンとMチャンと遊んでました♪ 枕投げしたり・恋バナしたりっ☆ 女子部屋がウルサかったせいか…担任が「早く寝ろー」と説教。みんなサッサッサーと布団に入り寝に就きました。Hチャンはラブ米の布団に隠れ(笑)Mチャンは自分の布団に就寝…。 たしか、ふと目が覚めHチャンにイタズラをし起こし、Mチャンにもイタズラをしようと、2人で布団から出ようとした時…。 Mチャンの頭の上に何か見える。ん? 白い…ワンピース…着た背の高い…女性!? がMチャンの顔を覗きこんでる(汗)。隣りに居るHチャンに…「あれ…見える…?」 Hチャン「…うん。女の…」 2人とも初体験で目が点!! でも何だか様子が変で…。女の人の顔が悲しそぅに見える。まるで誰かを探してるみたいな表情で(泣)。この時は、怖さを感じなかったんだぁ〜。不思議とねっ。ただ、何でずぶ濡れなんだろぅ〜? とりあえず、見なかったことにしようと2人で話し合い→寝ました。 翌朝、やっぱり気になってMチャンの枕元を見てみると…濡れてた。と怖さを身に染みて感じた体験でした。 この体験後から、ラブ米は普通の生活の中で幽霊と呼ばれるモノが見えるようになりました。(ギャル記者・Iラブ米ちゃん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月26日 12時30分
スピリチュアルアイドル・疋田紗也ちゃんの怖い話とは…『ブロークンマックス』潜入レポート(1)
4月23日、大塚「レ・サマースタジオ」にて、月刊誌『BREAK Max』(コアマガジン)とブロードバンド放送局「ニンニンちくび」のコラボイベント『BROKEN Max〜春のアイドル祭り〜』が開催された。 人気パーソナリティー・宮川賢氏とスピリチュアルアイドル・疋田紗也ちゃん、しゃみドル・津軽まきちゃんの3人が繰り広げるトークイベントは、宮川氏とアイドル2人の軽妙な掛け合いが続き、終始笑い声の絶えず非常に盛り上がった。 その中でも、このイベントの目玉といえばやはり「秘密の指令書」コーナー。秘密の指令書コーナーとは、宮川氏がステージから去り、残されたアイドル2人が、封筒に入った数枚の指令書に書かれた指令をクリアしなければならないというもの。2人とも、このイベントが始まる前は何の指令が来るのかドキドキしていた。 最初は疋田紗也ちゃんからスタート。宮川氏と紗也ちゃんの2人でトークを繰り広げ、会場が暖まったところで宮川氏は退場し、紗也ちゃんは緊張した面持ちで1番目の封筒を開封。 紗也ちゃん「1番、いきまーす! 読みます。『スピリチュアルアイドルの紗也ちゃんへ。霊感が強いということなので、これまでにその霊感の強さでびっくりしたエピソードをひとつ話してください』。…話しちゃいましたよね?」 会場に笑いが起こる。実は宮川氏とのトークの際に、最近一番怖かったエピソードを話してしまっていたのだ。だが気を取り直して、エピソードを思い出そうとする紗也ちゃん。 紗也ちゃん「じゃあ、これを。私は最近お父さんが入院してまして、病院にお母さんと一緒に通ってたんです…」 そう話し始めた紗也ちゃん。内容は要約すると以下の通り。 紗也ちゃんとお母さんは、紗也ちゃんの運転する車で病院に向かっていた。病院に続く十字路に、南側から差し掛かった紗也ちゃんの目の前に、北側から病院に入ろうとするバスがあった。「ウィンカーも出しているし、病院前のバス停に向かうんだろうな」と思いながら病院方面に十字路を曲がった。しかし、後ろから来るはずのバスの姿はどこにもなく、消えてしまったという。 話し終わってしばらくすると、ファンファーレが鳴り響いた。「ヤッター!」と喜ぶ紗也ちゃん。 紗也ちゃん「なんとか1つ目クリアーしました! 次2個目開けます! 『ホワイトボードにワールドカップ日本代表に選ばれたドラえもんがゴールを決めて、ガッツポーズを取っている絵を描いてください』。私ドラえもんチョー得意! これはサービスですね」 なんの問題もなく描き上げる紗也ちゃん。「できたー!」と、観客に見せたホワイトボードには、なんとも可愛いドラえもんが描かれていた。