ちゃん
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社会 2010年07月02日 11時00分
2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(前編)
twitter全盛の今、2ちゃんねるの存在意義とは何か!? 6月16日にリアルライブに掲載された、山口敏太郎事務所所属のライター・藤原真氏の記事『インターネット掲示板2ちゃんねるの功罪』が、アップされた途端に2ちゃんねるで話題沸騰。しかし、それがなぜか、話題がいつしか「妖怪研究家・山口敏太郎が2ちゃんねるを痛烈批判!」というあらぬ方向に展開し、2ちゃんねるで猛烈な山口氏へのバッシングが始まる騒動が、先日湧き起こった。 図らずも2ちゃんねらーの標的となった山口氏は、この騒動をどんな気持ちで見守っていたのか? リアルライブ編集部が本人に直撃取材を敢行した。 リアルライブ編集部(以下「編集」)「『2ちゃんねるの時代は終わった』という藤原真さんのリアルライブの記事が、山口敏太郎さんの記事と間違われてバッシングを受けてしまったそうですが…」 山口敏太郎(以下「山口」)「そうですね。最初は面倒なんで『わからない』と答えてましたが、今回はお付き合いのあるリアルライブさんの取材ですから、本音でいろいろ語ってみましょう。 山口敏太郎事務所は、正式名称を『株式会社 山口敏太郎タートルカンパニー』といいまして、記者・ライター・漫画家・作家・芸人など60名以上のクリエイターが集まったプロダクションなんです。藤原くんは1年目の新人ですね」 編集「ちゃんと『藤原真』という署名もあるのですが、所属事務所名の一部である『山口敏太郎』の名がクローズアップされ騒ぎになった。スレッドをあげているコテハン(「固定ハンドル」の略)のミスでしょうか」 山口「ミスではないかもしれませんよ(笑)。僕は小説も書く作家でもあるし、漫画原作者でもあるし、オカルトライターでもある。「妖怪研究家」という肩書きは、その中でも一番ツッコミやすい肩書きなんですよ。“妖怪研究家・山口敏太郎が、2ちゃんねるの時代は終わったと断言した”とセンセーショナルに書き立てるあたり、祭りに仕上げたい意志をひしひしと感じますね(笑)」 編集「図らずも、2ちゃんねるが事実を曲げて、荒れるように爆弾を投下していることがわかりましたが…」 山口「いや、それでもネットが盛り上がればいいんじゃないですか? ですが、少なくとも固定ハンドルや削除人としてお金をもらって、2ちゃんねるを盛り上げているような連中ならば、そういう作為的な部分は読者にわからないようにやらないと。ネットのプロの仕事として駄目ですよ。作為的に盛り上げる意志が見えた時点で、2ちゃんねらーは冷めるでしょうし」 編集「事務所代表として、藤原真さんへの処分はどうされますか?」 山口「えっ!? なんで処分するの? 物書きとして、藤原くんは自分の意見を署名で表明しただけでしょう。処分なんかしませんよ。それどころか、新人なのに、よくぞネットを揺るがす一文を書いたねと誉めてやりたいです。でも、彼の2ちゃんねるに関する意見は、僕と違いますね」 編集「山口さんは、2ちゃんねるは終わっていないと思ってるんでしょうか?」 山口「僕は、終わるも何も、2ちゃんは2ちゃんのままで存続すると思っています」 編集「正直、全盛期に比べて、2ちゃんねるのアクセス数は減っているらしいですが…」 山口「それは、ネット上のサービスの多様化という側面もあるのではないでしょうか。10代や20代という若い世代にとって、『2ちゃんねる』という言葉を口にすること自体が恥ずかしいという風潮があるのは事実のようです」 編集「つまり、2ちゃんユーザーの高齢化でしょうか?」 山口「そうですね。30代後半から40代前半が、2ちゃんユーザーの主力になっているようです。僕は43歳で、2ちゃんねらーのメイン層と同世代なので、2ちゃんねるで憂さを晴らしたいという気持ちはわかる部分もあります。また、オカルト研究家としては、都市伝説を生み出す媒体として、2ちゃんねるには存続してもらいたいという気持ちもあります」(後編へ続く)
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芸能 2010年07月01日 22時00分
