ちゃん
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芸能 2010年07月05日 13時00分
大人気? ブログ 『西野公論』終了 最近、増えてきた“西野系芸人”たち
お笑いコンビキングコングの西野亮廣のブログ『西野公論』、2ちゃんねる批判、かなりのナルシストぶりを惜しみなく発揮して、一部では熱狂的なファンがいた『西野公論』だが、7月3日に予告通り終了した。 7月3日のブログでは『今日も勃起してる、最高だ』とのタイトルで、読者に対し「夜な夜なこんなブログを覗くあなたはやっぱりヘンだ」と訴えながらも、最後は「あなたがお笑いを好きでいてくれて、ボクはとても幸せだ」で締めくくっている。西野の自意識過剰な文章は、正直、失笑してしまうようなもののオンパレード。「これが、笑わす芸なら相当なモノですが、本気ならヤバイ」(テレビ局関係者)。 最近は、この手のお笑い芸人が増えてきたと語るのは芸能ライター。「なんか文化の最先端を走っているという過剰な意識だけが先にいっている。“僕たちは笑わせるだけ”っていうスタンスを持っている芸人が少なくなりました」。また、その原因について、「ビートたけしや松本人志が映画を撮り始めて、その影響がやっぱり大きいでしょうね。小説を書く芸人が増えたのもその路線に憧れるからでしょう。何をやろうと勝手ですが、ただビートたけしや松本ランクになってからにしてほしいですね」。もちろん、西野も今年5月に小説を出版し話題になった。 本人の意思だけだとは考えられない。「出版社は、比較的、売り上げが見込める人気お笑い芸人の本を出すことに前向き」(芸能ライター)という話もある。今後、“ぼくはこんなに笑われてますが、実はとっても個性的で一味ちがうオトコなんですよ”というスタンスの西野系カッコつけ芸人は増えていくだろう。
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レジャー 2010年07月03日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/4) クォークスターを指名
福島11R「ラジオNIKKEI賞」(芝1800メートル)は未完の大器、クォークスターが混戦に断を下す。 まだ心身ともに未完成の状態ながら、新馬戦は後のオークス馬サンテミリオン(1着同着)の2着。そして、前走のダービーTR・プリンシパルSは良血馬ルーラーシップの2着と、随所に大器の片鱗を示している。 ダービー出走の夢は断たれたが、一流馬不在のこのメンバーならチャンスは十分ある。馬自体も日に日に成長を続けており、確実にプラスアルファを見込める。 競馬センスもあり、小回りの福島コースも難なく攻略できるはず。乗り替わりも同厩馬ジャガーメイルを天皇賞・春で頂点に導いた、ウィリアムズ騎手なら全く心配無用。 強敵は、トゥザグローリー。TR・青葉賞2着、本番のダービーでも7着(0秒5差)と見せ場を作った実力は本物。当然、逆転も十分考えられる。 ダービー上位馬と勝ち負けした実績を持つ、レッドスパークルも圏内。◎8クォークスター○9トゥザグローリー▲2レッドスパークル△4ガルボ、13リリエンタール、14アロマカフェ サマースプリントシリーズ第一弾「函館スプリントステークス」(函館9R、芝1200メートル)は良血馬アーバニティから勝負する。 レコードの3着(0秒1差)に逃げ粘った前走の京王杯SCは、負けて強し。とりわけ、不向きの1400メートルでしかも、押し出されて逃げる不本意な展開ながら、あれほど中身の濃いレースをしたのには驚かされた。 目標レースだけにもちろん、状態は火の打ちどころがない。電光石火の差し脚で突き抜けた、オーシャンS(09年、初重賞制覇)の再現が期待できる。 実績最右翼のビービーガルダンは休み明け+酷量59キロと不安材料を抱えており、▲の評価が無難。◎4アーバニティ○5アポロフェニックス▲ビービーガルダン△1ワンカラット、6ダノンムロー、14キョウエイアシュラ 阪神10R「米子ステークス」(芝1600メートル)は人気でも、ファリダットから入るのが賢明だ。 超一流馬が集う安田記念で昨年はウオッカの3着(0秒3差)、今年は6着とはいえメンバー最速の差し脚で0秒2差と接戦に持ち込んだ実力は、ここでは明らかに上位。 トップハンデとはいえ、安田記念より0.5キロ軽くなったし、ここまで3勝を挙げているホームの阪神コースなら確勝だ。◎5ファリダット○15サンライズマックス▲14オセアニアボス△13タマモナイスプレイ、17ショウナンラノビア、16マイネルスケルツィ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2010年07月03日 13時00分
もちづきる美のポタリングライフ(18) 気になる新台は?