これにはなんの問題もなくファンファーレが鳴らされる。 紗也ちゃん「チョーかわいい!! これは我ながら傑作! 消さないで置いとこ♪ これ結構楽勝?」 ニコニコと笑いながら指令をこなしてゆく紗也ちゃん。この後の3、4、5、6も難なくこなして見事クリア。これにはステージに戻ってきた宮川氏もびっくり。 紗也ちゃん「これで6個全部食べた!!」 宮川氏「ちくしょー、なんか楽勝だったな。もっといろんなことすればよかったな。次は覚えてろよ」 紗也ちゃん「なんか怖いな(笑)」 宮川氏「なんか強かったですね、元気で。やりおるなぁと思ったよ」 宮川氏に褒められて嬉しそうな紗也ちゃん。初めての秘密の指令は楽勝クリア。是非次は少し厳しい問題に挑戦していただきたい。『BREAK Max』公式サイト http://www.ad-room.net/break-max.html「ニンニンちくび」公式サイト http://2219.jp/(「じゃりん子ウメ」梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月24日 14時30分
ものまねタレント「小出武」(KODEBU)の「あくまでもものまね」第4回「坂本冬美そっくり・坂本冬休みさん」
さぁ〜「あくまでもものまね」も第4回目となりますが…今回は、我輩が、悪魔姿ではなく!! 劇団四季キャッツバージョンだ!? にゃ〜(^^) 本日、久々再会したのですが…。 今…メインでものまねなさってる方が、坂本冬美さんのものまねで「坂本冬休み」サン。最高〜です! 前回ご紹介したジェニーいとう“女史”の女子バージョンとでも言うべきか? この坂本冬休みサンも、いろいろなテレビ番組に出てらっしゃる方なんですが…これがまたテレビでは放送できないネタも多く、皆さんライブで是非〜! 坂本冬休みサンも、生で舞台(ステージ)…ライブを見ていただきたい方なのである。 他にも、美空ひばりさんのまねで「曇り空ひばり」、北島三郎さんのまねで「北島ごく郎(ごくろう)」、テレサ・テンさんのまねで「ダレサ・テン」、浜崎あゆみさんのまねで「ハマグリあゆみ」、松野明美さんのまねで「松野竹美(まつのちくび)」…。 我輩(わし)が、この方のネタで好きなのが…ジブリ作品の『千と千尋の神隠し』のパロディで、語りとセル画でやられる『大人の千と千尋の神隠し』(笑)。最高〜です!! そしてこの方は、ボランティアでいろいろな施設を回って舞台(ステージ)をなさってらっしゃる。我輩も芸のイロハにと、施設を回らせていただいておりますが…今度ご一緒させていただく話になりました…どこかにお邪魔するかもねっ!! ヨロシクどうぞ! です…。(ものまね芸人記者・小出武(KODEBU)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月24日 14時00分
「アルバイト川柳2010」発表 グランプリは「うらやましい こども店長 俺バイト」
アルバイト情報サービスの an (アン)主催の「アルバイト川柳2010」が発表された。応募作品は1万3389句で、グランプリ(賞金10万円)に輝いたのは「うらやましい こども店長 俺バイト」 ほかの入賞作には 「社長出せ! そういわれても皆バイト」 「草食が アルバイトする 焼肉屋」 「寿司にぎる バイトが 店の鍵にぎる」 等など思わず笑う秀作ぞろい。 毎年時事問題や流行をうまく取り入れた一句が寄せられるようで、ちなみに昨年のグランプリは「オバサマに シール王子と 迫られる」 仕事の息抜きにちょっと見てみるのもいいかもしれませんよ。(詳細はhttp://weban.jp/contents/c/senryu2010/index.html)(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月24日 13時30分
「プロ野球エピソードあれこれ」 ノムさん江夏 革命師弟コンビの意外なニアミス
