ちゃん
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芸能 2013年12月16日 11時45分
THE MANZAI 2013 ウーマンラッシュアワーが優勝
ウーマン、完勝−−。きのう15日に開催された『日清食品 THE MANZAI 2013 〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜 栄光の決勝大会』(フジテレビ系列)で、3代目キングに輝いたのは、本戦サーキットでトップ通過をはたしていたウーマンラッシュアワーだった。 過去最高となる1,855組がエントリー。170組に1組という狭き門を勝ちあがった千鳥がグループA、ウーマンがグループB、NON STYLEがグループCを制して、ファイナルラウンドで激突。大会初となる、同じ事務所(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)の同期対決となった。 千鳥とノンスタは、2000年にコンビを結成。今年、“ゲス芸人”でブレイクしたウーマン・村本大輔も、ほかの相方で00年にデビューしていた。ところが、アクの強い性格で、歴代の相方が全員逃げ、「10回以上もコンビを解散してきた」。現在の中川パラダイスとは、08年からの活動となる。 ウーマンはこの日、村本が中川の発言の揚げ足を取り、片っ端から否定していく超高速漫才を披露。スタジオに笑いの地鳴りを轟かせ、最高顧問のビートたけしが、「現場の勢いの強さがあった」と分析するほどの貫録だった。 優勝が決まった瞬間、村本は柄にもなく顔を抑えて、目を潤ませた。いっぽうの中川は、「やった〜! 優勝やで」と天真爛漫に連呼。キャラを思いだした村本は、「俺が作ったネタやから、お前が喜ぶ権利はない」と叱りつけた。 大会後の囲み取材では、たけしが、「まずは前科を持つこと。バイク(事故)で死にかける」と、自身の経験を踏まえた毒舌たっぷりのアドバイス。村本といえば、ファンに手を出すことをセールスポイントにしているが、「そろそろプロの方に手を出していこうかと。それを外食産業と呼んでいるんですが」と笑わせ、「今後もファンに手を出していきます!」と公約した。 昨夜は大会後、村本は東京・目黒のバーでひとり飲み。文字どおり、勝利の美酒に酔った。いっぽう、既婚者でパパの中川は、帰路のタクシーで手持ち金が足りないことに気づき、途中で下りて、徒歩で帰宅。“食えない芸人”の名残を、肌で感じた。 しかし、来年からは、フジでレギュラー番組がスタート。同夜の段階で、8番組から出演オファーが舞い込み、14年は超売れっ子になることが確定。チャンスをどこまで飛躍させられるか。その手腕が問われる1年となりそうだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年12月14日 17時59分
「2013年ブレイク俳優ランキング」堂々1位は堺雅人! 福士蒼汰、東出昌大、松田龍平のNHK朝ドラ勢がトップ5入り
オリコンが調査した「2013年ブレイク女優ランキング」は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍シンデレラガールとなった能年玲奈が1位となったが、「2013年ブレイク俳優ランキング」は堺雅人が、ぶっちぎりで1位に輝いた。 同調査は11月18日〜25日に、10代〜40代の全国のオリコンモニター男女1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 最終回で42.2%(関東地区)の驚異的な視聴率を挙げたTBS系連続ドラマ「半沢直樹」で、主役を務めた堺が2位以下に圧倒的な差をつけて、堂々の1位になった。 もともと、実力派俳優として知られ、主役も張ってきた堺に対して、“ブレイク”という表現は適切ではなく、まさに大ブレイクといっていい。俳優としての評価も急上昇で、10月から放送されている「リーガルハイ」(フジテレビ系)の視聴率も好調だ。 2位は「あまちゃん」で、主役の天野アキ(能年)の初恋の相手となる先輩役を演じた福士蒼汰。「あまちゃん」に出演以降、CM、ドラマ、映画と大忙しの福士は間違いなく今年最もブレイクした若手俳優だ。 「半沢直樹」で、オネエキャラの国税局員役を演じた歌舞伎役者・片岡愛之助が3位に入った。片岡も、堺同様、“ブレイク”というには、いささか失礼ではあるが、歌舞伎の世界にとどまらず、新境地を開拓した。 