新台で気になる機種があるんですが…。 準新台も打っていないのに、どれから手をつけてよいやら迷ってます。 操も気になる。まだ鬼武者も触ってない。マジハロもまだって…どれだけ新台が新台じゃなくなっていることか。結構、ハマると同じ機種ばっかり打つんですよねぇ私って!! いまだに「うる星」、「カイジ2」、「クラッシック・ジャグラー」にハマってるしね! 設定判別がわかりやすいから。っていうのも新台に行かない理由の一つ。それと空きがなくて座れない。 朝から新台を打とうって楽しみにして出掛けても…抽選入場だったりすると、トテツモない番号でションボリ状態になって。いつも打ってる機種に行く。 なかなか新台にはたどり着けない私なのです。 私が気になっている新台は「南国育ち2」です。 蝶が飛ぶ時の音とかBETボタン叩いた時とか、たまりません。 南国育ちは楽しい思いをそうとうしてますからね!! 蝶の飛びで判別できましたし。でも、たまーに、「嘘っ?」って飛び方する時もありましたが…。解析データ以外の事が起きると友達と盛り上がったり。 ほとんど南国は負けませんでしたからね。新台は気になって仕方ないですよ。スロット派の私でもパチンコの南国育ちも打ちたいって思いましたよ。打ってはいませんが…。 楽しみだわ〜南国☆ でもその前に大都技研の操ちゃんを打たなくてわ。<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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社会 2010年07月03日 12時00分
ケータイ代替機の対応でチャンスを逃すケータイ電話業界
ケータイ電話を壊したり、故障した経験がある人によくわかる話がある。最寄りのケータイ電話のショップに立ち寄り、修理を依頼するが、その時にケータイ代替機を渡される。ケータイ電話の修理が完了して戻ってくるまでは代替機を利用しなければいけない。その仕組みは車の修理の時と一緒だが、ほとんどの代替機は型落ちで、何度も他のお客が使っていたような代物を渡されるため、ゲンナリさせられる。 ケータイ電話が日本全国に行きわたり、人口が減り、需要拡大が見込めない中で今までのプロモーションで良いのだろうか? 代替機を新たなプロモーションの場として捉えるならば、最新機種を使わせるキッカケとして考えてみるとより、面白くなる。もちろんワザと壊して、しばらくの間でも良いので最新の代替機を使いたいという輩も必ず出てくるので、そういったタイプには従来通り古い代替機を貸与させれば良い。修理対応のお客さんがいる時には、月々の支払いプランの料金を確認することはすぐに出来るので、修理対応の会話の中から新たなニーズを探ることは可能だろう。その分、ケータイ電話の窓口担当には負担がかかってしまうので、各ケータイキャリアが負担分は実績給でフォローしてあげればモチベーションに繋がる。 ケータイ電話機のメーカーにはプロモーションで使う機種は、大量生産はしないものの、意見をリサーチしたい場合に利用するのも1つの方法である。最新機種を売りたいが故、ゴリゴリの押し付け営業にならないようにすることも忘れてはならない。 TVのCMをガンガン打つだけの大きい仕掛けも必要不可欠ではあるが、既存ユーザーのニーズを別の視点から探ってみると新たな可能性が見えてくるだろう。
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その他 2010年07月03日 11時30分
【雅道のサブカル見聞録】パクリ騒動から考えるラノベの未来