退団後も元気にぼやいているノムさんこと野村克也・元楽天監督。 その功績の一つに、南海のプレイングマネージャー時代に江夏豊を抑えにしたことが挙げられる。先発にこだわる江夏に言った「二人で革命を起こそう」という言葉は、その後の江夏の活躍、他球団に与えた影響を見れば、球界への貢献度は大きいといっていいだろう。 そのノムさんと江夏だが、南海で革命を起こす師弟となる前に、球史に残るドラマでニアミスがあった。 1971年のオールスター。この年、江夏は心臓発作に苦しみ、ここまでの成績も負け越しでぱっとしないものだった。それでもファン投票1位で選ばれ、その期待に応えようと燃えていた。 西宮球場での第1戦、あの9連続奪三振だ。 すごいのは前年と、この年の第3戦とあわせて、記録を15人連続にまで伸ばしていること。そして、16人目の打者がノムさんだった。 「どいつもこいつもだらしない。プロの意地にかけてワシが止めてやるで!」 ノムさんは鬼の形相で燃えていた! と、したらドラマは盛り上がるが、実は三振しないようにバレバレでバットを短く持っていたのだ。そして結果はセカンドゴロ。 実は全パ・農人監督(ロッテ)は第1戦の九人目、投手の代打に右打ちのノムさんを出そうとしたらしい。しかし「嫌な顔をしていたんで」やめたそうだ。 江夏も、バットを短く持ったノムさんの真剣な表情に思わず苦笑したそうだ。 「せこいおっさんやな」。これがその時の感想だったとか。 記録を止めたのには変わりはないが、現実はこんなものだった。 その二人が数年後に監督と選手として出会い、球界に大きな足跡を残すことになるのだから人生はどうなるかわからない。 今年もどこかのチームで、こんな出会いがあったらと想像すると楽しみになってくる。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年04月24日 13時00分
河童は実在するのか
昔から知られている日本の妖怪は多数いるが、その中でも誰もが知る有名な妖怪といえば、まっ先に『河童』を思い浮かべる人が多いことだろう。はたして『河童』は本当に実在するのだろうか。 河童のミイラと呼ばれているものが、日本全国に数体存在する。全身がそのまま残っているものの他に、手だけなどの部分的なものもあり、写真などで見たことがある人も多いだろう。 しかし、精密な検査などを行なうと、まがい物であることが判明した例もあり、それを河童実在の証拠と呼ぶには無理がある。 もちろん生きた河童を捕獲し、科学的に検証を受けて実在が証明されたという話は聞かない。いわゆる『誰もが認める決定的な証拠』というものは存在しない。やはり河童の存在は迷信や伝説ということになるのだろうか。 私は実話怪談を書いているが、話を提供してくれた方々の中に、実際に自分の目で河童を見たという方が二人ほどいた。その話の一つを紹介したい。 今はOLをしている千夏さん(仮名)の高校生の頃の話である。彼女は福岡県中間市に住んでおり、近くには遠賀川が流れている。 その日、下校途中に川沿いを歩いていた千夏さんは、見慣れぬ生物が川べりに佇んでいるのを見つけた。 20メートルほどの距離で見たその生物の手足の指は、人間のそれではなく、水掻きのようなものが付いており、頭頂部には毛がなく、皿のように見えたという。 どこからどう見ても、俗にいわれている『河童』であった。 しばらく千夏さんと見詰め合っていたその生物は、急に背を向けると川に飛び込み、物凄く激しいクロールで泳いで逃げていったという。 この話が存在の証拠になるとは到底思えないが、私は話の提供者が嘘をついているようには思えなかった。また『河童が激しいクロールで泳ぐ』というのは、笑い話にもなってしまうが新鮮でもあり、情報の信憑性を高めているように思えた。 存在を証明することは難しいが、貴重な目撃譚は古今東西多数語り継がれており、それらすべてが見間違えや虚言とも思えず、存在を一概に否定できるものではないだろう。(実話怪談記者・へみ 山口敏太郎事務所/イラスト・増田よしはる 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月24日 08時00分
NHKと日テレがtwitterで繰り広げる因縁の対決!!