4位には、現在放送中の朝ドラ「ごちそうさん」で、主役のめ以子(杏)の夫・西門悠太郎役を演じている東出昌大が入った。くしくも、杏も「ブレイク女優ランキング」で同じ4位。東出はCMの他、来年公開の映画が2本決まるなど、福士とともに、一気に急浮上した。 そして、5位には「あまちゃん」で、アキのマネージャー役を演じた松田龍平がランクイン。これで、トップ5にNHK朝ドラで活躍した俳優が3人も入ったことになり、「ブレイク女優ランキング」と同じような傾向となった。 以下、6位はドラマ「ガリレオ」(フジ系)などの福山雅治、7位はドラマ「信長のシェフ」(テレビ朝日系)などの玉森裕太、8位は「半沢直樹」で主役・半沢の同期の銀行員役を演じた滝藤賢一、9位はドラマ「みんな!エスパーだよ!」(テレビ東京系)などのお笑いタレント・マキタスポーツ、10位はドラマ「35歳の高校生」などの菅田将暉となった。 今年ブレイクした俳優たちの、さらなる躍進が楽しみだ。(坂本太郎)
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/15) 朝日杯FS
◆中山11R 朝日杯FS◎アジアエクスプレス○アトム▲プレイアンドリアル△ベルカント 重賞勝ち馬が牝馬のベルカント1頭…2歳チャンプを決める一戦にしては、実績面では明らかに物足りないメンバーとなった今年の朝日杯。ハイレベルだった先週の阪神JFと比較してもこの世代の牝高牡低が顕著だ。 かといって、唯一の重賞ウイナー・ベルカントに絶対的な信頼を置くのも不安がある。デビュー3戦、いずれもハナを譲らぬ快速ぶりで(1)(2)(1)。スプリント能力に関しては疑いようはないが、果たして最後に急坂が待ち受ける中山マイルを逃げ切ることができるのだろうか…いくら実績的に劣る牡馬相手とはいえそれほど甘くはない気がする。 ベルカントを包囲する牡馬陣から3頭をピックアップ。 一発の魅力は、ダートで破格の2連勝中のアジアエクスプレス。前走の勝ち時計は古馬1000万下レベルに達しており、潜在能力はかなりのものだ。芝スタートのダート戦でも置かれなかったことから、芝でも可能性は秘めている。 レコード決着となった東スポ杯で速い脚を長く使ってクビ差2着のプレイアンドリアルも有力候補。スピードを持続できる点、中山マイルにも適性がありそうだ。 デ杯2歳S(2着)から参戦のアトムは、阪神JFでのホウライアキコの敗戦でやや評価が落ちたものの、今週の追い切りでは、古馬OPをぶっちぎり迫力ある動きを披露。巻き返す力は十分ある。 【馬連】流し(6)軸→(1)(3)(13)【3連単】フォーメーション(3)(6)(13)→(3)(6)(13)→(1)(3)(6)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) ディセンバーS 他4鞍
第5回中山競馬5日目(12月14日土曜日)予想・橋本 千☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎2サクラアルディート○8エアソミュール▲12ミヤジタイガ△10ダービーフィズ、13クラウンレガーロ 満を持して出走するサクラアルディートに期待。ここがエプソムC6着(0秒3差)以来、約6か月余のハンデを抱えているが、仕上げに抜かりはないし力を付けている今なら久々でもチャンスは十分あると確信する。まして、ここまで3勝、2着4回と最も得意とする1800メートルだし、決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。相手は、エアソミュール。今春の大阪城Sでサクラアルディートを破っており実力は互角以上の評価を与えられる存在。当然、逆転も考えられる。穴は、カシオペアSを快勝し勢いに乗る、3歳馬のミヤジタイガ。☆中山10R「香取特別」(ダ1800メートル)◎3コスモメルハバ○14スターノエル▲12タッチザターゲット△4イッシンドウタイ、5クリームソーダ 休み明け3戦目で走り頃のコスモメルハバが狙い目。叩き良化型らしく、前走は0秒2差4着と見せ場たっぷりのレースを展開し、ここに大きく望みをつないでいる。すでに、休養前にこのクラスを勝っている格上馬でもある。中山1800メートルもここまで2勝を挙げているベストの条件だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、まだ底を見せていない上り馬のスターノエルと、3歳馬のタッチザターゲット。