ちゃん
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スポーツ 2009年09月18日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 IWGP戦 新たな伝説を作れ真壁VS中邑
吉川 新日本プロレスの9・27神戸大会で、真壁刀義VS中邑真輔のIWGPヘビー級王座決定戦が行われます。今回はその試合の予想で、ズバリ、どちらが勝つと思われますか? 永島 俺は中邑だと思うな。ただ、真壁もいま絶好調だけに、どっちが勝ってもおかしくないよ。 菊池 俺は真壁だね。開幕戦の後楽園(9月13日)でも完全に乗っていた。中邑は元チャンピオンという風格をまだ得てないんだよな。体も太くなってこないし。いまの中邑はジャンボ鶴田の成長期とダブるものがある。ジャンボも最初の頃は中邑みたいに細かったけど、怪物的な強さを発揮し始めたのは体が太くなってからだから。 吉川 真壁は苦労人で、本人が言うようにまさに雑草。これといったバックボーンもなく、挫折を繰り返しながらも努力、根性でのし上がってきた男ですからね。そういう意味では芯の強さがありますよね。 永島 若手の頃を知っているけど、目立ったところもなく、どこにいるんだろうと思ったもの。器用でもなく不器用でもなく、昔でいうと保永みたいな存在だったかな。それがヒールになってチャンスをつかみ、そのチャンスを生かして今年のG1を制覇したんだもんな。心身ともに改造した人間は結構強いよね。 菊池 中邑もいまヒールというポジションにいて、自分を変えようとする努力は認めるけど、あつかましさ、ふてぶてしさがまだ出てないんだよな。 吉川 中邑のイメージするヒールは悪党というものではなく、戦いぶりを見れば、すごみや怖さを出したいんだと思うんですよ。僕は中邑が勝つと見ています。 永島 中邑がそういう考えで、いわゆる基本に裏打ちされたヒールを目指すというのは、ものすごくいいことだと思うよね。それが一番理想的。 吉川 しかし、いまの真壁の爆発力は一体何なんですかね。 菊池 いままで溜まっていたうっぷんが全部いい形で出ているんじゃないの。相手が誰でもいいから「弾けてやるぞ」と自分の中に爆弾を抱えているもんな。真壁はいるだけで危険人物という感じがある。ああいう存在感って大事だと思うよ。人気も出ているし。 永島 ただ、あえて提言として言わせてもらうと、エスケープなし、反則なしの完全決着戦にしてほしい。真壁は反則に走るところがあるけど、彼もストロングスタイルの力を持っているんだから、思い切ってそういう試合をやってほしいね。本当の力と力のぶつけあい。客の目なんか意識しない、本当に2人だけの戦いという図式の中で向かい合ったときに、すごいものが新日本で生まれる気がするよ。 吉川 もし真壁が王者になれば、いままでにないカラーのIWGP王者になりますね。 菊池 日本にない王者だよな。ああいうタイプはアメリカではいるけど、真壁ならいいと思うよ。<プロフィール>菊池孝(きくち・たかし)史上最長のプロレス評論家永島勝司(ながしま・かつじ)本紙統括プロデューサー吉川義治(きっかわ・よしはる)元週刊ゴング編集長
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芸能 2009年09月18日 15時00分
ゲイに狙われたジョージ・クルーニー
“最もセクシーな俳優”としてその名を世界にとどろかすジョージ・クルーニー。その魅力はゲイをもトリコにする!? 先日行われた新作コメディー映画『The Men Who Stare at Goats(原題)』の記者会見で、ジョージのファンと思われる男性が突然立ち上がり「ジョージ、僕はゲイなんだ。僕は、あなたに恋をしているんです。キスをしてもいいですか? 1回だけでも」と懇願してきたそうだ。 実はこの男、ネクタイしかつけておらず、ほぼ全裸状態。ユーモア好きなジョージもこの男性のアプローチにはかなり参ってしまったようで、「せっかくだけど、遠慮するよ」と冷静に断ったとか。続けてジョージは「絶好のチャンスを狙って計画したことがアダになってしまうほど恥ずかしいことはないよな。でもなかなかやるじゃないか、君。ネクタイも似合ってるよ」とお得意の皮肉ジョークで周りを和ませたらしい。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年09月17日 15時00分