ニコール・キッドマン夫妻、人目もはばからずアツアツ
ニコール・キッドマンとキース・アーバンが、ロマンチックなディナーで結婚4年目のお祝いをした。 サンデー・ローズちゃん(23か月)の両親である2人は、先週ナシュビルにあるレストランの『フライト ワールドダイニング・アンド・ワイン』で食事を取った。居合わせた他の客たちは、レストランにいる間2人はずっと手を握りっぱなしだったと証言している。 同席者の1人はピープル誌に「美しいニコールは、ノースリーブのワンピースドレスというとても控えめな装いでした。2人は笑顔でテーブルに向かい合わせになって、手を握っていました。2人がお互いのことを夢中なのは見ている私たちからも良く分かりましたよ」 食事を済ませた2人は従業員と会話をし、その後に従業員は2人のことを『大いなる歓喜』だと言い現わしていた。 ニコールとキースは、お互いに対する愛情表現を公共の場ですることを良いと思っているが、一方では結婚というものは大変だとも語っている。以前キースは「僕らの絆は2人で作っていきたいと思っている。同じくらいに愛情と情熱を持ち、お互いにとって自分が1番の存在になりたいと思うような、そんな誰かと同じ輪の中にいるのは素晴らしいことだよ。お互いにとって最高でありたいし、そのために支えあっているんだ。二コールと出会うまでは、そのためなら何だってしようと思ったことなんて一度もなかったからね。自分と同じような気持ちの人と付き合うっていうことは全く奇跡さ」と語っている。
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社会 2010年07月01日 17時30分
【角界の闇】第1回 ある親方の危ないサイドビジネス
野球賭博問題が騒がれる中、呑気に名古屋場所の開催を決定した相撲協会。しかし、実はまだ角界には爆弾を抱えた関係者が存在する。 ここではA親方としよう。彼は、サイドビジネスとしてちゃんこ屋を経営するという名目で、A社を設立した。ただ、ちゃんこ屋だけでなく、“特殊な飲食店”のオーナーをつとめているといわれている。「そこは、女の子の連れ出し可能なとこ。まあヤバイ店ではあります」(事情通)。しかも1店舗ではなく、都内各地で複数店舗を経営し大成功を収めているというのだ。 また、別の事情通は「7年ほど前、性風俗店は店舗で新規に出店できませんでした。その時、A社は個室ビデオボックスを出店。ただ、ここは女の子が横についてオプションサービスあり。結構人気が出て、都内各所で系列店ができたほどでした。ただ摘発を何度も受け、今はそのグループもなくりました」と語る。 これら、危ない店で商才を発揮、さらに飲食店なども経営するA親方は実質のオーナーとして、大金を稼いでいるというのだ。 まだまだ、角界には明かされていない闇が存在する。
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トレンド 2010年07月01日 16時00分
『万年前座』から見た立川談志…落語家立川キウイに独占インタビュー後編
−−16年半の前座生活で一番辛かった、または苦労された点は? 「一番というか…全部だね。とにかく打つ手がない。自分の中でただただ時間だけが流れていく…。だって打つ手があるなら打つじゃない? 何をどうしていいかわからない。その精神的な怖さだよね。それは今思うとすごく怖い。一応、師匠の出した課題で唄、踊り、落語ってのはあるけど、ただやりゃあいいってもんじゃない。どれだけ師匠の感覚に近づけるか? どれだけ師匠にハマれるか? っていう感覚的なものなのよね。そこをどうフィットさせるのが自分にはなかなか厳しかった」 −−談志師匠からは「こども真打」という事での真打昇進らしいですが「こども真打」って何でしょうか? 「なぜかわからないけど、僕は小学校とかでやる学校寄席では受けるらしいんです。だからこども店長ならぬ『こども真打』!(笑)」 −−ブログ(立川キウイの小部屋)の更新量も凄いですよね。やはり何か信念みたいなものが? 「信念なんてものはない(笑)ただ本にも書いたけど、入門当初に師匠に言われたの。『毎日、日記を書け。