ちゃん
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芸能ネタ 2013年11月29日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol22 オテンキ)
のりが演じる“小ボケ先生”がスマッシュヒット。観れば必ず笑えるコントは、強いインパクトを与える。ももいろクローバーZや関ジャニ∞など、共演したタレントが次々とブレイクする“アゲアゲ芸人”でもある。オテンキに迫ってみた。(伊藤雅奈子) −−GOさんとのりさんは、元みちのくプロレスの練習生。江波戸さんは元アメフトの選手。そろってスポーツマンですね。 のり「当時の事務所の社長が、どっかで長州小力さんの名前を聞いたんでしょうね、『芸人もやって、プロレスもやる』って言いだしたんです。で、勢いよく飛びこんだんですけど、勢いよく逃げちゃいました(笑)。入団会見に出て、『週プロ』(『週刊プロレス』)にも載ったんですけど、2日で辞めましたね。スクワット300回とかで、練習がすっげぇキツくて」 江波戸「僕は日大(日本大学)でアメフトをやってて、芸人になったら仕事が来るんじゃないかなぁって思ってたら、まさかのオードリーが…。同じ年で、彼らは二高(第二高等学校)、僕は一高(第一高等学校)。試合をしたこともあって。3対0で負けまして、お笑いでも負けて、2連敗をしております(笑)」 −−オテンキさんの分岐点はやはり、終了した『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系列)ですか? のり「そうなりますね。同じ事務所の響さんが、僕らの半年ぐらい前に出て、売れてたんで、僕らもキタぞ! と。売れると思って、引っ越そうと思って不動産やさんとか、見てましたから」江波田「僕は、さっそくゴルフをはじめました(笑)」 GO「僕は、おっきいテレビを見にいきました(笑)」 江波田「しかし、“レッドカーペット難民”になってしまって…。2年後には、箸にも棒にもかからないって時代に突入しましたね。そこから不毛の時代なんですけど、運よく、ももいろクローバーZがまだ、ももいろクローバーだった時代にお仕事させていただいてから(※1)、“うっすらバーター”でいろんなことをさせていただきまして。当時はももクロちゃんと普通にしゃべってたんですけど、売れてから敬語になりました(笑)」 のり「長いものには、巻かれまくりますから(笑)。僕は関ジャニと今もラジオをやってるんですけど(※2)、ももクロちゃんも関ジャニも、僕と絡んだら売れていくっていう」 江波戸「売れてたからね、もう」 GO「じゃあ俺、売れるかね?」 のり「あげチンなんですよ、俺。デカチンでもあって…」 江波戸「書けることを言いなさい!」 −−個人として、グループとしての2014年の目標を聞かせてください。 江波戸「個人では、経済とかFXに詳しいんで、そっちのほうと携わっていたいですね。オテンキとしては、初めてのDVD(※3)。こんなネタもできるんだと知ってもらえれば」 のり「(昨年の)『キングオブコント』で、事務所の先輩のバイきんぐさんが優勝したことで、努力すればイケるんだと思えたんで、来年こそは決勝に。あとは、柔道4段取ろうかな。あと、FX」 江波戸「やってないでしょ!」 GO「僕は気合いの入れ直し、ですね。オテンキ、フレッシュ感がなくなってきたから、体も鍛え直して、若返り」 江波戸「え〜、まさかのアンチエイジング!?」(※1) 早見あかりが在籍時のももクロが、テレ朝動画でスタートさせたバラエティ『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』(現在は地上波放映もあり)。オテンキは企画MCとして、共演していた。(※2)のりが2代目パーソナリティーを務める文化放送『レコメン!』の木曜日レギュラーが、関ジャニ・村上信五、丸山隆平。(※3) 12月25日に初のDVD『1回やらせて!』が発売。コント、ロケ、リアクション芸ありで、本編75分+特典30分。定価2,857円+税。【プロフィール】GO(左) ‘78年8月生まれ、東京都出身。のり(中) ‘79年2月生まれ、千葉県出身。江波戸邦昌 ‘78年3月生まれ、東京都出身。SMA NEET PROJECT所属。2006年結成。(この連載は次回、12月最終週に更新)
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社会 2013年11月29日 11時45分
大阪府警の警部補が摘発されたスカウトグループから性風俗、飲食を「ごっちゃん」していた!
