ちゃん
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芸能 2012年11月09日 11時45分
ピンチはチャンス!? AKB48河西智美は指原莉乃になれるか!
アイドルグループ、AKB48の河西智美がバラエティー番組「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日系)の企画「芸能人節約バトル1ケ月1万円生活」を正式にリタイアしたことが、8日の放送でわかった。 同企画の5日目に河西はスタッフに、「荷物を取りに帰る」と言い残して自宅へ帰ったまま、その日の残金と順位を競う中間発表の場に姿を見せなかった。また、6日目以降も戻らず、2度目の中間発表がある10日目を迎え、11日目に番組との話し合いを行ったが、河西はその場にも姿を現さず、所属事務所と番組が話し合った結果、河西のリタイアが決定したという。 河西のこのリタイアについて、ネット上を中心に非難の嵐だが、実は、AKB48のメンバーの中には、“リタイア”をきっかけに確固たる地位を築いたメンバーがいる。そのメンバーは現在、HKT48に所属する指原莉乃だ。 指原は2009年、AKB48の冠番組「週刊AKB」の企画で同グループのメンバーである板野友美、仁藤萌乃、そして今回、話題となっている河西智美の4人でバンジージャンプに挑戦するも一人だけ飛べずリタイア。さらにその後、「必ず飛ぶ」との宣言のもとリベンジを誓い、再び指原だけがバンジーを飛ぶ企画が行われるが、なんとここでも失敗。この時に秋元才加からは、「出来ないんだったら、リベンジしますとか簡単に言っちゃいけないと思う」と怒られている。ちなみに2回目のバンジー挑戦の時には、河西智美が仕事の合間に応援に駆け付けている。その後、指原は同番組に約3か月間呼ばれなくなったとのこと。しかし、この件がきっかけで、指原は“ヘタレキャラ”として注目を集め、やがて総選挙4位まで躍進。ある意味で、指原のサクセスストーリーは、この“リタイア”からはじまったとも言える。 「指原はある意味で注目を浴びたことをチャンスと感じ、本人のキャラクターもあるが、徹底的にヘタレキャラを演じ切った。ピンチをチャンスに変えましたね」(アイドルライター) 果たして今回、河西は指原のようにピンチをチャンスに変えることができるのか…。ただし、今回の河西の場合は、指原の状況との違いもある。まず、指原の件の時の2009年当時は、AKB48は世間的にはまだ影響のない存在であり、しかも番組自体が、AKB48のファンしか見ない身内の番組。あたたかいファンの中での出来事であった。しかし、今回の河西は“国民的アイドルグループ”としての評価を受け、さらにまったく関係のない共演者にも迷惑をかけてしまう状況となり、AKB48の内部の問題では収まらない状況。印象は非常に悪い。この状況で河西が、過去の指原のような逆転を演じるのはそう簡単ではないはずだ。 ただ、芸能界は注目されてなんぼの世界。AKB48について、「総選挙とかじゃんけん大会とかやってるアイドルでしょ」程度しか知らない一般人にも総選挙12位の“河西智美”の名前は知れ渡ったことは間違いない。今回の件を逆手にとって、“バックレキャラ”として活路を見出し、図太い神経を世間に見せつけるくらいでなければ、今後、芸能界で活躍するのは難しいとも言えるだろう。
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社会 2012年11月09日 11時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 ケーブルテレビ寡占の是非
ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(J:COM)と同2位のジャパンケーブルネット(JCN)が、今年度中の経営統合を検討していることが明らかになった。統合が実現すれば、ケーブルテレビ市場での新会社のシェアは5割に達し、ガリバー企業が誕生することになる。 経営統合の理由は、NTTとの対抗だ。NTTは'08年からフレッツ光の利用者に対して「ひかりTV」のサービスを提供している。テレビ放送とビデオ・オンデマンドが楽しめるサービスで、その内容はケーブルテレビと変わらない。つまり、NTTがケーブルテレビ市場に殴り込みをかけてきた形だ。 一方、J:COMとJCNは、各地に乱立した地域のケーブルテレビ会社をM&Aする形で成長してきたゲーブルテレビの集合体だ。したがって、今回の経営統合は、ケーブルテレビが生き残りをかけて巨人NTTに対抗する手段と言える。 しかし、今回の経営統合はもうひとつの意味合いを持つ。NTT対KDDIの戦いだ。 現時点で、J:COMの株式は、住友商事が40%、KDDIが31%を保有している。一方のJCNの株式はKDDIが実質的に96%を支配している。統合計画では、住商とKDDIは、J:COM株をTOB(株式公開買い付け)で買い付け、上場廃止にした上で、J:COMとJCNを統合する予定だ。統合新社の株式は、KDDIと住友商事が半数ずつ持つ予定になっている。KDDIは住友商事と手を組んで、NTTと対抗しようとしているのだ。 ニーズの多様化で、テレビがマルチチャンネル化していくことは、間違いない。その中で、多様なコンテンツを揃えるためには、ある程度の経営規模がどうしても必要になる。だから、ケーブルテレビ市場でのシェアを高めようとするKDDIの戦略は的を得ている。 しかし、だからといって、ケーブル市場で50%という大きなシェアを持つ企業の誕生が、許されるのだろうか。現実問題としては、ケーブルテレビには地域独占が認められているため、公正取引委員会は統合を認めるだろうといわれている。しかし、私が気になるのは、J:COMの利益率だ。 昨年のJ:COMの連結売上高は3690億円、経常利益は685億円で、経常利益率は19%にも達している。もちろん民間企業なのだから、どんなに利益を出しても構わない。ただ、もしこのまま巨大化したJ:COMが、市場を支配してしまうと、今後は生産性の向上の成果が消費者に還元されなくなる可能性が出てくるのだ。 私自身、インターネット回線としての利用も含めて、ケーブルテレビを活用してきた。だから、ケーブルテレビこそ重要な情報インフラだと確信している。日本は、テレビという大容量のデータを電波に乗せて放送し、電話という大きくないデータを有線でつないできた。これが大きな間違いであったことは、すでに電話の主流が無線の携帯電話に代わったことからも明らかだろう。 だから、今度はテレビを有線に切り替える番だ。その意味で、今後のケーブルテレビが果たす役割は非常に大きいのだ。 その中で、必要になるのは利用コストの低減だ。私は、ケーブルテレビは、まだ激しい競争を続けて、料金の低廉化を図るべき段階なのではないかと思う。
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トレンド 2012年11月08日 17時59分
新宿の公開水着イベントで井手らっきょ大暴走! グラドル神ユキは重大発表も
たけし軍団の井手らっきょが新宿の街中であわや公然ワイセツ逮捕!? 7日、東京・新宿駅前の「新宿ステーションスクエア」で行われたグラドル神ユキ(じん・ゆき)との合同イベント「神ユキ×たけし軍団 真冬の新宿水着祭り!」で暴走してしまったのだ。 神ユキは「美尻神」ともいわれるグラドルで、現在もっとも最強のセクシーヒップクイーンだ。今回は、お昼のバラエティー番組「笑っていいとも!」でおなじみの「新宿ALTA」の目の前の広場で水着姿を披露してくれたのだ。そのセクシーな美尻に触発されたのか、騒動は起きた。司会でたけし軍団のお宮の松、アル北郷の紹介で登場してきた井手らっきょはのっけから黒のTバック姿。神ユキの水着姿を見た井手は、公衆の面前でいきなり「もう半勃ち」とモゾモゾ。司会の2人が止めにはいるなど波乱のスタートとなった。 「風船割り対決」「尻相撲対決」でも神ユキのセクシーアピールに対抗するかのようにギリギリパフォーマンスを連発した井手。「ユキちゃん、セクササイズ、いやエクササイズしようか。こうするんだよ、ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、ナイン」とセクハラ発言も飛び出した。あげくに神ユキがゲームでオシリで割った風船を食べるなど、まさにやりたい放題。これには、神ユキ応援団長として登場した鳩山来留夫にケンタエリザベス3世も呆れるばかりだった。もう少しで井手が公然ワイセツ逮捕にもなりそうな公衆の面前での過激パフォーマンス。たけし軍団と主催者がイベント広場を提供した会社からこっぴどく叱られたのではないかと心配になるほど。 この暴走に“逆触発”されたのか、神ユキはイベントの最後に突然、来月12月7日にAVデビューすることを発表。たまたま通りがかった通行人も含め、多くの見物人を騒然とさせた。■関連記事 http://www.072.st/article_mroonga/detail/2266739/