むしろ書けない奴はダメだ』ってつまりは書くも喋るも言葉を司るものっていう意味では同じじゃない? それはいまだに守っている。だから『万年前座』が新潮社から出た時は嬉しいというか大きいものがあったよね。僕、太宰治のファンなの。ほら『万年前座』って『人間失格』と似てる…でしょ? 語呂も違うし、4文字ってことしか共通点ないけど(笑)」 −−(笑)そんなキウイさんですが『万年前座』を出版した記念の落語会が7月7日に文京区のシビックホールで行われますね。えっと…出演者は…? 「え〜。志らく兄さん。談四楼師匠。家元、そしてボクでーす! 調べとけ〜(笑)」 −−はい! 失礼いたしました(笑)で、僕も含めて談志ファンが一番気になっているのは「談志は落語を喋るのか?」って所なのですが、それについては? 「お楽しみって事で! いや、これに関してはホント僕もわかりませんから(笑)」 立川キウイは「風とマンダラ」のキャラクターそのままに愉快で楽しい語り口でインタビューに答えてくれた。ただ、漫画のイメージよりも真面目で自分の事にやや覚めた感じをうけた。でも、どこかフワフワしているというなんとも不思議なキャラクターだった。 インタビュー後、筆者は「立川キウイ独演会」にもお邪魔させていただいた。演目はネットや2ちゃんねる等のネタを織り込んだ「粗忽長屋」。エコロジーな「時そば」、「強情灸」の改作で、高座で激辛ラーメンを食べる「強情麺」等、一風変わったものばかりであった。 人間にしても経歴にしてもネタにしても他の落語家とは違う個性を持つ立川キウイ。 彼の芸の果実はどんどん熟れていくことだろう。 皆さまも立川キウイを味わってみてはいかがでしょうか?(6月25日上野広小路亭 楽屋にてインタビュー)「『万年前座』出版記念落語会」日時 7月7日(水) 7時開演《777!》 ※6時半開場会場 文京シビックホール 小ホール 出演 立川談志 立川談四楼 立川志らく 立川キウイ 木戸銭 ¥3500円(前売り当日共) お問い合わせ:倉庫の二階 souko-no-nikai@docomo.ne.jp公式サイト「立川キウイの小屋」http://www.geocities.jp/tatekawakiwi/(「昭和ロマン探求家」穂積昭雪 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年07月01日 15時30分
もちづきる美のポタリングライフ(17) パチスロ新世紀エヴァンゲリオン〜魂の奇跡〜
人気ありますね! エヴァは凄いわ☆ 続々と新機種が出てるのに、週間人気アップしてるんだもの。 今では新世紀エヴァンゲリオンを知らない人はいないのでは? ってくらいに…。エヴァのアニメが始まった頃も大ヒットと言われていましたが、一部での盛り上がりだった。 スロットが出た時も…。 忘れもしません!! 勝つとか負けるとかは関係なく、いっさい無視。 ひたすら液晶画面を食い入る様に見る。一回、一回、演出を最後まで見る。 そして必ず画面の中のキャラクターに話かける。 リュックにはサーベルが刺さってる。 と言う光景でした! エヴァと言えば秋葉原。スロットが出たばかりの時は良く秋葉原のホールへ取材に行きましたよ! 私とスポーツ新聞の担当さんと二人で、「スゴイ! 画面と話してる!?」 「やっぱりレイちゃんが人気ありますね!」ってウォッチングしてましたもん♪ あの時は同じホールの同じ島にいるのに異空間にいる感じだったのを覚えてます。私にとってエヴァは…!! 漢字の望月 留美から今のもちづき る美に換える時にインチキ占い師が言った言葉があるんです。 それは「新世紀エヴァンゲリオンと同じ画数だから」。 はっ? って聞き直したもん。エヴァンゲリオンって言われても知らなかったですからね。 今は良く知ってます!! この名前になって10年以上経ちました。インチキ占い師の言葉は未だに意味不明ですが新世紀エヴァンゲリオンは大好きです☆<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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スポーツ 2010年07月01日 11時30分
斎藤佑樹の米打倒発言はメジャー挑戦の布石か?