大阪府警東住吉署刑事課の50代の男性警部補が、売春防止法違反事件で摘発されたスカウトグループの代表の男らから、性風俗や飲食の接待を受けていたことが分かった。 府警は、現時点では捜査情報の漏えいは確認されておらず、接待は1回だけで継続的ではなかったとしているが、不適切な行為として近く懲戒処分とする方針。警部補はすでに辞職願を提出している。 府警によると、警部補を接待したのは、大阪のキタやミナミの繁華街で女性をスカウトし、性風俗店に紹介していた「Rグループ」代表の男(28)ら。 代表の男はスカウト業の他に、ファッションヘルスやキャバクラ、ガールズバーなど計約20店舗を経営。売り上げの中から、暴力団に「用心棒代」を支払っていたため、警部補に「暴力団からの用心棒代の要求を断れないか」などと相談を持ちかけた。警部補は府暴力追放推進センターや、府警捜査4課の担当係を頼るようにアドバイスしたという。 その後、警部補は代表の男や、グループのメンバーと数回にわたり接触。11年8月頃にグループ側から、デリバリーヘルスの紹介を受けたほか、大阪市中央区の飲食店で約1万1000円相当の接待を受けた。 捜査対象者との癒着を防ぐため、府警では暴力団関係者らと接触する際は、上司の承認を求めているが、警部補は届けていなかった。警部補は「相談を受けていると思ったこともあり、(料金を)支払わなかったが、軽率だった」と話しているという。 代表の男は、同市西区の歓楽街「松島新地」の料理店に、20代の女性を紹介して売春させたとして、売春防止法違反容疑などで、今年1月に府警保安課に逮捕され、10月に大阪地裁で有罪判決を受けている。 警部補は暴力団の摘発を担当する捜査4課などを経て、10年に東住吉署刑事課に配属された。代表の男とは、以前に捜査対象だった暴力団関係者を通じて、11年2月頃に知り合った。(蔵元英二)
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芸能 2013年11月28日 15時30分
難題続きのTBS 散々だった社長の定例会見
前クール、連続ドラマ「半沢直樹」(堺雅人主演)の空前の大ヒットに沸いたTBSだが、今クールに入ってからは、難題続き。そんななか、11月27日に開かれた石原俊爾社長の定例会見は、異例なネガティブ要素満載の内容となってしまった。 まず、19日に生放送された亀田興毅のボクシング中継で、判定結果を待つ間に番組が終わってしまった問題。放送終了後、約2分のCMが流れた後、後続番組の「NEWS23」が始まったが、すでに判定結果は出ており、興毅の勝利が伝えられた。 この件に関し、会見に出席した佐々木卓編成局長は「大変多数のお叱りを受けた。電話が鳴り止まなかった」と、放送終了後、苦情が殺到したことを明かした。 同番組は午後10時に放送開始、10時54分に終了予定で、11時9分まで15分延長したが、枠内で判定結果が伝えられなかった。編成側は最終ラウンド終了から判定結果が出るまで、6分を想定したが、判定結果が出るのに想定外の時間がかかったため、枠内に入らなかったという。 ただ、選手入場、リングアナの選手コール、両国国歌斉唱などの時間が、ちゃんと枠に組み込まれていたのかどうか疑問が残った。佐々木局長は「結果として、想定の枠に入らなかったことは編成上の問題。反省している」と話した。 今世紀に放送された民放の連続ドラマ史上、最低の視聴率(3.0%=21日放送)を記録し、第8話(12月12日)で終了する「夫のカノジョ」(川口春奈主演)について、佐々木局長は「大変厳しい視聴率となり、8話で打ち切りとなった」と吐露。TBSは「当初の予定通り」として、これまで打ち切りを認めていなかった。同ドラマは全9話の予定だった。石原社長は「視聴者の声を真摯に受け止めたい」と話した。 10月22日の第1回だけで放送を打ち切った「マツコの日本ボカシ話」について、石原社長は「社内で議論した結果、全編“ぼかし”という表現手法はいけないと決断した」と話した。番組が放送前に社内考査を受けていなかったため、チェック体制が不十分だったという。 17年余続いた長寿番組「はなまるマーケット」が来年3月で終了することに関して、佐々木局長は「今年度に入ってから視聴率が若干低迷していた。出演者や視聴者に感謝を込め、堂々と番組の区切りを付けられるタイミングを、総合的に勘案して決めた」と説明。同番組は全盛期には視聴率12%前後を獲っていたが、ここ数年は1ケタ台に落ち込んでいた。後継番組は検討中だという。 苦情殺到、打ち切り、チェック体制の不備…数々の問題が噴出したTBS。「半沢直樹」の大ヒットも、どこかに吹っ飛んでしまった感もある。来年は巻き返しを図ってほしいものだ。(坂本太郎)