辻監督 猪木を絶賛
「第22回東京国際映画祭」ラインアップ発表記者会見が16日、東京・六本木ヒルズで行われ、「ACACIA」の監督・辻仁成氏と、主演を務める元プロレスラーのアントニオ猪木がゲスト出演した。 猪木はお決まりの「元気ですか!」の後に「初めての体験でいろんな不安はありましたが、とにかく1歩踏み出してやってみようとやらせてもらいました」と振り返った。 辻監督は猪木について「最初のリハーサルで全くセリフを覚えて来なかったり、初日に(プロレス)興行があるから行けないって言ったりしたんですが、カメラの前での気迫はすごかった」と実力を認め、さらに「男のしわをちゃんと撮ってみたいと思っていた。こんなすてきなしわはなかなかない」と絶賛した。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
全日本プロレス 9・26三冠挑戦 小島が高山に猛反撃
26日の全日本プロレス・横浜文化体育館大会で三冠ヘビー級王座に挑戦する小島聡が、反撃のノロシをあげた。第1試合でのタイトル戦を通告してきた王者・高山善廣に猛反論。さらに自身を奮い立たせるべく、3年ぶりの王座返り咲きに失敗した場合、タイトル戦線から“永久撤退”するという。崖っぷちの挑戦者が自らを土俵際に追い込み、大逆転を狙っている。 39歳を迎えたばかりの豪腕戦士が背水の陣を敷いた。 13日の後楽園ホール大会で行われた前哨戦では高山に自身の必殺技でもあるラリアートでパートナーをKOされた小島。試合後には、小島にウエスタン・ラリアートを伝授したスタン・ハンセンの「ウィー」ポーズで挑発されるなど、これ以上ない屈辱を味わった。 現在、王者・高山からは第1試合でのタイトル戦を通告されているが、「チャンピオンがそんなこと気にしているなんて、自分に自信が無いんじゃないの? 本人がそう言ってるなら別に構わないけど、人が力で勝負しようと思っているのにガッカリしたよ」と正論でズバリ。 さらに「好きなように言ってくれ。逆にこっちは『チャンピオンにふさわしい人は高山選手しかいない』みたいにホメてホメまくります。その代わり、タイトルマッチで勝った時には何も言わせねぇよ」と反撃した。 もはやなりふり構ってはいられなかった。2006年7月に太陽ケアに敗れ王座から陥落。その後、07年2月に鈴木みのる、ブードゥ・マーダーズ(VM)時代の08年3月に佐々木健介のベルトに挑戦するがいずれも敗れている。 それだけに「(年齢的にも)アラフォーだし、もう今回逃したら次はないかもしれない。3回連続挑戦に失敗した人間を会社としても(今後のタイトル戦線には)プッシュ出来ないと思う」。今回三冠ベルトの奪回に失敗した場合は、タイトル戦線からの永久脱落を覚悟している。 VMを脱退し、F4として活動を開始してから1年が経過した。常々「結果をださなければいけない」と自覚しているだけにもう後戻りは出来ない。3年ぶりの王座戴冠に向けて崖っぷちの挑戦者は静かに右腕を研いでいた。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
戦極 瀧本 俺だって欲しい“石井の首”
「戦極〜第十陣〜」(23日、さいたまコミュニティアリーナ)でイ・ジェソンと対戦するシドニー五輪柔道81キロ級金メダリストの瀧本誠が16日、都内の吉田道場で公開練習。ウェルター級のチャンピオンシップ挑戦権をもぎとることはもちろん、先日衝撃デビューが発表された北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト石井慧との対戦をぶち上げた。 瀧本は不退転の決意で臨んだ前回出場の「戦極第八陣」でミドル級からウェルター級に階級を変更、見事勝利した。 今回で同階級2戦目となるが、「もしかしたらチャンピオンになれるかもしれない」とプロになって初のタイトル獲得を意識しつつ今回の一戦に臨む。 この日の公開練習ではミット打ちで軽快な動き。「減量が前回より楽。余裕がある」とコンディションに何の不安もない。スタミナも強化してきた。 一方で、瀧本は石井のほか吉田秀彦、泉浩とともに結成した柔道トップチーム(JTT)の面々の動向が気になる様子。特に、吉田とニューイヤーイベントで闘う石井について「吉田先輩に負けたら次は自分がやりたい。チャンスがあれば。(階級は)無差別で構わない」とぶち上げた。 柔道家としての石井について問われると「柔道に関してはそんなに強いとは思わない。あんまり技という技がないと思うし。まぁ、試合に勝っているから強いんでしょうけど」とこき下ろした。 いずれにせよ、23日のさいたまで勝つことが大前提となる。自信念願の初タイトル、そして石井との対戦のためにもここは負けられない闘いとなる。