電撃文庫から刊行されたライトノベル『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』が他のライトノベル作品からのパクリ疑惑で回収、絶版となる事件があった。同作品はライトノベル界の新人作家登竜門である電撃小説大賞で最終選考作品に残ったもの。ライトノベル界では権威の同賞であるのに、なぜ選考の段階でパクリの疑惑がある箇所に気づかなかったのだろうか。 似たような事例としては、数年前に携帯小説で優秀賞となった作品がPCゲーム『クロスチャンネル』のパクリと発覚し作者が受賞を辞退した事件があるが、これは元々ジャンルの違う作品からのパクリ。今回は同じジャンルに区分される作品からのパクリ疑惑である ある出版社で公募の作品の下読み経験もある作家のA氏は語る。「90年代は、ライトノベルに対する評価は低く、軽く見られていました。他の文芸作品の選考のように、一次選考時にある程度の経験を持つフリーの編集者やライターに一本に数千円程度で依頼するのではなく、ライトノベルの場合はその辺の文学部の学生が、一本数百円で最終選考の直前まで下読みをやる場合がありました。その頃からパクリっぽい作品は結構ありました。ある時、某出版社の編集者が、持ち込みとして郵送された作品を持ってきて、“こいつは天才だ”と騒いでいたので原稿を読んでみれば、スタジオジブリの某作品に酷似していて、僕の指摘で、賞を与えようとしてた所をギリギリで阻止した事も。当時は他のラノベやアニメとかマンガをチェックしていなかった下読みや編集者が多かったですね。今はライトノベルを取り巻く状況も変わっているので、こんなお粗末な事はないはずなのですが、今回のような事態になったのは各出版社から発行されているラノベの作品点数が多すぎて編集者が把握しきれていないからではないでしょうか?」。確かにA氏の言う通りここ数年のライトノベル市場拡大は目覚しく、00年代後半に入ってからGA文庫(ソフトバンククリエイティブ)、ガガガ文庫(小学館)、迅社文庫(一迅社)など様々な出版社がライトノベルに参入している。シリーズ化されている有名作品だけの把握でも大変だろう。 ただ、川端康成に影響を受けたガルシア・マルケスが、村上春樹の文体や世界観に影響を与えるように、多少のオマージュというのはどこにでもあるはず。もちろん今回の件はパクリだったのだと思うが、最近の過剰なまでの動きは“○○に影響を受けた”という作品までネットの過剰な反応によって摘み取ってしまう危険性を感じてならない。 ネットの発展とラノベ注目度上昇に伴い、パクリと思われる箇所が見つかればすぐに比較として本文がアップされるケースも多い。もしかしたら、以前はパクリだとしても見逃されていたものも多かったのかも知れない。今や有名作品発行部数は普通の小説を超える部数となっている。このパクリ騒動もラノベが巨大な市場になってきたからゆえの出来事だろう。これから読者の監視の目が強いものとなっていく中で、それがライトノベル界にとってはプラスとマイナス、両方の可能性を秘めているような気がする。(斎藤雅道)
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社会 2010年07月03日 11時00分
2ちゃんねるで誤認バッシングを受けた山口敏太郎氏に緊急インタビュー(後編)
リアルライブ編集部(以下「編集」)「ひろゆき氏(2ちゃんねる初代管理人・西村博之氏)が運営を降りてから、2ちゃんねるは駄目になったという意見もありますが」 山口敏太郎(以下「山口」)「これはあくまで僕の推論ですが、ひろゆき氏はまだ運営から降りてないと思います。あの某外資系企業は隠れ蓑で、ひろゆき氏はまだその背後にいるのではないかと。あくまで推論に過ぎませんが」 編集「もし、今もひろゆき氏が運営に関わっているとしたら、2ちゃんねるの蘇生も可能でしょうか?」 山口「充分可能だと思いますし、このまますんなり消える2ちゃんねるではないと思いますよ。アングラに戻った方が先鋭化する可能性も高いですし、(もし今も運営に関わっているとしたら)ひろゆき氏が今後どんなタマを出してくるか、注目したいですね」 編集「もし山口さんが2ちゃんねるの再生を考えるとしたら、どうされますか?」 山口「これもあくまで僕の個人的な意見なので、あまり真剣に受け止めないでいただきたいのですが、2ちゃんねるユーザー全員が氏名・住所を登録した上で、バチバチの“どつき合いの議論”の場にしたらいいかと思いますね。氏名・住所が確認されるけれども、言いたいことははっきり言う。自分の言葉に責任を持って、限界まで討論というボクシングで闘う場にしたら面白いと思っています。まぁ、これは僕が思っているだけの意見なんで、他人に押し付ける気はまったくありません」 編集「山口さんもかれこれ10年近く、2ちゃんねるで叩かれ続けているようですが(笑)、それに関してはどう思われてるんでしょうか?」 