「アメリカとやりたい」−−。早稲田大学・斎藤佑樹(4年生)の発言に、12球団は慌てふためいた。去る6月28日、『第5回世界大学野球選手』の記者会見が開かれた。雛壇に上がった斎藤は「先発投手の役割を果たしたい」と抱負を語った後、「どの国と対戦したいか?」なる質問を受け、「アメリカです!」と答えたのである。 「今回の同大会の開催国は日本ですからね。国内だったら、出張経費も割安で済むし(笑)、ジックリと斎藤クンを見るつもり」(在阪球団スカウトマン) 斎藤の他にも、早大・大石達也(4年生)、中央大学・沢村拓一(4年生)、東海大学・伊志嶺翔太(4年生)など、プロ注目の好投手が招集された。斎藤か、沢村か。それとも、大石か、伊志嶺か…。12球団スカウトマンは国際試合での内容を見て、1位指名選手を絞りきりたいとも考えていた。 そんな彼らを驚かせたのは、斎藤が想像していた以上に「対アメリカ」に強い執着心を持っていたこと。このまま、卒業と同時にメジャー挑戦なんてことにならなければいいのだが…。 そもそも、斎藤とアメリカは因縁浅からぬ関係にあった。 「1年生のときの日米大学野球で敗戦を喫し、2年生のときも決勝でぶつかって敗れています。アメリカに負けたままでは本人も悔しいでしょうし、リベンジしてやりたいと思っているんじゃないですか」(前出・同) 現時点で、斎藤の登板予定は7月30日の開幕戦。相手国は韓国だ。代表指揮官を務める近大・榎本保監督はローテーションを明かしていないため、斎藤にリベンジのチャンスがくるかどうかも分からない。前出の在阪スカウトマンは「榎本監督は連投のできる投手が好きだし、調子の良い投手をセットアッパーでどんどん使ってくると思う。たとえ斎藤でも韓国戦の結果が悪ければ、次の登板はない」と、投手起用法を予想する。 アマチュア球界関係者がこう続ける。 「斎藤クンがアメリカ戦に投げることができたとしても、その結果次第で進路が大きく転換するかもしれませんね。アメリカ戦に投げて勝てば、メジャーでやってみたいと思うかもしれないし、負ければ、リベンジで米挑戦なんてことになるかもしれないし(笑)」 同関係者は冗談めいた口調でそう語っていたが、12球団スカウトマンは笑うことができなかった。 斎藤は日本・プロ野球界への思いが希薄だとも言われている。その気があれば、甲子園で優勝した時点で挑戦していたはずで、当時のライバルたちが活躍するのをテレビで見ても他人事のように捉えているという。マー君こと楽天の田中将大投手に対しても、「彼は彼、自分は自分」と思っている。ライフプランで「アメリカで野球の勉強をして来ようかな?」と言い出すかもしれない。 「1年生で初めてアメリカ相手に投げたとき、米スカウトの評価は決して高くありませんでした。『甲子園大会を征したスター投手』ということで興味深く見ていた米スカウトも多かったですが、スピード、変化球ともに及第点は付かなかったはず」(前出・在阪スカウトマン) こうした低評価が斎藤の闘争心を駆り立てているのだろう。プロ野球は日本のドラフトを経由しないで米挑戦するアマチュア選手に対し、日本帰還の際にペナルティーを課すことをすでに決めている。だが、その“警告”がどこまで効力があるのか疑問だ。 斎藤は『進路』について、「白紙」だと繰り返し語っている。その通りだとすれば、アメリカとの試合が大きな影響をもたらすのは間違いない。
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社会 2010年06月30日 18時00分
駒野批判 ネット弁慶は困ったものだが…
我らが日本代表は、決勝トーナメントも頑張ったのではないか。 頼みの本田・松井が若干疲れているように見える中、パラグアイ代表がほとんどボールをキープする厳しい展開。しかしサムライ魂で徐々に形勢を逆転し始めると、守備陣が踏ん張りつつ、最後まで全員でゴールを目指して闘い尽くした。 またPK戦までが岡田監督の想いをこめた作戦である。 これらを、誰も簡単に批判は出来ないはずだろう。 ところが、案の定…というべきかネットでは、PKをバーに当てた駒野選手への風当たりが強い。「泳いで帰って来い」「戦犯」「自信がなかったら他にゆずれよ」 そんな批判意見が、2ちゃんねる掲示板に乱立する多くの関連スレッドに殺到しているのだ。 思うに、こういうネット弁慶たちは、普段から本当に困った存在である。 気になるのは駒野批判だけではない、というのはたとえばこんな調子−−。 オシムが、勝った日本に小言をはさむニュースソースがあれば、 「もういいよ、こんなおじいちゃん」と調子に乗る。 また、大企業の外国人新入社員大量採用の一般ニュースがあれば、 「必要なスキルは外国語だけじゃないだろ」そうムキになって現実逃避。 自らが叩きやすそうな対象を見つけたとたん、「民度」がどうなどと言っている普段の冷静な批評眼はどこへやら、おあつらえ向きの単純馬鹿さ加減を露呈する人間が、あたかも水の一滴一滴が濁流となるごとく多数派になって、やがてみじめな“糞スレ”の一丁上がり、である。 なぜか自己矛盾に恥じるそぶりも見せないのも、ネット弁慶たちの大きな特徴だ。 その様はまさしく、かたはらいたい、のみである。 掲示板には駒野選手を叩いている人たちに不快感を抱く人も多く、中には、 「おまえら戦犯戦犯って言う前にやることあるだろ。早く履歴書を書くか明日のハローワークの準備しろよ屑共」 という面白いものもあった。 つい笑ってしまうとともに、我らが代表の健闘を想うと、まったく溜飲が下がる思いである。 まあそれでも…早速駒野選手の母親にカメラを向けた、馬鹿そのものの某テレビ局よりは、マシかもしれないが。