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トレンド 2009年09月17日 15時00分
海人気が再燃
海シリーズ最新作「CRスーパー海物語IN沖縄2」が検定を通過。早ければ11月にも導入予定という。地中海は決して評判が悪いわけではないし、実際それなりに稼動もある。続編を急ぐのはシマ占有率を少しでも上げたいから? うーん、いまいち三洋の戦略が見えてこない。 かつては海専門店が多数存在していたが、京楽の大躍進やバトルスペックブーム、そしてハイパー海ショックでその数を大幅に減らし、一時は「海はもう終わった」とまで言われたこともあった。しかし、甘デジ市場の活況で海人気が再燃。初代はさほどでもなかったが、一発告知を搭載した甘沖海は登場するや否や一気に勢力を拡大。甘デジで専用のシマを持っているのは海くらいのものだ。 ミドルやフルスペックのように展開に左右されにくくスペックも◎。しかも設置店が多い。とにかく立ち回りやすく、重宝している。パチプロ日記でおなじみの故田山プロも、晩年はナナシーやオークスのような一般電役を追い続けていたのと同じで、“安定感”を重視するなら今の時代やはり甘デジが一番なのだ。 しかしストイックに勝利のみを追い求めるのは私のスタイルではない。時々は一撃必殺の大爆発を夢見て、フルスペック機に延々と投資をすることもある。 そうなのだ。パチンコは大衆娯楽の王様ではあるけれども、所詮はギャンブルなのだから負けることも往々にしてある。だが、それを己の技量でカバーできるのがカジノなんかとの一番の違いであって、そこが面白いのである。 ところでパチンコにおける技量とはすなわち、“クギ読み”技術にほかならない。特に今のパチンコには設定がないため、結局のところ勝負を一番左右するのはクギなのだ。ただ、今は専属のクギ師を雇うホールはめっきり減り、社員がクギを叩くことがほとんど。彼らは素人ではないが専門家でもない。つまるところ、今のクギ調整はかなり“適当”とも言える。だから、イベント台が全く回らないのにもかかわらず、イベント非対象の台がおかしいくらい回ったりする“逆転現象”が起きてしまうこともしばしばだ。 今日がまさにそれだった。この日のイベントは「京楽デー」。ポップによると京楽マシン全てが激甘調整となっているが、良台は1つも見当たらない。これじゃイベントを告知する意味がまるでない…というか店にとってマイナスである。 一方でイベント対象外の甘地中海にはお宝台がチラホラ。今日私が打っている台は、弱めのストロークで打てば1000円で平均26回は回る。スルー周りもプラス調整と申し分なし。 初当たりは5000円、しかしこれが単発で、さらにそこから4000円の追加投資を強いられたもののその後は順調そのもの。3回目の初当たりで突サム演出から早くも15R大当たりを引き当ることに成功した。本機の15Rは通常大当たり3回分の出玉に相当し、100回の時短が付随する。となれば、できればギリギリまで引っ張って欲しいところ(玉を増やせるので)だが…残念。ST中にあっさり引き戻しが発生してしまった。まあ、100回転をスルーするよりはよほどマシか。 さて、中盤戦に差し掛かった頃にももう一発。大当たり終了後、突如としてサムが登場しマッスルポーズを決める。これでST連だけでなく15Rも確定。演出甘地中海で最も嬉しい瞬間の1つだ。 そして終盤戦にも15R大当たりを追加。こちらは単なるノーマルリーチだったから「15」と表示された瞬間は思わず自分の目を疑った。ちなみにこの日のトータル大当たり回数は46回。うち3回が15Rということは、若干だが理論値を上回った計算になる。 