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レジャー 2013年11月28日 15時30分
キャバ嬢がキレる瞬間(2)〜アフター狙いのお客様〜
お店が終わって、外へ出たらさっきまでいたアフター狙いのしつこい男性がタバコを吸いながらわたしを待っていたらしい。きっぱり断ったから諦めてもらえると思ったんだけどなぁ。そうもいかなかったのね。 その人は、「先ほどはありがとう、またいらしてくださいねー」と笑顔で通り過ぎようとしたわたしの腕をつかみ、「なぁ、オレあんた気に入っちゃったんだよ? 頼むからこれから一緒に飲みにいこうぜぇ?」と、お酒とタバコ臭い息を吐きかけながら迫ってきた。 運の悪いことに、ボーイさんはまだお店から出てこない。このぐらいの時間にはいつも出てくるんだけどなぁ。助けてぇぇぇっ…。 「今日は飲み過ぎじゃないですか? また日を改めてここにいらしてください、お待ちしてますから」 と、やんわりお断りしたら 「けっ、そうやって店来い来い、って営業かけやがって。なんだよ、何様なんだよ、おめーら。あぁ??」 と、男は危機を感じるほどの詰め寄り方をしてくる。逃げたくても、腕をしっかり握られていて逃げられない。 「た、たすけ…」 「いいから来いよ、なぁ? …!?」 瞬間、男は地面に大の字になっていた。 何が起きたのかと思って回りを見ると、うちのお店の女の子…女の子と呼ぶには中身はかなり男前な子、蓮ちゃんがこのお客さんをつかんで地面に叩きつけたのだった。 「次にまた来いっていうてるやろうが。そんなに嫌われたいんかい」 「いてぇなぁ、何しやがるこの男女がぁ!」 と言って、男はかなり重量感のあるカバンで蓮ちゃんの顔に殴りつけた。 蓮ちゃんは避けきれず、その場で倒れてしまい、動かない。 わたしは、蓮ちゃんにかけより何度も呼びかけるが返答がない。そんなわたしをまだ連れ出そうとする男。 「おい、邪魔はほっといて、さっさと行くぞ、手間とらせやがって…」 わたしはあまり覚えてないけど、蓮ちゃんのみようみまねでだったと思う、その男の胸ぐらをつかみ、地面にたたきつけた。…ような気がする。 「女に暴力振るうなんて、そんな男の人になんて優しくできないし、まして一緒になんて飲みにいけない!」 わたしも暴力をふるってしまったけど、それは正当防衛だから。倒れている蓮ちゃんを再び店に連れて行き、手当してもらうことにした。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll
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芸能ネタ 2013年11月28日 14時00分
能年玲奈 ライバル・有村架純に対抗するスクール水着写真集
女優・能年玲奈(20)の『あまちゃん』人気もそろそろ終焉を迎えつつあるようだ。 今年の能年の活躍は目立った。朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)は平均20.6%という高視聴率をマーク。三陸海岸を舞台にし、多くの被災地住民に活力を与えた。 「観光に一役買うなど東北復興に貢献しただけでなく、“海女”という職業にも目を向けさせた。さらに、アイドルとして成長する苦難が視聴者を魅了した」(テレビライター・小林タケ氏) 民放各局もあまちゃんに関連する企画を続々放映。「国民的アイドル」として知名度を上げた。 「もともとはティーン誌のモデルをしていた程度で、女優としては無名。それが一気に全国区になったのですから、まさにシンデレラストーリー」(同) 『あまちゃん』は9月末をもって終了。しかし、あまちゃん企画はこの時期も目にすることが多い。 「あまちゃんの冠を付ければ番組の引きになる。ただ、そうした企画も確実に減っている。当然、能年の名前も薄れていくばかり」(同) そんな折『あまちゃん』で共演した有村架純(20)が11月7日、写真集『深呼吸』を発売した。 「T160センチ、B80・W60・H82の体をビキニで披露。巨乳ではないが、こんもりバストが初々しいとファン増加につながった。