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トレンド 2010年06月30日 16時00分
再会〜仮面ライダーアマゾン&ストロンガー
『仮面ライダーアマゾン』(1974年・東映)において主人公の仮面ライダーアマゾン=山本大介を演じた岡崎徹さんが上京し、同じく仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーストロンガー』(1975年・東映)において仮面ライダーストロンガー=城茂を演じた荒木しげるさんと仮面ライダーシリーズにおいて殺陣師を務めた岡田勝さんと共に7月3日にチャリティートークショーを開催する。 岡崎さんと荒木さんは同じ九州の出身であり、仮面ライダー時代からの親友であるそうだ。 二人の付き合いはやはり『ストロンガー』の頃からなのだろうか。(同作は終盤において藤岡弘さん演じる仮面ライダー1号からストロンガーまでの素顔の7人ライダーが勢揃いするという歴史的な展開となっている)今回のチャリティーイベントに際して、岡崎さんとの思い出を中心に荒木しげるさんにお話を伺った。 −−お二人の仲は『ストロンガー』での共演がきっかけなのでしょうか? 実はライダーがきっかけという訳ではなくて、僕が『ストロンガー』に出演している頃、岡崎君が僕と同じ事務所に所属することになったんです。彼も『アマゾン』で僕と同じく仮面ライダーをやっていたのもありますし、同じ九州の出身ですから、共通点も多くてお互いに気が合うものだから、その頃から付き合いが始まって、よく一緒に遊びに行ったり、お酒を飲んだりしましたよ。 −−数十年ぶりの再会 岡崎君が『非常のライセンス』というドラマの撮影中に大怪我をしてしまって、入院することになったんです。『さらば夏の光よ』という映画では撮影分の絵は岡崎君のまま、僕が声を代役でアフレコしています。岡崎君は入院中、今後も含めて色々と考えるところがあったらしく、俳優業を引退して長崎へ帰ったんです。それから僕も含めて誰も連絡を取れなくなってしまって…。本当につい最近、久々に再会することが出来ました。 −−最初で最後の夢のコラボレーション 岡崎君がひょっこり出てきたときは僕も含めて、本当にみんなびっくりしましたよ。ただ、彼としては、いろんなオファーがあったそうなんだけれども「もう芸能界に戻るつもりはない」ということらしくて。 岡崎君と再会してから、二人で「いつか徹ちゃんと何かやりたいんだよね」って語り合って…。そうしたら徹ちゃんが「荒木君ならいいよ」って言ってくれたんです。本当に嬉しかったですね。 多分これが最後になるんじゃないかな、岡崎君が表立って活動するのは…。本当は一緒にドラマ等で共演したり、色々やってみたい事があるのだけれど。今回のチャリティーイベントに際しては、岡崎君の気持ちに応える為にも、是非『アマゾン』と岡崎君のファンに喜んで貰える素敵なイベントをプロデュースしたいと思います。(6月吉日 駒込にて 続編として、岡崎さんへのインタビューも企画しています。お楽しみに!)荒木さんは駒込で「スナック・COM・どっと混む」をマスターをしていらっしゃいます。アクセス:東京都豊島区駒込1-16-10ルービル406号(写真 右から荒木しげるさんと岡崎徹さん)●荒木しげる・オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/sigeru-araki1975/●大野剣友会・オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/oono-kenyuukai/●大野剣友会・オフィシャルサイト(※開設中)http://oono-kenyuukai.com/(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年06月30日 14時30分
不思議スポット探訪「蘇る異界『吉原遊郭』散策記」