そんなわけで、本日はヒキに助けられた面もあるけれども、勝敗を大きく左右したのはやはり台選び。甘デジとしてはかなり優秀な出玉だったが、これが仮に5000円程度のショボ勝ちだったとしても満足していたと思う。自分の目で回る台を見つけ、その上で結果を残す。シビアなパチンコを打っている時は、この瞬間が一番気持ちいい。でも、こういうパチンコってやっぱり疲れるんだよね。明日は気晴らしにフルスペック機で大連チャンを狙ってみるか。今日の勝ち分ストレートで負けたりして…。プラス3万8000円ナリ<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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その他 2009年09月16日 15時58分
ひなぎくちゃん大特集予告
リアルスポーツ9月18日号(9月17日発売)にひなぎくちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>3月24日 福岡生まれ血液型:A型スタイル:T158 B82 W60 H84デビュー=2002年9月11日「DX歌舞伎町」にて趣味=映画初エッチ=20歳性感帯=ケッコウ全身です所属=DX歌舞伎町 <スケジュール>20日まで「DX歌舞伎町」10月1日〜10日「岐阜・まさご座」11月1日〜10日「池袋ミカド劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
9・26 小路 越中と試練の勝負
ハッスルの小路晃が15日、都内のハッスル道場で会見を開き、自ら試練の五番勝負を志願。9・26後楽園ホール大会で“ケツオヤジ”こと越中詩郎と対戦することになった。 11日のリアルジャパン後楽園ホール大会で、レジェンドチャンピオンのアレクサンダー大塚とのタイトル戦に臨むも撃沈してしまった小路。もちろん本人も「内容、結果ともに満足していない」と猛省している。 そこで、会社と協議の結果、実戦経験を増やし、進化を遂げるべく試練の五番勝負を決意。「新日本、全日本、ノアと他団体との交流がありますし、対戦相手は会社に一任します」と懇願したところ初戦が越中戦に決定した。
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トレンド 2009年09月16日 15時00分
「覆面座談会」衆院選、神奈川11区の長い夜を振り返る
《今週のメンバー》・スポーツ紙記者G・本紙記者J・横須賀10年のタクシー運転手A 本紙記者J 衆院選投開票日の長い一日が終わったと思ったら、鳩山首相誕生を前にして、問題やらスキャンダルやらがザクザクと…。いったいオレらの夏休みはどこいった!? スポーツ紙記者G まあまあ、60年に一度の歴史的瞬間を最前線で見られたんだから、記者みょうりに尽きるってもんでしょ。全社員総動員で全国の主要選挙事務所に駆け込んだけど、やっぱり小泉進次郎(28)のところはすごかったね。遅れてきたテレビ局なんて事務所に入りきれず外で途方に暮れてたよ。 J 人集まり過ぎっしょ! その割には当選が決まるのが遅かった。小泉元首相の息子VS民主の新人・横粂勝仁(28)。最初は圧勝ともいわれてたんだけどね。NHKが進次郎事務所の幹部に「進次郎当選確実」の出口調査結果を耳打ちしてたんだけど、いつになってもテレビから当確速報が流れてこない。進次郎は比例に出ず一発勝負だっただけに、幹部は3分ごとに時計を見ては「もう胃が痛くて限界だよ」と泣いてたもん。 G 民放キー局も最注目区とみて、進次郎事務所にはフジの中野美奈子(29)がきてたね。 J うん、当日の大雨の中、外のロケ車で待機して中継つなぐときだけプロデューサーに抱きかかえられながら登場。アイドル扱いには進次郎の支援者からも陰口叩かれてたっけ。 G しっかし、ナカミーやせてたよな〜。あんな色白でほほこけてたっけ? J どう見ても健康的な痩せ方じゃないよね。まさかいま話題のアレじゃないか…って。 G だったりして(笑)。でも人気はスゴかった。支援者30人以上から写メール攻撃。現場にはTBSの久保田智子(32)アナ、テレ東からは倉野麻里(29)アナも来てた。かわいそうだけど久保田アナはその5分の1も「写真撮らせて」って頼まれなかったな。