ちゃん
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レジャー 2010年04月21日 16時30分
競馬ファン必読! フローラS秘話
「競馬は格(血統)より、調子」とは言い古されたフレーズだが、01年の勝ち馬オイワケヒカリがまさにそうだった。 前走のフラワーCで2着と好走し、有り余る勢いで千載一遇のチャンスを見事に結実させたのだ。記憶の糸を手繰り寄せながら、藤原良二きゅう務員はこんなエピソードを打ち明けた。 「(オイワケヒカリの)第一印象は茄子に割りばしを刺したような、バランスの悪い馬でしたよ(笑)。でも、年が明けてから使うたびにグングン良くなり、すべてがうまく噛み合った」と、感慨深げ。 しかも、この勝利は多くの関係者に幸福をもたらした。父ダンスインザダーク(96年菊花賞)の初年度産駒で初重賞制覇を記録しただけでなく、柴崎厩舎、藤原きゅう務員そして、小林淳一騎手全員が初重賞勝ちの喜びを共有したのだった。 「これで、師匠(佐藤林調教師)の墓前に良い報告ができます」。小林淳騎手が目を潤ませながら語っていたシーンが印象的だった。 順風満帆で本番のオークスを迎えたが、結果は5着。この着順について藤原きゅう務員は、「フローラSで負かしたレディパステルに、借りを返されちゃいましたよ」と思い出し笑いを浮かべながら、「結果論になるけど、直線で狭い所に入らずスムーズに流れていたら3着はあったと思う」と、ちょっぴり悔しさも覗かせた。 しかし、孫の代まで語り草ができたのはきゅう務員冥利に尽きるというものだろう。訂正:フローラC→フローラS。タイトルに間違えがありました、訂正してお詫びいたします。
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芸能 2010年04月21日 15時00分
【ドラマの見どころ!】 上戸彩! あんたやっと見れる女優になったのに、嫁に行く気? 「絶対零度 〜未解決事件特命捜査〜」
今日の【ドラマの見どころ!】は、上戸彩主演「絶対零度 〜未解決事件特命捜査〜」(フジテレビ系)。ここんとこジャニーズのあの人といい恋してるだ何だ“浮かれ気分”の上戸彩。いい事っていっぺんにやってくるもので、今まで2本もドラマを打ち切りにした低視聴率女王だった彼女の主演ドラマの初回がナント18%の快挙。時効寸前の事件を通して若い女性刑事が成長する物語だけど、はっきり言っていこれっていろんな役を“こなせなかった”上戸の集大成みたい。今までのドラマは成長過程だったの? 新人刑事・桜木泉(上戸彩)は、先輩たちと共に時効直前の未解決事件を紐解いていく、まんま米「コールド・ケース」なドラマ。もうこういうのにはオドロかないけど、科学捜査班の竹林(木村了)がM・ジャクソンみたいだったり、泉(ソフトバンク娘)をカメよばわりする(ソフトバンク白犬父)の北大路欣也の室長が差し入れしてくれるバナナが真っ黒だったり、上戸以外の女性キャストが地味だったり、誰も突っ込まないけど、つっこみどころが満載。でもキャスティングは成功していると思うわ。宮迫もうるさくないし。 第一回は妊娠中の女性が殺される話。第二回は、医療過誤を疑った女医が殺される話。いずれも上戸が被害者の気持ちになって事件の真相が分かる仕組み。今後も被害者は全部女性になる可能性大ね。米ドラマでよくある主人公自身が被害者や加害者になったりする展開もあったらそれもおもしろいけど、まず無いでしょうね。 映画は「あずみ」ぐらいで、CMやバラエティ、ドラマばっかり出ている上戸彩。きっと長い撮影にも音を上げず、使いやすい女優なのでしょう。「3年B組金八先生」で知ってから「渡鬼」、「さとうきび畑」、「アタックNo.1」、「アテンションプリーズ」、「暴れん坊ママ」、セレブや李香蘭まで(各チャンネル、まだまだいろいろあるけど)、ほとんどの彼女が出ているドラマは見ているチャッピーから見ると、やっと上戸彩らしいいい役が回って来たという感じ。明るいんだけど、「ひたむき」が一番上手いのよ、あややは。