ちゃん
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芸能 2009年09月03日 15時00分
SMAP稲垣を川崎・堀之内の高級ソープで発見
女優菅野美穂との破局報道以来、トンと女性のウワサが出てこないSMAPの稲垣吾郎。どこかに隠し女がいるはず? と芸能ジャーナリストは潜行取材を続けているようだが、ひょんなところから本紙の取材網に引っかかってきた。それは、川崎・堀之内の高級ソープランドでのこと。吾郎ちゃんのお忍びプレーの一部始終を。 某日某夜、国民的アイドルグループ・SMAPの稲垣吾郎が川崎・堀之内のソープ街に現れた。それは、ご当地で約30年ほど営業を続けている老舗の「K」。110分・総額6万5000円〜と値段も張るが、凝った造りで知られる高級店だ。 どうやら稲垣が接待される側だったようで、興行主か何か接待する側が店に頼んで、店側がそれに応じたもよう。 お相手したのは、同店のナンバーワン・R嬢(165センチ、86・60・88、23歳)。 「もちろん、店長から次のお客がSMAPの稲垣さんだとは聞いてたわよ。でも別に何とも…。私、福山さんのファンだしね(笑)。それにSMAPだったら、中居君の方がスキなの」 いわゆる高級店のトップ泡姫らしい彼女。ルックスは菅野美穂というより、同じ女優でも伊東美咲似のキリッとした美人だ。スレンダータイプでスリットの入ったドレスが似合うナイスプロポーション。 「いつもテレビで拝見してますって言ったら、ニッコリして『ありがとう』って。たばこやお酒も勧めたけど、いらないって。ただウーロン茶を飲んでたわね」 “ソクソク”サービスも、さりげなく「いいよ」と断ったという稲垣。好感度は高まる一方だったとか。 「ネクタイこそしていなかったけど、いかにも仕立物らしい高級スーツを着ていたから、ハンガーに掛けるのも気を使っちゃったわ」 スケベ椅子(いす)に座らせて椅子ボディー洗いを始めると、表情は無表情だったが黒縁メガネが曇り、ムスコは瞬時に反応してきたので、カッコ付けてるだけかと安心したそうだ。 「稲垣さんのジュニア君は、元気だったわよ。長さは13センチくらいで並だったけど、硬さが良かったわ」 ひと通り、椅子ボディー洗いから浴槽での潜望鏡プレーへと進み、途中に壷(つぼ)試しもあったが、発射はしなかったという。 「稲垣さんって記憶力はいいみたい。最初のごあいさつの時に『Rです』って自分の名前を言ったんだけど、私の名前ってすごく難しいのよね。それなのにずっと、『Rさんの出身は?』、『Rさんのお仕事は』って、名前を覚えててくれたもんね」 ベッドに移り、ナニをくわえ込むと即反応してビンビン状態になったそう。 「で、『どうなさいます?』って聞いたら、『正常位で…』っていうから、私が下になったの。即、上に乗ってきて…クンニはしてくれなかったわね。軽くキスしてそのまま合体。やはりダンスで鍛えているからなんでしょうね、すっごく力強い腰遣いだったわ。10分以上、“三浅一深”でピストンされて、私の方も少し感じてきたの。それなのにフイに腰の動きが止まったから、どうしたのかなと思って薄目を開けて見上げたら…。 ウチの個室って細長い鏡がいっぱい、壁中を覆っているんだけど、それを見ながら自分のヘアスタイルを手で直してて…アノ最中によ。コイツ、どんだけナル(ナルシシスト=自己陶酔型の人)ちゃんなんだよって思ったわ。ちょっと頭に来たから、私の必殺タコツボ締めをお見舞いしてやったら、即イッちゃったけどね(笑)。思い返してみると、個室に入った時から自分の顔を鏡に映しては髪をイジッてたのよね。あんなナルちゃんじゃ、菅野美穂さんだって嫌気が差したんじゃないのかしらねぇ(笑)」 ともあれ彼女、“ナルちゃん”以外の部分では「スターぶったところが全くなくて、とってもイイ感じの人だった」と稲垣を褒めることしきり。大人の女性を“一発”で仕留めるなんざぁ、吾郎ちゃん、意外に遊び人なんだね。男から見ても好感度アップですよ。
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芸能 2009年09月03日 15時00分
ユンソナ 長男はブサイク!?