☆中山9R「ひいらぎ賞」(芝1600メートル)◎2ミッキーアイル○6ピークトラム▲14マイネルメリエンダ△12イオラニ、13ダウトレス 本命に推したミッキーアイルは、明日の朝日杯FSを除外されここへ矛先を向けてきたが、自己条件なら実力、スピードは一枚上の存在。新馬戦は0秒1差2着と惜敗しているが、相手は朝日杯FSの最有力候補アトムだから実力を疑う余地はない。その真髄を見せつけたのが2戦目の前走。主導権を握ると快調なペースで飛ばし、何とレコードで圧勝(0秒8差)だから凄い。まず、余程のことがない限り2連勝濃厚だろう。相手は、ピークトラムと、マイネルメリエンダ。2頭とも重賞、オープンで揉まれてきた経験は強みだし、好勝負に持ち込みそう。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎13スマートレイアー○4アロマティコ▲15セキショウ△2トーセンソレイユ、10ゴールデンナンバー 重賞初挑戦それも、GI秋華賞でいきなり2着(0秒2差)と好走したスマートレイアー。素質の高さと、地力強化の跡をまざまざと見せつけた。前走はたまたま出遅れ後方のポジションになったが、それで結果を出したのだからいっそう価値が高い。しかし、本来は中団から前で競馬のできる馬。デビューからコンビを組む武豊騎手のこと、今度はスタートを決め確実に勝利をエスコートするだろう。ハンデも据え置きの55キロなら全く心配無用。相手は、アロマティコ。エ女王杯は道悪馬場に殺されたが、3着は実力の証し。良馬場でやれそうなここは好勝負必至。台風の目は、セキショウ。ハンデ52キロを味方に逃げ粘りのシーンがあって不思議はない。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎12サンレイレーザー○3エーシンミズーリ▲1ブレイズアトレイル△7プリムラブルガリス、11トリップ 休み明け3戦目で走り頃のサンレイレーザーをイチ押し。とりわけ、阪神1600メートルは2勝、2着1回と最適の条件。手薄なメンバー構成にも恵まれた。今春のマイラーズCではグランプリボスに0秒1差2着と肉薄しており、マイラーの資質もここでは上位。前走のマイルチャンピオンS6着も道中不利があっての0秒6差だから、決して悲観する内容ではない。好走条件の整ったここは期待できる。相手は、コース巧者のエーシンミズーリと、今夏を境に地力強化の目覚ましいブレイズアトレイル。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年12月12日 15時30分
「2013年ブレイク女優ランキング」 1位は能年玲奈! 有村架純、橋本愛、小泉今日子の「あまちゃん」勢もランクイン
オリコンが「2013年ブレイク女優ランキング」を発表し、まさに無名女優から大ブレイクした能年玲奈が1位に輝いた。 調査は11月18日〜25日に、10代〜40代の全国のオリコンモニター男女1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 1位の能年は文句なしだろう。大ヒットとなったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、主役の天野アキ役を演じた能年は、これまで、ほとんど無名に近かったが、一気にブレイクした。 問題は、「あまちゃん」後だろう。現在、CM出演は1本だけ、来年夏に公開予定の映画「ホットロード」で主演することが決まっているが、極めてメディアへの露出が少ないため、忘れられてしまう危険性も…。 続く2位になったのは、「あまちゃん」でアキの母・春子の若き頃を演じた有村架純。有村は「あまちゃん」の放送終了後、次々にCMオファーが舞い込んで、現在11本に出演中。「あまちゃん」で、いちばんトクをしたのは有村かもしれない。 今年に入って、「とんび」(TBS系)、「ヴァンパイア・ヘヴン」(テレビ東京系)、「ショムニ2013」(フジテレビ系)、「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」(TBS系)と4クール連続で、連ドラにレギュラー出演し、多数のCMにも出ている本田翼が3位にランクイン。 「あまちゃん」を超える勢いを示している朝ドラ「ごちそうさん」で、主役を務める杏は4位に入った。昨年の大河ドラマ「平清盛」で大器の片りんぶりを見せつけていた杏だが、「ごちそうさん」で開花した。 