吉原…それは、江戸徳川幕府の時代に開かれた、日本を代表する遊郭。 日本橋人形町に生まれ、大火により焼失。その後、浅草の外れに移された。以来、300年間にも及ぶ遊郭街「新吉原」の歴史が始まった。 6月19日土曜日、私こと呪淋陀が主催の怪談オフ会にて、吉原を散策した。参加者は総勢12名。 異界への先導をしてくださるのは、大野尚休(おおの・しょうきゅう)先生(霊界伝道士であり、怪談師:稲川淳二氏の最強ブレイン)。 まず、浅草で有名な漢方薬局にて、八つ目鰻の蒲焼と薬酒で精力をつける。 その後、平和な休日の公園にて、皆でお清めの御神酒を呑みつつ、尚休先生より吉原の歴史や異界散策についてご講義。 吉原とは、結界で区切られ、人によって作られた世界。 人々は吉原に、現実を忘れるために遊びに来た。そこは現世と隔絶された、華やかで洒落の分かる夢の異世界なのだ。 女性の地位が低い江戸時代において、遊廓の中では身分差はなかった。 一流の遊女ともなると美貌だけでなく、修行を重ねて芸に秀でており、教養も身につけ、品格があった。出世のチャンスもあったわけで、現代でいうキャリアウーマンともいえる。 決して悲しみ恐れるような場所ではない。 よくいわれる、吉原が苦界だという話は、現代人の先入観であるという。 先ずは吉原弁財天に訪れる。 大正の関東大震災で吉原遊郭一帯が火に包まれ、遊女ら多くの人々が弁天池に逃れて、490人が溺死。泥水の中に折り重なってあふれる死体は、凄惨を極めた。 後に供養にと、吉原観音像が建立された。現在、弁天池は埋められ、名残の小さな池が隅のほうに存在しているだけだ。 我々が敷地に入る前に、尚休先生が鹿島神宮の霊水をお清めで撒いた。 その時、霊感が強い女性は、地面に堕ちる霊水を求めてワラワラと無数の手が這ってくるのが見えたという。亡くなった時のまま時間が止まり、未だに渇きを覚えて水を求めている霊がいるのだろう。 中は樹木が生い茂り、昼間ながら薄暗く濃密な重い空気を感じた。そして時間の感覚がなくなるような不思議な空間。 慰霊碑の観音様の優しいお顔を眺めていると胸が熱くなる。線香を供えて静かに祈った。 次に吉原神社。吉原の栄枯盛衰を見守り、遊女たちの喜怒哀楽を見つめてきた。どれだけの遊女がここに祈りに来たのであろうか。 商売繁昌、技芸上達などのご利益があるとされ、女性の願いを聞いてくれる神社としても人気があり、女性の参拝客が多かった。 吉原の中通を大門跡まで進む。 目撃した男性のお話によると、道中、我々の前に立ちはだかる、大きな黒い影が現れたという。だが、尚休先生は寸での所で影をよけて、別の道を歩き始めたので、驚いたとか。 見返り柳を出た頃には、不思議と酔いが気持ちよく冷めていた。まるで、あの世からこの世に帰って来たような気分である。 尚休先生によると、今回の参加者の中には、位の高い太夫であったりと、前世に吉原にいろいろと縁が深い方もいらしていたとのこと。 我々は、吉原という地に呼ばれたのかもしれない。 栄華を極めた艶やかな幻影の中を探索し、楽しさや嬉しさなどの気分を捧げることができ、満足できた。暗く神妙な気持ちで祈ることだけが供養ではないと思った。 我々は、快く我々を迎えてくださった吉原、そして供養に対する新しい観念をご教授くださった大野尚休先生に感謝した。大野尚休先生のブログ「しょーきゅーし」http://blog.goo.ne.jp/syokyu_001/(「怪談作家」呪淋陀 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年06月29日 19時00分
アンジェリーナ・ジョリー、ブラピとの結婚はなし
アンジェリーナ・ジョリーは、この先また家族が増えることで、子供たちを『本当に上手に』育て上げるための『十分な時間』がなくなることが心配になっている。 アンジェリーナとブラッド・ピットは、もっと子供を持つ計画があるが、2人とも今いる子供たちに『特別な時間』を持てるようしたいと思っている。 ヴァニティー・フェア誌にアンジェリーナは「もっと子供を持つことに反対はしていないわ。だけど全員に特別な時間を与えられるようにしたいの。みんな今は子供だから一緒に遊べるけど、私が母と昔にしたように何時間も夜の会話をする時間がそのうち必要になってくるわね。それぞれの子供たちをちゃんと育てる十分な時間が絶対に無くなるから、大きすぎる家族は作らないようにしているの」 またアンジェリーナは、2005年から交際しているブラッドと結婚することも絶対にないとは断言していないが、かといって結婚が2人の関係を安定させるために必要不可欠なものだとは考えていない。 「結婚には反対していないけど、もうすでに同じようなものでしょ。明らかに子供たちの存在の方が自分にとっては義務で、結婚よりも大きな責任があるの。人生のためよ」
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2006年10月25日 15時00分
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2006年10月24日 15時00分
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2006年10月18日 15時00分
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2006年10月14日 15時00分
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