タレントのユンソナが2日、都内の書店で初の書き下ろしエッセー「きらいきらい大好き」(幻冬舎)の発売記念サイン会を行った。 エッセーはユンソナと女性マネージャーが共に過ごした8年間、ときにはケンカして号泣しながら夢に向かって走ってきた姿が、互いの視点をリレーする形で振り返られている。 仕事の関係を越えて固い絆で結ばれた2人。「子供を見たゴケちゃん(マネージャー)に『ガッツ石松みたいでちょっと不細工だね』と言われてショックだった」と、今月1歳になるユンソナの長男が生まれた時にも本音トーク。さらに、「今は田中邦衛さん似。不細工に生んだ方がハードルが低いので、よりかわいくなっていく楽しみが大きい」と謎の“不細工奨励”で会場の笑いを誘った。
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スポーツ 2009年09月03日 15時00分
IGF 小川が猪木を“脅迫”
IGFの“暴走王”小川直也が2日、高山善廣との決着戦に向けて強行手段に打って出た。都内のホテルに滞在していた総帥のアントニオ猪木を訪問し「GENOME10」(11月3日、東京・JCBホール)で高山との一騎打ちを直談判。暴走王は「もうこれ以上待てない」と切羽詰まっている。さて猪木はどうする。 暴走王も我慢の限界だ。 記念すべき第10回大会で高山とのシングルマッチを望んでいる小川。高山も受諾していることから、日本人頂上対決の実現は時間の問題と思われていた。 ところが、一向にIGFからカードが発表される気配はなし。業を煮やした小川はこの日、都内のホテルに滞在している猪木をアポなしで訪れ「高山との一騎打ちをお願いします」と直訴。猪木からも「逃げられたらしょうがないけど、情報は入ってますんで。今やってます」と回答を受けた。 高山戦の実現に向けて“口約束”をとりつけることには成功し「本当に直前までカードを知らせないし、(猪木に)直に言って実現すればモチベーションも上がる。オレも40(歳)過ぎてるから言われて、明日とかはできない」(小川)と本音を漏らした。 ついには「オレ的にはこれ以上待てない」といきり立っている。 暴走王がここまで焦るのも当然。IGFは他団体と比較しても興行数が圧倒的に少ない。「次の戦いが最後だと思ってやっている。とにかく次はないから」。一騎打ちが実現せず、後悔を残したまま現役を終わりたくないという気持ちが強い。 「ベルトが無きゃ価値の無い男だよ。『オレはチャンピオンだ』とほざいているうちにやったほうがいい。価値が無くなってやってもしょうがない」。高山が現在保持している全日本プロレス三冠ヘビー級王座にこだわりは無いが、高山とは「最高の状態で勝負したい」というのが小川の切なる願いだ。 IGF旗揚げ当時から猪木総帥に散々振り回されてきた暴走王。今回の直談判が報われ、念願の一騎打ちにこぎつけることは出来るのだろうか。 なお、同大会の第1弾カードとして“野獣”ボブ・サップVSモンターニャ・シウバの一戦が決定した。
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レジャー 2009年09月03日 15時00分
谷やんの地獄耳 小倉で重賞2勝と絶好調厩舎が送り出すサリエル
夏の小倉競馬のフィナーレを飾る「第29回小倉2歳S」(JpnIII、芝1200メートル、6日)は、大本命と見られていたファイティングピサの回避で、にわかに波乱の様相を呈してきた。そんななか、今夏の小倉シリーズで重賞2勝と気を吐く松永幹厩舎のサリエルが怪気炎を上げている。ここを勝てば夏の小倉重賞、完全制覇となるだけに、陣営も闘志メラメラ。栗東キャップの谷口記者が松永幹調教師を直撃した。 −−一戦ごとにレースぶりが良くなっていますね。 松永幹調教師「デビュー戦の時はまだ攻め不足で動きがモタモタしていたが、2戦目はレコードの2着とレース内容もしっかりしてきた。そして、前走は荒れてきた馬場の真ん中を走って初勝利。時計も速かったし、着差以上に強かったと思う。