山口「別になんとも思っていません。昔は『2ちゃんねるでアンチスレッドが立つのがプロの証だ』という意見もあったぐらいですし、いい宣伝になったと思ってますね。事実、2ちゃんねるを読んで『山口敏太郎は最悪の性格』だと信じ込んでいた方が、実際に会うと印象が違って驚く、ということが多かったですし。最初から最低のイメージですから、『いい人』に転じられるハードルが低いわけです(笑)。 まぁ、出版業界もテレビ業界も人間同士の付き合いがメインですから、2ちゃんに書かれてる通りの人間像だと、ここまで長く仕事はできないですよ(笑)。2ちゃんねるのお陰で『意外にいい人ですね』と言われることが多いです」 編集「なるほど、おもしろい話ですね。ところで、バッシングの犯人探しですけど、トレースすれば、アクセス時間からだいたい犯人が掴めちゃいますよね(笑)」 山口「大体わかりますよね。妖怪でイチャモンつけてるのは岡山県のあの作家、怪談でイチャモンつけているのは都内のあの作家って(笑)。編集者に言っていることをそのまま書いてるから、業界内部でも筒抜け。大人なんだから書き込みやめて早く仕事しろって感じかな(笑)。結果的にそういう人は、業界でも付き合う出版社が減ってくるし、本の売上もジリ貧になってしまいますよ。 あと、僕は2ちゃんねるに関しては、自分にとっても勉強になる、いい批判は取り入るけど、意味不明の批判はスルーすればいいと思ってるんです。本当に読者が著者のことを思って言ってくれる言葉って、2ちゃんねる経由でもちゃんと伝わりますからね」 編集「いま山口さんは、著作の累計が90冊を超えて、付き合う出版社が40社近くになっています。また、昨年のテレビ・ラジオ出演も80本を超えたとか」 山口「ある意味、2ちゃんねるに鍛えられた部分もありますね。2ちゃんねらーに駄目出しされて頑張って次の仕事に取り組む、ろくに喋ったこともない連中に2ちゃんねるで『性格が悪い』と書かれてしまうから(笑)、誰に対しても腰を低く接して、頭を下げることは忘れないようにしてます」 編集「つまり、山口敏太郎は、ある意味2ちゃんねらーに鍛えられたと(笑)」 山口「なんでも、参考になる意見は取り入れるべきですよ。『所詮2ちゃんねる』と言う人もいるけど、その“便所の落書き”にだって、自分にとって参考になる意見はあるはずですよ」 編集「結論として、今回の誤認バッシングには怒っていないということですか?」 山口「全然怒ってないですよ。2ちゃんねるの中でもちゃんと火消しをしてくれる方もいたし、人違いだとすぐ声が挙がったでしょ。まだまだ2ちゃんねるにも、良心はあるようですね。今回もいいプロモーションになったかな(笑)」 編集「お忙しいところ、ありがとうございました」
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トレンド 2010年07月02日 18時00分
エロくて怖い! ミーガン・フォックス主演『ジェニファーズ・ボディ』
『トランスフォーマー』と『トランスフォーマー/リベンジ』にて、お色気ムンムン演技で世の男性達を虜にしたミーガン・フォックス主演のホラー映画 『ジェニファーズ・ボディ(Jennifer's Body)』。 ポスト・アンジェリーナ・ジョリーと謳われる絶世の美女・ミーガン・フォックスがまさかのホラー映画出演です。 ホラーといえば『美女と悲鳴』がお約束。しかしながらこの映画、追いつめるのはむしろ美女の方なんです! 舞台はアメリカ中西部の田舎町。主人公はチアリーダーの超美人ジェニファー(ミーガン・フォックス)と、その親友の冴えないメガネちゃん・ニーディ(アマンダ・セイフライド)。二人は幼なじみでとっても仲良し。 ある日二人は、インディーズバンドのライブを観に行き、火事に巻き込まれてしまいます。その翌日、ジェニファーの様子がおかしいことに気がつくニーディ。それと並行し、町では男性が惨殺される事件が勃発。ジェニファーは事件のたびに美しさを増していきます。美しすぎるジェニファーに隠された美しさの秘密とは…!? 主人公はこの二人の女の子。大親友だというのに、性格はまったくの正反対。男をもてあそぶ小悪魔的存在のジェニファーと、地味だけど恋人がちゃーんといる家庭的な女の子ニーディ。 