このドラマで場数踏んで、いつかチャッピーが大好き米弁護士ドラマ「ザ・プラクティス」のリンジーみたいな役をやってくれるのではないかと、期待しちゃうわ。(「ホカベン」で一回失敗してるけど) って、思ったのに「嫁に行く」だとぉー!(まだ正式発表はナシ)子供っぽかった彩が前よりちょっと女の人っぽくなったと思ったら、そういうワケだったのね。でもチャッピーはいくら相手がV○の○田でも許さないわよ! 「下北サンデーズ」だとか「婚カツ」だとか、さんざんつまらないドラマ見させておいて、やっといいと思ったら結婚しまーすって、腰掛けOLじゃないんだから。考え直してちょうだい。不器用なあんたが主婦と女優の両立はぜったいにできないでしょ。(チャッピー)
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トレンド 2010年04月21日 13時30分
ナゼニ業界注目されないの? 「小演劇」で埋もれる完熟女優たち
「神聖かまってちゃん」のストーカーみたいに思われている記者だが、実は他にもいろいろな人をストーカーしている。若くて才能があるイケメン? だったらもう誰でもいいのだが、前から知ってる若い演出家で神里雄大という人がいて、この人がつくる「岡崎藝術座」の舞台が小規模ながらとても面白い。そんな神里が手がけている芝居が現在公演中なのでさっそくストーキング。そこで、なみなみならぬ逸材を発見し、芸能界に対する深い“ジレンマ”に陥ってしまった。 東京メトロ有楽町線・副都心線に「小竹向原」という駅があって、その駅からすぐなのだけど、おそらく知らなければ絶対に発見できないような「アトリエ春風舎」という小さな劇場がある。そこで今、神里雄大と白神ももこによる『動け! 人間!』という劇をやっていていて、ややっこしいが「は」と書いてある日の公演には兵藤公美(青年団)という女優が出演している。 この兵藤公美という女優、他の若い役者に比べるとベテランでダントツ演技も上手い。手足が長くてダンサー並みに柔軟性があり身のこなしもキレがある。何回か見ていてファンなのだけれど、テレビ露出も無くいつも小さい演劇(50席ぐらいの)に出演していて、ちょっともったいない感じがするのだ。だけど、彼女のような舞台で活躍する女優がドラマに出てくると、すごいイジワルな役だったりするので(ex「泣かないと決めた日」の町田マリー)、それもそれでイヤだし。これが世に言う(言わないか)舞台女優の“ジレンマ”。演劇ファンの人独特の感情だ。 当然だが女優の「旬」はせいぜい30代。兵藤さんは完全に「完熟女優」の域に達しているので、見るなら今。気になる人はぜひ、どこにあるんだかよく分からない「アトリエ春風舎」に急いでほしい。コダイがストーカーしている神里雄大については次回お伝えする。(『動け! 人間!』は5月5日まで、兵藤公美の出演は「は」のつく日を「岡崎藝術座」の公演案内 http://okazaki.nobody.jp/next.htm で要確認)<イケメン好きのコダイユキエ>
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トレンド 2010年04月21日 08時00分
【これじゃ売れない!】hyde奇跡の41才! 驚くほど年を取らない、“優良銘柄バンド”L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)
今日の【これじゃ売れない!】は、ずっと“売れてる”L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)。洋楽、ザ・アローズのカバー「I Love Rock'n Roll」を歌うペプシのコマーシャルが、10年ぶりのCM出演という彼ら。「美の化身」であるL'Arc〜en〜Cielは20年近くも活動しているのに、ボーカルhydeをはじめメンバーは驚くほど年を取らない。何か秘薬でもあるのだろうか。 「VAMPS」組んだり、hydeだったり、HYDEだったり、いろいろ変るがとにかくいつまでもキレイなボーカルのハイドさんは1969年生まれで、まさかの41才。