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レジャー 2012年11月08日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜ヒトミ・ガールズバー勤務(25歳)〜
「ふざけんなよ!女の子泣かす奴なんか、客でも男でもないよ!帰れ!」 呂律のまわってない舌で怒鳴り散らす私の隣で、耳まで真っ赤にして泣きじゃくる女の子。そして、どこから見てもチャラ男としか呼べない新規の若い男ふたりが、突然の罵声に唖然としてこちらを見ていた。 「飲み屋ならどこでもお触りできると思ってんの!?そんなに触りたいなら風俗にでも行ってこい!」 「ちょっと、ヒトミ!いい加減にしなさい!」 後頭部を思いっきり平手で叩かれた私は、そのままスタッフルームまで引きずるように連れて行かれた。そして、いつも通り、先輩従業員から延々と説教を聞かされるはめになったんだけどね。 「酔っぱらってヒステリックになるその癖、どうにかなんないの?」 どうにかなんないの?と言われて、どうにかなるもんじゃないでしょ。女のヒステリックって。特に、私は他の女の子に比べてヒステリックのスイッチが入りやすいから余計に難しいんだよ。酔っぱらっちゃうと自分でも制御不能になっちゃうし。…ああ、一番、面倒臭いタイプの女だ。 「とりあえず、外で優くんが待ってくれてるから。今日は帰りなさい。」 そう促されて外に出ると、雨の中、大好きな優くんが待ってくれていた。…というより、いつものごとく、せっかく、飲みに来ていたのに、彼女の私がこんな状態だから送って帰ってあげてと、追いやられたんだろうけど。 「ねえ、ヒトミちゃん。ここはガールズバーなの?ヒステリックバーなの?」 「ごめんね、優くん〜!今日の私、酔っちゃったみたいで〜。」 「“今日も”の間違いじゃない?」 そう笑う優くんを見るたびに、名前の通り、優男だなと思う。初めてお店で優くんに会ったときも、私はベロベロに酔っぱらって、ヒステリックに怒ったり泣いたりしていた…気がする。でも、そんな私に大丈夫?とか、お水持ってこようか?とか、ずっと話しかけてくれていた優くんを、一方的に私が好きになっちゃったんだよね。 だって、普通は酔い潰れてヒステリック起こした女なんて、同性でも関わりたくないじゃん?ましてや、彼女がそんな女とか絶対に引いちゃうでしょ?でも、そんな女である私を受け入れてくれる男性がいつか現れたらいいな〜なんて、夢のようなことを思っていたときに優くんが現れたの。 そんな優くんのために、今はお酒を控えてヒステリックを卒業できるようにしようと努力中なんだ。…まあ、まだまだ先の話になりそうだけどね(笑)。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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芸能 2012年11月08日 11時45分
中村、矢口夫妻 お姫様抱っこに「メメちゃんスー」のアツアツぶりに司会のビビる大木も報道陣もタジタジ
ネスレ日本株式会社はクリーミングパウダーのシェアNo.1ブランド「ネスレ ブライト」より、「あつあつハートを届けよう」をコンセプトにした「ネスレ ブライトキャンペーン」を9月20日より実施、今回ネスレ日本が選んだ「あつあつカップル」として矢口真里、中村昌也夫妻が選ばれた。その発表会が11月7日原宿のカフェ ネスカフェで行われた。 当日の司会進行にはビビる大木。矢口真里、中村昌也夫妻が初代「あつあつカップル」の証書を受け取った。矢口は、「本当に嬉しい。夫婦でこのような賞を頂くのが夢だったので、額縁に入れて飾ります!」と大喜び。一方、夫の中村は矢口の身長より大きい「ネスレ ブライト1年分」を受け取り「我が家には子供がいないので、ブライトを子供の様に可愛がりたいと思います」とコメント。