二人の友情がもつ理由は、お互いの損得勘定だったりして、十代女子の心境は複雑です。でもそんな二人の心境、女性の方ならなんとなくわかってしまうのではないでしょうか…? そう、悪魔崇拝・アメリカの片田舎・美女・ダンスパーティ・謎の失踪…ホラー映画に欠かせない要素をふんだんに盛り込み、ミーガン・フォックスが身体を張って演じた残忍なシーンも相当の見物ですが、この映画の一番の怖がりどころは「女同士の確執」なのです! 脚本は『JUNO/ジュノ』でティーンエイジャーの内面を抜群のセンスで描いたディアブロ・コディ、監督はカリン・クサマ。二人の女性により描き出された、危うくて怪しい十代女子の心境はとてもリアル。それはもう、昼ドラも真っ青なほどです。 だからといって女性向けというわけではございませんよ。ミーガン・フォックスがそれはもうセクシーで大胆で、男性を誘惑するシーンなんて終始どきどきしっぱなし。エロと恐怖の二重奏で、恐怖と快楽のどん底に落とされること間違いなしです。 だけど…セクシーなミーガンをお目当てに映画館に行って、女の本当の怖さを知ってしまうかもしれませんよ…!?映画『ジェニファーズ・ボディ』公式サイトhttp://www.jennifers-body.jp/7月30日(金)TOHOシネマズみゆき座他で全国ロードショー(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)
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レジャー 2010年07月02日 17時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/3)
福島11R「阿武隈ステークス」(芝2000メートル)は1600万クラスの安定勢力、アサティスボーイにチャンス到来。 ここまで、2着2回、3着4回と勝ち運に恵まれないが実力を疑う余地はない。10着と期待を裏切った前走の烏丸Sは、直線の長い京都の外回りコースが合わなかったことが敗因だ。それで0秒7差なら決して悲観する内容ではない。 その点、小回り平坦の福島コースは、信夫山特別を圧勝(3馬身差)したうってつけの舞台で、ベストパフォーマンスが期待できる。得意の道悪馬場になれば、鬼の金棒だ。 相性の良い江田照騎手に乗りかわるのも、心強い限り。◎4アサティスボーイ○3セタガヤフラッグ▲13ドットコム△2マチカネカミカゼ、9ダイワジャンヌ、12スズジュピター 函館メイン「大沼ステークス」(9R、ダ1700メートル)は休み明けを1度使われて、上積みの大きいマチカネニホンバレでいける。 そのブリリアントS2着(0秒1差)は自分から勝ちに行ったもので、内容は負けて強し。今度は突き抜ける。実力からトップハンデ57.5キロは当然だが、前走から据え置きなのはむしろ恵まれた格好。これでチャンスは大きく広がった。 昨夏、破竹の5連勝でマリーンSをレコード勝ち。エルムSもぶっこ抜いた、強いマチカネニホンバレが完全復活を果たす。◎12マチカネニホンバレ○2エーシンモアオバー▲6オーロマイスター△1エプソムアーロン、3シルクウィザード、9トーセンブライト 阪神11R「灘ステークス」(ダ1800メートル)は3歳の精鋭、ビッグバンが狙い目だ。 すでに完成された古馬と違い、こちらは伸び盛りでプラスアルファは計り知れない。とりわけ、前走比4キロ減のハンデ53キロはアドバンテージ。 前走の昇竜Sも5着とはいえ、メンバー最速の差し脚で0秒1差と肉薄しており、自己条件なら実力は上位の評価が与えられる。 結果的に引っ掛かって15着と失速した青葉賞の教訓が、裏目に出た(抑え過ぎ)格好だが、名手岩田騎手が前走の二の舞いをすることは考えられない。 力通り走ればチャンスは十分だ。◎9ビッグバン○1インバルコ▲11ディアプリンシパル△5プラチナメーン、7メンデル、10アコニットライアン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2010年07月02日 14時00分
具志堅用高の伝説に新たな1ページが刻まれた