有村はドラマ放映中から美形で話題を呼び、『あまちゃんよりイケる』という声まであった。今回写真集を出し、さらに人気上昇中」(芸能評論家) 一方、能年は来夏公開映画『ホットロード』に主演することが決定。同映画では不良少女役なのだが、マスコミ報道はパッとしない。 「去る10月にはバラエティー番組でタモリと対談したのですが、全然しゃべれない。他の会見でもボケーッとしてばかり。マスコミの間では『今後、大丈夫!?』の心配説まで出るほど」(テレビ制作マン) 正直、最近の彼女は「ただのかわいい子」になり下がっているのが現状。 「アイドル性だけを前面に出し過ぎたので、融通が利かない。それは事務所も深刻に受け止めていて、今後はハードにする予定。タイプ的にはセクシー系ではないので、“スクール水着”などで挽回を図りたい。サイズはT162センチ、B80・W62・H86と、ズン胴でお尻が大きくドテ高。ロリファンなら絶対狂喜する体型です」(写真集プロデューサー) 海女ちゃんは、水着だ。
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芸能ネタ 2013年11月28日 14時00分
インタビュー 草野仁[キャスター] 「新しいことを始めようと思った時が適齢期」アンチエイジングの秘訣(3)
−−続けるといえば、草野さんは競馬愛好家としても知られていますよね。 「もう40年以上になりますね。ある程度のところで割り切らないと馬券を買えなくなるので、決断力が鍛えられている気がします」 −−一口馬主にもなっていますよね。 「私が購入している社台グループから、毎年6月になると、写真や血統、価格がわかるガイドブックが送付されて来ます。6月の半ばぐらいに内覧会といって直接馬を見て触れる機会もあるのですが、仕事が忙しいこともあって、私は写真だけで決めています。付録でDVDが付いてくるのに、応募締め切りまでの2〜3週間、写真だけをジーッと見つめ続けて暮らしますよ(笑)。そのとき、馬体のバランスを最も重視して、勝手な想像をめぐらせて決めます」 −−草野さんが一口馬主だったブエナビスタ、強かったですね。 「総獲得賞金額が、14億7886万9700円ですからね。でも実は、あれほど強い競走馬になるとは誰も予測していなかったんです。新馬戦に乗った安藤勝己騎手でさえ、たいしたことないと感じていたそうですよ(笑)。それが直線コースに入ってから鞭を入れたら、パーンと気合が入って別の馬のような、すごい走りになったと。あのときの『この馬を買おう!』というひらめきが常に降りてくれば蔵が建つのですが(苦笑)、そうは問屋が卸してくれないという…」 −−確かに(笑)。でも一般人に一口馬主はハードルが高いかと。 「一口5万で200口募集という競走馬もいますよ。自分の子供が運動会で走るような楽しさがあるので、興味がある人は検討してみるといいかもしれませんね」 −−ありがとうございます。最後に『話す力』になぞらえて、女性の口説き方の伝授もお願いします。 「見栄を張らず、ありのままの自然体で勝負することが最も近道ではないでしょうか。落差がないほうが、女性は人としても男としても信頼してくれるはずですから。あとは、仕事に一生懸命取り組む姿を見せる。これに尽きます」 −−草野さんも結婚前は奥様に自然体を見せていました? 「私はカッコつけていた分、結婚してからNHKが安月給だという落差を知られて失望されまして(笑)。ですからこれは、自戒を込めた教訓です(笑)」草野仁(くさの・ひとし) 1944年、満洲(現・中国東北部)新京市生まれ、長崎県育ち。TVキャスター。東京大学卒業後、NHKに入社。主にスポーツ・キャスターとしてモントリオール五輪、レークプラジッド五輪の実況中継やロサンゼルス五輪のスタジオ総合司会を務める。'85年NHKを退社し、フリーのTVキャスターとなる。 『世界ふしぎ発見!』(TBS系全国ネット)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系全国ネット)、『金曜ぷらす』(BS朝日)、『草野仁のスタジオGate J.』(グリーンチャンネル)などに出演中。
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芸能 2013年11月27日 17時10分
NHK紅白歌合戦 このメンバーで“怪物”半沢に勝てるのか?