今、NHK広報局(@NHK_PR)と、日本テレビのマスコットキャラクター「ダベア(@nittele_da_bear)」によるtwitter上の激しいバトルが、にわかに注目を集めている。 低姿勢ながら毒のあるNHK広報局と、つねにケンカ腰のダベア。両者の戦いは、日ごと激化をたどる一方。最初は自社番組のPR合戦だったものが、いつしか罵倒合戦へと進展してしまったようだ。 今では、ダベアはNHK広報局のことを時計マークのアイコンから「公共チクタク」と呼び、NHK広報局は日テレの「日」からタテ線を1本抜いて「Eテレ」と呼び、そこからなぜかさらに抜いたタテ線をヨコに重ねて「毛テレ」と、原形を留めない蔑称で呼んでいる。 ある日のツイートをのぞいて見れば、NHK広報局がダベアを食材あつかいし、それに対してダベアは「口が『ベ』のクマは食べるとあたるので、食べない方がいいダベア。時計さんのお腹がピーピーになって、目覚まし時計になりますよ」と応戦。 さらにNHKは料理番組をPRしつつ「ご安心ください。しっかり調理するから大丈夫です」と、すまし顔で悪態をつく。 そして罵り合いは、いつしか本筋とは無関係の「なんだこのチクタクめ!」「チクタク…ひどいですっ」と、グダグダの展開に…。 「ケンカするほど仲がいい」という言葉もあるが、NHK広報局とダベアの漫才みたいな掛け合いは、もはやエンターテインメントの領域に達している。ケンカのふりをしたコラボなのだ。 これはもしかすると、硬直したテレビ業界に変革が訪れる予兆なのかも知れない。 両者のやりとりは、『bettween』というサービスを利用すると簡単に閲覧することができる。 時代の変節を目撃したい方はぜひ、twitter上で「@NHK_PR」と「@nittele_da_bear」をフォローしていただきたい。◆bettween -「@NHK_PR」&「@nittele_da_bear」http://bettween.com/nhk_pr/nittele_da_bear(「亡国コラムニスト」犬山秋彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月23日 17時00分
地下プロレス世界王者・紅闘志也、血戦前日にキック興行でフルラウンド闘っていた! 4・17『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』全試合結果
4・18地下プロレスにて、“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーとの死闘を制し、地下プロレス世界王者となった“人間狂気”紅闘志也。地下のジャガー戦では、試合中に左目上から出血し苦戦を強いられたが、実はその傷は、前日に出場したキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』のフルラウンドの闘いで負ったものだったのだ! 地下プロレス開催の前日に、当たり前のようにキックに参戦するだけでも、まったく見上げた“人間狂気”なのだが、前日の闘いでは、対戦相手の急な変更と、さらに不利な条件が重なっていた。しかしそれすらも意に介さないのは、ミヤンマーラウェイに参戦→帰国後、その足で地下プロレスを闘った紅からすれば、朝飯前の所業ということなのか!? まったくもって紅闘志也は、底なしの狂気を孕んだ“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)なのである…! 『KICK the ROOTS(キック・ザ・ルーツ)』とは、元々同じプロモーションに所属していた我龍真吾、Masaru(旧名:マサル)、紅闘志也、庵谷“出美流漫”鷹志らが「10年前、自分らにとって最高に輝いていたキックボクシングを自らの手で取り戻したい」という思いで発案・設立し、定期興行開催を目指すキックボクシングイベント。「ファイティングマスター」の主催により、第1回興行が東京・新宿FACEにて、超満員(約600名)の観客を集め開催された。 