今も破られることが無い日本ボクシング界に残る不滅の記録「世界王座防衛13回」。愛嬌のあるキャラクターで人気のあるボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高が「らしさ」を発揮する事件(?)を起こした。 2010年6月30日に沖縄でおこなわれた横浜ベイスターズ対ヤクルト戦の始球式に登場した。放たれた球を空振りした後、何と一塁ベースまで振り逃げダッシュしたのだ。誰も予測できない行動は、かつて始球式の球を打ち返した新庄を彷彿とさせる。 具志堅用高の魅力は圧倒的なボクシングでの実績と、強いキャラクター、そして今も語り継がれる具志堅語録。サッカー日本代表監督を務めたオシムの「オシム語録」とはまた違った輝きを放っている。 あるインタビューで「家の家紋は?」と質問された時には、「家門」と勘違いして、「家の家門はブロック塀です」と答えたり、「ラッキーセブンの5」と答えたりする予測できないコトバのストレートは強烈なカウンターパンチだ。有名な具志堅語録は「学校の伝統は?」と質問された時、天井の蛍光灯を見上げて「ナショナルです」と答えたことは超ド級の破壊力を持つ。某TV番組では、昔のパスポート写真はファイティングポーズを決めて撮影し、両こぶしがギリギリに収まるように写真を切り取ったことを明かしている。伝説の名言「ちょっちゅね〜」の語源は『そっすね』との事だ。具志堅用高の伝説はまだ終わらない。
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芸能 2010年07月02日 13時56分
「日本代表のチームワークを象徴するこんな場面があった」…テレビのスポーツ報道は主観の横並びを恥ずかしいと思わないのか
サッカー日本代表が7月1日夕方帰国。共同会見での、岡田監督のフリによる、今野選手の“闘莉王選手の真似”と森本選手の“南アフリカの歌”の場面は最高だった。 しかし気になったことがある。〈報道ステーション〉のスポーツコーナー、〈NEWS ZERO〉、〈News23〉、〈ニュースJAPAN〉〈すぽると!〉とこの代表帰国のニュースをはしごして観たのだが、同場面を映像で紹介する際、すべての番組で前フリとして、「日本代表のチームワークを象徴するこんな場面があった」という同じ事を言ったのである。 しかし、これは活字だったら、とうてい考えられないことだ。活字媒体にとって主観は命。「主観によってまったく記事は違うものになる」(週刊誌編集者)「何を訴求するか、というのも大事」(実話誌編集者)「主観が一番大事と言ってもいい」(4大新聞デスク)そう関係者も、異口同音に賛成する。 たとえば週刊誌の記事に、「こんな馬鹿な話はない」と書くのと、「まるで漫画だ」と書くのは、まったく別のことだ。そのような当たり前のことが、テレビのスポーツ番組関係者にとっては、常識ではないのだろうか? …あの会見の場面を、チームワークがよかった象徴、とするのは、紛れもなく『主観』だろう。なら彼らは、『報道する』ということを拒否している、とすら言えるのではないだろうか。 筆者は、取材の現場でテレビ局記者らがメモを突き合わせているのを、何度も見たことがある。そんなもろもろの結果として、何千万人が観ようかというテレビメディアで、チャンネルを変えても変えても金太郎飴みたいに同じ事を言っている状態は、異常そのものだろう。 こんなことは、規定路線とでも言うべきことなのかもしれないが、そんなことは知ったことではないし、そもそもジャーナリズムのあり方として間違っているのではないか。 いくら同様の批判をされても、テレビのスポーツ報道は頑として変わるそぶりも見せない。 ならばその理由は、“たくさん給料がもらえると、外部の意見に対して聞く耳も持たなくなり、羞恥心も無くなってしまう”、というようなことに尽きるのだろう。
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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2006年10月14日 15時00分
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