大木が「玄関先に置いたら?」と突っ込むも「これ軒先にあったら、家がバレます(笑)」と会場を涌かせた。 授与式の後は、大木の司会で矢口、中村夫妻に様々な質問をフリップに書いて答えるトークショウも行われた。大木は、「お互いの第一印象は?」の質問で、夫妻がフリップに書く間も、矢口から「大木さんの恋人の第一印象は?」と聞き返され「え、あ、僕ですか…沖縄の人だなと思いました」と少しタジタジで答える大木にも笑いが起こった。フリップに矢口が「デカッ!!」と書いて、「とにかく大きいと思った」と印象を答えると、中村は対照的に「小さい」と返した。ただ、この中村のフリップの文字が細く見辛いのに対し矢口が、「太いほうでハッキリと書いて!」とおしかりを受けると「駄目出しは家でして…」と中村が矢口を拝む一面も。その後も「あつあつエピソード」全ての質問をボードに書く間に矢口が大木にオオム返しで質問し、あの「沖縄出身の恋人」に関してのくだりで会場は常に涌いていた。 さらに、2ショット撮影時には、中村が矢口を「お姫様抱っこ」して写真撮影というパフォーマンスに取材陣からも感嘆の声が漏れ会場は多いに沸いた。後の囲み取材でも夫妻の「あつあつ」のエピソードが披露され矢口が「好きが進化して、好き→大好き→スチ→大スチ→スーになっています」と答えると、取材陣からも笑いが漏れた。現在は中村は矢口を「チビちゃんの変化からメメちゃんて呼んでます。昨日も『メメちゃんスー』と言いましたね」と答え、会場から若干失笑を受けていた。「子供の予定は?」の質問にも快く答え、中村は「授かり物ですから」と。一方矢口も「来年くらいには…」と少し照れくさそうに答えた。司会進行の大木にも流れ弾のような質問が飛んだが、「2代目あつあつカップルに選ばれるように…ただふたりの『あつあつ』はもう家でやって下さい(笑)」とコメントして会見を締めた。 コーヒーにクリーミングパウダーの組み合わせが温度を下げない普遍のベストマッチであるように、矢口と中村夫妻の仲むつまじい雰囲気がいつまでも「あつあつ」なままであって欲しいものだ。(牛嶋 一成)
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芸能 2012年11月07日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第29回〜女子プロゴルファー・山村彩恵
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は女子プロゴルフ界から5人目となる“大型新人” 山村彩恵(さえ=20)を取り上げます。 山村は92年6月29日生まれで、20歳になったばかり。福岡県福岡市出身のA型で、沖学園高等学校を卒業した。父親は博多の歓楽街・中洲で寿司屋を営んでいます。JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の公式プロフィールによると、身長155センチ、体重55キロ。 10歳の時にゴルフを始め、06年の「日本ジュニアゴルフ選手権競技」女子12歳〜14歳の部で11位タイになり、頭角を現す。09年には国民体育大会に出場し、個人で40位、団体で9位になっている。 今年7月のプロテスト(茨城ゴルフ倶楽部)で、8位タイとなり合格。晴れて、JLPGAの一員となった。トーナメントでは当初、予選落ちが多かったが、ここに来て安定。「富士通レディース」(10月12日〜14日=千葉・東急セブンハンドレッドクラブ)では自己最高となる7位タイとなり、賞金220万円をゲットした。 現在、今季の獲得賞金は781万円で、賞金ランクは70位。「富士通レディース」の時のようなプレーができれば、初年度から獲得賞金1000万円突破も夢ではありません。 自称巨乳評論家のA氏によると、「山村プロは隠れ巨乳といった感じで、Dカップくらいありそうですね。ルックスもかわいいし、なんせ20歳とフレッシュなのがいいですね。ゴルフの成績が上がっていけば、巨乳界でブレイク間違いなしです」と語る。 “期待のルーキー”山村の今後の大いなる活躍が楽しみです。(坂本太郎)
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スポーツ 2012年11月06日 15時30分
原巨人の日本一が浅田真央ちゃんに圧勝!