前走の2着馬も先週にいい時計で勝ち上がったし、決してレベルの低い未勝利じゃなかった。今は馬が走り方を覚えてきて気持ちも前向きになってきたよ」 −−牝馬の割には馬格もありますね。 松永幹師「顔は小さいけど、お尻が大きい。千六の桜花賞まではと考えているが、やっぱり体形を見るとスプリンターかな。ただ、上は気性がうるさいのが多かったみたいだけど、この馬は口向きの悪さもない。その点で(福永)ユーイチも心強いようだよ」 −−2日の最終追い切り(栗東坂路800メートル55秒0→38秒8→12秒1=一杯)はいかがでしたか? 松永幹師「1週前が坂路52秒2、1F12秒3とすごく良かったが、今週も手控えることなくしっかりとやれた。デビュー時に比べて随分と動けるようになってきたのは、力をつけている証拠だと思う」 −−最後に期待のほどを。 松永幹師「母のシンコウノビーは、ボクがジョッキー時代、ファンタジーS(ロンドンブリッジ騎乗=1着)で一緒に走ったことがあるけど、その時から“いい馬だな”と思っていた。その仔を預かるなんて、これも何かの因縁かな。いずれにしても、今の状態の良さがあれば、チャンスはあると思うよ」
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レジャー 2009年09月03日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 センス抜群のサンデージョウ
新潟2歳王者に輝くのはどの馬か―。「第29回新潟2歳S」(JpnIII、芝1600メートル、6日)は、未知の面が多い若駒同士の戦いとあって予断を許さない。実際に一昨年は3連単100万円馬券が飛び出す波乱の結末だった。勝負の行方が混とんとするなか、一発を狙っているのが男勝りの勝負根性を秘めたサンデージョウ陣営だ。自在に立ち回れるセンスの良さを生かし、混戦に断を下すか。本紙・橋本記者が三野輪亮調教厩務員に密着した。 関西のホープ・川田騎手が素質にゾッコンのサンデージョウを担当するのは、この道5年目の三野輪亮調教厩務員。 父は美浦・境征厩舎の調教助手、2つ上の兄はJRA職員という競馬一家。厩務員になったのも「父の背中を見て育ったから。自然の成り行きでした」。 相沢厩舎の所属になったのは、2008年の1月1日。1年8カ月の間に5勝を挙げているというから馬運は良い。「馬運というより、先生(相沢調教師)のおかげ」と感謝の気持ちを表す三野輪さん。「でも、最初から担当したのはサンデージョウが初めてなんですよ」。それだけに、一層思い入れは強い。とくに前走のダリア賞は悔しやかった。直線で前が壁になり、痛恨の3着(0秒2差)。勝つことの難しさを改めて感じたという。 最終追い切りは南Wコースで松岡騎手が騎乗。5F71秒6とマイペースの調整に終始した。「ここまで負荷をかけた追い切りを消化してきているから、これで十分」と三野輪さん。松岡騎手から「反応のいい動きでデキは文句なし」の報告を受け、意を強くした様子だ。競馬サークルは好事魔多しだけに、「順調なのが何より」というひと言に実感がこもる。 先週はタマニューホープ(古馬1000万)、そして、今週はクリールパッション(古馬オープン)に胸を借りて追い切ったように、身体能力は高い。 「重賞ですか? 定年までに勝てればいいですけど、運があればチャンスはあるかもしれませんね。先行力があって、終いも切れるセンスのいい馬ですし、千六も問題ありませんから」。手塩にかけて育ててきた愛馬の傍らで三野輪さんの目がキラリと光った。
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トレンド 2009年09月03日 15時00分
大人気甘慶次と初対戦