リーダーのtetsuya(ベース)以下、ken(ギター) 、yukihiro(ドラムス)とも40才過ぎのアラフォー。って信じられない、何かの間違いか。デビューした時期を考えれば納得だけど、ラルクの“劣化しないぶり”には驚く。 多分、L'Arc〜en〜Cielが一般に知られだしたのは、5thシングル『flower』ぐらいからだろう。その年1996年の4thアルバム『True』が、初のオリコンアルバムチャート1位獲得とミリオンセラーを記録。しかし人気絶頂の翌年、メンバーが覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されて脱退。活動休止に追い込まれる。その後ちゃんと復活して『HONEY』、『花葬』、『浸食 〜lose control〜』を同時発売し、最多セールスを記録するという音楽業界を驚かす偉業を成し遂げた。致命的な“薬物問題”で休止するも、その間に他のメンバーが大学行って単位とったり、曲溜めといてあとで3曲同時に発売したり、結構ちゃっかりしている。 10年くらい前、お笑い芸人の爆笑問題に「ビジュアル系」と紹介され、怒って帰ったという「ポップジャム事件」(事実は違うとのこと)があるように、しばしば悪い方に誤解されやすいL'Arc〜en〜Ciel。しかし、見た目に反してリーダーのtetsuyaは元から煙草を吸わないし、ドラム一本気のyukihiroは酒を一切飲まない。ボーカルのhydeは大石恵と家庭を築いていて、Kenも学生時代は勉強熱心だったという。ロンドンのクラブ・キッズを意識したニューロマンティック派の音楽をやってるバンドなのに、その内面は実にまともなL'Arc〜en〜Ciel。きっと調査会社がいくら調べても「黒い事情」が出てこない優良銘柄なバンドなのだろう。だから、ペプシのような大企業のコマーシャルも入る。 多くのアーティストが痛い目にあった音楽以外のビジネスに手を出さず、音楽と関わりが強いアニメやゲームとのコラボに熱を上げた。こういった夢のある広がりが、次世代のファンを生んでいき、長い人気が続いている。ある意味理想的なロックの成功者。いつまでも老けないし、もう重鎮の域にいるバンドがこんなキレイなまんまでずっといられたら、若い新しいバンドが「これじゃ売れない!」ではないか。世の40代との距離を縮めるためにも、ラルクも少しは老けてほしい。(コアラみどり)
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スポーツ 2010年04月20日 14時00分
紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)
18世紀フランス暗黒社会に端を発し、一昨年日本に上陸した禁断の格闘世界「地下プロレス」。その地下プロレス史上、空前の大一番とされる『EXIT-37 HIGHEST』が18日、東京・恵比寿は「アメリカ橋」の麓、『BLACKPALACE bELGAMO』にて行われた。 この日は、暗黒のリングにロープ代わりの3本の鉄鎖と、日本初上陸時の様式が完全復活。リングの周りにはテーブルが敷かれ、観客は酒と料理に舌鼓を打ちながら、目の前の肉斬り骨絶つ闘いに陶酔する。その光景は、昭和の劇画王・梶原一騎が数々の名作・大作で描き続けてきた「地下プロレス」そのもの。初見の観客にも、「地下プロレスは実在する!」という厳然たる事実が、この上ないインパクトで焼き付けられた。【第4試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権 時間無制限一本勝負】[王者]“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーvs.[挑戦者]“人間狂気”紅闘志也 地下プロレス日本上陸以来、多くの地下フリークたちの間で待望され続けた、地下世界きっての切り札たる、このカード。