原巨人の日本一奪還が、浅田真央ちゃんに打ち勝った。 野球人気低迷が叫ばれる昨今、今季、巨人戦の公式戦中継は視聴率2ケタ台に乗せるのがやっとの状況で、1ケタ台を記録することも少なくなかった。 そんななか、10月22日、「セ・リーグCS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ第6戦〜巨人対中日」(日本テレビ系列)は20.1%(視聴率は以下すべて、ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、今シーズンのプロ野球中継で初めて、20%の大台を突破した。 09年と同一カードとなった今年の日本シリーズは、巨人対日本ハム。ここ2年、セ・リーグでは中日がシリーズに出ており、3年ぶりに人気球団の巨人が進出したとあって、視聴率推移にも注目が集まった。 第1戦(10月27日)=17.3%(日本テレビ系列)、第2戦(同28日)=17.5%(日本テレビ系列)とまずまずのスタートだったが、舞台を札幌ドームに移しての第3戦(同30日)は、13.7%(テレビ朝日系列=リレー中継した「報道ステーション」は15.7%)と低調。第4戦(同31日)は17.4%(フジテレビ系列)と持ち直し、第5戦(11月1日)=19.3%(テレビ朝日系列=リレー中継した「報道ステーション」は20.4%)とアップ。 そして、巨人が日本一を決めた第6戦(同3日)は23.3%と飛躍的に上昇。日本ハム本拠の札幌地区では38.3%だった。瞬間最高は関東地区=38.8%、札幌地区では驚異の56.5%で、巨人が優勝を決めた場面だった。日本シリーズの視聴率が関東地区で20%を超えたのは10年(中日対ロッテ)第7戦の20.6%以来、2年ぶり。 放送局が違うため、正確な数字ではないが、全6戦の平均視聴率は関東=18.03%、札幌=32.4%だった。ただ、第2、3、4戦はNHK・BS1で、巨人本拠の第1、2、6戦はCS放送G+でも放送されたため、実質的な視聴率は、この数字以上となる。 カードが同じだった09年の全6戦平均の視聴率は関東=18.02%、札幌=38.0%で、関東は今年とほぼ変わらなかったが、札幌地区が落ち込んだ。 巨人のシリーズ制覇が決まった3日は、浅田真央が優勝した「フィギュアスケート・グランプリシリーズ・世界一決定戦2012 第3戦中国大会〜男女フリー」中継(テレビ朝日系列)とバッティングしたが、第1部(午後6時30分〜7時)=11.6%、第2部(午後7時〜9時28分)=18.4%で、日本シリーズの圧勝だった。 娯楽の多様化や、熱心な野球ファンが地上波からBS、CSにスライドした関係で、巨人の公式戦自体の視聴率は下がっているが、CSや日本シリーズの視聴率は高く、まだまだ野球人気も健在である証明となった。(落合一郎)
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ミステリー 2012年11月06日 15時30分
大阪で大バトル勃発か!? 「ビリケンさん」対「小さいおじさん」!