8月31日。この日は衆院選の投票から始まった。正直言って国政にあまり興味がない私。民主党が主導権を握ったところでこの国の現状が大きく変わるとは到底思えない。だから興味がないというよりは、もはや諦めの境地である。 民主党が示したマニフェストとやらをすべて実行してくれるのならぜひとも投票したい。が、誰が見たってしょせんは絵空事。どうせなんだかんだと理由を付けて実行できないことは自明の理だ。さて、まともな党がないのでどこに投票すべきか非常に迷う。パチンコなら即撤退だが選挙だとさすがにそうはいかない。しぶしぶ投票を済ませ、すぐに近所のホールへ直行した。 3日前に入った甘地中海の状態が良く、連日通いつめている。それでも何台かはマイナス調整が始まったのでおそらく使えるのは今日あたりまで。稼げるときに稼ぐ。これが鉄則である。 ところが、「本日緊急イベントにつき12時オープン!」の張り紙。しかも「本日は抽選入場になります」との一文まで。この店は時々こういったことをやるのだ。とりあえず抽選がもう間もなく始まるというので一応チャレンジしてみると番号は26。甘地中海は10台なので微妙な数字である。昨日は開店から1分ほどで埋まってしまった。まあ、今からじたばたしても仕方がないので、近くの喫茶店で時間をつぶす。 12時。離脱者は一人も出ずキッチリ26番目の入場。走ると店員に注意されるので、はや歩きでシマに向かったが時既に遅し。甘地中海のシマは既に満席であった。ならばと第2候補の甘慶次のシマへ。こちらは4台。頼む、残っていてくれ…。 祈りが通じた。辛うじてカド台が空台。クギは昨日と全く同じに見える。第1候補の甘地中海ほどのクギではないが、まあなんとか戦えるレベル。 ちなみに甘慶次とはこれが初顔合わせ。初代はそれほど打ち込んでいないので演出はあまり詳しくはないが、アツいポイントくらいは分かっているつもり。それから4Rがメーンとなるので連チャンしなければお話にならないことも理解している。うまいこと連してくれると良いのだが。 本日の初当たりはピッタリ200回転目。いきなり戦から城門突破で4Rゲット。使った金は8本だからベースは25回。体感よりも随分と回っている印象だ。ストロークはセオリーどおり弱めで。これが功を奏したのかもしれないな。 肝心の連チャンは途中2R確変を挟んでの8連。フルスペックでもこれだけ連チャンしてくれればありがたいのだが、あいにくとフルスペではショボ連がメーンだったため大きく負け越した。今こそその恨みを晴らしてくれようぞ! 56回転目、金扇子が振ってきてこれがステップ5に発展。慶次のステップ5を見たのは実はこれが初めてだ。そこからバラケ目が停止してもののふチャンスに発展。ボタンを止めると今話題の直江さんで停止。しかもリーチ中の文字が赤。これはもらった。最終的に五絵柄が3つ揃いになり大当たりゲット。なお、この確変では4Rを2回追加できた。本来のスペックを考えればショボいものの出玉は地味に増えている。 ところが中盤戦に差し掛かったころ、回転数が極端に落ちた。ハンドルは固定しやすい初代慶次のそれだったが使いまわしのためガタガタ。そのせいで固定していても微妙にずれるのだ。何とか1000円22回くらいまで回復するも、どうしてもベストポジションに戻せない。そうこうしているうちにフルスペックよりもさらに強化された鬼アツのキセル予告が入り、またもや直江さんリーチで大当たりとなった。 そこから面白いように城門突破の連続。当たりか否かは既に決まっているから別にボタンを連打しなくてもいいのだが、「前田慶次参上!」の声が聴きたくてついついボタンを連打。結局この確変は13連まで伸びてくれた。さすが慶次。この爆発力は癖になりそうだ。 確変終了後、しばらく悪戦苦闘してみるもついに回りが回復しなかったためにやめ。よくみると道クギが1本折れている。おいおい…。顔見知りの店員にそのことを告げて実戦終了。出玉補償はできないが、そのほかのクギはそのままにしておくという。お、それはありがたい。ちなみに今日はランクアップが一度もなし。こんなことってあるんだねえ。明日たっぷり見せてもらうとしよう。プラス9000円ナリ。<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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スポーツ 2009年09月02日 15時00分