『HIGHEST』の名が冠されたこの日、ついに文字通りの“頂上血戦”が実現した。 WUW特別立会人にして特別審判、第9代地下世界王者ザ・グレート・カブキに導かれ、両雄がリングに現れる。 そして“地下プロレスのすべてを知る男”と囁かれる“魔王”こと、梶原一騎実弟・真樹日佐夫が、リングサイドの特等席に鎮座する。 極上の役者たちがすべて揃い、“格闘晩餐会”の大一番が幕を開けた。 決戦を前にしても、紅闘志也はやはり、いつ何時でも闘いまくる、いつもの“人間狂気”紅闘志也だった。 前日、紅は都内のキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』に、当たり前のように参戦していた(結果はドロー)。紅は昨年、“立ち技何でも有り”と恐れられる究極格闘技・ラウェイに参戦するため敵地ミャンマーに赴き、帰国後その足で地下プロレスに参戦した男である。この男の物差しからすれば、驚愕の2連戦すらも日常の延長に過ぎないのだ。 試合は、やはり地下世界きってのストライカー同士、目にも止まらぬ打撃の応酬となった。見守る者たちは皆、息を殺して押し黙りリングを凝視し、試合場BLACKPALACEには、両者のマットを踏む音、グローブが交差する音、そして殺気に満ちた息遣いだけが聞こえてくる。 お互いが繰り出す必殺の一撃を、剣豪の“死合”のように、ギリギリの間合いでかわし続ける両者。しかし試合を先に動かしたのは、やはり地下絶対王者だった。地下組織WUWのボス、イワノフ・ロゴスキーJr.の実息ジャガーが、打撃の波状攻撃の合間にグラウンドも混じえ、挑戦者を揺さぶりにかける。 いつしか紅の左目上から、前日の闘いで負った傷が再び開き、鮮血が流れ出す。視界を遮られた紅に、“暗黒サラブレッド”が奔馬のごとく襲いかかる! 2・14に実現したタッグマッチで、紅を完膚なきまでの失神KOに追い込んだジャガー。“血のバレンタイン”の惨劇が、またも繰り返されるのか!? 朽ち木のように暗黒のマットに倒れ込む紅。しかし特別審判・カブキは、試合をストップするどころか、ダウンカウントすらも取ろうとしない。 カブキは知り尽くしているのだ。「どちらかが伸びるまで闘うのが地下の流儀」という、このリングの鉄の掟を…。そして紅が倒れている間も、ジャガーはいっこうに攻撃の手を緩めない。 しかし、本当に倒れ、伸びるまで闘う文字通りの“デス・マッチ”の中で、ついに紅の血染めの“人間狂気”が覚醒する。必死の心をもって立ち上がった紅は、必死の力を振り絞り、ジャガーのボディに、顔面に、パンチを雨あられのように打ち込んでいく。 やがてコーナーに追い詰められるジャガー。とどめのヒザがジャガーの覆面を撃ち抜き、その鋼の肉体が鉄鎖にめり込み、そしてゆっくりと暗黒のマットに深く沈んでいった。 ザ・グレート・カブキが、倒れたジャガーの顔をしばし覗きこみ、立ち上がって「STOP!」と絶叫。 王座交代の瞬間。紅闘志也が、ついに地下世界王者となったのだ!!○紅(9分40秒 TKO)●ジャガー ※パンチ連打※第25代王者ジャガーが防衛に失敗、紅が第26代王者となる。 先月、WUW香港支部の大幹部にして“黄金色の毒蛇”の異名を持つKIM IP(キム・アイピー)の導きによって、香港地下格闘技『I-1』(アイ・ワン)に参戦し、現地で“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)と恐れられた紅。日本の狂える将軍の腰に、あの由緒正しき木彫りのチャンピオンベルトが巻かれることとなった。地下世界の頂点に立った紅が、今後どんな狂気を見せつけることになるのか…。我々は、震えて待とうではないか。(実は地下世界王者で“SHOGUN”と称される男は、紅が地下史上2人目なのだが…。初代“SHOGUN”たる第15代地下世界王者の話は、また別の機会に改めさせていただこう!)梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月19日 16時30分
「神聖かまってちゃん」が注目されたのは、“ネット”が理由じゃないよね?