大みそかのNHK紅白歌合戦の出場歌手が先ごろ発表された。初出場は9組。アイドルグループが昨年より2組増え、史上最多の12組が出場する。 「AKB枠が3組、ジャニーズが5組、初出場組には人気アニメ『進撃の巨人』のオープニング主題歌を手掛けた音楽プロジェクト『Linked Horizon』のほか、人気ロックバンドのサカナクション、岩手在住の民謡歌手の福田こうへいと、若者を重視しつつも全方位をターゲットにした人選をしている」(スポーツ紙記者) NHKの紅白への意気込みがうかがえる人選といえそうだが、その背景には近年の年間視聴率ランキングの不振がある。1位が至上命題ともいえる紅白だが、実は過去5年で3回しかトップを取れていない。 過去のデータをみると、2009年のトップ3は(1)プロボクシング内藤大助VS亀田興毅(2)紅白(後半)(3)ワールドベースボールクラシック日本VS韓国、10年は(1)サッカーW杯日本VSパラグアイ(2)サッカーW杯日本VSカメルーン(3)サッカーW杯日本VSオランダ、11年は(1)紅白(後半)(2)家政婦のミタ(3)紅白(前半)、11年は(1)紅白(後半)(2)サッカーW杯アジア予選日本VSオーストラリア(3)紅白(前半)となっている。 「スポーツに負けるのはしょうがないとして、11年はドラマ『家政婦のミタ』40.0%に対し紅白は41.6%とギリギリの勝利だった。今年は『半沢直樹』が最終回に42.2%を記録しており、高い壁となっている。小泉今日子が出場者に名を連ねなかっただけに、今後報道されるであろう“あまちゃんコーナー”の内容、さらには審査員の顔ぶれに注目ですが、今回の出場メンバーで『半沢』に勝てるかどうか見ものです」(同) さて、今年の紅白は年間視聴率1位を取れるのだろうか。
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芸能 2013年11月27日 11時45分
ビッグダディが美奈子にアドバイス
ビッグダディこと林下清志が26日都内で「居酒屋はなこ」店舗プレス懇親会にゲスト出演した。 先日フジTV情報番組「ノンストップ!」で元妻・美奈子の「子供には自分の人生を受け止めてほしい」という発言がネットなどでバッシングを受けたことについてビッグダディは、「普通にかわいそうでした」とコメント。「番組に出るならちゃんと整理してまとめて出ていかないといけません」とピシャリ。「発信の仕方が間違いです。言いたかったことは母親がハッピーでなければ、子供もハッピーではないということだと思います」と話した。 今後の美奈子には「頑張ってやってくれればいいですよ」とアドバイス。 株式会社セクションエイトは「居酒屋はなこ」×「777タウン」×「ラーメン魂」スペシャルコラボ企画を展開中。
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芸能 2013年11月26日 15時30分
【週刊テレビ時評】TBS系「安堂ロイド」低迷続く! キムタク主演ドラマ史上ワースト視聴率更新が濃厚!?