「ROOTS(ルーツ)」とは、我龍らが経験してきたキックボクシングの原点を復興させたい、との願いを込めて命名。副題の「BUSTA」とは、英語のスラングで「悪ガキ」などを意味し、ファイティングマスター主催の屋号となる。 全試合結果は以下の通り。◆ファイティングマスター主催『ニット工業株式会社 presents KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』2010年4月17日(土)開始:17:00(オープニングファイト開始:16:30) 協賛:ニット工業株式会社/協力:株式会社トライバス審判:JKBレフェリー協会(椎名利一、秋谷益朗、和田良覚、櫻井一秀)会場:東京・新宿FACE<第13試合 メインイベント 72.5kg契約 3分5回戦 レフェリー(秋谷)>○ゲンナロン・ウィラサクレック(M-1ウェルター級王者/ウィラサクレックフェアテックスジム/72.5kg)判定0-3(椎名47-49、櫻井48-50、和田48-49)●銀次郎(WMF世界ミドル級王者、UKFインターナショナルミドル級王者/Soul of innocent/72.4kg)<第12試合 セミファイナル 62kg契約 3分5回戦 レフェリー(椎名)>△Masaru(元日本ライト級1位/MONKEY MAGIC/61.9kg)判定1-1(秋谷49-48、和田47-48、櫻井49-49)△中村広輝(J-NETWORKライト級6位/赤雲會/61.65kg)<第11試合 79kg契約 3分5回戦 レフェリー(和田)>○庵谷“出美流漫”鷹志(元日本ウェルター級2位、元J-NETWORKミドル級1位/フリー/79.0kg)TKO 2R 2分3秒 スリーノックダウン●SHOHEI(元日本ミドル級6位/小林道場/80.0kg)※SHOHEI、計量オーバーで1Rに減点1スタートと6onzのグローブハンディあり。庵谷、2Rに3回のダウン奪取。<第10試合 77kg契約 3分5回戦 レフェリー(櫻井)>○我龍真吾(WMF世界ライトヘビー級王者、UKF世界ライトミドル級王者、元WMAF世界ミドル級王者、元M-1ミドル級王者、元J-NETWORKウェルター級王者、元日本ライト級王者/ファイティングマスター/76.55kg)KO 1R 2分44秒●ヒロ三河(武将/75.1kg)※我龍、1Rに1回ダウン奪取。1回目のダウンでテンカウントアウト。<第9試合 74kg契約 3分3回戦 肘打ちなし レフェリー(和田)>△紅 闘志也(PK.1世界ムエタイスーパーウェルター級王者/フリー/69.65kg)判定0-1(椎名29-30、櫻井29-29、秋谷29-29)△コンリー・ヨックタイジム(ヨックタイジム/71.7kg)<第8試合 KIDSファイト 46kg契約 2分2回戦 レフェリー(椎名)>○堂園和貴(ファイティングマスター/44.7kg)判定3-0(櫻井20-19、和田20-19、秋谷20-19)●石川大貴(B-FAMILY NEO/46.0kg)<第7試合 KIDSファイト 43.0kg契約 2分2回戦 レフェリー(椎名)>○大田原友亮(B-FAMILY NEO/43.0kg)判定0-3(和田18-20、秋谷19-20、櫻井18-20)●小松壮太(MONKY MAGIC/42.15kg)<第6試合 65kg契約 3分3回戦>○細谷信喜(白龍ジム/62.75kg)●YUKINORI(フリー/計量放棄)※YUKINORIの欠場による不戦勝。この勝敗は、両選手の公式記録に記載され、YUKINORIには規約通りの罰則が科せられる。<第5試合 ライト級(61.23kg) 3分3回戦 レフェリー(秋谷)>○高林和也(小林道場/61.0kg)KO 2R 2分43秒●SYU(強者/59.7kg)※高林、1Rにダウン1回奪取。2Rにダウン1回奪取でテンカウントアウト。<第4試合 62kg契約 3分3回戦 レフェリー(櫻井)>○マサヤ(ファイティングマスター/61.8kg)判定3-0(和田30-26、椎名30-27、秋谷30-27)●祥汰(SRK/60.8kg)※マサヤ、2Rにダウン1回奪取。