3月末にNHK総合のトンデモ音楽番組「MUSIC JAPAN」に出演した神聖かまってちゃん。その後のBSのアニメ・マンガ・ネットを紹介する変な番組でも「ネットから登場したバンド!」と紹介されたり、雑誌やネットでも、「ネット住民大興奮」とか、とにかく「ネット」と結びつけられる。だけど何でこの人たちに注目が集まるのかというと、それは“ネット”が理由じゃないと思う。 現代社会が生み出した「何か特別なモノ」みたいに「神聖かまってちゃん」を紹介するNHK。つい最近話題を呼んだ「無縁社会」の続編といい、若者の文化や思考に理解があるように見せて実はぜんぜん“上から目線”なのがよく分かる。彼らを紹介する媒体ってみんな、の子の実家が散らかってるとか、けっこう大きなお世話。記者の部屋もあれぐらい汚いからちっとも可哀相だとは思わなかったぞ。 そもそも、何で神聖かまってちゃんに注目が集まるのかというと、やっぱり音楽がいいから。はっきり言って、ボーカルのの子の奇行や、現代社会の背景とかそういったモノはこのバンドにとって「おまけ」みたいなもので、ニコニコ配信、ツィッターなど、ネットは宣伝ツールに過ぎない。やっぱり生でライブを見た人の多くが「このバンド、いいな!」って思ったから次々ファンが広がるんだと思う。 神聖かまってちゃんは日によって演奏にムラがあるっていう人もいるけど、美空ひばり以外の歌手はだいたいムラがあるものだし、神聖かまってちゃんのの子はそれまでどんなにめちゃくちゃでも、「ロックンロールは鳴り止まないっ」のサビの部分では絶対に「感情をMAX」にしているので、毎回同じ感動を与えてはいる。とにかく頑張ってやってるし、ニコニコや2ちゃんが無くてもいずれ這い上がって来た人たちなのだろう。「MUSIC JAPAN」での大きな反応も、テレビで見たからで、ネットで見たからじゃないでしょう? それよりも何よりも記者がビックリしたのは、彼らの歌詞中に出てくる「TUTAYAで借りた〜」という部分をNHKがばっちり歌わせた事。「コーク」は「コーラ」じゃなくていいの? 「真っ赤なポルシェ」は「真っ赤な車」じゃなくていいの? 「ツタヤ」は「レンタル屋」じゃなくていいの?(知らない人はお母さんに聞いてね)<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者
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その他 2010年04月19日 14時00分
アキバNO.1の大和撫娘、松本香苗のCD発売イベント!
先週14日に4thCDシングルを発売した、アキバ1の大和撫娘こと松本香苗が、秋葉原石丸ソフト本店で発売記念イベントを開催した。 当日は、桜川ひめこもゲスト出演という事もあり、会場には多数のファンが終結して、熱気で溢れていた。イベント終了後に、直撃インタービューした。 −−アキバ1の大和撫娘なんですね、まず自己紹介をして下さい。 アキバ1の大和撫娘、松本香苗ですっ☆音楽活動を中心に、TV・グラビアなど活動しています。チャームポイントは、長い黒髪です。和の心『侘び寂び萌え』を広めてます♪ −−今回、作詞もされていますが、エピソードなどやCDの聴き所を下さい。 自分の世界を表現できる作詞の作業がとても大好きで、今回のCDも、3曲すべて自分で作詞しています♪タイトル曲『Japanesque Girl』は、「歌舞伎」「浮世絵」など、外国の方が聴いてもイメージしやすい日本の単語をたくさん織り込んでみました。曲もビジュアル系風の曲だったりで、ジャパニーズがいっぱい詰まっているので、たくさん『侘び寂び萌え』を感じて欲しいなって思います♪ −−今回のイベントは桜川ひめこさんもゲストに出ていましたね。イベント終了後の感想と、ファンの皆さんへメッセージを下さい。 全5回のイベントでは、仲良しの桜川ひめこちゃんを始め、たくさんの方がゲスト出演してくださいました♪お祭り騒ぎのイベントになって、とっても楽しかったです♪平日にも関わらず、たくさんの方々にお越しいただいて、とっても感激でした☆撫娘隊のみんな(ファンの方々)は、かなりんの自慢です♪ ライブに来たことがない方も、ぜひ一度遊びに来て下さい。かなりんと一緒に、わいわいするじょ〜♪松本香苗4thシングル『Japanesque Girl』1.Japanesque Girl2.seasons〜四つの季節〜3.夢の浮橋ーstarlights UKIHASHIー4.Japanesque Girl(Instrumental)5.seasons〜四つの季節〜(Instrumental)6.夢の浮橋ーstarlights UKIHASHIー(Instrumental)※全曲、作詞:松本香苗、作編曲:noBoo発売元:色彩RECORDS販売元:ラッツパックレコードMSSR-1015/税込1000円