平均視聴率30%を超えた「GOOD LUCK!!」(03年1月期/TBS系)以来、10年半ぶりの木村拓哉と柴咲コウの共演で注目を集めていたTBS系「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(日曜日午後9時〜)の低迷が続いている。 11月24日放送の第7話の視聴率は11.2%(数字は以下、すべて関東地区)にとどまり、3週連続の11%台となった。 同ドラマは初回(10月13日)こそ、19.2%と好発進したものの、第2話(20日)では15.2%と急落。プロ野球日本シリーズ(巨人対楽天)と重なった第3話(27日)は13.2%、第4話(11月3日)は10.2%と落ち込んだ。 視聴率が落ちた原因は日本シリーズとのバッティングと思われたが、その後も、第5話(10日)=11.5%、第6話(17日)=11.4%と低空飛行で、第7話までの平均視聴率は13.4%と低調だ。 24日はライバル番組の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」が12.1%どまりで、前週から4.6ポイント下げただけに、「安堂ロイド」にとっては絶好のチャンスだったが、それでも数字は上がらず、事態は深刻だ。 “視聴率男”キムタクがこれまで、主演した連続ドラマで、最も平均視聴率が低かったのは、10年4月期のフジ月9枠「月の恋人〜Moon Lovers〜」で16.8%だった。連ドラで一度落ちた視聴率を再び上げるのは難しいといわれており、このままいけば、キムタク主演ドラマ史上ワースト視聴率となるのは濃厚となってきた。 今クールの勝ち組といえるフジテレビ系「リーガルハイ」(堺雅人主演/水曜日午後10時〜)、テレビ朝日系「相棒season12」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)、テレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)は先週も好調をキープ。 「リーガルハイ」第7話(20日)は17.7%で前週と同じ、「相棒12」第6話(20日)は15.6%で、前週より1.2ポイントダウン。「ドクターX」第6話(21日)は22.1%で前週より、1.6ポイント下げたものの、3週連続20%超えで、ここまでの平均視聴率は21.9%。 TBS系「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)第5話(21日)は3.0%で、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)に民放で放送された連ドラのワースト記録を更新し、第8話(12月12日)で終了することが決まったが、フジテレビ系「家族の裏事情」(財前直美&沢村一樹主演/金曜日午後7時57分)も、かなりやばくなってきた。第5話(22日)は3.8%と、過去ワーストで、3週連続で5%を切り、このままでは同ドラマも打ち切りの可能性もありそうだ。 NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第47話(24日)は13.7%で、前週と変わらなかった。 また、沢尻エリカが主演したTBS系ドラマ「時計屋の娘」(18日月曜日午後9時〜10時54分)は12.5%で、12年4月30日に放送されたTBS系「悪女について」の14.7%を下回った。(坂本太郎)
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芸能 2013年11月26日 15時30分
快進撃続くNHK朝ドラ「ごちそうさん」 「あまちゃん」超えも視野
9月30日にスタートしたNHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」(杏主演/月〜土曜日午前8時〜)の快進撃が続いている。 「ごちそうさん」は初回(同30日)22.0%(数字は以下、すべて関東地区)をマークし、前作の「あまちゃん」(能年玲奈主演)の初回(20.1%)を超える好発進で、第1週(同30日〜10月5日)の平均視聴率は21.07%だった。 その後も週平均視聴率は、第2週(同7日〜12日)=21.22%、第3週(同14日〜19日)=21.65%、第4週(同21日〜26日)=21.85%、第5週(同28日〜11月2日)=21.92%と、週を重ねるごとにジリジリ上昇。 舞台を大阪に移しての最初の週となった第6週(同4日〜9日)では21.00%と、初めて週平均視聴率を落としたが、その後、第7週(同11日〜16日)=21.72%と持ち直し、第8週(同18日〜23日)では22.35%と、過去最高の数字を示した。これまでの全週で、週平均21%を超える好調ぶりだ。 前作の「あまちゃん」はドラマの舞台となった岩手県久慈市小袖地区の方言「じぇじぇじぇ」が流行語となり、ロケ地には観光客が殺到するなど、社会現象をも巻き起こした上、終了時には「あまロス症候群」なる言葉も生まれた。 それだけに、「ごちそうさん」にかかるプレッシャーは大きかったが、見事に、その重圧をはねのけた格好。 03年以降、NHK朝ドラの平均視聴率が20%を超えたのは、03年度前期の「こころ」(中越典子主演)の21.3%、12年度前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演)の20.7%、13年度前期の「あまちゃん」の20.6%の3ドラマしかない。「ごちそうさん」がこのペースを維持できれば、「あまちゃん」超えどころか、10年半ぶりに、「こころ」の平均視聴率を更新する可能性も十分ありそうだ。(坂本太郎)
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