前回、山口敏太郎事務所は大阪城付近に突如として現れた「宙に浮かぶビリケンさん」の写真をご紹介した。 実は前回の記事掲載後、読者からさまざまな反響があった。 そのなかには、なんと「大阪城の観光客の中に『小さいおじさん』らしき姿が見えた」という衝撃的なものもあった。 山口敏太郎事務所は読者の発言をたよりに写真をくまなく調べてみたところ、確かに『小さいおじさん』らしき物体の姿が確認できたので本記事にて改めて報告したい。 右の写真をよく見ていただきたい。 大阪城見物の集団の中にベビーカーをひいた親子らしき姿があるのだが、ベビーカーの脇に白いヒトガタのような小さい人物がいるではないか! 一見すると、ベビーカーについている人形にも見える。しかし写真で見る限りこの人形は赤ちゃんとほぼ同じか小さいくらいに大きなもので、それだけ大きいものを、わざわざ混雑している大阪城にまで持っていくというのはちょっと考え辛いかと思う。 さらに興味深いのはこの写真に写っている左上の雲形ビリケンさんの目線が、ちょうど小さいおじさんに向かっているように見えることである。 しかも、小さいおじさんは空中へかなり勢いをつけてジャンプをしたような体勢である。愛か、憎しみか…この二人の間には何かただならぬものがあるのではとつい考えたくなる一枚である。 小さいおじさんとビリケンさんとの間に何があったのか、当然我々は知る由もないが、大阪城を舞台にバトル勃発といえばゴジラシリーズのなかの一作『ゴジラの逆襲』で行なわれた大怪獣ゴジラと暴龍アンギラスの対決を彷彿させる好カードである。 我々一般人には直接見ることは叶わないこのバトル。果たして勝利を収めるのはどちらだ!?(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2012年11月06日 14時00分
袋麺CM戦争で役所広司が一歩リード 後発対抗馬の織田裕二は宣伝戦略失敗
テレビで今、袋麺のCM戦争が勃発している。 その引き金になったのが、役所広司が出ている『マルちゃん正麺』(東洋水産)である。 「昨年11月に発売された『正麺』は今年9月で1億3000食、金額で130億円規模売った。この世界、年間30億円で大ヒットですから、これは異常な売れ行きというしかない。これまで袋麺がこんな短期間でバカ売れしたのは過去にあまり例がなく、この現象を業界では“マルちゃんショック”と呼んでいます」(即席麺業界関係者) 誰もが驚いたのは、東洋水産がCMに役所を起用したことだ。役所と正麺のコラボは異例だが、これが成功したのだ。映画などで渋い二枚目を演じる役所に「麺がうまい。ウソだと思ったら食べてください」と言わせた戦略が功を奏したといえよう。彼が食べるなら自分も、と中年のオヤジたちがスーパーで買いあさったのである。 そんな役所『正麺』に対抗する形で殴りこみをかけてきたのが、織田裕二『麺の力』(サンヨー食品)である。9月に記者会見を開いたが、織田は会場には姿を見せずVTRだけの出演となった。 『麺の力』はネーミングからして『正麺』を意識しているのは確か。そのシェアを食おうという野心がみえみえである。CMは「試食第1号篇」(15秒)、「ファン第1号篇」(15秒、30秒)を9月末まで放送。さらに11月には「もちもち篇」(15秒、30秒)、「おかわり篇」(15秒、30秒)を放送する計画である。 しかし、織田が会見場に来ないなど非協力的なため、売れ行きはイマイチだった。 そんな中、ダークホース的存在といわれていたのが、照英のCMで9月から販売されている袋麺『ラ王』(日清食品)である。 ただ、こちらも評判はいまひとつ。真夏に槍ヶ岳山頂で照英が『ラ王』を食べるシーンをロケしたのだが、撮影スタッフが一般登山者の山頂登頂を妨害していたと朝日新聞投稿欄に掲載され、CMはボツになるというケチもついた。 結局、袋麺戦争は役所の一人勝ちとなった。 明らかに他の2社の宣伝戦略が、負けの原因といえる。(編集長・黒川誠一)