5位は「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系)、NHK大河ドラマ「八重の桜」、「クロコーチ」(TBS系)などに出演した剛力彩芽。こちらは、もうブレイク済みといってよかろう。 そして、「あまちゃん」でアキの同級生・足立ユイ役を演じた橋本愛が6位に入った。10月からは、「ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜」(NHK・BSプレミアム)で主演を務めているが、いかんせんBSとあって、「あまちゃん」後の印象度では、有村に劣る感が否めない。 7位には「あまちゃん」でアキの母親役を演じた小泉今日子が入ったが、こちらはブレイクというより、“復活”と表現した方が適切だ。 「半沢直樹」(TBS系)、映画「おしん」「武士の献立」などに出演した上戸彩が8位となったが、剛力同様、こちらもブレイク済み。 AKB48を卒業した前田敦子は、「幽かな彼女」(フジテレビ系)、「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」(NHK総合)などに出演し、9位にランクイン。 「Woman」(日本テレビ系)、映画「脳男」「地獄でなぜ悪い」などに出演した二階堂ふみが、10位に入った。 ブレイクといえば、能年同様、朝ドラ「純と愛」で無名女優から一気にブレイクした感があった夏菜だが、トップ10入りはならず。「純と愛」終了後、一時は出演機会が減ったが、最近はCMや映画「タイガーマスク」に出演するなど、盛り返している。 果たして、2014年はどんな女優がブレイクするか、今から楽しみである。(坂本太郎)
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トレンド 2013年12月12日 15時00分
ももクロ、クリスマス記念シングルのジャケ写・タイトルを発表!!
ももいろクローバーZが「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS2013 美しき極寒の世界」開催記念シングルのジャケ写・タイトルを発表した。 12月23日、真冬の西武ドームにて開催される「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS2013 美しき極寒の世界」。恒例となったこのクリスマスライブでは開催記念シングルが毎年、会場限定にて発売されてきた。 今作のタイトルは「泣いちゃいそう冬 / 鋼の意志」。広瀬香美、高見沢俊彦、それぞれの提供曲が収録された両A面の4曲入りマキシシングルとなっており、アートワークには日本でも絶大な人気を誇るマリンアートの巨匠クリスチャン・ラッセンが参加した。楽曲は「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS2013 美しき極寒の世界」で披露される。 シングルはライブ会場限定での販売となるが、来場できない方の為、KING e-SHOPでも特別に期間限定で販売される。KING e-SHOPでの販売開始は12月23日21時を予定されている。 尚、8月4日に開催された「ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会」LIVE Blu-ray&DVDも2014年1月29日に発売されることが決定している。「ももいろクリスマス2013」開催記念シングル『泣いちゃいそう冬 / 鋼の意志』定価:1,143円+税品番:NMAX-11601. 泣いちゃいそう冬 作詞/作曲:広瀬香美 編曲:本間昭光2. 鋼の意志 作詞/作曲/編曲:高見沢俊彦3. 泣いちゃいそう冬(off vocal ver.)4. 鋼の意志(off vocal ver.)Artwork by Christian Riese Lassen※当商品は、「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS2013 美しき極寒の世界」公演会場とKING e-SHOPにてご購入いただけます。※ご購入はお一人様上限4枚までとなります。※購入特典はございません。■KING e-SHOP「ももいろクリスマス2013」開催記念シングル『泣いちゃいそう冬 / 鋼の意志』サイト注文受付期間:2013年12月23(月)21:00 〜 2014年1月10日(金)正午【PC】http://momochri2013.kingeshop.jp【mobile】http://momochri2013.kingeshop.jp/m