4強進出は夢物語か現実か? 欧州遠征で真価問われる岡田ジャパン
2010年南アW杯出場を決めた岡田ジャパンが本大会への新たな第一歩を踏み出す。今週からの欧州遠征でFIFAランク3位のオランダ(5日)、同35位のガーナ(9日)に挑む。特に敵地でのオランダ戦は日本代表の実力を測る絶好の機会。岡田監督の言う「4強進出」が夢物語か現実味のあるものかがついにハッキリする。 2006年ドイツW杯惨敗から3年。豪州に次ぐ2位でアジア最終予選を何とか突破したが、今の日本が世界でどこまでやれるかは全くの未知数である。世界トップとの真剣勝負のチャンスがほぼ皆無だったからだ。 3年間の全49試合を見ると、アジア勢との対戦が32試合と極端に多い。欧州とは6戦あるが、ドイツ大会16強のスイスが最高。南米勢もブラジルとアルゼンチンとは試合していない。 中盤の要・遠藤保仁(G大阪)が言う。「ジーコの時はU-20W杯とか五輪など年代別世界大会に出たり、海外でプレーする選手が多くて、チーム全体の国際経験値が非常に高かった。しかもフランスやイングランドなどの強豪との試合も多かった。だけど今は国際経験のない選手が多く、試合もしていない。全てはこれからだと思う」。 だからこそ、5日のオランダ戦は特に重要な試金石。岡田監督はこの大一番をあえて現有戦力で戦うことにした。メンバー22人のうち初召集は森本貴幸(カターニャ)ひとりだが、直前になって左太ももの違和感でチーム合流が不可能になったのは痛い。また復帰組も稲本潤一(レンヌ)、岩政大樹(鹿島)、前田遼一(磐田)の3人だけだ。 「欧州遠征は最終予選メンバーで真っ向勝負して、強豪を肌で感じたい。新戦力のテストは10月の3試合に行い、11月の南ア遠征に最強チームを連れて行く」というシナリオが指揮官にはあるという。 とはいえ、南アへのリスタートの試合に惨敗すれば、チーム作りに軌道修正が求められるのは必至。ロッベン(バイエルン)やファンペルシー(アーセナル)ら豪華FW陣に日本守備がズタズタに切り裂かれれば、ファンの失望は計り知れないろう。「岡田がやり方を変えるだけではダメ。岡田を変えろ」という更迭論が再燃する可能性も否定できない。 ただ、当の本人は「みなさんは笑うけど、私はベスト4と言ってきた。そこそこ行けると思うし、すごく楽しみ」と彼自身は余裕のコメントを残している。だが、現実はそう甘くない。 遡ること8年前。2001年3月、トルシエ率いる日本代表は当時の世界王者・フランスに敵地で挑んだ。2000年10月のアジア杯(レバノン)で優勝した自信を持ってのぞんだが、雨でぬかるんだピッチに足を取られてボールが収まらない。相手に凄まじい勢いを見せられ、開始15分足らずで2失点。最終的には0-5で完敗した。 前半で交代した中村俊輔(エスパニョール)は「手も足も出なかった」と青ざめ、トルシエも凍りつく有り様。帰国後には敗因分析の記者会見まで開いたほどだ。この歴史的惨敗で、フランス人指揮官は選手入れ替えを決断。本大会で中村俊輔が外れたのも、これが引き金になった。岡田ジャパンが同じような道を辿らないとも限らない。 この欧州遠征で最も重要なのは、誰が本当に使える選手なのかをしっかりと見極めること。欧州で実績を積み上げる中村俊輔やカターニャで結果を出す森本、オランダで勢いに乗る本田らは大丈夫だろうが、問題は国際経験の少ない国内組だ。彼らが難しいとなれば、高原直泰(浦和)らW杯出場経験者の復帰を視野に入れてもいい。 いずれにせよ、岡田体制1年9カ月の真価が今、ここで問われるのは間違いない。◎急成長の決め手は強豪との腕試し トルシエ=写真、ジーコ時代は強豪との腕試しの場がもっと多かった。トルシエ時代はフランスに2度挑んだほか、スペイン、イタリア、ブラジルなどと対戦。02年W杯直前にはポーランドに圧勝し、本大会への揺ぎない自信を得た。 ジーコ時代もドイツやブラジルと2度対戦。アルゼンチンやフランスとも試合をしている。チェコに勝ち、イングランドにも引き分けた04年には急成長した実感を持てた。現在の岡田ジャパンにはそういう時期がまだないだけに、来年6月までの9カ月間が勝負となる。