<第3試合 60kg契約 3分3回戦 レフェリー(秋谷)>○ウルティモ・オニーロ(テキーラボーイズ/60.0kg)TKO 1R 2分5秒 レフェリーストップ●MINIRA(CLUB E.D.O./58.95kg)※オニーロ、1Rに2回ダウン奪取。2回目のダウンでレフェリーストップ。<オープニングアマチュアファイト 第2試合 60kg契約 2分3回戦 レフェリー(椎名)>○佐藤友彦(ファイティングマスター/57.9kg)TKO 2R 1分42秒 レフェリーストップ●ピットビッケ(全栄会館/59.6kg)※佐藤、1Rにダウン1回奪取。2Rにダウン1回奪取でレフェリーストップ。<オープニングアマチュアファイト 第1試合 72kg契約 2分3回戦 レフェリー(椎名)>○井上希三男(ファイティングマスター/71.25kg)判定3-0(秋谷30-26、櫻井30-26、和田30-26)●イーグル(CLUB E.D.O./69.2kg)※井上、3Rにダウン1回奪取。紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/09843895/※メイン写真:4・17『KICK the ROOTS』の紅。セコンドにRIKIYA、富豪2夢路、ナイトキング・ジュリーと、地下プロレス戦士たちが勢揃い!!(山口敏太郎事務所/すべての写真:鈴木雄一郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月23日 14時30分
忍者記者ドラゴンの道「喫茶店がパワースポット!?」
昭和を感じさせる懐かしい雰囲気がある喫茶店「美奈須」。 織田信長の父・織田信秀の墓碑が祀られてる愛知県名古屋市の大須・万松寺の近くにひっそりと営業している。 そう、ここは知る人ぞ知るパワースポット喫茶店だ。 店内中央には喫茶店に不似合いで大きな神棚が置いてあり、その中に木彫りの招き猫が祀られている。 喫茶店に招き猫!? 白髪が渋いマスターによると、開運の招き猫ということらしい。 この店を訪れたお客さんが、就職や結婚が決まったり、仕事がたくさん舞い込むようになったという話を聞かせて頂いた。 開運に恵まれた中にはアナウンサーや、芸能人も含まれているとのこと。 世の中に多数存在する招き猫マニア(?)には知られた店らしく、北海道から沖縄まで、日本全国のお客さんが『商店街の一角にある喫茶店』へ来店するという驚きの事実。 他のエピソードとしては、お店の定休日に訪れた愛知県外のお客さんが、わざわざ一泊してまで来店する魅力がこの「美奈須」にはあるのだ。 私、日本国産忍者ドラゴン・ジョーと友人の2人で訪れた際には大きな期待をしていなかった…。 実力オンリーで運命を変えると普段 強く思うタイプだからだ。 それから半年…なんと開運…。 まず友人は良縁に恵まれ結婚をして、少しずつではあるが仕事もステップアップしてるとのこと。 私は忍者記者としての仕事に得て、人間関係がとんでもなく広がった。 宝くじに当たるようなデカイ運では無かったが、一緒に訪れた二人とも運に恵まれたのは偶然か? 実力か? オカルトか? それとも本当の幸運か? その真実はわからない…が事実である。 もちろん困難なこともあった為、悪いことには目を向けないようにしてる思い込みかもしれない。 この厳しい時代だからこそ、良い思い込みで突き進むのも悪くはない。 もしあなたが招き猫に愛着が湧く方なら、一度 足を運んでみるといいだろう。 少しでも幸運をあなたに…。■喫茶店 美奈須(ビーナス)愛知県名古屋市中区大須3-19-8営業時間 平日のみ12時〜17時日本国産忍者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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うずまき生物
2008年01月22日 18時18分