倉野アナに関しては一般の人からは気づかれてなかったかも。神奈川11区は完全にナカミー圧勝だね! J いや、進次郎だっての!! そのナカミーに進次郎が自ら握手を求めに行ったのは驚いたな! G ああ! 久保田アナには求めなかったもんな。思わず顔を見合わせちゃったよね(笑)。ミーハーなところは父親そっくりか? J “あいのり”候補こと横粂も頑張った。進次郎から一歩遅れて比例で復活当選。世襲批判の追い風が吹いていたとはいえ、事務所もずっと小さくて小泉家の地盤はガッチガチだったわけで…。 G すんごい人がいいんだよな。街頭演説の取材行ったら、終わった後に向こうから「来て頂いてありがとうございました」って記者に挨拶にきたよ。顔は進次郎の勝ちだけど、進次郎と違ってあいきょうがあるよね。 J 当選直後「明日も朝から辻立ちします」なんてアホなこといってたけど、翌朝7時に横須賀中央駅行ったらホントにいるの! 「いってらっしゃいませ」ってサラリーマンに頭下げてたよ。 G ボンボンと真面目クン。国会行ったらどっちが出世するやら。 タクシー運転手A おにいさんたち記者さん? ゴメンよ、黙って聞いちゃってたけど、横須賀のことなら一市民として言いたいことあるなぁ。 G 選挙行ったんですか? A 行きましたよぉ〜。私は進次郎に入れました。世襲批判もあるけど比例からは出馬しないって宣言したでしょ。あれが良かったね。もし比例辞退してなければ入れなかったね。 J ほぉ〜。じゃあ比例区は逆に民主ですか? A みんなの党! なんか名前からして楽しそうじゃない。単純なところがいいよね、横須賀のおネエチャンたちと一緒で。 G・J そうなんすかっ!?
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トレンド 2009年09月16日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 アイドルの仕事をかっさらったIMALU
先週の「ロッテCMは素晴らしい!」という話に続いて、今週もCMの話題。先週は「お菓子のCMはやっぱアイドルにやらせるべきだし、それを忠実に実行するロッテは偉い!」という主旨だったが、この一週間の芸能ニュースを見ていると、この連載的に超気になる動きが! そう、ポッキーのCMがリニューアルされて、放送がスタートしたというではないか。 画面に映し出されていたのは、ちょいポチャな女子。それはIMALU(19)だった。言わずと知れた、明石家さんまの長女である。 オンエアは10月からのようだが、ワイドショーなどですでに流れているその映像をチェックすると、今回も新垣結衣(21)以降の流れを踏襲していて、楽しそうなダンスもの。なかなかどうしてIMALUはダンスもしっかりしているし、ちゃんと練習しました感は伝わってくる。ダンスがうまけりゃいいというものでもないが、踊っている姿は楽しそうだ。 しかし、だ。彼女が王道中の王道であるお菓子CMに出演することに関して、素直に喜べないというのもまた事実。なぜなら、…純アイドルじゃないから! 「アイドルは何やってんだよ、おい」という気分にさせられるのだ。 確かにIMALUに話題性があるのはわかる。だが、その話題性にアイドルが勝てないのが悔しいじゃないですか!! 先週書いたように、お菓子CMにピタッとハマるのは確実にアイドルなわけで、そんなホームにおいてアイドルが議席を失うというのはちょっとショックなのである。 まあ、それでも忽那汐里(16)が昨年に引き続き出演しているのが朗報といえば朗報なのかもしれないが、諸手を挙げて喜ぶわけにはいかないではないか? それでは誰を出すべきなのか? そりゃもう真野恵里菜(18)とか桜庭ななみ(16)とか足立梨花(16)とか山下リオ(16)とか逸材がゴロゴロしておるわけです。お菓子CMと真野ちゃんって絶対合うと思うんだけどなぁ(もうポッキーCMには出てはいるけど)。 ということで、お菓子メーカーにもアイドルを勉強してもらいたいのと同時に、アイドル側ももうちょっと頑張りましょうやという結論に達した“IMALUキャスティング事件”であった。
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