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トレンド 2010年04月19日 12時30分
日本では小林幸子が先駆者…。あゆの巨大スカートをアメリカでやろうとしたレディ・ガガ
16日のMステ。この度ドハデに来日した洋楽アーティストのレディー・ガガがゲストで登場。迫力のダンサーを従え、期待を裏切らない華やかなステージで会場を沸かせてくれた。歌前トークでは日本のレディー・ガガと言ってもはばからない“ドハデ歌姫”の浜崎あゆみが、ガガをも驚かすライブのステージ衣装を写真で説明。その場にいた「ガガ以外」の誰もが、毎年恒例のアノ番組で張り切るアノの人の姿を想像した事を記者は疑わずにいられない…。 奇抜な衣装やメイクで彗星のごとく世界の音楽シーンに登場したガガ。しかし、見た目の派手さとは対照的に、知的で落ち着いた話し方をする彼女。いくらビッチを気取っても、育ちの良さが出ちゃうのよ。で、今回も歌前のトークではサリーちゃんのパパみたいな衣装を着て登場。負けないように黒のギラギラドレスで並んでいたあゆ様は、ガガとは波長が合うのか終始ゴキゲンだ。事件はその時起こった。 最初にガガが、頭に昔の電話機を載せたファッションの写真をもってきて説明。タモさんが、「携帯なら簡単なのにね」みたいな軽い突っ込みを入れて笑いをとった後、浜崎あゆみが舞台上を大きなスカートで覆い隠して、その後ろでスタッフが「セット換え」を行うというコンサートでの写真を出して説明しだした。それに反応したガガ。なんと世界の歌姫レディー・ガガは、あゆとまったく同じこの巨大スカート構想を、テレビ局に持ちかけた事があったという。しかし、大掛かりすぎて実現しなかったそう。多少英会話が出来るあゆは、ガガのその話に、「私勝ったわ!」みたいな満足げな表情を浮かべて相槌を打ち、うれしそうに歌いに行った。 そんなあゆの巨大スカート。日本人なら誰でも小林幸子が紅白歌合戦で毎年やっている事を知っている。誰も教えてあげてなかったけれど、記者は教えてあげたい。レディー・ガガよ、あなたが今後参考にしたらいい日本のアーティストは、アユミ・ハマザキではなくて、サチコ・コバヤシである事を。(コアラみどり)
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レジャー 2010年04月16日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/17日)
勝った馬より、負けた馬のほうが心身ともダメージを受けるといわれる。しかし、中山10R「総武ステークス」のパワーストラグルにその心配は無用だ。 前走・下総Sはまたしても2着と涙を飲んだが、相手が悪かった。今度こそすっきり勝ちあがると確信する。中3週間間隔を開けて疲れは皆無。坂路で800メートル53秒0と前走をしのぐ好タイムを叩き出したのが、その証だ。 とにかく、昨秋以降(1)(1)(2)(2)着と安定感は抜群だし、地力強化の跡は一目瞭然。距離、コースなどどの角度から見ても死角は見当たらず、優勝候補の筆頭なのは間違いない。◎(2)パワーストラグル○(16)ユノゾフィー▲(7)メイショウタメトモ△(6)ヤマタケディガー(10)シルクイーグル(15)コロナグラフ 中山12R「鹿島特別」は、トーセンクロスが狙い目。 前走はメンバー最速の差し脚を発揮し、人気のチャンピオンラブにクビ差3着と肉薄。休み明け2戦目で早くもメドを立てている。相性の良い吉田豊騎手とコンビ復活したのも心強く、差し切りが決まるとみた。◎(13)トーセンクロス○(2)チャンピオンラブ▲(1)ミッキーフォルテ△(3)トムアウトランダー(11)ゴールドエンデバー(12)トムトム 中山9R「山藤賞」は力関係が判然としない、3歳1勝馬の争いで予断を許さない。そこで、コスモメドウに白羽の矢を立てた。 6戦目でようやく未勝利を勝ち上がったばかりだが、2着を0秒2差突き放し子供扱いした内容は秀逸。デビュー以来、すべて5着以内に入っているセンスの良さも強調でき、クラスの壁はない。 最終追い切りは南のダートで2頭併せを敢行したほど、状態も充実著しい。◎(7)コスモメドウ○(1)ラストノート▲(6)アロマカフェ△(3)エーブチェアマン(4)スペースアーク(11)オリエンタルジョイ