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芸能 2013年12月12日 11時45分
レコチョク表彰式にふなっしーが登場 「2014年は休みたいなっしー」
11日、都内で「DIGITAL MUSIC AWARDS 2013 powered by レコチョク」の表彰式が行われ、3人組音楽ユニットのケラケラ、EXILEのMAKIDA、ふなっしー、ゴールデンボンバーが出席した。 新人アーティストランキング部門1位になったケラケラは、「1年前は路上でライブをしていたのに本当にびっくりです」とコメント。今年でリーダーのHIROが引退し、マネージメントに専念するEXILEは、アルバム部門で1位を獲得し、代表として出席したMAKIDAが、「デビューからの集大成となる作品が受賞し、本当にうれしいです。2014年はさらに輝きを放って行けるよう精進していきます」と宣言した。 レコチョクランキングで1位を獲得したゴールデンボンバーは、「なんか社会が間違ってるんじゃないかと最近思います。だって俺たちエアバンドだよ(笑)、誰か裏で操ってるよ」「1発屋のはずがもう1年続いて2発屋になりました」と自虐気味に喜びを語った。着ボイスランキングで今年の流行語大賞である『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」を抑えて見事1位を獲得したふなっしーは「うれしいなっしー! みなさんのおかげなっしー! 1年間お世話になりました。感謝を込め、梨汁ブッシャー!!」と叫び、喜びのハイジャンプを披露した。 受賞会場にいたみの激しいふなっしー1号機で来たことに対し、司会者が「あれ、今日は2号機の方はどうされたんですか?」と質問するとふなっしーは、「2号機? ああ、いきなりぶっ壊れたなっしー。中国製やばいなしなー」と早くも2号機が破損したと告白。「2014年はゆっくり休むなっしー。もういっぱいいっぱいで死んじゃうなっしー」と切実な本音を語った。しかし、活動の方は続けていくとのことで、「来年もちょっと頑張るなっし−、ご当地のイベントにちゃんと出たいと思ったなっしー」とコメント。会場に来ていた日本テレビの『スッキリ!!』スタッフに、「番組出演依頼で何回も電話しても出ていただけないのはなぜですか?」と質問さると、「いや、もう無理なっしー(笑)。加藤さん(加藤浩次)と相撲した後に肩が上がらなくなったなっしーよ」と答えた。(斎藤雅道)
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芸能 2013年12月12日 11時45分
本田望結「クリスマスはお姉ちゃんとケーキを作りたい!」
11日、都内で「やさしいクリスマスケーキ」の発表会が行われ、子役の本田望結とタレントのKONISHIKIが出席した。 会場ではタキイ種苗のトマト「桃太郎」と、ニンジン「京くれない」を使用した野菜ケーキを発表。野菜は好きかと聞かれると望結ちゃんは、「大好きです。おじいちゃんが畑をやっていて、大根とかキュウリとか桃太郎トマトもやっているんです」と答え、KONISHIKIが「だから(望結ちゃんは)可愛いんだね」と褒めた。フィギュアスケートのコーチからも野菜を食べるようにといわれているとのことで、「『野菜をもりもり食べるとスケートでも1位になれるよ』っていわれて、もりもり野菜を食べています」とコメントした。 憧れのスケート選手について質問されると望結ちゃんは浅田真央と答え、「真央ちゃんの演技に感動したました。いつも同じリンクで滑らせてもらっている大ちゃん(高橋大輔)も織田くん(織田信成)もすごかったです」と笑顔を見せた。また、今後はオリンピックも目指したいとのことで、「簡単な舞台ではなくて、本当に夢のまた夢だと思う。でも、いつかその先にあったらいいなと思います。絶対に諦めないで頑張ります!」と宣言した。 今年のクリスマスには仕事がないという望結ちゃん。ここ2年は仕事で家族で行事はできなかったとのことで、「今年はクリスマスはおうちにいられるので、今度は野菜のケーキを作りたいです!」と嬉しそうに語った。(斎藤雅道)
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芸能 2013年12月11日 15時30分
視聴率グングン上がるNHK朝ドラ「ごちそうさん」 10年半ぶりの記録更新は確実!?
NHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」(杏主演/月〜土曜日午前8時〜)の勢いが、とどまるところを知らない。 9月30日にスタートした同ドラマの第10週(12月2日〜7日)の週平均視聴率が、23.4%(数字は以下、すべて関東地区)まで跳ね上がった。 これまで、同ドラマの週平均視聴率は、第1週(9月30日〜10月5日)=21.07%、第2週(同7日〜12日)=21.22%、第3週(同14日〜19日)=21.65%、第4週(同21日〜26日)=21.85%、第5週(同28日〜11月2日)=21.92%と、週を重ねるごと上昇。 東京編から大阪編に変わって、最初の週となった第6週(同4日〜9日)では21.00%と、初めて週平均視聴率を落としたが、その後、第7週(同11日〜16日)=21.72%と持ち直し、第8週(同18日〜23日)=22.35%、第9週(同25日〜30日)=23.18%となっており、現在4週連続で上昇中だ。 前作の「あまちゃん」(能年玲奈主演)は、「じぇじぇじぇ」の流行語を生み、ロケ地には観光客が殺到するなど、社会現象をも巻き起こした。「ごちそうさん」はそういった現象こそ起きていないが、正統派の朝ドラで視聴率を上げている点が評価されるところ。 61年に放送開始した朝ドラは、03年度前期の「こころ」(中越典子主演=平均21.3%)まで、視聴率20%以上をキープしていたが、03年度後期の「てるてる家族」(石原さとみ主演)以降、10%台に転落。以後、20%を超えたのは12年度前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演=平均20.7%)、13年度前期の「あまちゃん」(平均20.6%)の2作品のみ。 09年度前期の「つばさ」(多部未華子主演=平均13.8%)、09年度後期の「ウェルかめ」(倉科カナ主演=平均13.5%)に至っては、15%も切るなど、ここ数年は10%台が定番となっていた。 ドラマはあと3カ月半残っているが、10週連続で週平均21%を超える安定感を示しているだけに、今後大崩れすることはなさそうで、「こころ」の平均視聴率記録を、10年半ぶりに抜き去りそうな気配だ。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2013年12月10日 11時45分
ウッチャンに第二子となる長男が誕生
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(49)が9日、第2子となる長男が6日に誕生していたことがわかった。所属事務所のHPで発表している。 同HPで「ファンの皆様へ」とのタイトルで、「この度、当社所属のウッチャンナンチャンの内村光良夫人が12月6日に、第二子を出産致しました事を報告させていただきます。まずは、出産に至るまで様々な形で御協力いただいた関係各位様にお礼の言葉を述べさせていただきます。ありがとうございました。尚、今現在報告できる事は全ては、内村良本人の言葉で報告させていただきますので、特に記者会見の予定はございません。内村光良本人も、この出産を機に新たな気持ちで仕事に取り組んでいきます。当社といたしましては、親子共々平穏に過ごせる様に温かく見守って行く所存ですので、皆様の御理解と御協力をお願い致したく存じます」とのコメントが掲載されている。
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