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レジャー 2012年11月06日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/7)「第23回ロジータ記念(SI)」(川崎)
先週の平和賞。本命にした小日向文世ことオグリタイムは、スタート直後からクビを上げ、左右へふりふり。嫌よ嫌よと言わんばかりに鞍上と折り合いがつかず、折り合ったのは2コーナーを出たところ。道中は後方4番手を進み、向正面では早くも鞭が1発2発と入るも加速せず、後続にも抜かれ直線に向いたときには最後方。直線でも伸びず最下位の11着に敗れました。今回の地方競馬の小日向は、映画「アウトレイジ」の片岡のように、強いんだか弱いんだかわからない気難しい面が出てしまいました。次走ではドラマ「JIN-仁-」での切れ者・勝海舟役のような強さを見せつけてほしいです。 今週は3歳牝馬限定重賞「第23回ロジータ記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれます。そして、地方競馬AKB48ファンの皆さまお待たせしました。遂にこの時がやってきました。地方競馬のAKB48・大島優子と元AKB48・前田敦子の勝負がこのロジータ記念で実現します。どちらが勝つのか楽しみな一戦です。2人に待ったをかけるべく篠田麻里子様も出走を予定しています。ファンの皆さま推しメンに投票お願いします。あなたの一票で推しメンの人気(オッズ)が変わる!! ロジータ記念のハッシーの推しメンは、大島優子こと◎(10)アスカリーブルです。本馬は過去に2度、前田敦子ことエミーズパラダイスと対戦していますが、いずれもあっちゃんに先着を許しました。2度目の闘い後、あっちゃんはより厳しい環境を求め、牡馬や古馬との闘いの道へ進んで行きました。あっちゃんのいなくなったAKB48の闘い(3歳牝馬3冠ロード)は、1冠目こそ敗れたものの、2冠目以降は圧倒的な強さで連勝し、見事総選挙1位(クラシック2冠)の座を手に入れました。その後は混合戦を連戦し、なみいる牡馬を相手に連勝を飾りました。今回の条件である川崎の2100mは、2戦2勝とベストといえる舞台。馬体も春先より大きくなり、ますますナイス馬ディになってきました。自慢 の胸前をあっちゃんに見せつけて、念願の「大きいな〜」を言ってもらいましょう。 対抗はもちろん前田敦子こと○(5)エミーズパラダイスです。本馬は川島正行厩舎のエースとして期待され、敗れはしたものの中央の重賞・デイリー杯クイーンC(GIII)へ挑戦し、5着に入る健闘を見せました。再び地方に闘いの場を移すとAKB48を卒業し、牡馬クラシックへ挑み2着、3着と接戦を演じました。前走は離された2着でしたが、1700m戦の上、古馬相手でのもの。本質的には中距離がベストと思われるだけに、今回の距離延長はプラス。これまで闘ってきた相手を考えると、ここでは世代トップクラスの実力の持ち主。◎と接戦を演じれるとすればあっちゃんしかいません。 ▲はAKBのお姉さま・篠田麻里子様こと(4)シラヤマヒメです。関東オークスの時に当コラムで書いたとおり、本馬は距離が延びてこそのタイプ。戦績が示す通り、2100m戦では2戦して2着1回、3着1回の複勝率100%を誇ります。前走の牡馬混合戦でも2着に入るなど麻里子様も今が成長期なだけに、大島優子とあっちゃんの間に割って入ってくるのは麻里子様かもしれません。 以下、AKB入りをもくろむ研修生2人。距離が延びて面白い(12)プロハンター。調教の動きが良かったさしこ…じゃなかった(11)グレコまで。◎(10)アスカリーブル○(5)エミーズパラダイス▲(4)シラヤマヒメ△(12)プロハンター△(11)グレコ買い目【馬単】2点(10)→(5)(4)【3連単】6点(10)→(5)(4)→(5)(4)(12)(11)<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分