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レジャー 2010年04月16日 15時30分
【リアルライブ競馬】 3回中山競馬7日目・4月17日(土曜)予想・橋本
【予想・枠番・馬番・馬名・斤量・騎手】1Rサ3歳未勝利牝・ダ1200メートル◎(4)(6)ハニーカラー51伊藤工○(1)(1)サングレアズール54松岡▲(3)(5)ハロウィンパレード54北村宏△(3)(4)パリージョ54後藤△(5)(8)レインボーハート54戸崎△(8)(15)チェリーウォータ54藤田2Rサ3歳未勝利・ダ1800メートル◎(4)(4)チャンピオンハーレ56戸崎○(7)(9)マコトギャラクシー56吉田豊▲(3)(3)ムンキンナンティ56蛯名△(1)(1)イーグルドライヴ56内田△(5)(6)ナガレボシイチバン56柴田善△(8)(11)スーパーキャニオン56江田照3Rサ3歳未勝利・ダ1200メートル◎(2)(4)ラブコマドリー54黒岩○(6)(12)トーセンキャッスル54横山典▲(8)(15)ドリームムサシ56松岡△(3)(5)ワンモアジョー56吉田隼△(4)(8)キセキ56田中勝△(5)(9)ショウナンハーレー56蛯名4Rサ3歳未勝利・芝1600メートル◎(2)(3)シャイニンアーサー56横山典○(5)(9)ヤマニンミュゼット54内田▲(6)(11)リンガスバロン56柴田善△(3)(6)ユメユメユメ56松岡△(4)(8)メジロクリントン56吉田豊△(8)(15)ケイアイプログレス56戸崎5Rサ3歳未勝利・芝1800メートル◎(1)(1)サクラインライン56藤田○(4)(6)トーセンウィン53伊藤工▲(3)(5)ジェットメジャー56吉田豊△(5)(8)ザピエール56蛯名△(5)(9)トレノユーボウ56横山典△(7)(13)ニシノマザーアース54柴山6Rサ3歳500万下・芝1600メートル◎(5)(6)ハングリージャック56蛯名○(3)(3)ラジャポネーズ54田中勝▲(6)(7)クラックシード54藤田△(2)(2)セレナプレジール56吉田隼△(7)(10)サクラエクスプロー56戸崎△(8)(11)トーセンポセイドン56江田照7Rサ4歳上500万下牝・ダ1200メートル◎(7)(11)ルナロッソ55藤田○(4)(5)オンワードセジール55加藤▲(5)(7)スプリングルーシー55後藤△(4)(6)カシノレッド55二本柳△(6)(9)ローブドヴルール55内田△(8)(13)クルンプホルツ55蛯名8Rサ4歳上500万下・ダ1800メートル◎(8)(11)マイネルアベニール57柴山○(4)(4)キングスリージョン57藤田▲(5)(5)アタゴオーラ57戸崎△(1)(1)ローンジャスティス57北村宏△(6)(7)メジロスプレンダー52伊藤工△(7)(10)サトノバロン57内田9R「山藤賞」・芝2000メートル◎(6)(7)コスモメドウ56松岡○(1)(1)ラストノート56横山典▲(6)(6)アロマカフェ56田中勝△(3)(3)エーブチェアマン56後藤△(4)(4)スペースアーク56柴田善△(8)(11)オリエンタルジョイ56北村宏10R「総武ステークス」・ダ1800メートル◎(1)(2)パワーストラグル57戸崎○(8)(16)ユノゾフィー57横山典▲(4)(7)メイショウタメトモ57松岡△(3)(6)ヤマタケディガー57武士沢△(5)(10)シルクイーグル57柴田善△(8)(15)コロナグラフ57伊藤工11R「中山グランドジャンプ」・芝4250メートル◎(6)(9)オープンガーデン63・5江田勇○(5)(7)メルシーエイタイム63・5白浜▲(1)(1)トウカイポリシー63・5浜野谷△(3)(4)ショウリュウケン63・5植野△(4)(5)テイエムトッパズレ63・5佐久間△(4)(6)トーワベガ63・5北沢12R「鹿島特別」・ダ1200メートル◎(7)(13)トーセンクロス57吉田豊○(1)(2)チャンピオンラブ57藤田▲(1)(1)ミッキーフォルテ57戸崎△(2)(3)トムアウトランダー57吉田隼△(6)(11)ゴールドエンデバー57横山典△(6)(12)トムトム57内田4月18日(日曜)11R「皐月賞」・芝2000メートル◎(7)(13)ヴィクトワールピサ57岩田○(8)(18)アリゼオ57横山典▲(3)(5)ローズキングダム57小牧△(6)(12)エイシンアポロン57池添△(7)(14)レーヴドリアン57藤岡佑△(7)(15)ダイワファルコン57北村宏※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分