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芸能 2009年09月02日 15時00分
多田あさみが誘惑
グラビアアイドル・多田あさみ(20)の最新DVD「誘惑日和」(アイドルワン)が20日にリリースされる。最新作はBGMなしで、現場の音がそのまま使用されているリアルな作品。「お気に入りのシーンはお風呂でピンクのビキニを着ているシーン」とか。 メーンキャストを務める映画「女神戦隊 ヴィーナスファイブ」が5日から公開されるなど絶好調のあさみチャン。10月3日には東京・秋葉原で記念イベントを開催。石丸電気ソフト本店 15時〜、ソフマップアミューズメント館 18時〜。<プロフィール>ただ・あさみ 1988年9月27日生まれ。T167、B92(F)W58H86。第2回日本グラビアアイドル大賞新人賞
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芸能 2009年09月02日 15時00分
NHK朝ドラ「ウェルかめ」ヒロイン・倉科カナ
タレントで女優の倉科カナが1日、自身がヒロイン役を務めるNHKの朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」第1週完成試写会に出席した。 5回目の挑戦でヒロイン・浜本波美役の座を射止めたという倉科は、粘り腰が身上の浜本役にはまさにうってつけ。同席した脚本家の相良敦子も、「最終オーディションで初めて会ったとき、『ああ、波美がここにいる』と思った」とひとめぼれであったことを明かした。 また、ヒロイン像を「夢を追いかけているところが私に似ている」と語った倉科は、「おじいちゃん子だったので時代劇ばかり観てた。いつかは時代劇に出るのが夢です」と女優・倉科カナとしての今後の目標を掲げた。 9月28日(月)からスタートする朝ドラ「ウェルかめ」は、地元・徳島の小さな出版社で編集者として働く浜本波美が、さまざまな人たちと出会いながら成長していく姿を描く青春ストーリー。
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芸能 2009年09月02日 15時00分
しずちゃん グラビアに“義父”篠山紀信指名
吉本興業所属の「ロバート」や「天津」、「南海キャンディーズ」のしずちゃんらが、東京都内で開かれた雑誌「マンスリーよしもとPLUS」の創刊記念イベントに登場した=写真。 新雑誌は、吉本の広報誌「マンスリーよしもと」を大幅にリニューアルしたもので、判型が大きくなり、カラーページも満載。創刊の目玉として松本人志の最新監督映画「しんぼる」の特集も組んでいる。 ロバートの秋山竜次は「今までは楽屋で芸人が読むような社内誌みたいだったけど、今回から(書店の)メーンに置かれる。お目当ての芸人がどっかに写ってます」とアピール。 雑誌には、イケメン芸人として女子中高生に大人気の「はんにゃ」の金田哲の撮り下ろしグラビア写真も掲載されているが、ロバートの山本博は「誰が一番押されているか一発で分かる」とひがんでみせ、秋山は「これは本当に吉本のバロメーターだ」と悟り顔。 このグラビアに対しては、しずちゃんも思うことがあるようで「次回はたぶん私で行きたいと狙っているはず」と自信たっぷり。ただし撮影を受けるかどうかは「カメラマンがどれだけ私を乗せられるか腕次第。篠山紀信なら…」とニヤニヤ。 篠山氏の息子で俳優の篠山輝信とのジョギングデートを女性誌で報じられたばかりのしずちゃんだが、“恋人”の父親のカメラで女を魅せるか?
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分